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2018年8月14日火曜日

研究レポート 理療業に従事するロービジョン者のソーシャルサポートに関する研究②


皆様

こんにちは。viwaの奈良です。

さて、今回の動画では前回発表していただいた内容に対して、発表者の成瀬さんに奈良がいくつか質問をしています。

なぜ、視覚障がいのことを研究するに至ったのかや卒業研究を通して学んだことなど、色々とお話してくださいました。

こちらもぜひご覧ください。





過去の研究レポートの動画
【研究レポート】アルビノの子どもを持つ保護者の教育的ニーズに関する研究
http://www.viwa.jp/2016/10/blog-post_15.html


視覚技塾 視覚障がい者の就労に関するご案内

皆様


こんにちは。viwaの奈良里紗です。

今年は本当に厳しい暑さが続きますが、皆様、おかわりないでしょうか。
さて、6月の視覚技塾に引き続き、9月も就労がテーマです。
最近では、障がい者の法定雇用率の引き上げもあり、障がい者の就労への関心はますます高まっていると思います。
しかし、実際に、視覚障がい者がどんな仕事ができるのか、なかなか知る機会がないんですよね。

視覚障がい者の就労を支援する方々はもちろんのこと、企業で障害者雇用を担当されている方にもぜひいらしていただき、視覚障がい者がどのように働くことができるのか知る機会としていただけたらと思います。

当日は様々な職場で働く視覚障がい者をゲストにお招きして、就職活動のお話や実際に就職してからどんなふうに働いているのか、働く上で職場から受けている配慮や働く上での工夫等、具体的にご紹介いただく予定です。

また、就労するまでに、教育機関でどのようなスキルを指導してほしかったか等についてもお話していただく予定です。
ぜひ、この機会に視覚障がい者の就労について知る機会としていただけたらと思います。

- 記 -
テーマ:就労
日時:2018年9月8日(土)10時から12時
場所:愛知県立名古屋盲学校
主催:視覚障がい者ライフサポート機構“viwa”
共催:弱視者問題研究会青年グループ
参加費:1000円(資料代、教材費等)
定員:20名
※定員になり次第、受付を終了します。
申込:info@viwa.jpへ下記の内容を入力の上、お申し込みください。
件名:視覚技塾 就労参加申込
本文:
氏名(漢字とふりがな)
電話番号
所属
事前質問(何か事前に質問があればお書きください)
講師プロフィール
自己紹介文(名前 50 音順)
①ニックネーム、②視力の経緯、③学歴、④仕事について
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 ①ニックネーム:あやな
 ②視力の経緯
 先天性の小眼球症により、左 0.03 、右 0.01 程度。
 医師からは将来的には両目とも全盲になる可能性が高いと言われている。
 ③学歴
 宮崎県立盲学校中学部を卒業後、筑波大学附属視覚特別支援学校高等部普通科→専攻科鍼灸手技療法科を卒業。
 院内での施術・自宅への訪問を行っている治療院に3年半ほど勤務。
 その後、卸売業を行っている会社にヘルスキーパーとして就職し、現在3年目。
 ④仕事について
 ヘルスケアルームの運営に関する業務全般
 ( 施術、予約の確認、ルーム内の清掃や備品の管理等 )
 施術は、30分または60分のいずれかの枠で行う。
 ・1日の流れ
 9:45 出社、ルーム内の清掃、メールや予約の確認
 11:00~13:00 施術
 13:00~14:00 お昼休憩
 14:00~17:30 施術
 18:00 片づけやカルテ入力などを終えたのち、退社
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①ニックネーム:あずさ
②視力の経緯
先天性白内障、5歳時より数度の手術をするも視力はあまり上がらず、現在は矯正で右0.08、左0.02。眼振あり。視野には異常がないが、中心部以外はあまりよく見えていない。
③学歴
弱視の母と弱視(のちに失明)の父との間に生まれる。普通校への通学を希望するも学区の小学校には入学を拒否され、弱視学級のある隣町まで電車通学。4年次に地元へ転校できたもののクラスに馴染めず、別の小学校へ再転校する。地元での進学が嫌になり中学は私立を受験、授業では教科書を使わない自由な校風の私立校で中学・高校時代を過ごす。学校では席を中央最前列に固定し、斜面台机を設置してもらっていた。拡大写本教科書なども使用した。一般大学を中退し、22歳で就職。
④仕事について
大手化粧品会社の子会社に事務員として10年勤務。仕事内容は代表電話の応対、事務用品・パソコンなどのOA機器管理、社内IT窓口業務、社用車・リース用品契約、転出入社員や退職者への対応、社内会議運営補佐など総務全般。現在は国立職業リハビリテーションセンターにて職業訓練を受講しながら再就職先を探している。
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①ニックネーム:たにやん
②視力の経緯
晴眼者として生まれ、 23 歳の時に網膜剥離で弱視となる。左は手動弁、右は 0.3 で左右視野 5 度。
③学歴
大学まで普通校。卒業直前に弱視となるが、特に学校側から配慮は受けなかった。
④仕事について
東芝エレベーターという会社で開発業務を行っている。
基本はデスクに座ってのパソコン作業。会議出席は週に数回、出張は数ヶ月に 1 回程度。
パソコンは Windows の拡大鏡などを使っている。
業務内容は、新しいシステムを考案し特許として出願するなどの創作活動、 CAD を使っての機械製図や回路設計、プログラムのデバッグ、古いシステムの代替開発など。
視覚障害者として新製品の評価をすることもある。評価だけでなく、大学との共同研究に参画し、開発段階から関わったこともある。
たまに下請けメーカーの工場監査を行う。晴眼者のサポートは必須。
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①名前:まっちゃん
②視力の経緯
未熟児で生まれ、弱視で育ち、 7 歳で右目の視力を失う。左目は 0.2 ~ 0.4 くらいの視力を維持していたが、 27 歳のお正月に緑内障が進行し現在は光覚あるかない程度。
③学歴
大学までは普通校に通い、卒業後マッサージの資格を取るために筑波大学附属視覚特別支援学校に在籍。大学の専門は会計学。
④仕事について
・訪問マッサージ‘ 2011.3 ~ 2013.2 ’
・ヘルスキーパー、‘ 2013.4 ~現在’
弱視で訪問マッサージをして いた。転職後も最初は視力を維持していたが、徐々に低下した。その時に様々な訓練を受ける。
現在は博報堂の特例子会社で働き、より良い労働環境で視覚障碍者が働けるように社内・社外に情報発信している。また社内に当事者の事務職(SEなど)もおり、連携を図っている。
なお、講師については当日若干変更されることがありますのであらかじめご了承ください。

お問い合わせ:info@viwa.jp(担当:奈良まで)

ぜひ、一緒に学びましょう。

viwa 奈良 里紗

視覚障害者職業スキルアップセミナー「広げよう!資格取得への道」のご案内

こんにちは、viwaの二宮です。
視覚障害者職業スキルアップセミナー「広げよう!資格取得への道」のご案内です。

**ここから**

8
25()に視覚障害者職業スキルアップセミナーを開催します。
テーマは「広げよう!資格取得への道」です。
今の日本は、まさに「資格の時代」といえるのではないでしょうか。
学校や職場では資格の取得が奨励され、多くの人が受験勉強に励んでおり複数の資格を有する人も少なくありません。
この傾向は視覚障害者の中にも見られ、資格取得を目指す方も増えています。

しかし、試験の受験方法や受講が義務付けられている講習会における配慮はまだまだ不十分で、取得へのハードルは高いといえると思います。

今回のセミナーでは、こうした現状を少しでも改善するため、さまざまな困難を乗り越えて資格を取得した方からの発表をいただきます。
また、SPANが資格取得をテーマに実施したアンケートの結果も公表しながら、参加したみなさんと一緒に考えていければと思っています。

資格の取得を目指す方、そうした方を支援する方、そして、試験実施機関や関係者の方など、資格取得に関心のある方の参加をお待ちしています。
このセミナーが、視覚障害者の資格取得の環境改善に少しでもつながればと願っています。

1.テーマ : 「広げよう!資格取得への道」

2.日時 : 825() 13:1016:40

3.会場 : 社会福祉法人 日本盲人職能開発センター
  https://www.moushoku.or.jp/

4.募集定員 : 30(事前にお申込みください)

5.参加費 : 2,000円 当日現金でお支払いください。

6.お申込先: 下記宛メールでお願いします。
 officespan.jp
 お名前、所属、連絡用電話番号、資料の種類(墨字、データ(メール添付)、データ(CD))をお知らせください。
  データは、PDFとテキストデータでご提供します。
尚、迷惑メール対策の一環として、上記アドレスの「@」を全角で表示しています。メールアドレスとしてお使いになるときは、半角に訂正していただきますようお願いします。

また、いただいた個人情報はこのセミナーの運営や連絡で使用させていただくほか、SPANが開催する講座やイベント等のご案内、SPANの活動紹介などで使用させていただく場合があります。
もし、こうしたご案内が不要な方は上記お申し込み先までご連絡ください。詳しくは以下をご覧ください。
 個人情報保護方針
 http://span.jp/about/privacy.html

プログラム
13:10
開会
13:20
14:50 事例発表1「私はこうして資格を取得しました」
 * 発表者
  石原 純子 氏 産業カウンセラー
  佐々木 彩那 氏 社会福祉士
  発表者調整中
14:50
15:00 休憩
15:00
15:30 事例発表2「資格取得の環境づくりはこうした」
  * 発表者
  嶋垣 謹哉 氏 キャリアコンサルタント ほか
15:30
16:10 資格取得に関するアンケート集計結果
  北神 あきら 特定非営利活動法人 視覚障害者パソコンアシストネットワーク(SPAN)
16:10
16:30 日本盲人職能開発センター紹介(資格取得を中心に)
  坂田 光子 氏 社会福祉法人 日本盲人職能開発センター
16:30
16:40 セミナーアピール
  北神 あきら 特定非営利活動法人 視覚障害者パソコンアシストネットワーク
(SPAN)
16:40
終了

詳しくは下記をご覧ください。
 
http://span.jp/activity/#future20180825

**ここまで**

チャレンジド・ヨガ~視覚障がいの方のヨガのご案内

こんにちは、viwaの二宮です。
今回は、チャレンジド・ヨガ~視覚障がいの方のヨガのご案内です。

**ここから**

チャレンジド・ヨガ~視覚障がいの方のヨガ~の花橋亜衣です。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
梅雨入りしましたね。湿度と夏の暑さがじんわり増してきました。旬の夏野菜、夏果物が美味しくいただける季節!ぜひ夏のヨガで身体も心もスッキリしませんか?
みんなでいっぱい笑って楽しみましょう

201885()
愛知県名古屋定期チャレンジド・ヨガクラスの詳細が決定いたしました
参加者さん、サポーターさん募集のご案内です。
参加ご希望の方、サポーター希望の方、ご興味のある方、見学希望などなどお気軽にお問い合わせください!

お申込み、お問い合わせは
チャレンジドヨガ東海
challengedyoga.tokai@gmail.com
まで

件名に「参加希望」「サポーター希望」「問い合わせ」と書いていただけると嬉しいです!
2,3
日中に花橋から「申込み受付ましたメール」を送らせていただきますね。

さて名古屋定期クラスのご案内です!

今回のテーマは
「呼吸を手で、耳で、鼻で、身体で、そして心で感じてみましょう

開催場所
名古屋市障がい者スポーツセンター 1階 ボランティアルーム(着替え室 完備)
名古屋市名東区勢子坊二丁目1501番地

開催時間
午後130分~午後330
ヨガ90分程度と集合写真撮影及び着替え時間など

開場受付は午後1時から開始いたします。

最寄り駅
名古屋市営地下鉄 東山線 本郷駅

アクセス方法は
市バスをご利用の方は「障害者スポーツセンター」バス停下車、徒歩1分です。

本郷駅待ち合わせ時間(希望者のみ):午後1230
お迎えのサポーターさんがお声かけさせていただきます。

参加費
11000
ガイドヘルパーさんなど同伴者とお2人で1500

お申込みから開催当日までの流れ
1.
こちらのメールに「参加希望」と返信にて、お申し込み
2.
お申し込み後23日以内に「受付完了メール」をお送りします
3.
「最終事前確認メール」を開催2日程前にお送りいたします

持ち物・服装など
1.
動きやすい服装(ヨガウェアでなくても全く問題ありません)
ヨガは裸足で行うのをお薦めしていますが、裸足に抵抗がある方は、五本指ソックス(足裏に滑り止め付きがお薦めです)をご用意下さい。
2.
汗ふきタオル
3.1
枚羽織る物
ヨガマットはこちらでご用意いたします。


チャレンジド・ヨガの特徴は4つです
特徴1.ゆっくり!安全に!そして楽しく!をモットーに、
STEPでサポーターさんとインストラクターと練習しながらポーズを理解していきま
す。
特徴2.インストラクターの声が聞こえる環境作りに心がけているため、クラスでは基
本的に音楽は使用しません
特徴3.ロービジョン(弱視)の方に見えやすいと言われる、
色のコントラストがはっきりしたヨガマットやヨガウエアを使用しています
特徴4.障がい者向けのポーズではなく、世界共通のポーズをお伝えしています

協賛・ご協力
・名古屋市視覚障がい者協会


チャレンジド・ヨガ 全国14カ所 定期クラスのご案内
・埼玉県所沢クラス(メイン高平千世)毎月第3日曜
・福島県福島クラス(メイン中山亜希): ※毎月第1と第3木曜
・東京都立川クラス(メインMIWA): ※毎月第1土曜日
・神奈川県横須賀クラス(メイン佐藤ゆみ): ※毎月第2日曜
・東京都江戸川クラス(メインうっちー): ※毎月第4土曜
・兵庫県神戸クラス(メイン崎元宏美): ※毎月第3日曜
・宮城県仙台クラス(メイン阿部夏美)毎月第3日曜
・埼玉県上尾クラス(メイン天野きよえ):毎月第2土曜
・東京都足立区クラス(メインまるやまゆみ)毎月第2土曜
・神奈川県川崎定期イベントクラス(メイン紙谷由起子):毎月第3土曜※20188月と20192月はお休み。
・兵庫県神戸アイセンター椅子ヨガクラス(メイン崎元宏美): ※毎月2回開催(平日と土日)
・北海道札幌クラス:毎月第2日曜
NEW!第1回 香川県高松クラス:624()
NEW!第1回 愛知県名古屋クラス:85(日)

各地域定期クラスの情報をご希望の方は「●●クラスの情報希望」と記入の上、チャレンジド・ヨガ専用アドレスchallengedyoga@gmail.com
にメールを送ってくださったなら、各クラスより詳細情報をお送りいたします

参考HPなど(チャレンジド・ヨガページから全国各地域の定期ヨガクラス開催日やイベント情報も掲載しています)
・チャレンジド・ヨガ 公式アクセシビリティホームページ
http://challengedyoga.com/
・チャレンジド・ヨガ 公式フェイスブックページ
https://www.facebook.com/challengedyoga
・チャレンジド・ヨガ 公式ツイッターページ
https://twitter.com/challengedyoga


**ここまで**

平成 30 年度   ヘルスキーパー講座のご案内

こんにちは、viwaの二宮です。
今回は、平成 30 年度 ヘルスキーパー講座のご案内です。

**ここから**
神奈川障害者職業能力開発校では、今の仕事を充実させるため、また新しい分野の仕
事に取り組むために、在職者または求職者の方を対象に、 2 日間の講習会(スキルアップセミナー)を実施しています。

【会場】
神奈川障害者職業能力開発校
神奈川県相模原市南区桜台13-1(最寄駅は小田急線・小田急相模原駅等)

【内容】
企業におけるヘルスキーパーの心構え、電子カルテ確認、腰痛、肩こり、VDT作業障害に対する施療技術の知識と基本技能を習得します。
現役のヘルスキーパーが講師となります。
日本視覚障害ヘルスキーパー協会会長も一部参加予定です。

【 使用ソフト 】
Microsoft Excel 2010
PC-Talker

【 実施日 】
平成 30 年 8 月 17 日 ( 金 ) 、 18 日 ( 土 )の2日間
午前 8 時 50 分から午後 4 時 10 分

【対象者】
身体障害者手帳(視覚)をお持ちの方で、あん摩マッサージ指圧・はり・きゅう師等の資格を取得している方、しようとしている方

【 定員 】
8名

【 応募締切日 】
平成 30 年 7 月 6 日 金曜日

【お申込み・お問合せ】
下記連絡先へお電話にてお申し込みください。
神奈川障害者職業能力開発校
042-744-1243

【備考】
・ 応募者が定員を超えた場合は、原則抽選となります。
・ 応募状況等により、中止することがあります。
・ 受講料は無料です。
・神奈川県外の方のお申し込みも可能です。

詳細は以下サイトをご覧ください。
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/f3e/kanakou/p18000.html#s806


**ここまで**

2018年8月4日土曜日

研究レポート 理療業に従事するロービジョン者のソーシャルサポートに関する研究①




こんにちは。viwaの奈良です。
暑中お見舞い申し上げます。

さて、久しぶりの更新となります【研究レポート】シリーズ。
今回は第2弾となります。

愛知教育大学の卒業研究として実施された研究報告になります。
理療に携わる方はもちろんですが、高校卒業するまでにどんなスキルを子どもたちに身につけさせたらよいのか、示唆を与えてくれる内容となっています。

今回の動画はパワーポイントでの発表の様子をお伝えします。






過去の研究レポートの動画
【研究レポート】アルビノの子どもを持つ保護者の教育的ニーズに関する研究
http://www.viwa.jp/2016/10/blog-post_15.html


2018年8月3日金曜日

第35回パパママ会@名古屋盲学校


こんにちは。viwaの奈良里紗です。

夏休みに入り、子供たちは元気いっぱい毎日を楽しんでいる頃でしょうか。

さて、9月のパパママ会は名古屋盲学校での開催です。

そして、内容もかなり充実していますよ!
なんと、弱視者問題研究会という全国組織の当事者団体の中から、東京で活動する青年グループのみなさんとウェブでつないで、色々なお話を伺います。

まずは、下記にあります当日お話される方々の自己紹介をご覧いただき、
「この人にこんなこと聞いてみたい!」
ということがありましたら事前にお知らせください。

また、特に聞いてみたいことはないけど、色々な方のお話を聞いてみたいなという方も大歓迎です。

普段、子育てをしていて、
「こういうとき、親はどうしたらよいのだろう」
そんな素朴な疑問の答えになるような体験談やヒントになるような話題がでるのでは?
と思っています。

かっちりとした講演会ではないので、ぜひ、気軽にご参加くださいね。


― 記 -
テーマ:弱視者問題研究会青年グループの皆様に聞く!これまでの人生とこれから part2

自己紹介文(名前 50 音順)
①ニックネーム、②視力の経緯、③学歴、④仕事について
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 ①ニックネーム:あやな
 ②視力の経緯:
 先天性の小眼球症により、左 0.03 、右 0.01 程度。
 医師からは将来的には両目とも全盲になる可能性が高いと言われている。
 ③学歴:
 宮崎県立盲学校中学部を卒業後、筑波大学附属視覚特別支援学校高等部普通科→専攻科鍼灸手技療法科を卒業。
 院内での施術・自宅への訪問を行っている治療院に3年半ほど勤務。
 その後、卸売業を行っている会社にヘルスキーパーとして就職し、現在3年目。
 ④仕事について
 ヘルスケアルームの運営に関する業務全般
 ( 施術、予約の確認、ルーム内の清掃や備品の管理等 )
 施術は、30分または60分のいずれかの枠で行う。

・1日の流れ
 9:45 出社、ルーム内の清掃、メールや予約の確認
 11:00 ~ 13:00 施術
 13:00 ~ 14:00 お昼休憩
 14:00 ~ 17:30 施術
 18:00 片付けやカルテ入力などを終え、退社


-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
①ニックネーム:あずさ
②視力の経緯:
先天性白内障、5歳時より数度の手術をするも視力はあまり上がらず、現在は矯正で右0.08、左0.02。
眼振あり。
視野には異常がないが、中心部以外はあまりよく見えていない。
③学歴:
弱視の母と弱視(のちに失明)の父との間に生まれる。
普通校への通学を希望するも学区の小学校には入学を拒否され、弱視学級のある隣町まで電車通学。
4年生の時に地元へ転校できたもののクラスに馴染めず、別の小学校へ再転校する。
地元での進学が嫌になり中学は私立を受験、授業では教科書を使わない自由な校風の私立校で中学・高校時代を過ごす。
学校では席を中央最前列に固定し、斜面台机を設置してもらっていた。
拡大写本教科書なども使用した。
一般大学を中退し、22歳で就職。
④仕事について:
大手化粧品会社の子会社に事務員として10年勤務。
仕事内容は代表電話の応対、事務用品・パソコンなどのOA機器管理、社内IT窓口業務、社用車・リース用品契約、転出入社員や退職者への対応、社内会議運営補佐など総務全般。
現在は国立職業リハビリテーションセンターにて職業訓練を受講しながら再就職先を探している。


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①ニックネーム:いの
②視力の経緯:
先天性白内障で 3 才で水晶体摘出。
度の強い眼鏡で矯正していたが目の疲労が酷くなり 28 才で眼内レンズ挿入。
視力は右 0.1 左 0.2。
眼球震盪あり。
③学歴:
大学まで普通学校。
高校までは席を一番前にしてもらうようにお願いしていた程度。
④仕事について:
大学卒業後、正規・非正規の仕事を転々とした後、内装仕上げ ( 間仕切 ) 業者の材料手配・施工管理を 8 年弱、新しい業務が増え視力的に対応が厳しくなったのと組織再編の煽りを受け退職。
その後筑波大学視覚特別支援学校で鍼灸あん摩マッサージ指圧を学び国家資格を取得。
卒業後デイサービスでマッサージ師として勤務して現在 3 年目。
職場では1日15 ~ 20名の施術を実施。
介護現場の慢性的な人手不足の為、介護スタッフの業務も出来る範囲でサポートしている。


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①ニックネーム:たにやん
②視力の経緯:
晴眼者として生まれ、 23 歳の時に網膜剥離で弱視となる。
左は手動弁、右は 0.3 で左右視野 5 度。
③学歴:
大学まで普通校。
卒業直前に弱視となるが、特に学校側から配慮は受けなかった。
④仕事について:
東芝エレベーターという会社で開発業務を行っている。
基本はデスクに座ってのパソコン作業。
会議出席は週に数回、出張は数ヶ月に1回程度。
パソコンは Windows の拡大鏡などを使っている。
業務内容は、新しいシステムを考案し特許として出願するなどの創作活動、 CAD を使っての機械製図や回路設計、プログラムのデバッグ、古いシステムの代替開発など。
視覚障害者として新製品の評価をすることもある。
評価だけでなく、大学との共同研究に参加し、開発段階から関わったこともある。
たまに下請けメーカーの工場監査を行う。
晴眼者のサポートは必須。


------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
①名前:まっちゃん
②視力の経緯:
未熟児で生まれ、弱視で育ち、7歳で右目の視力を失う。
左目は 0.2 ~ 0.4 くらいの視力を維持していたが、27歳のお正月に緑内障が進行し現在は光覚がある程度。
③学歴:
大学までは普通校に通い、卒業後マッサージの資格を取るために筑波大学附属視覚特別支援学校に在籍。
大学の専門は会計学。
④仕事について:
・訪問マッサージ‘ 2011.3 ~ 2013.2 ’
・ヘルスキーパー、‘ 2013.4 ~現在’
弱視で訪問マッサージをして いた。転職後も最初は視力を維持していたが、徐々に低下した。
その時に様々な訓練を受ける。
現在は博報堂の特例子会社で働き、より良い労働環境で視覚障がい者が働けるように社内・社外に情報発信している。
また社内に当事者の事務職(SEなど)もおり、連携を図っている。




日時:2018年9月8日(土)13時~15時
主催:視覚障がい者ライフサポート機構“viwa” http://www.viwa.jp
共催:弱視者問題研究会青年グループ
場所:愛知県立名古屋盲学校
参加費:1家族 1,000円
定員:10家族
対象:見えにくいこと等の視覚に関することでお困りのご家族
※乳幼児限定の会ではありませんので乳幼児から小学生、中学生、高校生、大学生等の参加も歓迎致します。)
お申込方法:件名に「第35回パパママ会参加希望」と入れて、本文に以下の内容を記載した上で、viwa事務局(info@viwa.jp)までお申し込みください。
1.参加される方全員のお名前(漢字とふりがな)
2.電話番号
3.託児を希望されるお子さんの名前と年齢
4.託児にあたって注意してほしいこと
5.事前に質問があればお知らせください。
お問い合わせ先:viwa事務局(info@viwa.jp)


なお、本事業は東海テレビ様、愛盲報恩会様の助成を受けて実施されています。
皆様とお会いできることを楽しみにしております。


viwa 奈良里紗

2018年8月2日木曜日

子どもたちの「可能性」に気づく1泊2日の自然体験プログラムのご案内


こんにちは、viwaの二宮です。

今回は、viwaスタッフの常さんが主催する子どもたちの「可能性」に気づく1泊日の自然体験プログラムのご案内です。


**ここから**


子どもたちの「可能性」に気づく1泊2日の自然体験プログラム

幼稚園からずっと支援学校に通っていた私は障害のない友達ができること、通常校に通うこと、留学すること、したい仕事をすること。
どれも「無理」なことだと思い込んでいました。

中学年生の時、そんな私でも、どうしても絶対にやってみたいことがありました。
それは、ジャズダンスを習うこと。
「目が見えないからダンスを習うことは無理」
と言い張る母。
ついには親子ゲンカにまで発展しましたが、最後は応援してくれた母。

そして、障害のない子どもたちに混ざってダンスのレッスンを受けるようになりました。
それから、私の人生は大きく変わりました。
「見えないから無理」
と言われ続けたことが
「やってみたら意外と簡単にできたこと」、「協力、応援してくれる人は沢山いること」を体験することで、自分自身の「可能性」発見することができました。

そして、目が見えない自分でもできるという「自信」が持てるようになりました。


「目が見えなくても、なんとかなる!」自分の「可能性」に気づく、「目が見えなくても、できる」と思えた体験が、普通高校に通うこと、アメリカ留学、憧れていた国際協力関係の仕事をするという夢を叶えてくれました。
もし、私がジャズダンスを習うことを諦めて、「見えないから無理だ」って思い込み続けていたとしたら・・・、自分の「可能性」に気づくことができてなかったら・・・
今の私はなかったと思います。

私の体験から「目が見えないから、無理だ」ということは、ごくごく限られています。
人の助けを借りたり、工夫次第で「目が見えなくても、できること」は沢山あります
「可能性」は沢山あります。

1泊日の体験プログラムは自分の「可能性」を発見し、「新たな自分」に気づける、子どもたちにとって貴重な機会になると期待しています。
私の体験、そして1泊日の体験、そしてほんの少しのきっかけが未来ある子どもたちの希望になることを願っています。

個人カウンセリングや学校プログラムを企画するなど人間関係トレーニングのプロフェッショナルである松木正氏とコラボし、視覚に障がいのある子ども達向けの体験プログラムをご用意しました。
松木氏との出会いは、視覚に障がいがある生徒を初めて受け入れてくれた松原高校(普通高校)での2泊日の体験プログラムでした。

「人の木は人の森で育つ」
普通高校に飛び込んで不安いっぱいの私に「私はどんな木になるの?」「どんな森で生きていくの?」未来の私を考えるきっかけを与えてくれた大切なきっかけとなりました。
視覚に障がいのある人が誰もいない中、不安いっぱいの私でしたが、何かワクワクした感覚を今でも覚えています。
松木氏との出会いが私の中では人生の大きなターニングポイントとなりました。

「人は人の中で育つ」、今振り返るとそう感じます。
子育てに正解は無いと言うけれど、子どもとの関わりに不安を抱えている方、何か子育てのヒントが欲しいという方にとって何かしら気づきの多いプログラムを用意してお待ちしています。


◆プログラム内容◆
プログラム実施場所は一つの山を丸ごと使える自然の中。
子どもたちはたくさん五感を使って自然と触れ合い、人と触れ合うことができます。
保護者の皆様には、子どもたちがどのように五感を使って物事を理解しているのか?どのようにして人との関わりを作っていくのか?を知っていただけます。
家族で体験するプログラム・他の家族とも関わりながら体験するプログラム。
人と人との繋がりの中で気づきの多いプログラムを用意しています。
寝食を共にすることで、子ども同士、保護者同士の交流ができる時間がたっぷりあります。
この繋がりが子どもたちにとって、それぞれの人生を歩んでいく中でかけがえのない時間になることを期待しております。

◆日時:2018年18日(土)9:30集合 19日(日)17:00解散
前泊・後泊を希望される場合には申し込み時にお問い合わせください。
◆対象:視覚に障がいがある高校生以下のお子さんとその兄弟及びその保護者
◆定員:12名程度
◆場所:兵庫県神戸市北区 (詳細は後日お伝えします。)
◆集合時間:18日(土)930
◆集合場所:神戸電鉄 三田線 「道場南口」駅 ロータリーで集合



 アクセス:JR大阪駅より宝塚線丹波篠山行き快速にて三田駅下車。神戸電鉄三田線に乗り換え道場南駅下車。なお、キャンプを実施する場所に十分な駐車スペースがありますので、お車での参加も可能です。
◆主催:常 瑠里子
◆協力:マザーアースエデュケーション(名)ボランティアスタッフ(4名予定)
◆費用:子ども20,000円・保護者15,000円(日目の夕食および日目の食費、宿泊費、施設・備品使用保険代含む)
お申込み期限:10日(金)
定員に達しなかった場合、キャンプの実施を延期することがあります。◆問い合わせ先及び申込先:常 瑠里子
携帯:090-5160-1178
メール:rurikotsune@gmail.com

申込時には以下をお知らせください。
お名前
ふりがな
住所
電話番号
メールアドレス
生年月日
お子さんの障がい程度
食べ物のアレルギー(食べられないもの)
アクセス方法(電車または車)
寝袋の有無
このキャンプを知ったきっかけ
キャンプに期待すること











◆プロフィール◆
常 瑠里子(つね るりこ)











2歳半の時に麻疹が原因で失明。
大阪府立視覚特別支援学校中学部・大阪府立松原高等学校・大阪女学院短期大学英語科・関西学院大学総合政策学部卒業。
ダスキン愛の輪基金障害者リーダー育成海外派遣事業研修生としてアメリカの自立生活センターECNVにて1年間インターンシップを経験。
JICA(国際協力機構)での勤務を経て、企業を対象とした研修やオンラインを使用した家庭教師をするなど現在活動中。


松木 正(まつき ただし)  




兵庫県神戸市でマザーアース・エデュケーションを主宰し、“自分をとりまく様々な生命(いのち)との関係教育=環境教育”をテーマとし、独自の環境教育プログラムを展開中。
小学校・中学校・高校での人間関係トレーニング、また保護者に向けてのワークショップ・子育て講座、キャンプの企画と指導、個人カウンセリングと独自のワークショップを展開している。
著書に「自分を信じて生きる」および「あるがままの自分を生きていく」がある。
ホームページ:https://www.mee-cante.com/


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