2010年11月30日火曜日

ディズニーシーで楽しむクリスマス♪

皆様、こんにちは。奈良里紗です。

いよいよ、12月!
2010年も残すところあと1か月となりました。

さて、本日はクリスマスにはピッタリのお出かけスポット、
ディズニーシーの活用術をご紹介します!!

ディズニーファンの方や
修学旅行でディズニーシーを検討されている学校の先生など、必見です!!

以前、障碍者手帳の活用術でのご紹介しましたが、
ディズニーランド・シーについては、障碍者手帳による入場料の割引はありません。

入場した際に、「アシスタンスカード」というカードを発行してもらうことができます。
これさえ、発行してもらえれば、以下のようなサービスを受けることができます。

・各種乗り物のスケールモデル※スケールモデルがない乗り物もありますが、乗る前にスケールモデルがあるかどうか確認してみましょう。これから乗る乗り物が見事に再現された模型を触ることができます。

・ストーリーペーパー※これは主に聴覚障がいのある方を意識したもののようですが、視覚障がい者にとっても、あらかじめ、どのようなストーリーのものなのかを知ってからアトラクションを体験することにより、よりいっそう楽しめます。

・見やすい座席の指定※シアターものはもちろん、絶叫系のアトラクションにおいても、みやすい座席に誘導してもらうことができます。たとえば、ディズニ^-シー最大のホラー絶叫系アトラクションである「タワーオブテラー」。これに乗るときは、座席を一番前にしてもらうと、頂上で扉が開いたとき、きれいな景色が見やすくなります。

・パーク内の誘導※これは完全にガイドヘルプがついてくれるわけではありませんが、乗り物から乗り物など、ニーズを伝えれば誘導をしてもらうこともできます。

・シンデレラ城やミッキー、ミニーの模型ディズニーランドでは、シンデレラ城やミッキー、ミニーなどの模型もあり、触って楽しむことができます。
シンデレラ城については、大きすぎて全体像が把握できないので、触らせてもらえると、全体像がよーくわかりますよ。

・点字・立体地図こちらは、大変かさばるので、事前に電話すると、自宅まで郵送してもらえます。立体コピーと点字により、パーク内について説明があります。墨字も併記されているので、見える人と一緒に楽しむこともできます。

・音声ガイドCDこちらも事前に郵送してもらうことができます。パーク内の構造を時計にたとえば、説明してくれているCDです。どこにどのようなアトラクションがあるのかや、盲導犬と一緒にいった場合、盲導犬はどこで待っていればよいのかなどの情報も入っています。

クリスマスの時期のディズニーシーはとてもキレイで癒されます。
夜のイルミネーションは、弱視の人にとっては夜空に光がはえてハイコントラストで見やすいのではないでしょうか。
ぜひ、色々なサービスを活用して余暇を楽しんでみてくださいね!

2010年11月29日月曜日

Q.辞書って何を使ってますか?-(yuji)-

こんにちは。yujiです。
今回は僕が使っている辞書について紹介します。
中・高時代は主に電子辞書を使用していました。
拡大読書器を使っていると分厚い辞書はとても読みにくいんです。
そこで電気屋さんに並ぶ沢山の電子辞書を見に行きました。
当時(7年くらい前)は丁度電子辞書が至る所で宣伝されていました。

まず、選ぶ基準にしたのが文字の大きさです。
そして、良いなって思ったのがこの大きさです。
参考に画像を載せますね。
電子辞書拡大文字表示.jpg

参考までに通常サイズと比べて見て下さい。
電子辞書標準文字表示.jpg

結構大きくなるんですね。
この大きさなら裸眼でも見ることができます。
しかし、英和、和英、英英などは拡大サイズがいまいちなので読書器を使って使用します。


次に文字の打ちやすさも大事ですよね。
この電子辞書のキーボードはこんな感じになっています。
電子辞書のキーボード.jpg

これもなかなか見やすいと感じました。
でも、慣れないうちは上手く打てませんでしたけどね。
慣れるとブラインドで打てます。

この辞書はSHARPのe-dictionalyです。
しかし、今はもっとすごい辞書が出ていますよ。
音声で読み上げてくれたり、動画が見れたり、書いた文字を検索してくれたり…など。

英語の発音がわからないので僕も読み上げ機能がついてるのがほしいなと思っていたところです。



しかし、大学進学して英語の授業が終わるとめっきり使わなくなりました。
使う単語が専門的になり広辞苑にのってないためです。
なので、今はネットで検索する方が多いですね。
でも、これからまた英語をやらないといけないので電子辞書の出番が増えてきそうです。


以上、私の辞書事情でした(笑
参考にしてくださいね♪


参考:辞書ってどうしていますか~奈良里紗の場合~
http://www.viwa.jp/article/170684729.html

2010年11月28日日曜日

Q,試験における特別措置はどうしていますか?-(yuji)-

こんばんは。yujiです。
今回は試験における特別措置について書きます。

まずはじめに私は読書器ユーザーなのでこれが使えないとどうしようもないので、
読書器の持ち込みと使用の許可を取ります。
場所によっては読書器って何?や試験側が準備するの?
などと聞かれるので詳しく説明する必要があります。


次に時間です。
センター試験が弱視の場合だと1.3倍の時間延長が認められるのでそれに準じて。
と言う形で中学後半から現在までそのようにしています。
こうすると要望が通りやすく、相手型の説得もとても楽です。
しかし、こうすると1.3倍以上の時間延長を認めてもらうのはとても難しくなります。
実際、私は1.3倍の試験時間延長ではとても苦しいです。
読速度は大体普通の人の1/3~1/2程度なので数字的にはかなり厳しいですよね。

しかしながら、数学なら読む絶対量が少ないのでそんなに辛くないです。


そして、この要望で
数学検定も認めてもらえました。

数学オリンピック予選やTOEIC-IPも認められるようですが、
前者は試験時間が通常3時間と長く、
後者は診断書の提出が必須で用意できなかったので見送りました。


その他細かい要望としては、
・直射日光の当たらない明るい場所
・別室受験
・置時計の持ち込み許可

などを要望して受験などしてきました。


拡大読書器の持ち込みは、親などに頼むと結構大変で精神的にも疲れるとのことで、
それ以降、販売業者の方に連絡して機器を借りる。という形で持ち込みや設置をやっていただきました。
多少お金はかかりますが、当日は試験に集中できるので受験など大事な場面ではそうするようにしています。
しかし、これのデメリットと言えば、自分の使いやすい機器はもう販売していなく、在庫もないので使えないと言う点です。
まあ、それも何度か使っているうちに慣れましたが。


現在は学校に折りたたみ式の拡大読書器(自己紹介で紹介)を置かせてもらい、それを使って学校での自習やテストお受けています。

学校では視覚障害学生控室と言って支援室を設けてもらってそこを自習や荷物置きに使っています。

受験での要望書は入学後のことも書かないといけないので大変でした。
実際は担当者を一人にして下さいって言うことが重要で、入学後に困った時に頼れる人がいると楽です。


私の今迄の試験での特別措置はこんな感じです。
近日TOEFLを受検予定なのでそれについてまた新たな発見があったら報告しようと思います。
試験要項と障害者用の要綱をどちらも読まないといかなくて、どちらも英語なのでそこからちょっと億劫ですが…(笑


以上、試験の特別措置についてでした。
何か書き残した気がするので、疑問に思ったことがあったら突っ込んでくださいね。

2010年11月27日土曜日

辞書ってどうしていますか? ~奈良里紗の場合~

こんにちわ。奈良里紗です。

私は大学に入ってからは、
パソコンに辞書ツールを入れています。
・小学館ランダムハウス英和辞書→音声ユーザーでも使用可。
・英次郎→音声ユーザーにはむかない。

インターネットがつながる環境であれば、
ネット上で調べています。
��RL:http://www.alc.co.jp/
※医学系の単語に強いらしいです。

高校時代は、本当に苦労しました。
電子辞書も最大倍率にしても見えないし、ルーペや拡大読書機を使ってもうまく使えない。
なので、ここはマンパワーで乗り切りました。
英語の勉強をするときは、必ず友達を誘って一緒に勉強することで、
わからない単語は友達に調べてもらい、調べてもらったものを私は聞いて理解していました。

今、思うと、この聞いて理解する練習は、後々かなり役立っているようにも感じます。

でも、外国人と交流するときにすぐに単語がひけないのは
けっこう大変です。

最近では、「らくらくホン7」に辞書ツールが標準搭載されたとか。
使っている方がいらっしゃったら、機能面での使いやすさを教えてもらいたいですね~

2010年11月26日金曜日

飛行機に乗る時は・・・?(2)

こんにちは。渡辺です。

前回の記事からしばらく時間が空いてしまいましたが、
飛行機の利用について出張ルポの続きを書いてみたいと思います。

4.出国審査
まずは出国審査について。
出国審査場はたいていたくさんの行列ができていて、
混雑する時期はかなりごちゃごちゃしています。

このときの出張では、航空会社の方に案内していただいていたので、
どこに列んだらよいのか迷ったりすることなく、スムーズに審査を通過することができました。
しかも、行列に並ぶことなく、
パイロットやCA(Cabin Attendant)さん用の特別通路を通していただきました。
航空会社に案内をお願いせず独りの場合でも、
混雑時に出国審査場で白杖を持ってうろうろしていると、
大抵は係員の方が声をかけてくれ、空いている列や特別通路に案内してくださいます。
もちろん、絶対そうしてもらえるというわけではないので、
チェックインカウンターで案内(サポート)をお願いするのが確実かもしれません。


5.搭乗口へ
成田のような国際空港にはたいてい何十もの搭乗口があり、
視力にもよりますが、案内表示を見ながら自分の便のゲートまで行くのは大変な場合があります。
それでも、成田の第2ターミナルは比較的案内表示の文字が大きく、
黒地に白文字で読みやすい方なので、
私の見え方(視力0.08)だと自力で行くことができます。

このときは航空会社の案内の方がついてくださっていたので、もちろん迷うことなく到着。
搭乗口につくと、ちゃんと私の情報が引き継がれており、係の方から声をかけてくださいました。

「渡辺様ですね。本日はご搭乗ありがとうございます。
一般のお客様の少し前に、優先搭乗という形で先に機内にご案内します。
機内へは客室乗務員がご案内します。」


6.優先搭乗~機内へ
搭乗の際、機内に入ってまず困るのが、座席番号の表示が見えない(見つけられない)ことです。
しかも、たくさんの乗客と一緒に乗り込むと、他の人に迷惑だし、自分は焦るし・・・。
そこで、ありがたいのが「優先搭乗」。
エコノミークラスの乗客の前に、ファースト・ビジネスクラスの乗客、
高齢者、妊婦さん、乳幼児を連れている方、そして障がい者を、
先に搭乗させてくれる制度です。
また、チェックインの時にお願いすれば搭乗口から座席まで案内してもらえるので、
座席番号探しにも困りません。
ですので、私の場合、搭乗口までは自力で行っても、
搭乗口から機内までの案内と優先搭乗はいつもお願いするようにしています。


7.入国書類の記入
ごく一部の国を除き、
外国に入国する際に欠かせないのが入国カードや税関申告書などの入国書類です。
文字も記入欄もとても小さいのが普通です。

でも、大丈夫です!

パッケージツアーの場合は旅行代理店があらかじめ大方記入しておいてくれるのが普通ですし、
個人旅行でも航空券を旅行代理店で購入すると
同じように記入済みのものを渡してくれることがあります。

航空会社で航空券を買ったり、旅行代理店で記入してもらえなかった場合はどうするか?
これもCA(Cabin Attendant)さんにお願いすれば機内で代筆してくださいます。
チェックインの際にあらかじめお願いしておくとより確実です。
入国カードには滞在先ホテルを記入することが多いので、
宿泊先のホテル名と電話番号を事前にメモしておき、CAさんに渡すとスムースです。

ただ、いずれの場合も、サインだけは自筆で書くのが基本ですので、
記入欄をCAさんに教えてもらいながら頑張って書きましょう。


さて、長くなってきましたので続きはまた次回~。
長々とお読みいただきありがとうございました。

参考:飛行機にのる時は・・・?
http://www.viwa.jp/article/166094523.html

2010年11月25日木曜日

身体障害者の方々への就労支援セミナーのご案内

こんばんわ。村上です。

障碍者雇用を考える時に、
よく耳にするキーワードがあります。

「特例子会社」

特例子会社とはどのようなものなのか。

実際に働く当事者から、
また企業担当者から、
下記、イベントにて直接話をきいてみてはいかがでしょう?

詳細については、下記問い合わせ先までご連絡ください。


身体障害者、ご家族、就労支援担当者の皆様の為の
身体障害者の方々への就労支援セミナー<参加費無料>
��身体障害者の多様な働き方をご紹介します~

日時:平成22年12月5日(日)13:00開演

●企業で活躍している先輩の声を、就職活動に役立ててみませんか!?
●家族、支援者はどのようにサポートをすれば良いの!?
●就労について、企業担当者の本音を聞いてみませんか!?

【セミナー内容】
13:00~1部基調講演サンクステンプ㈱取締役より
��企業で活躍する障害者と雇用の現状
14:15~ 2部分科会~多様化する就労形態のご紹介
①特例子会社の人事の仕事 重度肢体障害者 20代男性
②在宅勤務という働き方 重度肢体障害者 20代男性
③パソコン教室インストラクターの仕事 重度視覚障害者 30代女性
15:30~ 3部交流会(パネルディスカッション)&質疑応答
16:00~ 終了

��開催時間] 午後13:00~16:00 (開場12:30)
��会場] 神奈川県民ホール6階/大会議室 ※手話通訳対応有
【アクセス】
・みなとみらい線日本大通駅より徒歩約6分
・JR根岸線・市営地下鉄関内駅より徒歩約15分
・横浜市営バス「神奈川自治会館」下車徒歩2分
・駐車場台数(地上・地下):84台有料(最初の30分まで230円以後30分ごとに220円)
��対象] 身体障害者の方、ご家族、支援担当者他
��定員] 100名(定員となり次第、締め切りとさせていただきます。)
��お問い合わせ 参加申込み先]
事前申込み制です。
次の①②いずれかにてお申込みください。
①TEL:03-5524-5738 (受付時間:平日9:30-17:30)
※「セミナー事務局担当」までご連絡ください。
②FAX:03-3535-8668 テンプスタッフフロンティア行
※FAXでお申込みの場合、下記に必要事項をご記入の上、お送りください。
氏名:
よみがな:
所属:
電話:
FAX:
E-mail:
住所:
FAXでお申込みの方へは、改めてこちらからご連絡いたします。

��講師プロフィール~
大曲敏之
サンクステンプ株式会社取締役
テンプホールディングス㈱の特例子会社として、
今年で設立20周年を迎え、現在約160名の障がい者と共に様々な事業を展開中。
業務内容は幅広く、グループ会社のシェアード業務を一部担当するとともに4年前よりクッキー製造も手がけている。また講演活動でも活躍。

※本セミナーは厚生労働省委託事業「平成22年度働く身体障害者からのメッセージ発信事業」の一環として開催されるものです。

2010年11月24日水曜日

試験での特別措置(奈良里紗の場合)

試験での特別措置(奈良里紗の場合)

私が過去に受験したことのある試験で
特別措置を受けられたものについてご紹介します。

●英語検定※これは個人受験で申し込んだ場合です。
点字受験しました。
ただし、問題は点字、回答は記述式(記号番号を文字で解答する方法)で解答しました。
なぜなら、点字英語を読むことはできても、展示を書いて解答することに慣れていなかったためです。
時間延長は1.5倍。
やってみた感想は、やっぱり、読む速度が遅くて長文問題を1題説いたところで試験時間が終わってしまいました。

英検の場合は、すべて別室受験ですが、同じ配慮をうける人たちがある程度会場に集められるので、自分ひとりだけということはないかもしれません。

2次試験の面接では、試験時間を1.3倍に延長してもらいました。
英検については、かなり良心的で事情を説明すると可能な範囲で配慮をしてくださいます。
自分がベストな状態で受験できる配慮をお願いしてみるとよいです。
担当者から電話がくることもります。自分の状態について説明できるようにしておくことも配慮をしてもらう上では必要ですね。

●漢字検定※これは、団体受験で申し込んだ場合です。
試験時間は、1.3倍。
試験問題の拡大は、学校の裁量に任されていたようで、30ポイントちかくまで拡大をしてもらいました。
また、漢字検定の場合、書いた文字がそのまま採点の対象となります。
ですので、私はボールペンでの解答をお願いしました。
また、枠線が小さいと書き順の多い漢字は細かいはねとめができないので、
こちらも、2cm×2cmくらいの枠線にしてもらいました。
おそらく、このような配慮をうけられたのは、学校裁量のもとでの特別措置であったからだと思います。
個人受験の場合は難しくなる可能性があるので、学齢期の方でしたら、学校での集団受験をおすすめします。
なお、私は学校で漢字検定をうけるときは、保健室で試験をうけていました。

今日はここまで。
次回からは大学入試などについて紹介します。

2010年11月23日火曜日

【講演会のご案内】万人のための“点字力”入門~「さわってみる」フィーリングワークの魅力~

皆様、こんにちは。奈良里紗です。

11月も下旬になり、寒さが厳しくなってきましたね~

さて、11月27日開催の講演会のご案内です。
触ることへの理解が深められそうですよ。


講演会
万人のための“点字力”入門~「さわってみる」フィーリングワークの魅力~
講師 広瀬浩二郎さん(国立民族学博物館 准教授)
概 要
「たまたま僕は目が見えなくなった、つまり視覚を使わなくなったために豊かなさわる文化に出会った。しかし、じつはこの「触文化」とは、健常者といわれる人たちにも体験可能な普遍性を持っており、目の見える方々にこそぜひ味わって欲しいものなのだ。…」(『さわる文化への招待』より)

“点字力”(少ない材料から多くを生み出すしたたかな創造力、常識にとらわれないしなやかな発想力)“フィーリングワーク”(人間が本来持っている感覚の多様性を呼び覚ます実践的研究)をキーワードに全国各地でワークショップを実践し、「さわる文化の魅力」を多くの人に伝える広瀬浩二郎さん(国立民族学博物館准教授)にお
話いただきます。

広瀬さんからのメッセージ:
僕にとって「つくば市民大学」の秋の講座は、毎年の恒例行事です。これまでは“さわる”体験型ワークショップを行ない、参加者のみなさんとともに触文化の豊かな世界を楽しく探究してきました。そんなワークショップの成果を踏まえて、今年度は最近の僕の活動の総括、そして今後への展望をざっくばらんにお話する講演を実施します。キーワードは“点字力”(少ない材料から多くを生み出すしたたかな創造力、常識にとらわれないしなやかな発想力)、“フィーリングワーク”(人間が本来持っている感覚の多様性を呼び覚ます実践的研究)の二つです。
講演といっても独演会ではなく、参加者との有意義な対話の場、刺激的な交流の機会になればいいなと思っています。ぜひ気楽に遊びに来てください。「目に見えぬ 縁を育む 講宴会」!

※情報保証については、お早めにご相談ください。
※駅からいっしょ・・・つくば駅から会場までガイドと歩きます。
 「つくばエクスプレス」つくば駅改札外、音声案内付き触知図前に13:05集合
 申し込み時にご連絡下さい。

日 時 11月27日(土)13:30~16:30(受付開始は13:00)
※講演会の終了後に同会場で交流会を開催する予定です。
会場 つくば市民大学(ろうきんつくばビル5階)
受講料 500円(高校生以下無料)
問い合わせ・申し込み 
つくばバリアフリー学習会(北村)
tsukubabf@gmail.com

会場アクセス
つくば市民大学キャンパス
http://www.tsukuba-cu.net/access.html
〒305-0033 茨城県つくば市東新井15-2 ろうきんつくばビル5階
TXつくば駅より徒歩約10分
受付日時:毎週火・木・土・日曜日 10時~18時
TEL:029-828-8891 FAX:029-828-8892

※駐車場はありません。公共交通機関、または近隣の有料駐車場をご利用ください。
※ろうきんつくばビルに車イスWCはありません。近隣公共機関のものをご利用お願い
します。場所の情報については申込み先までお問い合わせ下さい。
※会場のwcバリアフリー化工事中です、ご不便をおかけしますがご理解の程お願い
申し上げます。

つくば市民大学のウェブページ
http://tsukuba-cu.net/course_eventlist/2010/11/post-63.html
にも詳細があります。
情報は以上です。

2010年11月22日月曜日

<夢のカケラ>“健康”な社会を目指して~プロコーチ鱸伸子さん~

こんにちわ。村上です。

今回は、夢に向かって歩んでいる当事者を取り上げる「夢のカケラ」です。
第一回目は、主に医療・教育分野でコーチングそ活用しているプロコーチ鱸伸子さんです。
鱸伸子さんの詳細は、コチラ↓↓
http://www.serendipity-office.com/html/profile.html


今回は、奈良と私で鱸さんにインタビューをしてきました。その様子を紹介いたします。


○どうしてコーチングをはじめたのですか?
鱸「私が病気を発症した時は、医師や周囲の人から盲学校に行くことを勧められたわ。でも、私には医療に関わりたいという思いがあったから、それに抵抗感をもっていたの。そのような中で、あるドクターからコーチになることをすすめられたの。私はコーチングという言葉も知らなかったし、最初は私にはできないと思っていた。」

村上「それがコーチングとの初めての出会いだったのですね。」
鱸「そう。それからコーチングを学ぶ中で、医療分野でコーチングが活用できることを知って、これなら私でも医療に関われる仕事だと感じたわ。それに、仮に私の病気が進行して見え方が悪くなっても、コーチングスキルがあれば自分で生計をたてることができると思ったの。今では、病院や医療従事者を中心に、コーチングの研修やセッションをしているわ」


○仕事をする上での工夫はありますか?
鱸「出張をする時に、電車の座席の場所などがわからなくて困ることがある。なるべく事前にインターネットで、わかりやすい(移動しやすい)座席を予約するようにしているわ。山陽新幹線は座席番号とか見やすいけれど、東北新幹線は見にくいの。そういうときは、早めに行って改札でサポートを頼めば、中まで案内してくれるの。それに駅事務室の近くから構内を歩かずに、ホームまで直接行けるエレベーターがある駅があり、駅員さんと一緒だとそこを利用させてもらえるので便利。飛行機は必ず優先搭乗を頼んでいるわ。請求書などの書類管理は、見えにくい中でやるのを難しいので、人に頼むようにしている。」

村上「人に頼む時に、何か工夫していることはありますか?」
鱸「特に意識していないけど、まず相手にできそうかどうか確認するようにしている。たとえば、手伝ってくれそうな人をリストアップして、その中でできるかどうかを一人ひとりに確認するようにしているわ」
村上「相手の立場や状況を考えているんですね。ありがとうございました」


○“健康”な社会をつくりたい
奈良「鱸コーチの夢を教えて頂けますか?」
鱸「私は、“健康”を一つのキーワードだと考えています。医療従事者に対してコーチングスキルを伝えることで、医療の質の向上やチーム医療のコミュニケーションの向上をさせていきたい。また患者やその家族に対してもコーチングスキルを伝えることで、医師と患者との情報伝達をスムーズにしたい。私が多くの人にコーチングを伝えることで、少しでも“健康”な社会を作っていきたいと思うわ」

奈良「コーチングで医療と患者(当事者や家族)をつなげていきたいんですね?」
鱸「医療従事者にとっても当事者にとっても、自分が知りたい情報をうまく引き出していけば、みんなハッピーになるんじゃないかしら」
奈良「そうですね。共感できることがたくさんありました。本日はありがとうござい
ました!」
鱸コーチの話を聞いていると、
何か達成したい目標や問題があった時に、
自分にはどんなスキルや情報があるかをその都度整理して、
自分がとれる行動を決めているように感じました。

よりよいコミュニケーションのヒントを得た気がします。

皆様は、コミュニケーションをとる時の工夫などはありますか?

2010年11月21日日曜日

ダイバシティヴィムのご案内~全盲和太鼓奏者による語り~

こんばんわ!村上です。


今回は、全盲の和太鼓奏者として全国で講演活動をされている片岡さんの講演会のご案内です。

来年の1月に渡米され留学をされる予定ですので、国内でお話しを聞けるチャンスも少ないのでは?

興味のある方は、ぜひお申し込みください。

「ダイバシティ ヴィム」
��http://diversity-vim.com/)

��ダイバシティ ヴィムは事前の申し込みは必要ありません。
また、途中参加・途中退席が可能です)


[お知らせ]情報保障として、今回も手話通訳を手配しております。

[お詫び]会場のトイレがバリアフリーになっていません。
誠に申し訳ございません。

★このシンポジュウムは無料です★

★日時:平成22年11月24日(水) 19:00~21:00

★テーマ:「必ず道が拓けるから、僕は今を大切にして歩いていく」

★講師:片岡亮太氏(和太鼓奏者:コロンビア大学non-degree student)

★内容:
生来弱視であった片岡氏は、小学校4年時に全盲になりました。
その後盲学校の生徒になり、目が見えなくても工夫さえすれば勉強できることを知った片岡氏は、上智大学を主席で卒業され、ダスキン愛の和財団の奨学金にて、来年度のコロンビア大学への留学が決定されました。
また、片岡氏にとって小学校6年時に出会った和太鼓との出会いは転機でした。
「もしかしたら僕は、和太鼓に出会うために失明したのかもしれない。とさえ思った。」
と振り返られています。 以後、邦楽打楽器奏者仙堂新太郎氏に師事された片岡氏は、現在はプロの和太鼓奏者として活躍されています。

片岡氏が伝える言葉は、きっとあなたの胸を熱くするでしょう。
(当日、片岡氏によるパーカッションの演奏があります)


★場所:LEN会議室西新橋 (東京都港区西新橋3-4-1 西新橋佐藤ビル6F)
⇒(http://www.len.co.jp/conference/c_nisisinbasi.html)

※山手線「新橋」駅 日比谷口 徒歩10分
都営三田線「内幸町」駅 A3 徒歩6分
都営三田線「御成門」駅 A5 徒歩5分
メトロ銀座線「虎ノ門」駅 1番 徒歩8分
メトロ日比谷線「神谷町」駅 3番 徒歩5分

2010年11月18日木曜日

「全ての人が読書・読み書きできる方法を考える」シンポジウムのご案内

こんにちは。奈良里紗です。

今回は読書や読み書きに関するシンポジウムのご案内です。
興味のある方はぜひ参加してみてください。


特定非営利活動法人 大活字文化普及協会 設立記念シンポジウム

「全ての人が読書・読み書きできる方法を考える」



主催:大活字文化普及協会 

後援:日本図書館協会、全国視覚障害者情報提供施設協会、出版文化産業振興財団

協賛:みつわ印刷㈱、㈱タイムズコーポレーション 、㈱東京堂、㈱三省堂書店



日付:2010年12月6日(月)

場所:日本教育会館

時間:午前10時~午後4時

参加方法(事前予約)※参加費(資料代含む):1000円

メール/電話(masamitsu@daikatsuji.co.jp 、080-4071-4362 市橋宛)



「午前」読書権保障協議会発足記念シンポジウム ※午前10時から正午

(大活字文化普及協会内 設置専門委員会)

��.初代理事長挨拶:大橋信夫(日本書店商業組合連合会 会長/当会理事)※5分

��.来賓挨拶:国会議員/区議会議員他 ※10分

��.理事挨拶:笹川吉彦(日本盲人会連合 会長/当会理事)※5分

��.設立記念講演:「公共図書館と点字図書館の連携による読み書きサービスの実
現」

初代会長:岩井和彦(日本ライトハウス 常務理事/当会専門委員)※30分

��.パネルディスカッション:テーマ「読み書きサービスの実現」

司会:前田章夫(日本図書館協会 理事/当会専門委員) ※60分

パネラー:山内薫、芳賀優子、村井晶人、甲賀金夫、岩井和彦



☆お昼休憩・正会員企業団体展示コーナー ※60分



「午後」大活字文化普及協会設立記念シンポジウム ※午後1時から午後4時

��.新理事長挨拶:相賀 昌宏(日本書籍出版協会 理事長/当会 理事長)※10分

��.理事挨拶:田中徹二(日本点字図書館 理事長)※5分

��.正会員代表挨拶:山口成志(タイムスコーポレーション社長)※5分

��.基調報告「書店と図書館との連携~店頭の体験から~」

柴田 信(岩波ブックセンター社長) ※20分

��.理事挨拶:菊池明郎(筑摩書房 社長) ※5分

��.基調報告「オンディマンドブックスの発展~BBA1000タイトル提供~」:吉田唯
義 ※15分 

��.設立記念講演「全ての連携から全ての人が読書・読み書きできる方法」:芳賀
優子 ※40分

��.パネルディスカッション:「全ての人が読書・読み書きできる方法を考える」

司会:芳賀 優子 ※60分

パネラー:相賀昌宏、柴田信、菊池明郎、岩井和彦、山口成志、吉田唯義他

2010年11月17日水曜日

大学での障害学生支援に関するセミナー

こんにちは。奈良里紗です。

本日は、大学における障害学生支援に関する研修会のご案内です。
大学での障害学生支援の実態や大学入試センターについて、最新の情報を得たい方には、オススメです。
筑波大学での開催なので、少し遠いですが興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。

以下、詳細です。

「筑波大学障害学生支援研究会」
◯開催日時:12月15日(水)14:00~17:15

◯開催場所:筑波大学 大学会館 国際会議室

◯プログラム:総合司会 原島恒夫 OSD専門委員〈聴覚障害〉
14:00~ 開会の挨拶(清水副学長,OSD室長)
14:05~ 第1部 教育講演(座長:竹田一則 OSD副室長)
 ・「大学のキャンパスのノーマライゼーションに向けて-建築学会の取組から-」 山脇博紀(筑波技術大学)
 ・「大学入試センターにおける障害のある受験生への配慮について」 藤芳衛(大学入試センター)
15:30~ 休憩

15:50~ 第2部 実践報告/パネルディスカッション(座長:鳥山由子 OSDシニアアドバイザー)
 ・「筑波大学における学内バリアフリー化の取り組みと課題」(名川勝 OSD専門委員〈運動障害〉)
 ・「教職員に対する理解啓発の意義と課題」(青柳まゆみ OSD専門委員〈支援コーディネーター 視覚障害〉)
16:30~ パネルディスカッション
 ・「ユニバーサルキャンパスの現状と課題」
パネリスト:山脇博紀(筑波技術大学),藤芳衛(大学入試センター),名川勝 (OSD専門委員〈運動障害〉),青柳まゆみ (OSD専門委員〈支援コーディネーター 視覚障害〉),原島恒夫(OSD専門委員〈聴覚障害〉),野呂文行(OSD専門委員〈発達障害〉)

◯主催/共催:筑波大学障害学生支援室,筑波大学FD委員会/筑波大学障害科学系,人間学群障害科学類

2010年11月16日火曜日

点字制定120周年を祝う会のご案内

こんにちは。奈良里紗です。

ちょっと先のイベントにはなりますが、
点字制定120周年を祝う会のイベントのご案内です。

点字がいつどのように制定されたのか。
120年の歩みをふりかえります。
興味のある方はどうぞ。

「日本の点字制定120周年を祝う会」開催のご案内

 本協会では、日本の点字制定120周年に際し、下記のとおり記念行事を開催する
運びとなりました。先達が築いてくださった点字の歴史の重みを受け止め、感謝する
と共に、点字文化の未来について皆さまと共に考える場にできれば幸いに存じます。
 年の瀬のお忙しい時期に誠に恐縮ではございますが、一人でも多くの方々と共に記
念すべき年を振り返り、次なる10年への新たな一歩を踏み出せればと思いますので、
今から予定を空けておいていただければ幸いです。



日時:2010年12月18日(土)13時30分~17時(13時受付開始)
会場:玉水記念会館1回大ホール 大阪市西区江戸堀1丁目10-31
   大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋」8号出入り口西へ徒歩3分
   (電話 06-6441-0169)
内容:
第1部講演
講演1「点字新聞創始者・左近允孝之進が描いた夢を追いかけて」
   講師:古賀副武氏(兵庫県立盲学校元教諭)
講演2「点字の未来を考える~今、子どもたちに伝えたいこと~」
   講師:奥野真里氏(日本ライトハウス情報文化センター制作部点字製作係主任)
講演3「点字で広がるコミュニケーションを考える
   ~人と人を結ぶ点字の普及を求めて~」
   講師:正井和子氏(全国視覚障害者情報提供施設協会事務局職員)
第2部 パネルディスカッション「点字ト共に切り開く私たちの未来
               ~日本の点字制定120周年に寄せて~」
コーディネーター:野々村好三(本会副理事長)
パネリスト:古賀副武氏
      奥野真里氏
      正井和子氏

参加費:本会会員は500円、非会員は1000円

 ※イベント終了後、会場近くで懇親会を行ないますので、希望者はご参加ください
��会費3000円程度)。
 ※イベント参加申し込みは、準備の都合上、なるべく11月30日(火)までに
  メールで以下にお願いいたします。
お問い合わせ・お申し込み先:日本点字技能師協会 野々村
メール nonoyan2004@yahoo.co.jp
※件名に「120周年申し込み」と明記してください。
※メール送信後、2、3日以内に返信がない場合は、届いていないことが考えられま
すので、その際は再送をお願いいたします。

 ※参加申し込みに際して、「かならず」以下の5点についてお知らせください。
 ①お名前
 ②電話番号またはメールアドレス
  (行事関係でご連絡すべき事項が生じた場合に利用いたします)
 ③懇親会の出欠(若干名であれば、当日変更も可)
��.資料種別(点字・墨字)
��.付き添いの方の有無
※付き添いの方も一緒に参加される場合は上記参加費をいただきます。

2010年11月15日月曜日

[全国障害学生]障害をもちながら学ぶということ

こんにちは!村上です。

今回は、障害を持つ学生の大学生活についての講演会のお知らせです。

障害を抱えながらの学生生活がどのようなものなのか。
また、卒業後、大学での生活が社会人としてどのように生かされているのか。

そんな話が聞けるのではないでしょうか?

全国障害学生支援センターは、
障害学生の進学・就学状況について、
全国の大学に対して調査を実施しております。

進学準備など、何かの参考になるかもしれません。




障害をもちながら学ぶということ
��より高く登れば さらに遠くがみえます~

障害をもつ学生として・卒業後は社会人として活躍されている方の話を聞き、
障害学生の進路の可能性を広げ、
学びを通して障害者のイメージを深めていただく地域の集いを企画しました。
障害をもつ高校生・大学生はもちろん、障害をもつ子ども達、ご家族、学校の先生、
地域のボランティア団体の方など幅広い方に、ぜひお越しください。(参加費無料)

日時:2010年11月20日(土)
午後7時開始 9時終了
【講演】
・障害をもちながら学ぶということ ・学生生活での体験談
・障害をもって大学に行ったことが、今の自分にどう活きたか。など
  講師
山本 篤さん(東海大学卒業 聴覚障害)
篠田 翔太郎さん(明治大学卒業 肢体障害)
鈴木 沙耶さん(桜美林大学卒業 視覚障害)

【質疑応答・交流】
参加者を交えて、講師への質問や意見交換などの時間を設けます。
講演内容をさらに深めていきましょう。
※情報保障は、PC通訳を実施します。必要な方は申し込みの際にご連絡ください。

会場:まちだ中央公民館学習室1・2
〒194-0013 東京都町田市原町田6-8-1(町田センタービル6階)
電話042-728-0071 FAX042-728-0073

申し込み先:全国障害学生支援センター
参加希望の方は、氏名・所属・障害の状況をお書きの上、当センターまでご連絡ください。
〒252-0318 神奈川県相模原市南区上鶴間本町3-14-22 田園コーポ3号室
電話・FAX 042-746-7719  E-mail info@nscsd.jp

この交流会は「相模原市域ボランティアグループ等福祉活動助成」を受け実施しています。

2010年11月14日日曜日

視覚技塾vol.0開催しました!!

皆様、こんにちは。奈良里紗です。

昨日(11月13日(土)、視覚技塾vol.0を開催しました!!

今回のテーマは「就職活動」。
話題提供者であり、viwaのブレイン的存在である
村上卓也氏が、「ここでしか話せない」生の就職活動体験談を紹介してくれました。

また、村上の経験以外にも、実際の就職活動を体験し、採用面接の面接官の経験もあるという渡邊からも、目からウロコの情報を聞くことができました。

参加者の皆さんからも、ご本人やお子様の状態に応じた質問が飛び交い、
テーマは就職ではあったものの、大学入試での特別措置や視覚障がい者の職業適正に関する話など、
様々な話題が飛び交いました。

今回は、セミナーではなく、座談会という形式をあえてとったことにより、
終始和やかで、アットホームな会になりました。

次回は、セミナー形式での開催となります。

こんなテーマを取り上げてほしい、
こういうことで困っている、
こういうことを知りたいなど、
ぜひ、皆様の生のご意見・ご要望をお聞かせください!

今日はviwaにとっても大きな一歩を踏み出すことができた一日でした。
参加してくださった皆様、ありがとうございました!
今日をスタートだと思い、これからよりよい視覚技塾を創っていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。

参考:“viwa”初!!「就職活動座談会」のご案内
http://www.viwa.jp/article/168085652.html

2010年11月10日水曜日

“viwa”初!!「就職活動座談会」のご案内

皆さん、こんにちは。奈良里紗です。

本日は、“viwa”初のイベントのご案内です。
その名も【視覚技塾 vol.0】。

今回のテーマはズバリ「就職活動」!
社会人2年目となる当団体の村上卓也が
話題提供をします。

・就職活動の情報収集ってどうやってたの?
・採用されるコツって?
・エントリーシートって代筆でもよいの?
・面接会場までは、どうやっていってたの?
・何社受けて、何社受かったの?
・どういう業種があるの?
・入社試験に特別措置ってあるの?
・障害者雇用で受けたほうがよいの?
・どのタイミングで自分に障がいがあることを伝えればよいの?
などなど、就職活動に関する素朴な疑問にお答えします!

なお、今回は、【村上卓也】の経験談を
よりつっこんだ形で紹介していくものであり、
就職活動に関する一般的なお話ではありませんので、
あらかじめ、ご了承ください。


日時:2010年11月13日(土)
   13時半~15時半
場所:筑波大学附属視覚特別支援学校(最寄り駅:東京メトロ有楽町線護国寺駅)
参加費:500円(飲み物、お菓子代等)
※高校生以下は無料。
お申込:“viwa”事務局info@viwa.jpまで、お名前を添えてお申込ください。
定員:10名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。

【プログラム】
13:30~ “viwa”の紹介。
13:45~ 参加者自己紹介
14:00~14:45 私の就職活動記
��休憩~
15:00~15:30 ディスカッション
15:30~ 諸連絡等、適宜解散


村上卓也については、こちら↓↓
http://www.viwa.jp/article/165006257.html


以上です。
お申し込みをお待ちしております!

2010年11月8日月曜日

クロスカントリーやってみませんか?

こんにちは。奈良里紗です。

本日は、クロスカントリースキーに関するイベントのご案内です。
今年で16回目の開催となるスキーフォーライトジャパンの活動です。
開催は、2011年1月8日~10日です。

私も一度参加したことがあるのですが、素人でも安心して参加できます。
また、視覚障がいの方をガイドする健常者の方も素人でも大丈夫です。

素人の視覚障がい者には、ベテランのガイドさん、
素人のガイドさんには、ベテランの視覚障がい者でペアを組むので
どちらの立場でも楽しめます。

また、参加している年齢層も様々です。
小さなお子さんから高齢の方までいらっしゃいます。

当日は、都内から貸切バスで移動します。
また、おいしいご飯を、露天風呂つきのお宿なので
心身ともにリラックスできます!

この活動は、アメリカやカナダ、スウェーデンでも行われていますので、
日本で練習してから海外でやってみることもできます。

興味のある方はぜひとも参加してみてくださいね!!

詳細は以下をごらんください。
http://www.sflj.org/sflj.htm#sflj11

2010年11月7日日曜日

眼精疲労の解消法を教えてください!

本日の質問は、「眼精疲労」です。

質問者からの質問内容は以下の通りです。

��~~~~
眼精疲労がひどく、毎日、夕方ごろになると、
眼が痛くなったり、頭痛がしたり、肩こりもあります。
同年代の友達は、同じような一日の過ごし方をしても、
特に眼精疲労がひどくなることはないようなので、
やはり、これは、弱視特有のものなのかなと感じています。

みなさんはどのように眼精疲労を解消していますか?
ぜひ、何かよい方法があったら、教えてください!

��*****
本日の回答。

眼精疲労、確かにつらいですよね~。

私は高校時代に眼精疲労がつらかったですね。
毎日、同じ時間帯に同じ時間だけ目をつかって勉強しなければならない。だから、5時間目とか6時間目くらいになると、眼精疲労がでてきて辛かった記憶があります。
でも、今は、自分である程度、勉強する時間や集中する時間を
コントロールできるので、少しは楽になりました。

それでも、やっぱり、目って使わないで生活することができないので、
使いすぎてしまうと、眼精疲労がおそってきます。

私がよくやる解消方法は、
・お風呂にゆっくり入ってからだをほぐず
・アイピローなどで目のまわりをあたためる
・こまめに休憩をとる。
・マッサージにいく
・15分間、目をつぶって休む

病院にいって、目薬をもらったこともありますが、
あまり効果はありませんでした。
市販されている頭痛薬も、私にはあまり効き目がありませんでした。

私なりに気を付けていることは、
疲労に気づいてから解消するのではなく、
疲労をためないように予防することです。

勉強や仕事のしすぎで疲れがたまった状態から
眼精疲労を解消するのは、それなりの時間がかかります。

ですので、なんでもそうですが、やりすぎてしまう前に
休憩をとること、休むことをおすすめします。


一番勉強がきつかった高校生のときは、
授業と授業の間にある休み時間はいつも寝ていました。
��0分でも、目をとじて休むだけで、
ずいぶんと疲労感がかわります。

また、目を使うことに頼りがちなのが弱視の人だと思います。
でも、目以外にも使える感覚はあります。

たとえば、耳。

私の場合は、学校以外での学習は
ICレコーダーを使って、耳から暗記をしていました。

慣れないうちは、絶対に見たほうが早いですが、
慣れてくると、けっこう便利になってきます。

耳で聞いたことを覚える訓練をやっておいて損はありません。

聞いたことをその場ですぐメモができない、
メモをとるには時間がかかりますからね。
そういうときにも、ちょっとした情報であれば、聞いて
覚えることができるようにしておくと、便利です。

眼精疲労、、、
本当につらいものです。

しかし、私たちの障がいの中には、眼精疲労もセットで障がいなのです。

なので、上手におつきあいしていく方法を見つけていくことが大事かと思います。

もちろん、今回紹介したのは私の体にあったやりかたなので、
ほかの人にはほかのやり方があると思います。

こんなよい方法があるよという情報もお待ちしております。

奈良里紗

参考:
耳で見分ける方法 Vol.1
http://www.viwa.jp/article/168371879.html

2010年11月5日金曜日

障碍者手帳活用術 旅先編

こんにちは。奈良里紗です。

さて、本日は、前回の公共交通機関編の続編です。

今回は、旅先での障碍者手帳活用術です。

まず、どんなところで障碍者手帳の提示のよるサービスがあるのか
私の旅経験をもとにあげてみます。

・旅先にて
��.博物館や美術館、お寺やお城等、入場料がかかるところでは割引があるかわからないのでダメもとで障害者手帳を提示。介助者含め2人無料になる場合もあれば、割引がない場合、半額になる場合など、場所によってさまざま。
��.音声ガイドなどのサービスを依頼するとき。
��.温泉にて入湯税が無料になることも。
��.タクシーに乗るときは障碍者手帳を提示することで1割引きに。(障碍者手帳の番号を控えられる場合等もあり、ちょっと支払に時間がかかることもあり)
��.アシスタンスカードの発行(東京ディズニーランド・シー)
※ディズニーランドやシーでは、障碍者手帳による入場料の割引がないかわりに、アシスタンスカードを発行してもらえる。これがあることで、待ち時間の間、並ばずに乗り物にのれたり、乗り物の座席を一番前にしてもらえたり、あらかじめ、ストーリーについて説明をしてもらったり、スケールモデルを触らせてもらったりなどのサービスをうけることができる。

愛知万博にいったときは、入場料が半額でした。
また、障碍者手帳は海外でも利用できます。
ニューヨークにあるメトロポリタン博物館でも障碍者手帳で割引してもらえましたし、
ドイツやオーストリアの各種博物館・美術館・お城等でも割引がありました。

私は利用したことがありませんが、
市役所にいくと、障碍者手帳を英語で発行してもらうことができるらしいです。
学生の場合は、学生証とあわせて、英語表記のものを海外旅行に持参すると、リーズナブルなお値段で旅行ができるかも?!

2010年11月4日木曜日

耳で見分ける方法 vol.1

こんにちは。奈良里紗です。

本日は、耳見分け術をご紹介します。

よく視覚障がい者は耳がよいといわれますが、
決してそんなことはありません。
単に、目が使えないぶん、耳で見分けているだけ。

それは、健常者にだってできることなんですが、
健常者の場合は、どうしても視覚的情報が先行するため、
気づいていないだけなんです。

私は視覚障がい者になってはや7年。
子どもでいえば、ちょうど、小学校1年生。

ようやくこの状態にもなれてきて、
それこそ、健常者のときには気づかなかった
聴覚情報を利用した生活ができるようになってきました。

本日の「耳見分け術」はコチラ。
電車の行き先ホームをみわける方法です。

ただ、これは私が住んでいる東京周辺での事例です。
該当しない地域もあると思いますのでご了承ください。

ご存じの方には、当たり前のことかもしれませんが、
電車ってのぼりと下りによって、
男性の声と女性の声にわかれているんです。

たとえば、東京メトロ丸の内線。
池袋方面は男性の声。
新宿方面は女性の声。

東京メトロ南北線では、
白金高輪方面が男性の声
王子方面が女性の声

つくばエクスプレスでは、
つくば方面が男性の声、
秋葉原方面が女性の声、

都営大江戸線では、
都庁方面が男性の声
両国・大門方面が女性の声

なんていうふうに、わかれているんです。

地下鉄のように2つしかホームがない電車ではない場合でも、
このような音声によるわけかたはしばし見受けられます。

私は、生活しているうちに、自然と、
ホームでしゃべっている人の声が女性か男性かによって
どっちに乗るかを見分けています。

音声の聞こえる範囲であれば、ホームに降りる前に
次にどっち方面の電車がくるのかまでわかるので便利です。

表示が見えなくても、
耳をつかって見分ける方法を身につけると
日常的に利用する駅では便利ですよ。

皆さんは、どんな耳見分け術もってますか?
便利な方法があったら、教えてくださいねー★

2010年11月3日水曜日

触ってわかる便利なもの vol.3

こんにちは。奈良里紗です。

本日は、触ってわかるものシリーズvol.3です。

今回、紹介するものも、視覚障がい者の方々には
おなじみのものかと思いますが・・・

電話や電卓などの「5」についているドット。
実は、私は、自分が視覚障がい者になるまで
この電話や電卓の「5」のドットがどれだけ
ありがたいものなのか、気づいていませんでした。

「5」にドットがついていることすら、
視覚障がい者になって初めて知ったくらいです。

そんな頃が嘘のように、
今となっては、「5」にあるドットなしには
生きていけないですね。笑

逆にいえば、「5」さえ、ドットをついていれば、
電話だってかけられるし、メールだってかけちゃうんです。

最初は、触ることに慣れずに、
メールなんかもよく打ち間違えましたが、
今となっては、ほとんど見ずに打つことができます。

何事も練習ですね。

余談ですが、
視覚障がい者にとって、
「慣れ」や「反復練習」というのは、
能力を身につけるために必要不可欠な道です。

拡大読書器やルーペ、
買ったその日から、すごく便利に使えるかといったら、
実はそうでないことも。

拡大読書器やルーペなんかは、
よくゲームで楽しみながら自然にできるようになっている人が多いですよね。

私の携帯メール技術は、
高校時代という誰もがメール大好きの時代ゆえに、
友達関係上、メールというツールが必要不可欠でした。

そこで、きっと、打ち間違いが山ほどあったでしょうが、
毎日毎日たくさんのメールを感覚で書いているうちに、
触るだけで書くという能力が身についたわけです。

触って便利なものの中には、触る練習が少し必要なものもあるのかもしれませんね。

2010年11月2日火曜日

NSAカジュアルサポート研修会in高尾山

こんばんわ!村上です。

早速ですが、秋にピッタリな高尾山でのイベントについてご案内致します。
心のバリアフリーをなくすために、日々活動しているNSA(Normalization Sports Assochiation)

今回は、僭越ながら私も講師として参加させて頂きます。
私のテーマは、「言葉によるカジュアルサポート」。

ご興味がある方がいらっしゃいましたら、お問い合わせ下さい。!

��====ここから案内文======

○・-・-・○
・参加者募集・
○・-・-・○

��SAカジュアルサポート研修会2010 in 高尾山
【 2010年11月20日(土)10:00 ~ 21:00 】

みなさんは、学校や職場で障がいのある方と接するとき、障がいのある方は、「何に困っているんだろう」とか、「どんなサポートが必要なの?」と考えたことはありませんか?
私たちNSAは、そんな方にピッタリの研修会をご用意しました。専門家でなくても、誰でも気楽に出来るサポート、私たちはこれを「カジュアルサポート」と呼んでいます。都心に近くても自然豊かな高尾山でハイキングをしながら、より健康的に、より実践的にそのサポートを学びませんか?興味のある方は、ぜひ詳細をご覧下さい。


・~・記・~・


主 催:Normalization Sports Association
日 時:2010年11月20日(土)10時~21時
場 所:高尾山
集 合:京王線高尾山口駅(AM 10:00)
定 員:30名程度
参加費:社会人 6,500.円 学生 5,000円
    講師料・資料代・保険代・情報保障費
    交流会費・交流会会場までの交通費等
申込み:ホームページよりお申し込みください。
�� P:http://www.nsa-web.net
締切り:2010年11月17日(水)
※何かご不明な点がございましたら、こちら(info@team-nsa.com )までご連絡下さい。
※申込みの際、下記よりご希望のコースを第三希望までお教え下さい。ただし、ご希望に必ずしも添えるとは限りませんので、予めご容赦下さい。

【スケジュール】
10:00 高尾山口集合
10:15 オリエンテーション
10:30 登山開始
13:00 山頂到着・ランチタイム
14:30 下山開始
16:30 ケーブルカー乗り場集合
17:20 高尾山口駅
18:30 新宿到着・交流会
21:00 解散

【各コースと講師の紹介】
障がい種別に応じたカジュアルサポートスキルを当事者から直接学ぶコースを用意しています。

��コース:視覚障がいのある方への配慮を学ぶ
・一緒に移動するときのガイドスキル
・見える情報を言葉で伝えるスキル

講師:瀬戸洋平(せと ようへい)さま(視覚障がい当事者 全盲)
株式会社テレマーケティングジャパン人事総務部人事課に勤務。趣味の活動の和太鼓では、各種イベント・地域の御祭・コンサート等で演奏活動を行う。キャリアアップしたいという思いから現在コーチングを学習中。

講師:村上卓也(むらかみ たくや)さま(視覚障がい当事者 弱視)
小学校2年生で中途視覚障がい(弱視)となる。筑波大学附属盲学校の高等部を卒業後、武蔵野大学で社会学を学びながら消防防災行政に関心をもつ。卒業後、現在、グラクソ・スミスクライン株式会社に勤務。

��コース:聴覚障がいのある方への配慮を学ぶ
・50音対応指文字や簡単な手話のスキル
・聴きやすい環境を作るスキル

講師:窪田祥子(くぼた よしこ)さま(聴覚障がい当事者)
筑波大学大学院人間総合科学研究科(博士課程前期)に在学中。聴覚障がいのある人の心理を研究している。昨年、NHKの番組「青春リアル」にも出演し、聴こえる人との共生について語り、多くの共感を生んだ。

講師:中村彰宏(なかむら あきひろ)さま(聴覚障がい当事者)
高校生で中途聴覚障がいとなる。手話は早稲田大学法学部在学中に習得。卒業後。厚生労働省東京労働局某公共職業安定所に勤務。障がいのある方の就労支援に携わりしつつ、日々、人間らしい生きる方を探求している。

��コース:運動障がいのある方への配慮を学ぶ
・車いすユーザーの方の介助スキル
・自力で歩ける方の動作補助スキル

講師:佐藤由希恵(さとう ゆきえ)さま(運動障がい当事者)
水頭症と未熟児性網膜症による脳性まひと視野狭窄があるため、保育器にいる頃からリハビリを受けて育つ。本年、筑波大学大学院人間総合科学研究科(博士課程前期)を修了し、現在は言語聴覚士になるために勉強中。

講師:高江洲幸男(たかえす ゆきお)さま(運動障がい当事者)
高校卒業後、一人暮らしを始め、ピア・カウンセラーとなる。桜美林大学で社会福祉を学んだ後、現在は調布市社会福祉協議会とNPO法人みたか街かど自立センターに勤務。障害者や家族の相談および支援等の業務を行いながら、障害程度区分審査にも携わっている。

��====ここまで=====

2010年11月1日月曜日

アルバイト (yuji)

こんばんは。yujiです。
今日はアルバイトでした。
なのでちょっとそのことについて書いてみます。


何のアルバイトかと言うと家庭教師です。
大学で数学を勉強していることもあり、今は2人の生徒に数学を教えています。
その内1人の家庭教師先は、ネットで見つけた仲介サイトを利用しました。
そこで紹介して頂いた地元の高校2年生を教えています。

さて、どういう風に教えているか?と思われると思います。
僕は以前書いた通り、拡大読書器がないと読み書きができません。
携帯用のものは書くことが便利ではありません。

では、どうやって教えているでしょうか?
当ててみて下さい(笑



わかりましたか?

僕自身も中学3年~高校3年まで家庭教師に教えてもらっていました。
小学6年から中学3年までは塾に通っていましたが、
拡大読書器の大きさから2人分の座席を使ってしまうことや
テストの時間延長も特になかったため成績不振になったためです(汗
成績順にクラス分される塾だったのですが、
そのおかげで一番下のクラスでした。

視覚障がいになったばかりの頃の学校の勉強は、
拡大読書器が慣れてなく、読む速度が今よりもかなり遅かったので
親に教科書を読み上げてもらっていました。
そのやり方だと家庭科や美術のテストの時は助かっていた記憶があります。
確か…、主要教科は自分で教科書を読んでいた気がします。

小学校低学年からそろばんを習っていたため元々計算には自信がありました。
しかし、目が悪くなると数字の見間違いや符号の見間違いがあり、成績はあまりよくありませんでした。
見間違いが増えて、×が増えると自分の答えに自信がなくなり、理解も遅くなるんですよね。

そんなことを解消しようと使ったのがホワイトボードでした。
計算や漢字、絵を説明する時にホワイトボードを使っていました。
家庭教師に説明してもらう時もそこに大きく書いてもらっています。

今、家庭教師で教える時もホワイトボードに書いて説明しています。
問題を読む時は読書器を使ったり、生徒に読んでもらっています。




というわけで、答えはホワイトボードでした。



勿論これは僕の場合なのでもっと便利な方法はあるかも知れません。
また、もっと色々なアルバイトをしている人もいます。

その辺りは他のスタッフの先輩方の武勇伝に期待しましょう(笑


途中、話が広がってしまい、まだまだ色々書けそうですが、今日の所は失礼します。
ではでは、寒くなってきたので風邪には気をつけてくださいね。