2019年6月12日水曜日

第41回パパママ会@名古屋盲学校のご案内


こんにちは。
viwaの奈良里紗です。

全国的に梅雨入りをして、ちょっと、憂鬱な季節到来ですね。
雨の日は、傘に白杖にと両手がふさがってしまったり、雨の音で周囲の音が聞き取りにくくなったり、マイナス面もありますが、新しい傘を買ってみたり、室内での遊びが増えたり、楽しいこともいっぱい。


さて、7月のパパママ会のご案内です。

これまでは、東京や関西の当事者や専門家にお越しいただくことが多かったパパママ会。
地元で育った当事者のお話を聞いてみたい!
というパパママたちのご要望に応えるべく、地元愛知で育ち、今、まさに、活躍されている方々をお招きいたします。

下記に当日ご参加いただく予定の方々のプロフィールを掲載しております。
事情によりご参加いただく方が変更になることもありますが、参考になさってください。



― 記 -
テーマ:地元愛知県で育ち、今を生きる視覚障がい者たち

ゲストプロフィール
①ニックネーム:NAOMI
②視力の経緯:先天性網膜剥離で生まれながらに弱視(右はほぼ0、左は0.05)だったが12歳で全盲に。
③学歴:小学校は地元の一般校(普通クラス)、中・高校は名古屋盲学校、その後、名古屋市内の短期大学に進学
④仕事について:社会福祉法人名古屋ライトハウス名古屋盲人情報文化センターの職員として22年ほど勤務しこの6月より名古屋ライトハウスが新設した「日々のくらし相談室」に異動。情報文化センターでは主に点訳ボランティアの育成や点訳のコーディネート、点字出版業務などを担当。異動先では「視覚総合相談室」の相談員となるべく現在準備中。



①ニックネーム:こいちゃん

②所属:名古屋ライトハウス光和寮
目の状況:先天性緑内障、先天性白内障
右視力0.02
左視力0(義眼)
略歴:日本福祉大学卒業後、資格取得のため、筑波技術短期大学(現筑波技術大学)に再入学。理学療法士の資格を取得。
卒業後総合病院のリハビリテーション科に5年勤務。
結婚出産を機に退職。
4年間専業主婦。
その後、知人の紹介で、ホームヘルパー養成研修会の講師のアルバイトを始める。
2004年、名古屋盲人情報文化センターに入植。6年間勤務。
2010年、現在の名古屋ライトハウス光和寮に異動となり、現在に至る。


①ニックネーム:永徳
②所属:名古屋市の福祉事業所で勤めて1年7か月。

③眼の病気の状態:21歳の時に左目の網膜剥離を発症。
23歳の時に左目が見えなくなり視力はなし。
31歳の時に右目も網膜剥離になり全盲になる。

④略歴:コンビニの店長、IT系の技術職、音楽教室スタッフを経て、全盲になり、福祉事業所の職員になる


①ニックネーム:はるな
②所属:名古屋市にある福祉事業所にて就労支援事業所勤務。
③眼の病気の状態:視神経委縮、両目ともに手動弁。
特定の病名は診断されていない。

④略歴:日本福祉大学を卒業。
その後、2年間は就労移行支援で就労を目指す。
移行支援事業所で就労継続支援に切り替え、4年が経つ。



①ニックネーム:カツちゃん
②所属:地元地方銀行
③眼の病気の状態:視神経萎縮により左光覚〈かなり視野欠損あり〉右中心部のみ視力0.2程度(視野1度)かなりの視野欠損あり
④略歴:大学卒業後、地元の地銀に入行し、25歳の時に視神経萎縮により視覚障害者になる。
2年間休職し、名古屋市リハビリテーションセンターにて訓練受講し、2年後に復職。復職後27年。
社内の社会保険、福利厚生などを担当。


①ニックネーム:ジャスミン
②所属:福祉関係の一般企業
③目の状態:網膜色素変性症、現在の視力は両目とも0.01程度、視野が3度以内。光覚弁に近いと思う。小学生の頃より夜盲があり、視野狭窄は高校生の頃より出ていた。22歳ころより視野狭窄が進行し、障害者手帳を取得。就職当時は視力が0.6程度あったが、約2年前から症状が進行。
④略歴:広島県出身。普通高校、一般の大学を卒業し、2年間大学院で学ぶ。大学院2年の時に初めて生活訓練を受けた。就職して名古屋に転居。仕事内容は障がい者の相談、研修講師等。プライベートでは、網膜色素変性症の当事者団体であるJRPSのユース部会に所属し、会の運営、企画や当事者の相談を行っている。


日時:2019年7月6日(土)13時~15時
主催:視覚障がい者ライフサポート機構“viwa” http://www.viwa.jp
場所:愛知県立名古屋盲学校
参加費:1家族 1,000円
※名古屋市視覚障害協会会員 500円(お申し込み時に会員である旨、お知らせください)

定員:10家族
対象:見えにくいこと等の視覚に関することでお困りのご家族
※乳幼児限定の会ではありませんので乳幼児から小学生、中学生、高校生、大学生等の参加も歓迎致します)

お申込方法:件名に「第41回パパママ会参加希望」と入れて、本文に以下の内容を記載した上で、viwa事務局(info@viwa.jp)までお申し込みください。
1.参加される方全員のお名前(漢字とふりがな)
2.電話番号
3.託児を希望されるお子さんの名前と年齢
4.託児にあたって注意してほしいこと
5.事前に質問があればお知らせください。
※既参加者には、パパママ会出欠用LINEグループ内にて、出欠をお知らせいただければ結構です。


お問い合わせ先:viwa事務局(info@viwa.jp)

なお、本事業は東海テレビ様、愛盲報恩会様の助成を受けて実施されています。

皆様とお会いできることを楽しみにしております。

viwa 奈良里紗

視覚技塾「地元で暮らす視覚障がい者の生活」のご案内

皆様


viwa事務局です。

7月の視覚技塾は、6月の塾に引き続き、自立について考えます。

特に、地元愛知県で暮らす視覚障がい者にフォーカスをし、彼らが今どのように社会で自立した生活を送っているのかについて学びます。

ぜひ、お誘いあわせの上、ご参加ください。

- 記 -
テーマ:地元で暮らす視覚障がい者の生活
日時:2019年7月6日(土)10:00-12:00
場所:愛知県立名古屋盲学校
主催:視覚障がい者ライフサポート機構“viwa”
参加費:1000円(講師及びボランティア交通費等)
※名古屋市視覚障害者協会会員 500円(お申し込み時に会員である旨、お知らせください。)
定員:20名
※定員になり次第、受付を終了します。
申込:info@viwa.jpへ下記の内容を入力の上、お申し込みください。
件名:視覚技塾 地元で暮らす視覚障がい者の生活
本文:
氏名(漢字とふりがな)
電話番号
所属
事前質問(何か事前に質問があればお書きください)



ゲストプロフィール(当日、ゲストが変更になる場合があります)

①ニックネーム:こいちゃん
②所属:名古屋ライトハウス光和寮
目の状況:先天性緑内障、先天性白内障
右視力0.02
左視力0(義眼)
略歴:日本福祉大学卒業後、資格取得のため、筑波技術短期大学(現筑波技術大学)に再入学。理学療法士の資格を取得。
卒業後総合病院のリハビリテーション科に5年勤務。
結婚出産を機に退職。
4年間専業主婦。
その後、知人の紹介で、ホームヘルパー養成研修会の講師のアルバイトを始める。
2004年、名古屋盲人情報文化センターに入植。6年間勤務。
2010年、現在の名古屋ライトハウス光和寮に異動となり、現在に至る。


①ニックネーム:永徳
②所属:名古屋市の福祉事業所で勤めて1年7か月。
③眼の病気の状態:21歳の時に左目の網膜剥離を発症。
23歳の時に左目が見えなくなり視力はなし。
31歳の時に右目も網膜剥離になり全盲になる。
④略歴:コンビニの店長、IT系の技術職、音楽教室スタッフを経て、全盲になり、福祉事業所の職員になる


①ニックネーム:はるな
②所属:名古屋市にある福祉事業所にて就労支援事業所勤務。
③眼の病気の状態:視神経委縮、両目ともに手動弁。
特定の病名は診断されていない。
④略歴:日本福祉大学を卒業。
その後、2年間は就労移行支援で就労を目指す。
移行支援事業所で就労継続支援に切り替え、4年が経つ。


①ニックネーム:カツちゃん
②所属:地元地方銀行
③眼の病気の状態:視神経萎縮により左光覚〈かなり視野欠損あり〉右中心部のみ視力0.2程度(視野1度)かなりの視野欠損あり
④略歴:大学卒業後、地元の地銀に入行し、25歳の時に視神経萎縮により視覚障害者になる。
2年間休職し、名古屋市リハビリテーションセンターにて訓練受講し、2年後に復職。復職後27年。
社内の社会保険、福利厚生などを担当。


①ニックネーム:ジャスミン
②所属:福祉関係の一般企業
③目の状態:網膜色素変性症、現在の視力は両目とも0.01程度、視野が3度以内。光覚弁に近いと思う。小学生の頃より夜盲があり、視野狭窄は高校生の頃より出ていた。22歳ころより視野狭窄が進行し、障害者手帳を取得。就職当時は視力が0.6程度あったが、約2年前から症状が進行。
④略歴:広島県出身。普通高校、一般の大学を卒業し、2年間大学院で学ぶ。大学院2年の時に初めて生活訓練を受けた。就職して名古屋に転居。仕事内容は障がい者の相談、研修講師等。プライベートでは、網膜色素変性症の当事者団体であるJRPSのユース部会に所属し、会の運営、企画や当事者の相談を行っている。


ぜひ、一緒に学びましょう。

viwa事務局

「平成30年間の障害者サービスの歩みとこれからめざすもの」の研修会についてのご案内

こんにちは、viwaの二宮です。
今回は、「平成30年間の障害者サービスの歩みとこれからめざすもの」の研修会についてのご案内です。

**ここから**

近畿視情協では、毎年総会の後に職員研修会を実施しています。

今回の研修では平成の30年間の図書館における障害者サービスと視覚障害者をめぐる情報環境の変化を振り返り、これからの図書館の役割を考えます。
ICTの進歩とそれを土台とした情報ツールの発展と普及、著作権法・障害者差別解消法など法律の整備、学習障害・知的障害・聴覚障害などへのサービスの対象の拡大、指定管理・業務委託の拡大等々、平成の時代は図書館の障害者サービスや障害者をめぐる情報環境にとっても大きな変化のあった30年でした。

こうした変化を経験し、時には中心になって牽引してきた3人の方々からそれぞれの30年を振り返り、今の思いや今後への期待を語っていただきます。
関係の皆様、ご関心をお持ちの皆様にはぜひご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

日時:2019年6月6日(木)14時45分~16時30分
場所:日本ライトハウス情報文化センター 4階「会議室1」
     大阪市西区江戸堀1-13-2  TEL 06-6441-0015
     アクセスhttp://www.lighthouse.or.jp/iccb/introductions/index
introductions/access/
テーマ:平成30年間の障害者サービスの歩みとこれからめざすもの(仮題)
発表者1 竹下 亘 氏(日本ライトハウス情報文化センター 館長
全国視覚障害者情報提供施設協会 理事長
近畿視覚障害者情報サービス研究協議会 会長)
発表者2 杉田 正幸 氏(大阪府立中央図書館
日本図書館協会障害者サービス委員会 関西小委員会委員長)
発表者3 服部 敦司 氏(枚方市立中央図書館
近畿視覚障害者情報サービス研究協議会 事務局長)
参加費:500円

 参加申込み:下記の事務局宛に、お名前・所属・連絡先をご連絡ください。
 申込み締切:6月5日(水)
 本研修会は、近畿視情協2019年度総会の終了後に引き続いて行うものです。

近畿視覚障害者情報サービス研究協議会 事務局
550-0002 大阪市西区江戸堀1-13-2
TEL
 06-6441-0015  FAX 06-6441-0095  E-mail info@lnetk.jp

**ここまで**

2019年5月26日日曜日

視覚障害者のICT活用~AIスピーカー体験~のご案内

こんにちは、viwaの二宮です。
今回は、視覚障害者のICT活用~AIスピーカー体験~のご案内です。

**ここから**

晴眼者とともに学ぶ視覚障害者教養講座
東京都教育委員会では、視覚障害者の方々が教養を高め、日常生活を豊かにする機会
として、「視覚障害者教養講座」を、おおむね月1回実施しています。
この教養講座は、「視覚障害者と晴眼者との相互理解を図る」こともねらいとしており、都内在住・在勤・在学の方で関心のある方でしたら、どなたでも御参加いただけす。

テーマ :視覚障害者のICT活用~AIスピーカー体験~
インターネットやスマートフォンなどの最先端の情報通信ツールの数々は、現在では視覚障害者の情報入手手段として浸透してきており、特に近年は、声だけで操作できるAIスピーカーの活用についても注目が集まりつつあります。
本講座では、視覚障害者のICT活用の重要性について考えていくとともに、最新の情報を得る機会を提供します。
また、AIスピーカーについては、利用方法や便利さなどを、実際に機器の使用を体験しながら学んでいきます。
是非、御参加ください。

講師:荒川 明宏(あらかわ あきひろ)氏
      株式会社ラビット 代表取締役
日時 :令和元年5月26日(日)13:3016:00
会場:東京都障害者福祉会館
住所:港区芝5-18-2
  電話 03-3455-6321
 【最寄り駅】
 JR田町駅(三田口)徒歩5
 都営地下鉄三田線A7出口徒歩1
費用:無料
対象・定員:都内在住・在勤・在学の視覚障害者、晴眼者 50名
申込み・受付 事前申込みは不要です。
当日、13:00から会場で受け付けます。

問合せ先:東京都教育庁地域教育支援部生涯学習課(土曜・日曜・祝日は除く。)
電話:03-5320-6857


**ここまで**

連合2019障がい者雇用シンポジウム~職場から障がい者雇用の取り組みを進めよう~開催のご案内

こんにちは、viwaの二宮です。
今回は、連合2019障がい者雇用シンポジウム~職場から障がい者雇用の取り組みを進めよう~開催のご案内です。

**ここから**

連合2019障がい者雇用シンポジウム
~職場から障がい者雇用の取り組みを進めよう~開催のご案内

拝啓 時下ますますご清栄のことと心よりお喜び申し上げます。
労働組合の日本労働組合総連合会(連合)です。
2018
4月に精神障がい者が法定雇用率の算定基礎に追加され、新たな障害者雇用率が設定されて1年が経過しました。障がい者雇用のより一層の促進と安定が求められています。
連合は、障がい者雇用の現状と課題を共有し、さらなる取り組みの前進につなげることを目的にシンポジウムを開催いたします。
当日は、有識者による講演、労働組合および就労支援関係者の障がい者雇用に関する取り組みの報告などを予定しております。
障がい者雇用の促進に向けて、広く皆様にご参加をいただきたく、ここにご案内いたします。


敬具



1.日時:2019521() 14:0017:00
2.場所:東京ウィメンズプラザ ホール
(東京都渋谷区神宮前5-53-67 TEL:03-5467-2377
3.参加費:無料
4.備考:当日はキャプション(字幕)、手話、点字資料を準備いたします。
申込み締切:5月17日(金)

お問い合わせ先
連合 雇用対策局 担当:柿島(かきしま)
101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
TEL
03-5295-0519
FAX
03-5295-0545 
MAIL
jtuc-syogaisyakoyou@sv.rengo-net.or.jp


プログラム
13:30
 開場・受付開始
14:00
 開会・主催者代表挨拶
14:10
 講演「障害者雇用促進法における差別禁止・合理的配慮の意義と課題」
<講師>横浜国立大学国際社会科学研究院 石﨑 由希子 准教授
15:10
 休憩
15:30
 労働組合における取り組みと課題の報告と意見交換
自治労 障害労働者全国連絡会 相星勝利 代表
オムロングループ労連 平峯健太 中央執行委員長
帝国ホテル労働組合 岡本賢治 委員長
東京労働局職業安定部職業対策課 橋本久美子 障害者雇用担当官
<コーディネーター> 村上 陽子 総合労働局長

内容・講師は、やむを得ず変更となる場合がございます。ご了承ください。

交通機関
東京メトロ
銀座線・半蔵門線・千代田線
「表参道駅」B2出口 徒歩7分

【バリアフリー対応】
B3出口:エレベーターあり
   以  上


**ここまで**

2019年5月16日木曜日

第40回パパママ会@名古屋盲学校のご案内

皆様
 
こんにちは。
viwaの奈良里紗です。 今年度も名古屋盲学校でのパパママ会がスタートします! 2019年度最初のイベントは、 2018年度大好評だった弱視者問題研究会青年グループとのコラボレーション企画です! 今回も様々なバックグラウンドの当事者の皆様に 生い立ちから今に至るまでの世界に一つだけの物語を披露していただきます! お一人おひとりがこれまで歩んできた道には、これから子育てする上でのヒントが盛りだくさんです。 これから先の人生で ・こどもがいじめられたらどうしよう ・目のことでからかわれたら・・・ ・障がいを理由に夢をあきらめなくてはならなくなったとき、どうしたらいいんだろう ・学校で配慮が受けられない・・・どうしよう ・お友達がなかなかできなくていつも一人ぼっち、どうしよう ・社会性って身につくのかしら? パパママたちは日頃の子育てでたくさんの悩みがあると思います。 今回は、それらを経験してきた当事者の方々に、親目線ではなく、当事者目線でそれらをどのように捉えて、立ち向かったのか、それとも、逃げてみたのか、それとも、本人は問題とも感じていなかったのか、 そして、そのとき、親はどんなふうだったのか、普段、聞きづらいこと、ぐいぐい聞いていきたいと思います。 下記に当日ご参加いただく予定の方々のプロフィールを掲載しております。 事情によりご参加いただく方が変更になることもありますが、参考になさってください。 2019年度も、子育てを楽しむ一年にしましょう! ― 記 - テーマ:弱視者問題研究会青年グループの皆様に聞く!これまでの人生とこれから2019年バージョン 自己紹介文(名前 50 音順) ①ニックネーム、②視力の経緯、③学歴、④仕事について ①ニックネーム:あずさ ②視力の経緯 先天性白内障、5歳時より数度の手術をするも視力はあまり上がらず、現在は矯正で右0.08、左0.02。眼振あり。視野には異常がないが、中心部以外はあまりよく見えていない。 ③学歴 弱視の母と弱視(のちに失明)の父との間に生まれる。普通校への通学を希望するも学区の小学校には入学を拒否され、弱視学級のある隣町まで電車通学。4年次に地元へ転校できたもののクラスに馴染めず、別の小学校へ再転校する。地元での進学が嫌になり中学は私立を受験、授業では教科書を使わない自由な校風の私立校で中学・高校時代を過ごす。学校では席を中央最前列に固定し、斜面台机を設置してもらっていた。拡大写本教科書なども使用した。一般大学を中退し、22歳で就職。 ④仕事について 大手化粧品会社の子会社に事務員として10年勤務。仕事内容は代表電話の応対、事務用品・パソコンなどのOA機器管理、社内IT窓口業務、社用車・リース用品契約、転出入社員や退職者への対応、社内会議運営補佐など総務全般。現在は国立職業リハビリテーションセンターにて職業訓練を受講しながら再就職先を探している。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ①ニックネーム ひで ②視力の経緯 母親のおなかの中にいるときに前眼部の発育が不全なまま生まれてきた。 大人になってから「ピーターズ奇形」という病名を聞きました。 視力は小学校2年生頃までは右0.04、左0.01。 中学生になるころには両眼とも0.01になる。 30代のころに4度の角膜移植を受けて一時的に視力が向上するが、 拒絶反応のために移植前の視力に戻る。 現在の思慮kは右0.01、左は0。 ③学歴 小学校は地元の一般の小学校に通っていました。 2年生の秋ごろから弱視通級指導教室へ通うようになり、 4年生からその小学校へ転校しました。 弱視学級で単眼鏡、ルーペ、拡大読書器の使い方を一通り教えていただきました。 中学・高校は筑波大学付属盲学校へ通いました。 中学への入学と同時に点字で授業を受けるようになりました。 中学1年から2年にかけて、国語や美術、部活などの時間を点字の学習に充てていました。 高校3年生になるとき、大学受験は墨字で受験したいと考えていました。 数学が好きで数学科を受験しようと思っていましたが、数学の試験をすべて点字で受けるのは不安があったためです。それよりも拡大読書器を使って墨字で回答するほうが早いと思っていました。 英語や数学、物理の勉強は自分で拡大読書器をつかってしていましたが、どうしても古典や漢文の勉強だけができず、担任と相談して、国語の授業だけ墨字のクラスで受けることにしました。 高校卒業後、一浪して東京都立大学理学部数学科に入学しました。 大学には視覚障害のある先輩がすでにたくさんいらしたので、すでに図書館に拡大読書器が設置されていたり、TAの方が本を探してくれたりしました。 大学卒業後、東北大学大学院情報科学研究科に半年だけ通いましたが、経済的な理由で中退しました。 ④仕事について 現在は自営業です。仕事は主に以下の2つです。 (1)ウェブアクセシビリティに関するコンサルティング - 企業や自治体のウェブサイトについて、視覚障害者の立場から問題点の指摘と改善の提案 - サイトの新規立ち上げやリニューアルの際の支援 - 小規模なサイトの制作 - ウェブアクセシビリティに関するJISへの対応の支援及び、JISの普及啓発 - ウェブアクセシビリティ研修の講師 など (2)ロービジョンの子にも使いやすくかわいい・かっこいいノートKIMINOTEの企画・開発 - 2014年からノートの企画・開発をしています。クラウドファンディングで資金を集めて2000部を制作し、全国の盲学校と弱視学級にプレゼントしました。 - その後展示会などで意見を伺いながらブラッシュアップしたり、バリエーションを増やしたりしています。 自営業を始めてもうすぐまる8年になります。 基本的には一人で自宅で仕事をしています。 ------------------------------------------------------------------------------------- ①ニックネーム むぎ、女性、29歳 ②視力の経緯 先天性緑内障で、小学校から高校2年生にかけての視力は右0.04、左0、高校2年生の夏に視力が低下し始めしばらく0.01で推移していたが、大学卒業直前に白内障の手術をした結果、右の視力が0.09まで回復。しかしその2年後、緑内障の進行と白内障の再発により現在は手動弁となっている。 ③学歴・職歴 小学校修学前は地元長崎の盲学校の幼稚部に通った後、一般の保育園を卒園。小中学校時代は基本的に盲学校に通いつつ、週一回一般の小中学校に交流学習にいかせてもらっていた。たまたまクラスが1人だったため自立活動等の内容に自由が利き、漢字の書き取りや単眼鏡の使い方、簡単な点字の読み書き、パソコンのブラインドタッチなどを教わる。 高校は筑波大学附属特別支援学校へ進学、20人弱で教科学習ができることに感動する。高校2年生の夏ごろ視力が低下し、夏休みに簡単な小説を読むことから点字切り替えを始める。多くの補習を組んでもらった結果、高校3年生の11月に大学の推薦入試で小論文を書ける程度の技術は習得。大学を5年かけて卒業した。 その後、現在の勤務先である保険代理店に一般事務として就職。大学卒業直前に視力が回復したため、当初は拡大読書器などを用いて書類を扱う仕事をしていたが、入社3年目に視力が急激に低下、職場の理解の下新しい音声ソフトの導入や職業訓練の受講の許可を得ることができ、もともと担当していた人事関連の業務のうち、ワードやExcel、インターネットを用いて行える業務に移行させてもらい、書類が扱えない部分を専門性で補うべく、人事労務関連の勉強を続けている。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ①ニックネーム:たにやん ②視力の経緯 晴眼者として生まれ、 23 歳の時に網膜剥離で弱視となる。左は手動弁、右は 0.3 で左右視野 5 度。 ③学歴 大学まで普通校。卒業直前に弱視となるが、特に学校側から配慮は受けなかった。 ④仕事について 東芝エレベーターという会社で開発業務を行っている。 基本はデスクに座ってのパソコン作業。会議出席は週に数回、出張は数ヶ月に 1 回程度。 パソコンは Windows の拡大鏡などを使っている。 業務内容は、新しいシステムを考案し特許として出願するなどの創作活動、 CAD を使っての機械製図や回路設計、プログラムのデバッグ、古いシステムの代替開発など。 視覚障害者として新製品の評価をすることもある。評価だけでなく、大学との共同研究に参画し、開発段階から関わったこともある。 たまに下請けメーカーの工場監査を行う。晴眼者のサポートは必須。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ①ニックネーム さゆり ②視力等 生後数ヵ月で網膜芽細胞腫と診断され、その後右眼球摘出により義眼、左は眼鏡矯正で0.2 ③学歴 小学生から高校普通科まで宮崎県立盲学校に在籍 その後2年間スーパーに就職 退職後宮崎県立盲学校専攻科に入学しマッサージ師免許を取得 ④仕事 訪問マッサージ 2014~2017 ・高齢者施設及び個人宅へ行き、機能回復を目的としたマッサージ施術+リハビリ訓練 ヘルスキーパー 2017~現在 ・1日8時間のフレックスタイム ・PCによるカルテ、予約管理 ・1日最大6人施術(1人40分) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ①名前:まっちゃん ②視力の経緯 未熟児で生まれ、弱視で育ち、 7 歳で右目の視力を失う。左目は 0.2 ~ 0.4 くらいの視力を維持していたが、 27 歳のお正月に緑内障が進行し現在は光覚あるかない程度。 ③学歴 大学までは普通校に通い、卒業後マッサージの資格を取るために筑波大学附属視覚特別支援学校に在籍。大学の専門は会計学。 ④仕事について ・訪問マッサージ‘ 2011.3 ~ 2013.2 ’ ・ヘルスキーパー、‘ 2013.4 ~現在’ 弱視で訪問マッサージをして いた。転職後も最初は視力を維持していたが、徐々に低下した。その時に様々な訓練を受ける。 現在は博報堂の特例子会社で働き、より良い労働環境で視覚障碍者が働けるように社内・社外に情報発信している。また社内に当事者の事務職(SEなど)もおり、連携を図っている。 日時:2019年6月15日(土)13時~15時 主催:視覚障がい者ライフサポート機構“viwa” http://www.viwa.jp 共催:弱視者問題研究会青年グループ 場所:愛知県立名古屋盲学校 参加費:1家族 1,000円 定員:10家族 対象:見えにくいこと等の視覚に関することでお困りのご家族 ※乳幼児限定の会ではありませんので乳幼児から小学生、中学生、高校生、大学生等の参加も歓迎致します) お申込方法:件名に「第40回パパママ会参加希望」と入れて、本文に以下の内容を記載した上で、viwa事務局(info@viwa.jp)までお申し込みください。 1.参加される方全員のお名前(漢字とふりがな) 2.電話番号 3.託児を希望されるお子さんの名前と年齢 4.託児にあたって注意してほしいこと 5.事前に質問があればお知らせください。 お問い合わせ先:viwa事務局(info@viwa.jp) なお、本事業は東海テレビ様、愛盲報恩会様の助成を受けて実施されています。 皆様とお会いできることを楽しみにしております。 viwa 奈良里紗

視覚技塾 −自立した視覚障がい者を育む教育とは−のご案内

皆様

viwa事務局です。

6月の視覚技塾は、人はどのようにして自立への道筋をたどっていくのか、ちょっと、壮大ですが、将来を見通した支援をするためには必要不可欠な観点について一緒に考えたいと思います。
教育歴や視覚障がいの状態も異なる当事者の方を複数お招きして、自立に向けて、学齢期に何をどのように教えたらよいのか探りたいと思います。幼稚部から高等部、盲学校の先生から地域の療育や弱視学級等の先生方まで、どんな方でも参加を歓迎致します。

ぜひ、お誘いあわせの上、ご参加ください。

- 記 -
テーマ:自立
日時:2019年6月15日(土)10:00-12:00
場所:愛知県立名古屋盲学校
主催:視覚障がい者ライフサポート機構“viwa”
参加費:1000円(講師及びボランティア交通費等)
定員:20名
※定員になり次第、受付を終了します。
申込:info@viwa.jpへ下記の内容を入力の上、お申し込みください。
件名:視覚技塾 自立
本文:
氏名(漢字とふりがな)
電話番号
所属
事前質問(何か事前に質問があればお書きください)

アドバイザープロフィール
①ニックネーム、②視力の経緯、③学歴、④仕事について


①ニックネーム:あずさ

②視力の経緯
先天性白内障、5歳時より数度の手術をするも視力はあまり上がらず、現在は矯正で右0.08、左0.02。眼振あり。視野には異常がないが、中心部以外はあまりよく見えていない。

③学歴

弱視の母と弱視(のちに失明)の父との間に生まれる。普通校への通学を希望するも学区の小学校には入学を拒否され、弱視学級のある隣町まで電車通学。4年次に地元へ転校できたもののクラスに馴染めず、別の小学校へ再転校する。地元での進学が嫌になり中学は私立を受験、授業では教科書を使わない自由な校風の私立校で中学・高校時代を過ごす。学校では席を中央最前列に固定し、斜面台机を設置してもらっていた。拡大写本教科書なども使用した。一般大学を中退し、22歳で就職。

④仕事について

大手化粧品会社の子会社に事務員として10年勤務。仕事内容は代表電話の応対、事務用品・パソコンなどのOA機器管理、社内IT窓口業務、社用車・リース用品契約、転出入社員や退職者への対応、社内会議運営補佐など総務全般。現在は国立職業リハビリテーションセンターにて職業訓練を受講しながら再就職先を探している。

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 ①ニックネーム
 ひで
 
 ②視力の経緯
 母親のおなかの中にいるときに前眼部の発育が不全なまま生まれてきた。
 大人になってから「ピーターズ奇形」という病名を聞きました。
 
 視力は小学校2年生頃までは右0.04、左0.01。
 中学生になるころには両眼とも0.01になる。
 
 30代のころに4度の角膜移植を受けて一時的に視力が向上するが、
 拒絶反応のために移植前の視力に戻る。
 
 現在の思慮kは右0.01、左は0。
 
 
 ③学歴
 小学校は地元の一般の小学校に通っていました。
 2年生の秋ごろから弱視通級指導教室へ通うようになり、
 4年生からその小学校へ転校しました。
 
 弱視学級で単眼鏡、ルーペ、拡大読書器の使い方を一通り教えていただきました。
 
 中学・高校は筑波大学付属盲学校へ通いました。
 中学への入学と同時に点字で授業を受けるようになりました。
 中学1年から2年にかけて、国語や美術、部活などの時間を点字の学習に充てていました。
 
 高校3年生になるとき、大学受験は墨字で受験したいと考えていました。
 数学が好きで数学科を受験しようと思っていましたが、数学の試験をすべて点字で受けるのは不安があったためです。それよりも拡大読書器を使って墨字で回答するほうが早いと思っていました。
 英語や数学、物理の勉強は自分で拡大読書器をつかってしていましたが、どうしても古典や漢文の勉強だけができず、担任と相談して、国語の授業だけ墨字のクラスで受けることにしました。
 
 高校卒業後、一浪して東京都立大学理学部数学科に入学しました。
 大学には視覚障害のある先輩がすでにたくさんいらしたので、すでに図書館に拡大読書器が設置されていたり、TAの方が本を探してくれたりしました。 
 
 大学卒業後、東北大学大学院情報科学研究科に半年だけ通いましたが、経済的な理由で中退しました。
 
 ④仕事について
 
 現在は自営業です。仕事は主に以下の2つです。
 
 (1)ウェブアクセシビリティに関するコンサルティング
 
 - 企業や自治体のウェブサイトについて、視覚障害者の立場から問題点の指摘と改善の提案
 - サイトの新規立ち上げやリニューアルの際の支援
 - 小規模なサイトの制作
 - ウェブアクセシビリティに関するJISへの対応の支援及び、JISの普及啓発
 - ウェブアクセシビリティ研修の講師 など
 
 (2)ロービジョンの子にも使いやすくかわいい・かっこいいノートKIMINOTEの企画・開発
 
 - 2014年からノートの企画・開発をしています。クラウドファンディングで資金を集めて2000部を制作し、全国の盲学校と弱視学級にプレゼントしました。
 - その後展示会などで意見を伺いながらブラッシュアップしたり、バリエーションを増やしたりしています。
 
 自営業を始めてもうすぐまる8年になります。
 基本的には一人で自宅で仕事をしています。

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①ニックネーム
むぎ、女性、29歳

②視力の経緯
先天性緑内障で、小学校から高校2年生にかけての視力は右0.04、左0、高校2年生の夏に視力が低下し始めしばらく0.01で推移していたが、大学卒業直前に白内障の手術をした結果、右の視力が0.09まで回復。しかしその2年後、緑内障の進行と白内障の再発により現在は手動弁となっている。

③学歴・職歴
小学校修学前は地元長崎の盲学校の幼稚部に通った後、一般の保育園を卒園。小中学校時代は基本的に盲学校に通いつつ、週一回一般の小中学校に交流学習にいかせてもらっていた。たまたまクラスが1人だったため自立活動等の内容に自由が利き、漢字の書き取りや単眼鏡の使い方、簡単な点字の読み書き、パソコンのブラインドタッチなどを教わる。
高校は筑波大学附属特別支援学校へ進学、20人弱で教科学習ができることに感動する。高校2年生の夏ごろ視力が低下し、夏休みに簡単な小説を読むことから点字切り替えを始める。多くの補習を組んでもらった結果、高校3年生の11月に大学の推薦入試で小論文を書ける程度の技術は習得。大学を5年かけて卒業した。
その後、現在の勤務先である保険代理店に一般事務として就職。大学卒業直前に視力が回復したため、当初は拡大読書器などを用いて書類を扱う仕事をしていたが、入社3年目に視力が急激に低下、職場の理解の下新しい音声ソフトの導入や職業訓練の受講の許可を得ることができ、もともと担当していた人事関連の業務のうち、ワードやExcel、インターネットを用いて行える業務に移行させてもらい、書類が扱えない部分を専門性で補うべく、人事労務関連の勉強を続けている。

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①ニックネーム:たにやん

②視力の経緯

晴眼者として生まれ、 23 歳の時に網膜剥離で弱視となる。左は手動弁、右は 0.3 で左右視野 5 度。

③学歴

大学まで普通校。卒業直前に弱視となるが、特に学校側から配慮は受けなかった。

④仕事について

東芝エレベーターという会社で開発業務を行っている。

基本はデスクに座ってのパソコン作業。会議出席は週に数回、出張は数ヶ月に 1 回程度。

パソコンは Windows の拡大鏡などを使っている。

業務内容は、新しいシステムを考案し特許として出願するなどの創作活動、 CAD を使っての機械製図や回路設計、プログラムのデバッグ、古いシステムの代替開発など。

視覚障害者として新製品の評価をすることもある。評価だけでなく、大学との共同研究に参画し、開発段階から関わったこともある。

たまに下請けメーカーの工場監査を行う。晴眼者のサポートは必須。
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①ニックネーム   さゆり

②視力等
生後数ヵ月で網膜芽細胞腫と診断され、その後右眼球摘出により義眼、左は眼鏡矯正で0.2

③学歴
小学生から高校普通科まで宮崎県立盲学校に在籍
その後2年間スーパーに就職
退職後宮崎県立盲学校専攻科に入学しマッサージ師免許を取得

④仕事
訪問マッサージ  2014~2017
・高齢者施設及び個人宅へ行き、機能回復を目的としたマッサージ施術+リハビリ訓練

ヘルスキーパー  2017~現在
・1日8時間のフレックスタイム
・PCによるカルテ、予約管理
・1日最大6人施術(1人40分)



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①名前:まっちゃん

②視力の経緯

未熟児で生まれ、弱視で育ち、 7 歳で右目の視力を失う。左目は 0.2 ~ 0.4 くらいの視力を維持していたが、 27 歳のお正月に緑内障が進行し現在は光覚あるかない程度。

③学歴

大学までは普通校に通い、卒業後マッサージの資格を取るために筑波大学附属視覚特別支援学校に在籍。大学の専門は会計学。

④仕事について

・訪問マッサージ‘ 2011.3 ~ 2013.2 ’

・ヘルスキーパー、‘ 2013.4 ~現在’

弱視で訪問マッサージをしていた。転職後も最初は視力を維持していたが、徐々に低下した。その時に様々な訓練を受ける。

現在は博報堂の特例子会社で働き、より良い労働環境で視覚障碍者が働けるように社内・社外に情報発信している。また社内に当事者の事務職(SEなど)もおり、連携を図っている。

ぜひ、一緒に学びましょう。

viwa事務局