2015年2月24日火曜日

海外旅行を思い切り楽しむためのコツ


こんにちは!
viwaの佐藤です。

初めて記事を担当させて頂くことになりました☆

いつもと違う景色に出会う、そんなワクワクするのが旅の醍醐味だと思います。
今回は、海外旅行のときの私流のコツを3つご紹介します!

≪出かける前に地図を確認≫
日本で旅行中に地図を見ていても、旅行者ということで危険な目に合うことは滅多にないと思います。
でも、海外で地図を広げているとすぐ旅行者だとわかるので、危険を伴うことがあります。
また、見えにくい分、周囲の状況が分かりにくいことがあるかもしれません。
そこで私が1人で海外旅行をするときに心掛けていることは、出かける前に地図を念入りに確認することです。
広域の地図から始め、より詳細な地図を見ておきます。
交通手段も一通り確認したら、思い切って出発です。

地図を事前に見ていても、地図と実際の景色は違うもの。
方向音痴の私は、ついつい道に迷ってしまうことがあります。
そんな時は、駅やデパートの店員さんなどに助けてもらうと安全に旅行が楽しめると思います!


≪余裕を持った計画を立てる≫
ここで、ニューヨーク・シティ(NYC)での体験をご紹介します。
その日は、大学時代の友人とミュージカルを鑑賞しました。
そしてその後は、その友人が駅の方向を示してくれた上でわかれました。
駅に向かう頃には、すっかり辺りも暗くなり、土砂降りの雨も降ってきました。
当初10分の駅までの道も、方向を間違っていたので、なかなかつきません。
大雨のせいか、駅までの道を尋ねても「旅行者だから」と言って急いて歩いて行きます。
家族連れの方に迷ったことを伝えて駅についたころには、終電ぎりぎりでした。
朝は、
「京都のように碁盤の目になっているのでわかるだろう」
と安心していたNYC
しかし夜になると景色は一変します。
この経験を通して、人で旅行をするときは、日没前には、宿泊先に着くようにするなど、余裕を持った計画を立てることがとても大切だということを痛感しました。


≪予定外・予想外の出来事を楽しむ!≫
海外旅行に行くと、目的地に着くまでに時間がかかったり、交通手段がうまく連絡しなかったりといろいろな出来事があると思います。
「あの目的地に行きたかったのに行けなかった」、「時間のロスだった」と少し残念な気持ちになることもあるでしょう。
「そういうことも旅行だからこその経験!」と、楽しい気分になれると旅行から帰ったときに良い「お土産話」になります。
目的地に向かっている最中にオシャレなお店やその土地の魅力に気づくと道に迷うのも楽しくなりますね。


今回は、「事前の地図確認」、「余裕を持った計画」、「予想外を楽しむ」と3つのポイントをご紹介しました。
旅行の仕方は、十人十色です。
この記事が少しでも旅行に出るきっかけになればうれしいです!

2015年2月23日月曜日

ロービジョン研究会アナミ シンポジウムのご案内

こんにちは。
viwaの優希です。

今回は下記のようなシンポジウムのご案内をいたします。

以下案内文です↓

ロービジョン研究会アナミ シンポジウム開催要項


第24回ロービジョンを考えるシンポジウム 「視覚障害者の文化と歴史を考える」
主催: ロービジョン研究会アナミ
協賛: ㈱ヨネザワ、タイムズコーポレーション
日時: 平成26年3月29日(日) 午前の部・10:00開始 午後の部・12:30
開始 ※16時終了予定
会場: 福岡市立心身障がい福祉センター(通称:あいあいセンター)7階 
大会議室
参加費:資料代として、お一人あたり500円
基調講演:大内 進 氏(前・国立特別支援教育研究所上席統括研究員)
オーガナイザー:韓 星民 氏(福岡教育大学特別支援教育学講座講師)
パネリスト:緒方 伸彦氏(福岡高等視覚特別支援学校)、西 政宏氏(福岡視覚特別支援学校)、吉松政春館長(福岡点字図書館)
※同時開催 視覚障害者のための福祉機器展(ヨネザワ・タイムズコーポレーション他)
以上

アナミという言葉は、フランス語で“仲間”を意味します。今回のシンポジウムが、ロービジョンの方々の“仲間”として、少しでも今後の生活の向上 にお役に立てれば、これに勝る喜びはありません。ぜひシンポジウムの趣旨にご賛同いただきご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

ロービジョン研究会アナミ 会長 本田孝文

2015年2月18日水曜日

★自己紹介★はじめまして。佐藤です。


はじめまして! 
ブログメンバーに加わりました、佐藤と申します。

これから、viwaのブログを読んでくださっている皆様と多くの情報を共有できるのを楽しみにしています☆

 

早速私の自己紹介をしたいと思います。

私は、早く生まれたのが原因で弱視になりました。視力は、両目とも0.03ですが、左目はコンタクトをすると、0.8まで見えます。視野は、全体の半分以下で、左目の視野を使って生活を送っています。

 普段は言語聴覚士として、聞こえない・聞こえにくい子どもと関わる仕事をしています。見えにくいことを少しずつ職場の同僚や子どもに伝えつつ、楽しく仕事をしています。

学校時代通常学級で過ごしてきたこともあり、弱視のサポートを受けるようになったのは、大人になってからでした。現在は、遮光眼鏡と単眼鏡を使っています。

 

仕事以外の時間は、旅行に読書、アウトドアなどアクティブにしていることが多いです。動物が好きなので、気が向くと動物園や水族館によく出没します。

海外で生活していた時間が長かったので、英語や新しい情報に触れると、水を得た魚のように元気になります。

 

最後まで長文を読んでくださり、ありがとうございました!

これからも、色々と情報を発信できればと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

2015年2月15日日曜日

【Staff Diary】道を歩く時のちょっとした注意

こんにちは。

今日は、あえてブログ記事にすることでもないかもしれませんが、ふと思ったことを書きたいと思います。
それは、外を歩く時のちょっとした注意です。

近頃は霜の影響もあり、いつも通っている道でも気をつけなければなならことがたくさんあります。
例えば、道路の凍結です。夜遅い時間や早朝に歩いていると、道路が凍結し、滑りそうになってしまうことがあります。ちょっとした水たまりやマンホール、タイル式の道などは、より滑りやすくなります。

また寒さのせいもあってか、足早になり、肩をすぼめてしまうことも多くなります。そうすると、どうしても周囲への視界が狭まったり、足元に集中しにくくなります。

もちろん弱視者に限ったことではないと思いますが、天候が晴れていたとしても、足元への注意は必要かなっと思おいます。

例えば、
・道路を横断する時は、一度立ち止まる。
・歩きやすい靴を刷く
・両手はふさがらないようにする。

降雪時はもちろんですが、ちょっとした意識かもれませんが、大切かもしれません。
ついつい急いでしまうこともありますが、安全第一ですね。

2015年2月14日土曜日

【出演企業募集】viwa tubeで製品を紹介してみませんか?


視覚障害関連機器・用具の販売をされている皆さまへ

 

私たち視覚障がい者ライフサポート機構“viwa”では、ブログを通じて視覚障がい当事者の方やご家族の方、視覚障害教育、医療、福祉関係の皆さまに、様々な情報をお伝えすべく活動をしております。

 

この度、新しくviwa tubeという企画をはじめました。

この企画では、動画で視覚障害関連機器や用具の使い方や便利なポイント等をわかりやすくユーザーの方に伝えることを目的にしています。

 

こんな便利な機器や用具がある!

新しい製品を販売するので宣伝をしたい!

という皆さま、ぜひ、viwaまでお知らせください。

 

皆さまが思いを込めて販売されている製品を少しでも多くの方にお伝えするお手伝いができればと思います。

 

お問い合わせ先:info@viwa.jp

 

viwa tube vol.2-1 遠近両用拡大読書器 機能紹介編

viwa tube 第2弾は、株式会社インサイトが販売中の遠近両用の拡大読書器【オニキスデスクセットHD】。

職場、学校、家庭等、様々な場面で活用できる便利な機能を多数搭載!

今回はそんなオニキスの基本機能をわかりやすく動画で紹介しています。
15分程の動画となります。

また、次の動画(viwa tube Vol.2-2)では実践編として、実際に弱視者が「読む」「書く」を体験してみます。
なお、製品に関するお問い合わせは、株式会社インサイトのHPをご確認ください。
http://www.s-insight.jp/

【Viwa tube Vol.2-1】はこちら↓↓


「五感発見!くらやみ探検 パート6 ~深めて、伸ばして、新しくなる「カラダ」のふしぎ~」のご案内

こんにちは。
viwaの優希です。

今回は以下のようなイベントをご案内いたします。

以下案内文↓

「五感発見!くらやみ探検 パート6 ~深めて、伸ばして、新しくなる「カラダ」のふしぎ~」

まっくらやみで、君はなにを感じるかな。
見えない世界の案内人・広瀬センセイと一緒に、「深体・伸体・新体?!」でカラダ再発見!

講師:広瀬 浩二郎(国立民族学博物館准教授、全盲=触常者)

日時:2月11日(水・祝) ①11:30~12:30、②2:30~3:30
※実施中は完全な暗闇となる時間があります。途中入室・退場はご遠慮ください。

場所:キッズプラザ大阪 5階キッズプラザホール
(大阪市北区扇町2-1-7)

対象:小学3年生以上の子どもと大人のペア
※同伴者の見学は可能(就学前のお子様は入場できませんのでご了承ください)

申込方法:事前申込 6組12名、当日募集4組8名 (計10組20名)
事前申込みは、Eメールで以下の件名、内容をご記入のうえ,
        event2014@kidsplaza.or.jp 
までお申し込みください。*PCからのメールを受信拒否されている場合は受付できませんのでご注意ください。
件名:「五感発見!くらやみ探検 パート6」係
内容:参加者2名の住所、氏名、年齢、学年、職業、電話番号、PCからの返信
が可能なメールアドレス、希望の回

視覚障がい者向けIT講習会(中級講座)のご案内

こんんにちは。
viwaの優希です。

今回は以下のような講座のご案内をいたします。

以下案内文です↓

視覚障がい者向けIT講習会(中級講座)のご案内

大阪府立中央図書館では、視覚障がい者等を対象に、図書館で利用可能なオンラインデータベースや公共図書館等が製作したデイジー図書の活用方法に関する講習会を行います。
平成26年度は、中級講座を3講座開催いたします。日程等は以下のとおりです。
ぜひご参加ください。

日時  
○中級講座1)オンラインデータベースコース(毎日新聞「毎索」):平成27年2月21日(土曜日)
○中級講座2)オンラインデータベースコース(医学中央雑誌刊行会「医中誌Web」):平成27年2月28日(土曜日)
○中級講座3)デイジー図書活用コース(「マイブック スリー」を用いた国立国会図書館・サピエ図書館の活用):平成27年3月14日(土曜日)
時間:各回とも午前10時30分から午後3時30分

場所  大阪府立中央図書館 2階 大会議室 (東大阪市荒本北1-2-1)

講習内容
○中級講座1)と中級講座2) 館内で音声や点字表示を用いて利用可能なオンラインデータベースの中から、毎日新聞「毎索」と医学中央雑誌刊行会「医中誌Web」を利用する方法
※毎日新聞「毎索」:1987年(昭和62年)以降の「毎日新聞」の記事検索、1872年(明治5年)の創刊号から1999年(平成11年)までの誌面データベース(誌面イメージ・画像)、1989年(平成元年)からの「週刊エコノミスト」、2008年(平成20年)からのThe Mainichi(英文ニュース)、今日の新聞などが検索可能なオンラインデータベース
※医学中央雑誌刊行会「医中誌Web」:1977年(昭和52年)以降の医学・薬学・歯学及び関連分野の約6,000誌から収録された約1,000万件の論文情報を検索することができるオンラインデータベース
○中級講座3) 国立国会図書館が図書館や視覚障がい者等向けに開始したデータ送信サービス(音声デイジーと点字データ)を「マイブック スリー」を用いて利用する方法

受講料  無料

受講資格 以下の全ての条件を満たす方
○視覚障がい等があり、音声読み上げにてパソコンの基本操作ができる方(中級講座1)と中級講座2)については、音声読み上げと点字表示の併用が可能です)
○大阪府に在住・在勤・在学の方
※定員に余裕があれば、周辺府県(京都府・兵庫県・奈良県など)在住の方も受け付けます。

申込締切日
中級講座1)は、2月13日(金)
中級講座2)は、2月20日(金)
中級講座3)は、3月6日(金)
※但し、定員に達しない場合は、締切後も受け付けます。

定員    各コース5名程度(複数のコースに同時に応募可能です)
申込者多数の場合は抽選で受講者を決定いたします。受講が決まった方には、申込締切後5日以内に通知いたします。抽選にはずれた方には、通知いたしませんので、あらかじめご了承ください。

申込方法  大阪府立中央図書館に電話、郵送(点字も可)、メールでお申込ください。
また、直接当館に来館しての申込もできます。
申込の際、住所・名前・電話番号・年齢・障がいの程度・使用文字(点字・拡大
文字)・受講を希望する講座名(中級講座1)、中級講座2)、中級講座3)のいずれかもしくは複数)をお知らせください。

申込および問合せ先  大阪府立中央図書館 障がい者支援室
電話:06-6745-9282(直通)
所在地:〒577-0011 東大阪市荒本北1-2-1 
E-mail:it2014@library.pref.osaka.jp

以上です。

ロッククライミング初体験★

皆さま

こんにちは。viwaの奈良里紗です。
秋も深まり、徐々に冬の訪れを感じるようになった今日この頃、皆さま、おかわりないでしょうか。

さて、今日は先日参加してきたロッククライミングについてご紹介したいと思います。
視覚障害者のロッククライミングといえば、NPO法人モンキーマジックの活動が有名です。
私も理事長の小林さんとは昔一緒にイベントをやらせていただいたこともあり、いつかは、クライミングやってみたいなぁと思っていました。

でも、私はどちらかというと球技が好きなので、なかなか主体的に参加する機会がなかったのですが、ロッククライミングにはまっている先輩のお誘いをうけて、初めてロッククライミング体験をすることになりました。

参加したのはNPO法人モンキーマジックが主催している体験教室です。
10時~13時のプログラムで参加費は3500円。
クライミングシューズやハーネスなど、クライミングに必要なものは全てれんたる できますし、インストラクターさんがついてくれるので安心です。

視覚障害者向けの教室ということで、事前に丁寧な案内メールもいただきましたし、
当日は最寄駅までお迎えにきてもらえたのでとても安心して参加できましたよ。

実際のクライミング体験はというと・・・
すでに何回か経験されている方が先に登って、皆さん、苦しそうながらも頂上約6メートルぐらいまで到達できていたので、それを見る限り、私もできるのではないかと思っていました。

ところが、やっぱり、そんなに甘くはありませんでした。
実際に体験してみると、手でつかむものを探すこと、足をのせる場所を探すことなど、意外と直感的に動くのではなく、頭脳的に動かないといけず、私みたいにいきあたりばったりにやっているとすぐに計画だ俺して頂上までいけないのです。

でも、この頭脳戦的なところが、多くの資格障害者の心をつかんでいるのかもしれません。
ほかの人が登っている間も、あそこをこうやればいいのか、ここをこうしたらどうだろう、あそこはどうやって攻略すればよいんだろうと、攻略へ議論が盛り上がります。

そうやっていメージをした上で、再度、クライミングに挑むわけなのですが、やっぱり、イメージどおりにはいかなかったり・・・

私は同じ壁に6回ぐらい挑戦したのですが、とうとう頂上まで到達することはできずに終わってしまいました。

というか、最後のトライでは、ほんの少し登っただけで、腕も足も動かなくなってしまい、大変情けないながらもすぐにギブアップしてしまったのでした。

確かに、これはハマるかもと思うと同時に、翌日の激痛を伴う筋肉痛になりたくないなぁと思うと、次もやってみようかどうしようか悩むところなのでした。笑

球技のようにチームワークではなく、どちらかというとマラソンのように自分との戦い、だけど、色々なことを頭で考えながらやる、なんだか、新しいスポーツとの出会いを体験できた一日でした。

インストラクターさんもとても素敵な方で、優しそうな人なのに、クライミング中は「左斜め上」等と指示してくれるのですが、これがまた「えー、無理だよ」と思うような場所にあったりして、なんだか、ギャップを感じながら楽しむことができました。

皆さんもスポーツの秋に、初めてのクライミング体験はいかがでしょうか。

オススメですよ!

 奈良里紗

2015年2月10日火曜日

地方で暮らす視覚障害者 あなたの工夫教えて!

皆さま

こんにちは。viwaの奈良里紗です。

今回は地方で暮らす視覚障害者にスポットをあてたいと思います。
視覚障害者といえば、当然、車の免許がとれないがゆえに、日常生活に不便さが生じることはいうまでもないことです。

東京のように公共交通機関が整備されているところであれば、不便を感じずに生活できるかもしれませんが、地方に住んでいる場合はどうなのでしょうか。

愛媛県在住の加藤さんが地方で暮らす工夫を紹介してくださいました。

ぜひ、参考になさってくださいね。
ほかにもこういう工夫gああるよ!などありましたら、お寄せください。

*ここから*
みなさん、こんにちは!

愛媛の加藤です。

今日は、
「地方で暮らすことの不便と、その工夫」
について書きたいと思います。

私が住んでいるのは、四国 愛媛県の松山市で、
夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台となったり、
日本最古の温泉と言われる道後温泉が有名な街です!

さて、そんな松山での生活、どんなところが困るかというと、
一番は交通の便ですね。
周りの人は口をそろえて、「車がないと不便」と言います。

しかし、免許が取れない私にとっては、公共交通機関と自転車、徒歩が移動手段です。
私がよく利用する電車は、
基本的に15分に一本。
夜遅くや休日の朝は30分に一本になります。
終電も22:40ととても早いです。

そのため、広範囲に遊びに行けなかったり、時間を気にしないといけないのが少し不便です。
また、駅や施設などの公共の表示も、まだまだユニバーサルデザインが普及している状況とは言えません。

このような事に対する工夫として、
まずは、人に尋ねることです。
私も少しの間 東京に住んだことがありますが、都会に比べ、人と人との距離は近いように思います。

いつも利用する駅の駅員さんや、すれ違う方は自然と挨拶を交わす仲になりますし、聞くとみんな優しく教えてくれます。

あとは、公共のサービスを上手く利用することですね。
例えは、最近、電車に自転車が載せられる「サイクルトレイン」というサービスが始まりました。
これを利用すると少し行動範囲を広げることができます。
都会に比べると少し不便な地方の暮らしですが、工夫次第で楽しむこともできますよ☆