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2026年10月3日土曜日

予告!「オレゴンプロジェクト」日本語版づくり、はじめます!

皆さま

こんにちは。viwaの奈良里紗です。

今回は皆さまに、とてもうれしいお知らせがあります。

私が2019年に出会って以来、
「いつか日本の皆さんにも紹介したい!」
とずっと思い続けてきた一冊があります。

その名も、「オレゴンプロジェクト(The Oregon Project)」。

オレゴンプロジェクトは、アメリカのオレゴン州で視覚障害のある乳幼児の発達や学びを支えるために作られたもので、保護者や支援者が、子どもの育ちをどのように見て、どのように関わっていけばよいのかを、とても具体的に教えてくれます。

この本に出会ったとき、私は、
「これはぜひ、日本で視覚障害のある子どもを育てている保護者や、子どもたちに関わる支援者の皆さんにも届けたい!」
と思いました。

それから、先方に何度も相談を重ねてきました。

そしてついに――。

7年越しの思いが実り、2026年7月、正式に日本語への翻訳と無償での公開について許可をいただくことができました!

本当にうれしいです。

そこで、これから少しずつオレゴンプロジェクトの翻訳を進めながら、毎月このviwaのブログで紹介していきたいと思います。

ただし、最初から「完成した日本語訳」をお届けするわけではありません。
私は英語翻訳の専門家ではありませんし、視覚障害のある乳幼児の発達について、すべてを知っている専門家でもありません。

だからこそ、皆さんと一緒につくっていきたいと思っています。
英語では自然でも、日本の保護者が読むと「これってどういう意味?」となる表現があるかもしれません。
アメリカと日本では、子育てや教育、支援の仕組みも違います。

「この日本語はちょっと分かりにくい」
「保護者には、こう書いた方が伝わるのでは?」
「日本の実践では、こんなふうに考えています」

そんなご意見をいただきながら、少しずつ日本の読者にとって読みやすく、役立つ日本語版に育てていきたいと思っています。

こうして、翻訳の途中段階から皆さんに読んでいただき、ご意見をいただきながら完成させていく方法についても、オレゴンプロジェクト側から歓迎していただいています。

目指しているのは、単に英語を日本語に置き換えた本ではありません。

視覚障害のある赤ちゃんや小さな子どもを育てている保護者が、
「こんなとき、どうしたらいいんだろう?」
と思ったときに、気軽に開いてヒントを見つけられる。そんな日本語版にできたらと思っています。

これから始まる、オレゴンプロジェクト日本語版づくり。
ぜひ皆さんも、一緒に参加してください。

第1回から、少しずつご紹介していきます!


奈良里紗

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