2011年6月12日日曜日

「ユニバーサルデザインのちから ~医療と建築の連携で何ができるか~」 のご案内

皆様


こんにちは。viwaの村上です。
本日は、ユニバーサルデザインに関するシンポジウムのご案内です。
近頃は、様々な分野でユニバーサルデザインが求めれれるようになってきました。

今回のシンポジウムは、「医療×建築」に関するユニバーサルデザインです。

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お茶の水UD研究会「5周年記念シンポジウム」を下記の要領で開催
いたします。ぜひご参加下さいますようお願い申し上げます。

■テーマ
「ユニバーサルデザインのちから ~医療と建築の連携で何ができるか~」

■開催趣旨
ユニバーサルデザイン(UD)の考え方が日本に紹介されて随分の月日が
経ちました。このような中で、UDの考え方でまちや社会がどのように
変化してきたか?
UDの考え方は国や地域、立場などによって様々に解釈されてきました。
日本は、今後どのようにUDの考え方を展開していくのか?どのような方向に
進んでいくのか?について医療・福祉・建築・ものづくり・まちづくりの
視点から考えます。

■プログラム

総合司会:間瀬樹省(ケアスタディ株式会社)

1) 開会挨拶 : お茶の水UD研究会 代表 井上賢治
【内容】お茶の水UD研究会の紹介、研究会活動報告

2) 基調講演 : 東洋大学ライフデザイン学部長 高橋儀平氏
テーマ「ユニバーサルデザインという見えるちから、見えないちから」
【内容】
①日本におけるUDの沿革
②住民、市民参加というUDの可能性
③医療施設のUD
④災害に抗するUDとは何か

3)パネルディスカッション
テーマ 「医療と建築の連携で何ができるか?」
コーディネータ:秋山哲男氏(北星学園大学客員教授)
パネラー:
高橋儀平氏(東洋大学ライフデザイン学部長)
井上賢治氏(医療法人社団済安堂井上眼科病院理事長/眼科医)
柏瀬光寿氏(柏瀬眼科院長/眼科医)
石井祐子氏(医療法人社団済安堂井上眼科病院/視能訓練士)
桑波田謙氏(株式会社クワハタデザンオフィス/デザイナー)
原 利明氏(鹿島建設株式会社/一級建築士)

4)閉会の挨拶

■参加費
お茶の水UD研究会会員:¥500  一般:¥2000  学生:¥500
��会場で、お茶の水UD研究会への入会も可能です。
個人会員の年会費は7月以降¥2,000です。
法人会員の年会費は¥10,000です。

■主催:お茶の水UD研究会

■共催・後援(予定)
日本福祉のまちづくり学会
医療法人社団済安堂 井上眼科病院
柏瀬眼科

 ■日時
シンポジウム 2011年7月9日(土)15:00~18:00
懇親会    2011年7月9日(土)18:30より、ビストロ備前にて
��懇親会に参加希望の方は、当日受付でもお申込みいただけます。)

■会場
シンポジウム:中央大学駿河台記念館 370号室
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_surugadai_j.html

懇親会:ビストロ備前
http://www.bistrobizen.com/access.html

■問い合わせ先
お茶の水UD研究会事務局:千葉マリ(井上眼科病院内)
E-mail:chiba-m@inouye-eye.or.jp
TEL:03-3295-0939(月~金 9:00~17:00)
GOANNNAI

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Key word
医療, 建築, お茶の水, ユニバーサルデザイン



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