2020年8月2日日曜日

自己紹介 ハチ

皆様


こんにちは!
ハチです★皆さんには「もりりん」や「ハッチ―」と呼ばれております。
現在は日本福祉大学で福祉について学んでいるところです。私自身も視覚障がいの当事者のため、大学では友達や先生方に配慮、支援をお願いしながら学習しています。
視力が両眼0.1の弱視で、視野は問題ありません。緑内障のため眼圧が上がりやすく、定期的に通院をしています。また、先天性の無虹彩症のため眩しいところが苦手ということが特徴として挙げられますが、日常生活で大きな支障を来すほどではありません。

 私はこれまで東京と愛知を行き来しながら暮らしてきました。
幼稚園、中学校、高校は特別支援学校でしたが、小学校は一般校でした。なお、幼稚園・保育園は地域のものにも通っていました。小学生の時に障がいを理由にいじめられていましたが、中学生の時に親元を離れて寄宿舎で生活したため、そこでの経験を通して自信を持つことができました。

中学生の時のエピソードは、障がいを受容することへとつながったと感じています。
趣味は料理や裁縫、アニメ鑑賞、作曲、水泳など様々です。歌うことも好きで、小・中・高は放送部への所属、購買の放送担当もしておりました。声を強みの1つとして、新たな趣味や取り組みに活かしていければとも考えています。お仕事としましては、Webサイトの制作・運営を行っております。

私は周りに支援をお願いするだけでなく、自分のできることや強みを活かしながら、当事者として様々な活動をしていきたいと強く感じております。福祉実践教室、母校での講演、福祉用具の紹介、他の障がい学生への支援活動、学生自治会・大学への働きかけなど現在は自分らしさを大切に、取り組みを進めている所です。今後も私自身の考えたことを含め、広い視野を持って活動をしていきたいと考えております。自分のことを発信するだけでなく、皆さんと一緒に障がいについて考えていければと思います♪

どうぞ、よろしくお願いいたします。

ハチ

第3回 視覚技塾 for teenager 実施報告

皆様


こんにちは。viwaの奈良里紗です。

7月30日に第3回目となる視覚技塾 for teenagerをオンラインで開催しました。
今回は全国各地から4名の視覚障害のある10代の方々にご参加いただきました。

学校での障害開示のこと、
センター入試での受験に関すること、
点字切替のこと、
白杖のこと、

たくさんの話題が飛び交って、気づけば開始2時間が経過。

私が高校生だったころは、試験時間が1.3倍で、どうして、1.5倍にしてもらえないのだろうと思っていました。
今年センター入試を受験した大学1年生の中には、試験時間1.5倍で受験したという人もいました。
実際に、どうだったのかな?と話を聞いてみると、
「本当に疲れた!1.5倍の時間内で読み切るための練習も必要だし、一概に、1.5倍になったほうがいいということはないかも」
という声も聴かれました。

確かに確かに、私も1.3倍の時間延長でへろへろに疲れていました。
単純に時間が延長されれば解決!という問題ではないのだなぁと、改めて知る機会となりました。

この視覚技塾 for teenagerは、10代の視覚障害のある学生が集い、気軽に座談できる場を提供しています。
同じ障害のある仲間がほしい!という学生さんがいらっしゃいましたら、info@viwa.jpまでお問合せください。

key word 10代 オンライン授業 点字切替 白杖 友達関係
viwa 奈良里紗

2020年8月1日土曜日

パパママ会が本になりました☆

皆様


こんにちは。viwaの奈良里紗です。

そろそろ、皆さん、夏休みでしょうか。
今年は、stay homeで楽しい夏休みにしたいですね。
さて、おかげさまで、2020年7月10日でviwaは設立10周年を迎えることができました。

これまでviwaを支えてくださった皆様には、改めて、心より御礼申し上げます。
10周年に向けて、何かできることはないだろうかと考えていたところ、今年2月にパパママ会にゲストとしてお越しいただいた橋本さん親子のことが思い浮かびました。
愛知県で初めて点字使用でありながら、地域の小学校、中学校、高校で学んだという、まさに、パイオニア的存在の親子です。

パパママ会を実施していて、いつも思うことではありますが、ここに参加できた人しか聞けないなんてもったいない!そうだ、本にしてみようと思い立ったのです。
思い立ったら吉日!さっそく、橋本さん親子に連絡をしたところ、書籍化について快諾してくださいました。

そして、生まれたのがこの本!
書籍名:「ごめんね」から「ありがとう」へ 地域で学ぶ盲児の物語
現在は、アマゾンでkindle版のみ発売されています。紙の本のほうが読みやすい!という方は、もう少々、お待ちくださいませ。

http://www.amazon.co.jp/dp/B08C9PHGQC

今、まさに、子育て中のパパママにはもちろんのこと、
盲学校の先生方、地域で視覚障害児を支援してくださっている先生方、
そして、多くの方々に、障がいのある子どもが地域で学ぶことについて考える機会になればと願っています。

key words amazon kindle版 電子書籍 障がい児 子育て インクルーシブ教育
viwa 奈良 里紗

2020年7月31日金曜日

【第三報】新型コロナウィルスによる視覚障害児・者のお困りごとアンケート:

皆様

viwaの村上です。
viwaでは、「新型コロナウィルスによる視覚障碍児・者のお困りごとアンケート」を実施しています。

※アンケートに関する記事はこちら↓↓
http://www.viwa.jp/2020/04/blog-post_78.html

第一報告については、以下の通りブログ記事に掲載しております。
http://www.viwa.jp/2020/05/blog-post_17.html

第二報告については、以下の通りブログ記事に掲載しております。
http://www.viwa.jp/2020/06/blog-post_20.html

ここでは、6月1日から7月11日までに寄せられたで40件について調査結果を報告します。
まず、回答者の分布について示します。男女比は少し男性の方が多いようです。
年齢の分布は40代を中心に、70代から10歳未満まで幅広く意見を頂けました。
男性:21人
女性:19人
10歳未満:1人
10代:4人
20代:7人
30代:7人
40代:9人
50代:6人
60代:1人
未回答 2人

都道府県の分布では東京都が8件、次いで埼玉県4件、神奈川県、静岡県が3件と東京を中心に回答が多く集まりました。
全国的な影響というよりも、感染拡大が顕在化している地域からの回答が多いのかもしれません

上記を踏まえたうえで、いくつかのお困りごとをピックアップします。
大きなカテゴリとして、「買い物」「コミュニケーション」「日常生活」「医療・福祉」「学習」「仕事」に分かれます。

例えば、以下のようなお困りごとがありました。

買い物:
・買い物をするときのカウンターにアクリル板のようなものが設置されており、店員さんの様子が見えにくくなったり、声が聞こえにくくなった。
・出入り土や通路が限定されており、新しい順路での買い物になかなか慣れない。
・サポートを依頼するときに、店員さんに声をかけにくくなった。

日常生活:
・(周囲の様子を視覚的に把握することができないため)マスクを外すタイミングがよくわからない。
・タッチレス化が推奨されるが、公共交通機関の資料や手すりなどに触れずに生活することへの不安

コミュニケーション:
・視覚障害同士のコミュニティ活動を今後どのように運営すればよいかわからない。
・オンラインで相手とコミュニケーションをとる時に、画面を白黒反転していると自分の画面を共有するときに、相手にとってはわかりにくくなってしまう。

医療・福祉:
・新しい生活様式の中で、視覚障碍者への手引きやガイドをどのようにすればよいかわからない。
・コロナの状況での避難所生活について、どのような方法になったのか情報がほしい。

仕事:
・テレワークの長期化による、自宅での就労環境の整備

学習:
・大学での授業はオンライン授業が中心となっているが、なかなか友達ができない。

前回(第二報)と同様に、お困りごとの内容が具体的な内容になってきています。
特に、新しい生活様式が求められる中での不安やお困りごとが多く見受けられました。
回答の中には、以前とは人の流れや立ち位置が異なり、人やモノとの距離感になれずに、人とぶつかってしまったという声もありました。

お互いに悪気はないのですが、当事者だけでなく、社会全体がコロナ感染への恐怖と新しい生活様式への変化にストレスを抱えてしまっていると思います。
環境に慣れない中での出来事から人との口論や衝突に発展してしまうこともあると思います。
このような中だからこそ、「お互い様」の優しさを「意識的に」持つようにしたいですね。

お困りごとの具体的な内容については、facebookのファンページを通じて共有いたします。
お困りごとに対するアドバイスや情報をお持ちの方は、ぜひコメントをお願いいたします。
本アンケートでは引き続き調査を継続し、政府にまで届かない小さな声もどんどん拾っていきたいと思います。

アンケートにご協力いただける方は、下記より回答をお願いします。↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfB4h8uZ5h9jms8lIUZG1FifV5lpgPiFHKiC6MC_djXg-PSA/viewform

引き続き、よろしくお願いいたします。

key words 新型コロナウィルス 視覚障害者 ソーシャルディスタンス 新しい生活様式 アンケート

viwa 村上

2020年7月15日水曜日

Youtubeにアップしたオンライン展示会の様子のご紹介


こんにちは、viwaのニノミヤです。
今回は、Youtubeにアップしたオンライン展示会の様子のご紹介です。



**ここから**
アメディアで530日と66日に実施しましたオンライン展示会の様子をユーチューブにアップしました。

いずれも約90分の長時間番組ですので、お時間が許すときにご覧頂ければ幸いです。
以下のアメディアのページからリンクされています。
530:音声読書機比較展示会


↑よむべえスマイル、快速よむべえ、 OrCamMyEye2、エンジェルアイ・スマートリーダー
を紹介しています。
66:パソコン活用音声・拡大読書システム比較展示会

↑快速ヨメール、キャットビューを紹介しています。
いずれも、パソコンにカメラを接続して、音声読書や拡大読書ができるシステムです
ご質問のあるときは、下記の私、望月優までご連絡ください。



**ここまで**

「いまこそ NVDA で始める Windows 第2回」のご案内


こんにちは、viwaのニノミヤです。
今回は、 711日 に行われる「いまこそ NVDA で始める Windows 2回」のご案内です。

**ここから**

NVDA日本語チームでは、NVDAをもっと多くの皆さんに活用していただけるようにするため、4半期に1度くらいのペースでNVDAに関するカンファレンスを実施します。
「いまこそ NVDA で始める Windows 2回」は、これからNVDAを使ってWindows 10を活用していこうと考えている方向けのオンライン勉強会であり、
319日に行ったイベント
の続編です。

20201月にWindows 7のサポートが終了し、これからWindows10環境でスクリーン・リーダーを使って仕事や生活の質を高めたいと考えている方も多いかと思います。
私たちといっしょにNVDAWindows 10を利用する方法を学びませんか?

## 概要

- イベント名: いまこそ NVDA で始める Windows 2
- 主催: NVDA日本語チーム
- 日時: 2020711日(土曜) 14001600
- 開催方法: 会議システム(Zoom)によるオンライン開催
- 定員: 50名(予定)
- 参加費: 無料
- 録音について: 録音・録画を行い後日公開する予定です。参加者が録音された音声は個人的な目的にのみお使いください。
- Twitter ハッシュタグ: #nvdajp

## 募集

### connpassで申し込む

connpass イベント(下記のページ)でお申し込みください。

connpass の会員登録 が必要です。

### メールで申し込む

connpass の利用が困難な場合は下記宛のメールにてご連絡ください。

nvdajp-event [at] nvda.jp

[at] @ に置き換えてください、以下も同様です)

メール記載事項として下記をお知らせください。

- お名前
- 運営スタッフへのご要望や連絡事項があればお書きください

メールでのお申込みには確認のため返信をします。

7日以内に返信を受け取っておられない場合は、お手数ですがもういちどご連絡ください。

- 申し込み締切:202078日(水曜)2359
- メールでのお申込みの定員は20人の予定です。
- できるだけ connpass でお申し込みください。

## 会議システム Zoom について

会議システム Zoom を使用します。

参加者はPCまたはスマートフォンとインターネット接続環境が必要です。

Zoom サービスへの登録(アカウントの作成)は不要です。

初めて Zoom をお使いになる場合は、以下の Zoom クライアントを事前にインストールすることをお勧めします。

Windows用クライアント

macOS用クライアント

iOS用クライアント

Android用クライアント

## Zoomミーティング参加の手順

以下はイベントのスタッフが調べた情報です。

Zoom は以下のスクリーンリーダー環境で基本的な操作ができます。

1. Windows PC-Talker
2. Windows NVDA
3. iPhone VoiceOver

いずれの場合も、基本的な手順は下記のとおりです。

(1)
ミーティングの接続URL(リンク)を開きます。

接続URLは申込者にイベント前日にご連絡します。

(2)
アプリがインストールされている場合は、アプリが起動します。
アプリのインストールが必要な場合は、画面が切り替わるか、
必要なことが指示されるので、それに従ってインストールを行います。

(3)
先に進めない場合は、もういちどミーティングの接続URLを開きます。

(4)
Zoom アプリを初めて使うときには「マイク」と「カメラ」の許可を行います。
許可をしない設定でもアプリはご利用いただけますが、
マイクでのご発言をしたい場合は、アプリへの「マイク」の許可が必要です。

(5)
Zoom サービスへの登録(アカウントの作成)をしておられない場合は、ご自分のお名前の入力画面があります。
お名前はミーティングの参加者リストで使用されます。

例えば iPhone でご利用の場合は
「(持ち主の名前)の iPhone
のような名前が入力済みになっている場合があります。
必要に応じて、入力済みのお名前を変更してご参加ください。

(6)
ミーティングが終了すると、参加者の「退出」は自動的に行われます。
ミーティングを途中で退出するときには「退出」の操作が必要です。
スマートフォンをお使いの場合には、
アプリを「一時停止」しただけでは退出になりませんので、
「退出」ボタンを押すか、「アップスイッチャー」などの機能で
アプリを終了してください。


## おことわり

以下は注意事項です。

(1)
Zoom の使い方については、今回は事前および当日にご質問にお答えしたり、
技術的なサポートは行いません。
今回のイベントの目的は Zoom のご紹介ではありませんので、ご理解いただければ幸いです。

(2)
Zoom には電話回線をマイクの代わりに使う機能がありますが、
電話回線を使う方法でのご参加は、今回のイベントではサポートしません。
インターネット回線をご用意のうえ、PC またはスマートフォンのアプリをご利用ください。

(3)
接続URLにアクセスする際に、ミーティングの録画についての確認が表示されます。
録画および録音をすることについて、ご了承の上ご参加ください。

(4)
今回の設定では、皆様が参加した直後には
参加者の「ビデオ」(カメラ)が開始していない状態、マイクが無効(ミュート)の状態となります。

(5)
他の参加者に顔をお見せになりたい場合は「ビデオ開始」状態でご参加いただいてもかまいません。
不適切と判断した場合には運営側が参加者のビデオを停止させていただくことがあります。

(6)
今回は運営メンバーも登壇者も全員がリモートでイベントに参加します。
運営者や登壇者は「画面共有」の機能を使って、進行予定・資料・PCの画面などを参加者に配信しますが、
音声のみで参加される方に配慮する予定です。
映像のみで参加される方への対応は、今回はご容赦ください。

(7)
当日のイベントの開催中に、Zoom チャットや
Twitter ハッシュタグ #nvdajp でいただいたご質問への回答やコメントのご紹介をする予定です。

(8)
Zoom には「手を上げる」機能がありますが、今回は使用しません。
マイクでのご発言は司会者が許可した場合のみ可能です。
マイクを使いたい場合は、必ずヘッドフォンをお使いください。
ハウリング等の技術的な問題が起きる場合には、ご発言やご参加をご遠慮いただく場合があります。


## Zoom のキーボードショートカット

以下は今回のイベントで役に立つと思われる Zoom のキーボードショートカット(Windows版)です。

- Alt + A :音声(自分のマイク)のミュート/ミュート解除
- Alt + F :現在のウィンドウの最大化/元に戻す
- Alt + V :ビデオ(自分のカメラ)の開始/停止
- Alt + F4 :現在のウィンドウを閉じる

Zoom のキーボードショートカットの一覧(英語)は下記にあります。

## お問い合わせ

下記担当までご連絡をお願いします。

NVDA日本語チーム イベント担当
nvdajp-event [at] nvda.jp

または connpass イベントページの「イベントへのお問い合わせ」をご利用ください。

## YouTube チャンネル

1回の録画は以下で公開しています。

NVDA日本語チームのYouTubeチャンネル

**ここまで**

2020年7月10日金曜日

【ご報告】“viwa”10周年記念!緊急ライブ配信~10年目もいつもの会議~

皆さま


viwa事務局です。

2020年7月10日、視覚障がい者ライフサポート機構“viwa”は設立から10周年を迎えました。
そこで、10周年を記念してviwaスタッフによるfacebookでのライブ配信を実施いたしました。
コンセプトは、いつものスタッフミーティングの様子を特別にライブ公開してしまうという試みでした。


ライブ配信の様子は、以下の通り動画を公開しておりますので、ライブ中継をご覧いただけなかったかもお楽しみいただくことが可能です。
https://youtu.be/tZ9AaR5RB8g



10年目のスタッフミーティングの内容は、
・「困ったときの“viwa”」という合言葉のもと、viwaがどのように活動をスタートさせたのか
・「情報発信」「情報やノウハウの蓄積」「人や情報をつなぐ」というviwaの3テーマごとにどのような企画が実施されたのか
・それぞれの企画の中に、どのような制作秘話やスタッフの思いがあったのか。

スタッフミーティングだからこその、本音トークを展開いたしました。
ぜひお楽しみください。

viwaの活動は、10年という節目を迎えましたが、
これまで多くの方々に支えられ、ご指導をいただきました。
本当にありがとうございます。

また本ライブ配信に寄せて、多くの方々からviwaへのメッセージを頂戴しました。
一つひとつのメッセージはスタッフ内で大切に共有させていただき、今後の糧とさせていただきます。

これからも「困った時の“viwa”」の実現を目指して、活動をつつけていきます。
変わらないご支援、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。

心からの感謝をこめて。

viwa スタッフ一同