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2023年3月4日土曜日

第66回 どこでも!オンラインパパママ会のご案内

皆さま

こんにちは。viwaの奈良里紗です。

パパママ会では、視覚に障がいのあるパパママたちの子育てに関する悩みを一緒に考え、解決へのヒントを探ります。
オンライン形式ですので、どこからでも参加可能です。

今回のテーマは、「我が子の進路」と題してお送りします。
こんな方におすすめ
・我が子の進路に対してイマイチ見通しがもてないパパママ
・進路は明確になっているけど、親として何をしていったらよいかわからないパパママ
・我が子の進路について改めてゆっくり考える時間がほしいパパママ

就学、受験、就職などなどのライフイベントはある意味、戦略が重要。
でも、なかなか視覚障害に特化してお話できるところってないんじゃないでしょうか。
この機会に、我が子の進路を改めて考えてみませんか?

下記、イベントの詳細です。

- 記 -

日時:2023年4月7日(金)21時00分~22時00分ごろ(予定)
開催方法:zoomを用いたオンライン形式
主催:視覚障がい者ライフサポート機構“viwa”
共催:名古屋市視覚障碍者協
参加費:無料
定員:10家族程度
申込締切:2023年4月6日
お申込:下記のURLからお申込みください。
https://kokc.jp/e/c2bd33d5467f6c2c67e8f2b5e4867636/

※定員になり次第受付を修了します。

それでは、皆様とオンラインでお会いできることを楽しみにしております。

#オンライン #子育て #ロービジョン #弱視 #全盲 #盲学校 #弱視学級 #進学 #就学 
viwa 奈良里紗

2022年4月15日金曜日

実施報告 視覚技塾2022~リアル弱視の就職・転職事情~

皆様

viwa事務局です。

2022年2月に開催しました視覚技塾2022~リアル弱視の就職・転職事情~の講演部分の動画ができましたのでお知らせします。

弱視の20代~30代のリアル就職・転職事情について座談会形式でお送りします。

ぜひ、ご覧ください。



URLをクリックして動画をご覧になる場合はコチラ
https://youtu.be/-VkMtf4vrOw


次回は現役高3が語る障害学生の大学受験がテーマです。
どうぞ、お楽しみに。

#オンラインセミナー #視覚障害 #就職活動 #転職 #ロービジョン 

viwa事務局

2021年5月30日日曜日

令和3年度 青年協議会第1回社会対策研修会のご案内

こんにちは

viwaの岩池です。

下記、研修会の情報をいただきましたので、ご案内いたします。 


ーーーーここからーーーー

関係各位

お世話になります。日本視覚障害者団体連合の青年協議会の片平(静岡県静岡視覚特別支援学校)です。


日頃より本協議会の活動にご理解ご協力いただき誠にありがとうございます。

この度、本協議会が主催します社会対策研修会で、視覚障害学生(高校生~大学生)を対象とした就労に関する研修会を実施することとなりました。定員は、80名です。

つきましては、関係の皆様に広く周知していただけるとありがたいです。

よろしくお願いいたします。

詳細は、以下の通りです。


令和3年度 青年協議会第1回社会対策研修会


日時:令和3年7月18日(日)10時~12時


開催方法:Zoom


テーマ「視覚障害青年の就職活動、就労のリアル(オンライン)


パネリスト:20代 弱視・女性 製造メーカ・人事部勤務(東京都)


      30代 全盲・男性 情報支援サービス・聴覚障碍者への遠隔情報保障支援(沖縄県)


      20代 弱視・女性 飲食業・ホールスタッフ(埼玉県)


助言者:就労支援施設職員・ジョブコーチ 栁田友和(東京都)


参加方法:要綱に記載のメールに参加申し込みをしてください。参加申し込みの返信メールはしませんが、


     開催数日前に参加者全員にURLを送付する予定です。


 


※要綱には、名前を出していません。会社に了承を取っている人と、社名を出さずに話をする人がいるためです。


 講演会の中で名乗ってもらう予定です。


※講演の内容は後日YouTubeでも配信する予定です。


 


以上です。よろしくお願いいたします。


全国の盲学校、視覚障害学生の在籍する大学、お知り合いの学生さんにお伝えいただけるとありがたいです。学生が対象の研修会なので、


支援者の方の参加も可能なのですが、学生さんの参加状況によっては研修後のYouTubeの閲覧をお願いする場合もあります。(そのくらい


集まっていただけるとありがたいのですが…)


BCCでお送りしたのですが、お願いのメールをした方々のお名前一覧です。お知らせが重複してしまうと申し訳ないので、明記させてください。


中野先生、氏間先生、相羽先生、奈良さん、全日盲校長会木村先生、理教連の工藤先生、日本視覚障害者職能開発センター栁田さん





日本視覚障害者団体連合 青年協議会 片平考美

2021年3月2日火曜日

中途視覚障がい者が大学で働く上での工夫

皆様 
こんにちは。
佐藤 正純です。
 
今回は私が中途で視覚障がい者となってから大学で教鞭をとるようになるために行った工夫を紹介します。 

瀕死の重傷で失明や歩行困難などの重度障がい者となった私は 医学の知識と経験を生かして若い学生を教えることが唯一の社会復帰のチャンスと考えて機能訓練を続け6年後に社会復帰してから今日まで19年間 基本的に大学や専門学校の非常勤講師として医学の講義を仕事としてきましたので、まずはそれについてお話します。 

失明を含む重度障がい者となって脳神経外科医としての復職が不可能となった私がまず考えたことは、 自身の医学知識を生かして教育の仕事を目指す他には社会復帰の道はないということでした。 
その手段として墨字や点字は非現実的で、音声読み上げソフトというソフトは視覚障がい者が自立するための画期的なITであり、 その技術を習得するための恩師に恵まれたことが私の社会復帰のための最初のステップになりました。 

次に、教壇に上がって学生に講義をするためには、まずそのために必要な情報を集めて講義資料を作成しておくことが必要で、 教科書から情報を得ることが不可能な視覚障がい者は非常に不利な立場にあります。 しかし、私の場合幸いにも最初は医学史や医学一般という項目の中で講義のシラバスは私の思うように作成しても良いと任せていただき、 必要な情報はインターネットで検索してくれる同級生や後輩、知人などに恵まれたことで、 比較的速やかに情報を収集することができ、その情報から自分なりの教科書を1冊完成させることには大変な労力を必要としましたが、 逆に自分のペースで講義プログラムを完成させることができたのは有利だったのかもしれません。 

そのうち私は障がい者団体を通して知り合ったテキストボランティアの方に既存の教科書をそのままテキスト化していただいて読むことができるようになったため、 大学のプログラムに従って講義を進めていくこともできるようになりました。 とは言っても、教壇に上がって全く視力に頼ることなく90分の講義内容をすべて自分の記憶だけで達成することは難しいことで、 私の専門である脳神経外科の講義などは立て板に水ですらすらと90分話すことができても、 専門外の科目を依頼された時には最初のうちは記憶に頼って60分ほど話すことができても 最後には話すことがなくなってしまって終了のチャイムが待ち遠しいなどと思ったこともありました。 

そうしたことが起こらないようにするため、講義資料は1週間に1日の講義のために1週間毎朝4時に起床して教室で読みながら私の講義を聴いてもらうために学生に配布するものと、私が学生にわかりやすく説明するために講義前日までに作成してICレコーダーに録音して自分が何度も読んで記憶するためのものと二つを作成します。 講義前日は記憶すべき資料を何度も読んで、翌日に朝寝坊しないために晩酌はせずに早めに就寝します。 当日は目覚ましで3時に起床して軽く朝食をしたらまた1時間資料を読み返して4時30分に出勤。 確実に座れるように始発電車に乗って大学まで3時間の通勤の間、車内ではずっとICレコーダーで資料を読んで記憶を確かめながら過ごします。 大学には講義が始まる1時間前に到着します。 

それは、視覚と歩行に障害がある私が通勤のための歩行訓練の先生に指導を受けた時に厳しく指導されたことで、 自分が約束の時間に遅れそうになって急いだりするのは危険だということを自覚して、十分な余裕をもって通勤しなさいと言われたためです。 そのおかげで、もしも電車が遅れるようなことがあっても余裕をもって早めに大学に 到着することができますし、 そんな時は遅刻して来た学生や先生方よりも先に到着した私が待っているということも多くなって、大学内での私の信頼を増すことにもなります。 大学に到着してトイレや他の先生との打ち合わせをする以外は、また資料を読みながらどのように話を進めるか頭の整理を進めて準備をします。 こうして早起きして万全の準備をすることで、どうにかその日の3時間の講義を無事に達成することができるわけです。 

そんな生活を私の努力と呼んでくださる方もいますが、 これは障がいを負った私がハンディを克服するために考え出した方法で、 努力というより工夫と呼ぶべきものだと考えています。 つまり障がい者はまず自分のハンディを素直に認めて、必要な場合は健常者の協力を求めること。 そして、そのハンディを克服するために様々な方法を考えて工夫することが仕事を続けるために必要だと思います。 

(ウサギとカメ)という民話は世界中いたるところにあるそうで、 日本の(ウサギとカメ)はのろまなカメでも努力すればウサギに勝てることがあると努力の大切さを教えています。 

ところがアフリカのカメルーンの(ウサギとカメ)では カメがウサギとの競争の前日に、仲間を会場の途中の区間ごとに並べて配置しておいて ウサギをかく乱して勝利するという話で、弱者でも仲間の協力と工夫があれば強者と闘えるという教えなので、 
私はいつもこの話を思い出して、障がい者にとっての座右の銘にしています。

2019年5月16日木曜日

視覚技塾 −自立した視覚障がい者を育む教育とは−のご案内

皆様

viwa事務局です。

6月の視覚技塾は、人はどのようにして自立への道筋をたどっていくのか、ちょっと、壮大ですが、将来を見通した支援をするためには必要不可欠な観点について一緒に考えたいと思います。
教育歴や視覚障がいの状態も異なる当事者の方を複数お招きして、自立に向けて、学齢期に何をどのように教えたらよいのか探りたいと思います。幼稚部から高等部、盲学校の先生から地域の療育や弱視学級等の先生方まで、どんな方でも参加を歓迎致します。

ぜひ、お誘いあわせの上、ご参加ください。

- 記 -
テーマ:自立
日時:2019年6月15日(土)10:00-12:00
場所:愛知県立名古屋盲学校
主催:視覚障がい者ライフサポート機構“viwa”
参加費:1000円(講師及びボランティア交通費等)
定員:20名
※定員になり次第、受付を終了します。
申込:info@viwa.jpへ下記の内容を入力の上、お申し込みください。
件名:視覚技塾 自立
本文:
氏名(漢字とふりがな)
電話番号
所属
事前質問(何か事前に質問があればお書きください)

アドバイザープロフィール
①ニックネーム、②視力の経緯、③学歴、④仕事について


①ニックネーム:あずさ

②視力の経緯
先天性白内障、5歳時より数度の手術をするも視力はあまり上がらず、現在は矯正で右0.08、左0.02。眼振あり。視野には異常がないが、中心部以外はあまりよく見えていない。

③学歴

弱視の母と弱視(のちに失明)の父との間に生まれる。普通校への通学を希望するも学区の小学校には入学を拒否され、弱視学級のある隣町まで電車通学。4年次に地元へ転校できたもののクラスに馴染めず、別の小学校へ再転校する。地元での進学が嫌になり中学は私立を受験、授業では教科書を使わない自由な校風の私立校で中学・高校時代を過ごす。学校では席を中央最前列に固定し、斜面台机を設置してもらっていた。拡大写本教科書なども使用した。一般大学を中退し、22歳で就職。

④仕事について

大手化粧品会社の子会社に事務員として10年勤務。仕事内容は代表電話の応対、事務用品・パソコンなどのOA機器管理、社内IT窓口業務、社用車・リース用品契約、転出入社員や退職者への対応、社内会議運営補佐など総務全般。現在は国立職業リハビリテーションセンターにて職業訓練を受講しながら再就職先を探している。

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 ①ニックネーム
 ひで
 
 ②視力の経緯
 母親のおなかの中にいるときに前眼部の発育が不全なまま生まれてきた。
 大人になってから「ピーターズ奇形」という病名を聞きました。
 
 視力は小学校2年生頃までは右0.04、左0.01。
 中学生になるころには両眼とも0.01になる。
 
 30代のころに4度の角膜移植を受けて一時的に視力が向上するが、
 拒絶反応のために移植前の視力に戻る。
 
 現在の思慮kは右0.01、左は0。
 
 
 ③学歴
 小学校は地元の一般の小学校に通っていました。
 2年生の秋ごろから弱視通級指導教室へ通うようになり、
 4年生からその小学校へ転校しました。
 
 弱視学級で単眼鏡、ルーペ、拡大読書器の使い方を一通り教えていただきました。
 
 中学・高校は筑波大学付属盲学校へ通いました。
 中学への入学と同時に点字で授業を受けるようになりました。
 中学1年から2年にかけて、国語や美術、部活などの時間を点字の学習に充てていました。
 
 高校3年生になるとき、大学受験は墨字で受験したいと考えていました。
 数学が好きで数学科を受験しようと思っていましたが、数学の試験をすべて点字で受けるのは不安があったためです。それよりも拡大読書器を使って墨字で回答するほうが早いと思っていました。
 英語や数学、物理の勉強は自分で拡大読書器をつかってしていましたが、どうしても古典や漢文の勉強だけができず、担任と相談して、国語の授業だけ墨字のクラスで受けることにしました。
 
 高校卒業後、一浪して東京都立大学理学部数学科に入学しました。
 大学には視覚障害のある先輩がすでにたくさんいらしたので、すでに図書館に拡大読書器が設置されていたり、TAの方が本を探してくれたりしました。 
 
 大学卒業後、東北大学大学院情報科学研究科に半年だけ通いましたが、経済的な理由で中退しました。
 
 ④仕事について
 
 現在は自営業です。仕事は主に以下の2つです。
 
 (1)ウェブアクセシビリティに関するコンサルティング
 
 - 企業や自治体のウェブサイトについて、視覚障害者の立場から問題点の指摘と改善の提案
 - サイトの新規立ち上げやリニューアルの際の支援
 - 小規模なサイトの制作
 - ウェブアクセシビリティに関するJISへの対応の支援及び、JISの普及啓発
 - ウェブアクセシビリティ研修の講師 など
 
 (2)ロービジョンの子にも使いやすくかわいい・かっこいいノートKIMINOTEの企画・開発
 
 - 2014年からノートの企画・開発をしています。クラウドファンディングで資金を集めて2000部を制作し、全国の盲学校と弱視学級にプレゼントしました。
 - その後展示会などで意見を伺いながらブラッシュアップしたり、バリエーションを増やしたりしています。
 
 自営業を始めてもうすぐまる8年になります。
 基本的には一人で自宅で仕事をしています。

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①ニックネーム
むぎ、女性、29歳

②視力の経緯
先天性緑内障で、小学校から高校2年生にかけての視力は右0.04、左0、高校2年生の夏に視力が低下し始めしばらく0.01で推移していたが、大学卒業直前に白内障の手術をした結果、右の視力が0.09まで回復。しかしその2年後、緑内障の進行と白内障の再発により現在は手動弁となっている。

③学歴・職歴
小学校修学前は地元長崎の盲学校の幼稚部に通った後、一般の保育園を卒園。小中学校時代は基本的に盲学校に通いつつ、週一回一般の小中学校に交流学習にいかせてもらっていた。たまたまクラスが1人だったため自立活動等の内容に自由が利き、漢字の書き取りや単眼鏡の使い方、簡単な点字の読み書き、パソコンのブラインドタッチなどを教わる。
高校は筑波大学附属特別支援学校へ進学、20人弱で教科学習ができることに感動する。高校2年生の夏ごろ視力が低下し、夏休みに簡単な小説を読むことから点字切り替えを始める。多くの補習を組んでもらった結果、高校3年生の11月に大学の推薦入試で小論文を書ける程度の技術は習得。大学を5年かけて卒業した。
その後、現在の勤務先である保険代理店に一般事務として就職。大学卒業直前に視力が回復したため、当初は拡大読書器などを用いて書類を扱う仕事をしていたが、入社3年目に視力が急激に低下、職場の理解の下新しい音声ソフトの導入や職業訓練の受講の許可を得ることができ、もともと担当していた人事関連の業務のうち、ワードやExcel、インターネットを用いて行える業務に移行させてもらい、書類が扱えない部分を専門性で補うべく、人事労務関連の勉強を続けている。

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①ニックネーム:たにやん

②視力の経緯

晴眼者として生まれ、 23 歳の時に網膜剥離で弱視となる。左は手動弁、右は 0.3 で左右視野 5 度。

③学歴

大学まで普通校。卒業直前に弱視となるが、特に学校側から配慮は受けなかった。

④仕事について

東芝エレベーターという会社で開発業務を行っている。

基本はデスクに座ってのパソコン作業。会議出席は週に数回、出張は数ヶ月に 1 回程度。

パソコンは Windows の拡大鏡などを使っている。

業務内容は、新しいシステムを考案し特許として出願するなどの創作活動、 CAD を使っての機械製図や回路設計、プログラムのデバッグ、古いシステムの代替開発など。

視覚障害者として新製品の評価をすることもある。評価だけでなく、大学との共同研究に参画し、開発段階から関わったこともある。

たまに下請けメーカーの工場監査を行う。晴眼者のサポートは必須。
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①ニックネーム   さゆり

②視力等
生後数ヵ月で網膜芽細胞腫と診断され、その後右眼球摘出により義眼、左は眼鏡矯正で0.2

③学歴
小学生から高校普通科まで宮崎県立盲学校に在籍
その後2年間スーパーに就職
退職後宮崎県立盲学校専攻科に入学しマッサージ師免許を取得

④仕事
訪問マッサージ  2014~2017
・高齢者施設及び個人宅へ行き、機能回復を目的としたマッサージ施術+リハビリ訓練

ヘルスキーパー  2017~現在
・1日8時間のフレックスタイム
・PCによるカルテ、予約管理
・1日最大6人施術(1人40分)



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①名前:まっちゃん

②視力の経緯

未熟児で生まれ、弱視で育ち、 7 歳で右目の視力を失う。左目は 0.2 ~ 0.4 くらいの視力を維持していたが、 27 歳のお正月に緑内障が進行し現在は光覚あるかない程度。

③学歴

大学までは普通校に通い、卒業後マッサージの資格を取るために筑波大学附属視覚特別支援学校に在籍。大学の専門は会計学。

④仕事について

・訪問マッサージ‘ 2011.3 ~ 2013.2 ’

・ヘルスキーパー、‘ 2013.4 ~現在’

弱視で訪問マッサージをしていた。転職後も最初は視力を維持していたが、徐々に低下した。その時に様々な訓練を受ける。

現在は博報堂の特例子会社で働き、より良い労働環境で視覚障碍者が働けるように社内・社外に情報発信している。また社内に当事者の事務職(SEなど)もおり、連携を図っている。

ぜひ、一緒に学びましょう。

viwa事務局

2016年10月7日金曜日

【インタビュー】活法でよりよい世界へ

皆様

こんにちは。viwaの奈良里紗です。
今回は、社会で生き生きと活躍する視覚障がいの方にインタビューをしてきましたのでご紹介したいと思います。

まずはプロフィールを紹介します。


氏名:樋口 匡(ひぐち まさし)
出身:愛知県名古屋市
年齢:30歳
矯正視力:右:0.3 左:0.2
眼疾患:網膜色素変性症
視野:視野狭窄(右:5度ぐらい、左はどこがかけているかわからない)
略歴:
中学2年までは通常校に在籍。
中学3年生の6月から筑波附属盲学校へ編入。
大学進学後、1年で中退。
約1年間、フリーター生活を経てその後、筑波大学附属盲学校の専攻科へ入学。
鍼灸マッサージ師の国家資格を取得し、ヘルスキーパーとして勤務。
2015年「古武術活法院 ちはやふる」開業 
現在に至る。


ここからは、Q&A形式でご紹介します。

Q:現在のお仕事内容を教えてください
A:古武術から生まれた治療術の活法(かっぽう)を用いて、治療を行ったり、視覚障がい者に教えたりする仕事がメインです。
そのほかにも、古武術の指導やメンタルコーチングなど、色々なことをやっています。



Q:活法と出会ったきっかけは?
A:鍼灸師の国家資格取得後は、ヘルスキーパーとして勤務していました。
最初はヘルスキーパーの仕事が好きだったわけでも、やりたかったわけでもなく、ただ生計をたてていくための手段として働いていました。
でも、実際に働いていくなかで、自分の技術の限界を感じたり、それでも、もっと患者さんによくなってほしいという気持ちも生まれてきて、色々と勉強をするようになりました。
当時、80代前後のおばあちゃんを毎週2時間ほど治療していたのですが、そのおばあちゃんは50代頃から五十肩に悩まされていて、本当に腕があがらない状態でした。
医者には関節がかたまってしまっているからもう動くことはないと言われていたそうです。
そんなとき、たまたま目にした活法について書かれたブログで活法と出会いました。
そのブログから、治療の考え方を学び、おばあちゃんに「試してみてもよい?」と聞いたら、よいよというのでやってみました。
そうしたら、もう二度とあがらないと言われていた腕が嘘のように動いたんです。
自分でも信じられないような出来事で、何が起こってどうなったのか当時はよくわかりませんでした。
それから、職場で頭痛や五十肩、腰痛に悩んでいる人に自分が活法で学んだ手技を取り入れて治療したところ、患者の状態が改善し、感謝されることが増えていきました。
今まで、生計をたてるためだけの手段であり、何もやりがいを感じていなかった仕事に、やりがいを感じるようになりました。
1番は、人の役にたてているということがとても嬉しかったです。
それから、もっと活法について学ぶようになり、これはもしかしたら、視覚障がい者が学んだらもっとよいかもしれないと思い、今はこの活法を視覚障がい者に広げるための活動をしています。


Q:活法はどこで教えているのですか?
A:勉強会は3箇所で実施しています。
毎週水曜日の夜(成増駅周辺)
毎週木曜日の夜(国立駅周辺)
毎月第2土曜日(水戸駅周辺)



Q:この勉強会に興味のある人はどこへ連絡すれば情報を得ることができますか?
A:以下の連絡先までお問い合わせください。
古武術活法院 ちはやふる
e-mail: chihayafuru.kappo@gmail.com
tel: 090-5790-6472


Q:勉強会の様子はどのような感じですか?
A:勉強会に参加する視覚障がい者は、実際に仕事でヘルスキーパーをしている方や理療について学んでいる学生、盲学校の専攻科で理療を教えている教員等、様々です。
毎回、最初に座学をやったあとに、参加した方が実際に抱えている患者の状態を共有し、治療方法についてアドバイスをしています。
座学だけではなく、実技もあるため、1回の勉強会の定員は10名程度でとてもアットホームな雰囲気で、でも熱心な方々の集まりです。


Q:最近、賞を受賞されたとうかがいましたが、受賞のきっかけは何だったのでしょうか?
A:きっかけは作文を書いたことでした。
「私は自分の仕事が大好き大賞」というものがあり、そこに作文を書いて送ったんです。
大賞をとると、その作文が本になって出版されるんですが、僕は視覚障がい者がこうやって働いているということをもっと多くの方に知ってもらいたい!
そんな気持ちもあって、これまでの自分を振り返った作文を書きました。
すると、驚くことに賞を受賞することができ、2016年10月18日開催のイベントで5,000人の前で自分の仕事について紹介する機会をいただくことになりました。
視覚障がいのある方はもちろん、本人を支える家族、盲学校の教師や眼科の先生等、幅広い方々に来ていただいて話しを聞いてもらえたら嬉しいです。

イベント詳細URL: http://watashigo.org/


インタビューの内容は以上です。


今回、「私は自分の仕事が大好き大賞」の受賞がきっかけでインタビューをさせていただいたのですが、樋口くんと私は同級生だったり、樋口くんは名古屋出身だったりと、何かと共通点もあり話は盛り上がりました。
また、樋口くんの仕事に対する熱い思いや、その行動力には刺激を受けました!
ちなみに、専攻科時代に出会った素敵な奥様との間にそろそろ赤ちゃんも生まれる予定だそうです。
妊娠中の奥様を気遣って、活法やマッサージをしているなんて、素敵な旦那様としての姿も垣間見ることができました。

これからの樋口くんの活躍に期待したいと思います。

2016年7月3日日曜日

視覚障がい者の職域いろいろ メディア系

皆様

こんにちは。viwaの奈良里紗です。

よく視覚障がいのお子さんのいらっしゃる保護者から
「視覚障がいがあると将来はマッサージの仕事しかないのでしょうか?」
と質問を受けることがあります。

私自身、マッサージのお仕事はしていませんし、viwaスタッフの中でもマッサージ以外の職業についている人はたくさんいます。

ただ、その中でもメディア系は難しいと言われています。
これは障がいのない人たちの就職活動でもメディア系はハードルが高い業種だと思うのですが、加えて、障がい者採用となると、さらに、難しいのでは?
というのがなんとなくイメージできるかなと思います。

今回は、メディア系への就職を目指し、奮闘した一人の弱視者のエッセイが書かれたサイトをご紹介します。

就職活動に使った実際の作文なんかも掲載されていて、これから就職活動をする障がい学生にも参考になると思います!

以下、リンクよりご覧ください。
http://www.media116.jp/work/2165


key word 弱視 メディア系 就職 作文 障害者雇用

viwa 奈良 里紗

2013年3月15日金曜日

【Staff Diary】ワンクリックで大喜び

みなさま

こんばんは。村上です。
今日は、先日経験した、ちょっと嬉しかったことを書かせて頂きます。
私は、仕事の関係上、外部業者から郵便を受け取ることがよくあります。
郵便が書留の場合は、担当者が私に直接郵便物を持ってきて、サインをすることになっています。
複数の書留案件リストの中から、私の項目を探して、
そこに日付とサインをするのです。
リストになっている項目の中から、
私の項目を探すのは、実はちょっと大変な作業です。
全体から目的のものをパッとみてわかるのがリストなのですが、
全体の中で、目的の項目をさがすのに時間がかかってしまうのです。

ある時、いつもと同じように担当者がリストをもってきたのですが、
なんとそのリストの中で、私の項目部分だけが網掛けされていました。
私はリストを見た時に、パッと網掛けの項目が目に飛び込んできたのです。
「ここにサインすればいいんですか?」
「はい、そちらです。」
すぐに、私の項目にサインすすることができました。

御礼を伝えながら、話をきいてみると、
その担当者は、私が目が悪いことを知り、試しに私の項目を網掛けしてくれたそうなののです。
私はその気配りにとても嬉しくなり、
その日の一日の仕事が、本当に気分よくこなすことができました。

Excelで表を作ってしまえば、
網掛けを設定するのは、ワンクリックですむことです。
でも、このワンクリkックの配慮が、
実は大きな配慮だったりするんですよね。

本当にうれしかったです。

皆様も、ワンクリックサポートを試してみてはいかがでしょうか?

2012年11月18日日曜日

【動画】視覚障がい者のお仕事レポート 一般事務って?

皆様

こんにちは。viwaの奈良里紗です。

今回の動画では、就労をテーマにざっくばらんなお話をしました。

今回は神奈川県久里浜でのロケ撮影!!
久里浜の美しい海をながめながら、女子会のような雰囲気で、スタッフの山本紗未にインタビューしました。

インタビュアーは、viwaブログにも登場した台湾からの留学生、
呂(ろ)さん。
彼女は日本の視覚障がい者の就労状況に興味があるのだとか。

山本紗未がどんなふうに就職活動をして、
どんなお仕事をしているのか、苦労話を交えながら紹介します。

これから就職活動をする人、今現在、お仕事をされている人、
あるいは、視覚障がいのあるお子様のいらっしゃるお母さん、お父さん、みんなに見てもらいたいです。
女子会のようなざっくばらんな話の中に、色々なヒント、役立ち情報が隠れています。

それでは、いざ、クリック!!

【Part 1】 http://www.ustream.tv/recorded/26671164 (冒頭に広告が流れた後、本篇がスタートします。

Video streaming by Ustream
【Part 2】 http://www.ustream.tv/recorded/26671638 (冒頭に広告が流れた後、本篇がスタートします。

Video streaming by Ustream
【Part 3】 http://www.ustream.tv/recorded/26671741 (冒頭に広告が流れた後、本篇がスタートします。

Video streaming by Ustream
【Part 4】 http://www.ustream.tv/recorded/26671823 (冒頭に広告が流れた後、本篇がスタートします。

Video streaming by Ustream
【Part 5】 http://www.ustream.tv/recorded/26671890 (冒頭に広告が流れた後、本篇がスタートします。

Video streaming by Ustream
【Part 6】 http://www.ustream.tv/recorded/26672032 (冒頭に広告が流れた後、本篇がスタートします。

Video streaming by Ustream

2012年11月2日金曜日

エレベーターのボタンに点字シールをはってみた。。。

みなさま

こんばんは。viwaの村上です。
今日は、エレベーターのボタンについて、ちょっとブログ記事にしたいと思います。
私の職場のエレベーターのボタンは、触れると反応するタイプのボタンを使用しています。
そのため、誤って行きたいフロアとは別のフロアのボタンを押してしまうと、
すぐにセンサーが反応してしまいます。
例えば、ボタンの位置を指でなぞりながら確認していると、
なぞったボタンがすべて反応するようになってしまうのです。

エレベーターにのって、目的のフロアのボタンにタッチする。
これって、見えにく私にはちょっと高度なテクニックなんですよね。
9Fをおしたつもりが、10Fだったり。。
17Fにいくだろうと思っていたら、16Fでとまってしまったり、
そんな「あ、間違えた・・・」という経験がたくさんあります。

そこで、私が実施した工夫は・・・
ボタンの隣に点字でシールをはるようにしました。
こうすることで、点字をなぞってフロアを確認し、
目的の点字がみつかったら、その隣に指をずらしてボタンを押すことができます。

また私は瞬時に点字を指でよむことができません。
むしろ点字をよめなくても、問題はありません。
ボタンがどのように並んでいるのか、
最初に段組みを確認しておけば、
下から4個目だから、3Fだ。・・・
右側の列の一番下は9Fから始まるな・・・・
たいていのエレベーターのボタンは規則的に配列されているので、
最初に位置を覚えれば、点字の数字をよめなくても数えることで
何階のボタン化把握することができます。

また会社や学校のエレベーターの場合、一度作ってしまうと改修工事が容易にできません。
振れることで反応するボタンを改修するのは、正直なところ現実的には課題が多いと思います。
その点、ボタンの隣に点字のシールをはるだけでしたら、
大掛かりな改修工事は必要ないため、周囲への交渉も進めやすくなると思います。

毎朝利用するエレベーター。
ちょっとした工夫ですが、だいぶストレスがへりますよ。

2012年5月6日日曜日

一つの資料を複数人で見る(1)~ルーペ単眼鏡の活用

こんにちは。“viwa”の渡辺です。

職場や学校で、一枚あるいは一冊の資料やプリントを、2~3人で一緒に見たり書き込んだりしなくてはならない、そんな場面に遭遇したことはないでしょうか?

ただでさえ小さい文字が読みにくく、ルーペを使ったり顔を近づけたりしないと読めない弱視者にとって、こういった状況はかなり辛いですよね。
こういった状況になった場合、自分用にコピーを一部取らせてもらったり、何についてどんな書き込みをしているのか口頭で説明してもらったりするのが通常かと思います。私もそうすることはありますし、村上も以前そういった記事を書いています。

ただ、私の場合、会社でのミーティングなどで、どうしても、メンバーの資料への書き込みをリアルタイムに読みながら議論について行きたい、あるいは議論をリードしたい場合があります。
そんな時、私が活用しているのが、ルーペ単眼鏡と呼ばれる製品です。

ルーペ単眼鏡とは、通常の単眼鏡よりも見たいモノにグッと近づくことができる単眼鏡のことです。通常の単眼鏡は、見たいモノとの距離が1.5~3m以上離れていないとピントが合わないものが多いと思います。
それに対して、ルーペ単眼鏡は30cmくらいまで近づくことができます。
私の愛用している6倍のルーペ単眼鏡で30cmまで近づくと、私の視力(0.08)ですと、書体や印刷状態などの条件が良ければ、9ポイント程度の文字までなんとか読むことができます。

もちろん、資料の文字の大きさや書体、活字か手書きか、どのくらいまで近寄れるかによって、読めたり読めなかったり、部分的に読めたりなど、状況は様々です。
ただ、完全に読むことができなくても、一部だけでも読むことができたり、例えば資料に書き込まれた矢印の向きがわかるだけで、議論の流れやメンバーの思考が掴みやすくなることはよくありますので、私はこのルーペ単眼鏡を多用しています。

また、このルーペ単眼鏡は、小さな打ち合わせスペースでホワイトボードを使って打ち合わせをするような場合にも重宝します。小さな打ち合わせスペースでは、ホワイトボードまでの距離が1m以下なんてことは結構ありますよね。そんな場所でもルーペ単眼鏡ならしっかりピントが合います。

最後に、私が愛用しているルーペ単眼鏡をご紹介します。
ドイツのツァイスというメーカーの「ルーペ単眼鏡 モノ6x18 T*」という製品です。
少々お高いですが、見たいモノに30cmまで近づくことができる上、視界が大変明るくシャープです。もちろん、通常の単眼鏡と同じように遠く拡大して見ることもできます。

↓もっとも遠くにピントを合わせた状態

↓もっとも近く(30cm)にピントを合わせた状態

次回は、一つのPCの画面を複数人で見る工夫について書いてみたいと思います。=

2012年4月1日日曜日

私のオフィス環境変化(1)

みなさま

こんばんは。スタッフの村上です。今日は、私の勤務先であるオフィス環境の変化についてご紹介いたします。一見するとちょっとした変化なのですが、このちょっとが、私にはとても働きやすくなる変化でした。少しずつですが、ご紹介させてください。

【Before】階段が同系色で、段差の場所がわからない。
私のオフィスの階段は、同系色のグレーでした。そのため、階段の段差がどこにあるのかが、よくわかりませんでした。

もちろん、一段ふみだせば、あとは同じ距離感覚で歩けばいいので、問題はありませんでした。ですが、最初の一段目。特に下り階段では、段さを踏み外して、つまずかないかとても不安でした。

そのため、踏み外さないように一段目を降りるときは、すり足をしながら確認していました。

【After】一段目の段差のラバー色を黄色にした。一つ一つの段差の突起部分には、グレーのラバーがついていました。そこで、このラバーの色を黄色に変えたのです。
私の場合は全部を黄色に変えるのではなく、降りるときの一段目(上る時は、一番上)の段差のみ、黄色のラバーに変更していただきました。

一つ目の段差のみ、色を変更することで、私にとっては、踏み外す恐れが減り、安心感をもつことができました。

また一つ目の段差のみ、色を変更することで、全体がグレーの階段のデザインイメージをこわすことがありませんでした。

階段の一段目のみの、ちょっとした【Before】→【After】ですが、とても私には大きな変化でした。
別の変化については、また別途ご紹介しますね。

2012年3月3日土曜日

視距離が近くてもノートPCを無理のない姿勢で使う工夫

皆様、こんにちは。渡辺です。
今回は、弱視のため視距離が近くなってしまう私が、ノートPCを楽な姿勢で使うため
に実際にやっている工夫をご紹介したいと思います。
ノートPCの液晶ディスプレイって、キーボードのすぐ後ろについているので、どうし
ても低い位置に来てしまいますよね。弱視で視距離が近いと、顔をディスプレに近づけ
ようとして、背中を丸めた格好で操作することになります。その状態で長時間PCを使
うのは、かなり辛いものがあります。
私の場合も、会社から支給されているPCがノート型で、しかも勤務時間の大半をPC
に向かって過ごすため、以前は腰痛や肩こり、そして集中力が続かないなどの悩みを抱
えていました。
そこで、私が実践している工夫が以前このブログでご紹介した、外付け液晶ディスプレ
イとディスプレイアームの活用です。この方法は、液晶ディスプレイをかなり高い位置
に、しかもノートPCより手前に設置することができるので、視距離が近くても大変楽
な姿勢でPCを使うことができます。
ただ、ディスプレイアームが大変重いため、一度設置すると移動が容易ではありません
。私の場合、出張が多いのですが、さすがにディスプレイアームを持っていくことはで
きず、出張先のオフィスやホテルでも楽な姿勢でPCを使いたいと思うことが多くあり
ました。PCを持って教室移動をしたり自宅と学校の両方でPCを使いたい学生の方な
どにも、同じように思う方がいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな悩みを解決する方法がないかと探していて見つけたのが、今回ご紹介する小型液
晶ディスプレイとカメラ用三脚に組み合わせです。どんなセッティングになるかは下の
写真をご覧ください。

使用している液晶ディスプレイは、センチュリーというメーカーのLCD-10000Vという製
品です。液晶サイズは10.1インチと小さいですが、画面拡大ソフトのZoomTextを使用す
れば、私の視力では十分実用的です。なにより、小さい分、重さが700グラム程度なの
で持ち運びがとても楽です。
この小型液晶ディスプレイを支えているのが、プラタというメーカーの「接写用三脚」という製品です。こちらも重さが1キロ程度なので、液晶ディスプレイと合わせても2キロ程度と、なんとか持って歩ける重さに収まります。
実はこの記事も、出張先の上海のホテルで、上記の製品を使って書いています。これを
使うようになってから、移動先でのPC利用が劇的に楽になりました。
ただ、この組み合わせ、液晶ディスプレイと三脚の接続にかなりの工夫をしています。
液晶ディスプレイに三脚用の穴が無いためです。どのような工夫をしているかについて
も、ここでご紹介したいところですが、かなり長文になってしまいますので、申し訳あ
りませんがここでは割愛させていただきます。ご存知になりたい方がいらっしゃいまし
たら、k.watanabe@viwa.jpまでお問い合わせください。

2011年8月20日土曜日

私の愛用スケジュール手帳

こんにちは♪
��iwaの山本です。
今回は
『私のスケジュール帳の工夫』
についてご紹介させてください★

私が使用している手帳は
��6サイズの物で、
広げるとB5サイズになる物です。

スケジュール手帳.JPG


月間と週間で別れているタイプで
週間の方は一週間で2ページなので、
少しかさばります。

週間は左側が
��段に分かれていて、右側はメモが書けるスペースです。

スケジュール 週間.jpg

私が書く文字は大きいので、
書くスペースがたくさんある方が使いやすいです。

週間の予定の所には
仕事で必要な事柄を記入しています。
部署で共有している予定や
打ち合わせ、
右側のメモスペースには
自身で行わなければならない事柄を記入しています。
その中でも優先度が高い物は
ふせんなどに書いて貼って忘れないよう目立つようにしています。

月間の予定には
プライベートの予定を書いて仕事とは分けています。

スケジュール 月間.jpg

私は、社会人になってからこのタイプのスケジュール帳を使用するようになりました。
細かいスケジュールやメモをする事が多くなったので
たくさん書くスペースがあるこの手帳が使いやすいためです。

そして私は同じタイプの手帳でも
日付が割と大きく書かれている物や
枠や線が濃い物を選ぶようにしています。

そうなると必然的にキャラクター物になってしまうのですが、
社会人向けに作られた手帳は、
シンプルな物が多く
日付が小さく枠や線が薄く書かれている物が多く
それだけで自分が使いやすい手帳のタイプだったとしても
その時、その時使っていて不便を感じてしまいました。

キャラクター物でも
メモスペースの背景に絵などがプリントされている物は逆に見えづらい
という場合もありました。

社会人になってスケジュール管理の大切さを感じました。

人それぞれ使いやすい物は様々だと思います。

是非皆さんも自分に合ったスケジュール帳や
スケジュール管理方法を見つけてみてくださいね♪♪

2011年7月12日火曜日

眉をかく時の工夫

こんにちは★
viwaの山本です。

今回は奈良の記事に続きメイクの
『眉のかき方』
についてご紹介したいと思います。


皆さん、お化粧する方は普段眉ってどんな風にしていますか??

カットして整えていますか??

アイブロウペンシルやパウダー、アイブロウマスカラを使って仕上げていますか??

奈良の記事にもありましたが、
眉で顔の印象がだいぶ変わってきます。

私にとってメイクの中で眉が1番難しいです。

左右同じように書かなくてはいけませんし、
バランスも難しいです。

眉を上手に整えるためのグッズや
上手に書くためのグッズを購入した事もありましたが

それは眉の形をしたプレートで
自分の眉に当てて眉を整えたり書いたりする物で、
自分の顔や眉のサイズに合わせて作られた物ではないので
上手くいきませんでした。

私は一時期
『細眉』
にあこがれて眉をカットしたり
毛抜きで抜いたりしていましたが、
整えてもすぐにプチプチ短い毛が生えてきてしまい
整えるのも書くのも大変でしたし、

細眉よりも自然な眉の方が自分の顔に似合っていると気付き
今では少し眉頭と眉尻をペンシルで書くくらいの眉になるよう整えています。

幸い今は
少し前に流行った細眉に比べると少し太い眉が流行っていますしね♪♪

私の工夫は、
見えている人にお願いして
眉がちゃんとキレイな状態に整えられているか確認してもらい
その状態を手で触って確認し
感覚で覚えて、あとは見える範囲で目で見て覚えています。

しかし、どうしても目頭・目尻の部分は
少し書かなければ理想の眉が完成しないので

これも先程と同様に見えている人にまず書いてもらい
書いてもらっている時のペンシルが肌に触れている場所や感触を覚えて
目でも完成した眉の形をじぃっと見て確認して覚えて
自分で書きます。

最初は左右のバランスが違ったり、濃くかきすぎてしまったり・・・。

初めは自分には無理だと思っていましたが
日々練習で今ではうまく書けるようになりました!

皆さんのメイクについてしているちょっとした工夫などありましたら
ぜひ私達にも教えてください♪♪


参考:眉毛の整え方
http://www.viwa.jp/article/211431241.html

2011年3月28日月曜日

★おしゃれ vol.2★~ポイントメイク編~

こんにちは★
山本ですexclamation

今回は以前にご紹介した
★おしゃれ★シリーズの第二弾
~ポイントメイク編~
をご紹介いたします。

私自身が実践しているちょっとした工夫を書きたいと思います。

まず簡単にポイントメイクは
アイシャドウ
アイライナー
マスカラ
アイブロウ
チーク
リップ

などの様々なアイテムを使用します。
この1つ1つのアイテムは
それぞれ選ぶ時に工夫すれば
見えづらい中でも自分でメイクをする事、
メイクを楽しむ事も十分可能だと思います。

今回はアイメイクに絞ってご紹介します。
まずアイシャドウですが、
あまりハッキリとした色
例えば
ピンク系
パープル系
グリーン系
の物が最近流行っていますが、
そういった物はどれだけつけたら良いか分からない
つけすぎて、とんでもない事になってしまう・・・

というような心配があると思います。
ですのでそういった心配のある場合には
ブラウン系やベージュ系
のアイシャドウを使用すると少しだけつけたらお肌の色と馴染んで自然につけすぎてしまった場合でも
それ程おかしな仕上がりにはなりません。

ですので慣れてくるまでは
こういった色をつける事がオススメです。
そしてだんだん慣れてくるとチップにどれくらいつけたらちょうど良い発色になるか
コツがつかめてきますので、
色々なカラーに挑戦してもメイクの仕上がりが変わって楽しいかもしれません。

アイシャドウにも
パウダーアイシャドウ
クリームアイシャドウ
ジェルアイシャドウ

などの種類がありますが
私はパウダータイプのアイシャドウを使用しています。

たくさんの種類がある中でも
私は4色くらいの色が1つのケースに入っていて、
ケースを開けた時に容器の中で仕切りがついている物を使用する事が多いです。
仕切りで分けてある方が、それぞれの色をチップにとりやすく
最後までキレイに使いきる事ができます。


4色セットのアイシャドウ.jpg


あるいは、単色で売られているアイシャドウもあるのでそれもオススメです。


単色のアイシャドウ.jpg


次にアイライナーですが、
アイライナーは上手くつけるのが難しく苦労しました。
アイライナーをつけなくても
アイシャドウの締色(黒系や茶系など)を目の際にライン的に入れてもよいと思います。

アイラインをハッキリいれたい場合は
私はペンシルタイプのアイライナーを使用しています。
にじみにくく、落ちにくいものを使用します。

アイライナーも
リキッドタイプ
ペンシルタイプ
ジェルタイプ
などがありますが、私は1番描きやすいタイプがペンシルタイプでした。

リキッドタイプだと筆先がとても細いので上手く描けませんでした。

ジェルタイプは自分の思うような仕上がりになりにくく落ちやすかったので
描きやすいと感じたペンシルタイプにしています。


アイライナー.JPG


次にまつ毛ですが、
私は今では毎日欠かさずマスカラをつけていますが、
最初の頃はマスカラをうまくつけるのにとても苦労しました。
ボテっとつけてしまったり、
ダマになったり、
誤ってマスカラブラシを目の中に入れてしまい、
目の中にマスカラ液がついてしまったり、
目の外側にマスカラブラシが付いてしまい
もう1度アイシャドウをつけ直したり・・・・

上手くつけられるようになるまで時間がかかりました。

これも自分に合ったマスカラ、
つけやすいマスカラを色々と試しました。

最初の頃はダマになりにくい
長さを出してくれる
ロングタイプを使用していました。
物にもよりますが、
まつ毛につけた時に
スルッ
とつく感じがして上手くつける事に慣れない時はつけやすさを重要視していました。

マスカラをつける事に慣れてきた今では
もっとまつ毛にボリュームを出したい!という思いから
ボリュームタイプを使用しています。

マスカラ.JPG

最初の頃は細かい作業ですし、
仕上げるまでに時間もかかってしまいましたが、
今では時間も短縮され、お化粧に対しても研究心が芽生えてきました。

お化粧をするようになる前は
自分には無理かな~と考えていましたが、
そんな事はありませんでした。
自分に合ったアイテムを選びお化粧をする回数を重ねると
だんだんと要領がつかめてきました。

みなさんも自分にピッタリなアイテムを見つけて
お化粧を楽しんでみてください

オススメアイテムがありましたら
ぜひ私にも教えてくださいね。

次回の★おしゃれ★シリーズもお楽しみに


参考:★おしゃれ vol.1★~ベースメイク編~
http://www.viwa.jp/article/167637272.html


Key word:
ポイントメイク, アイシャドウ, アイライナー, マスカラ, アイブロウ

2011年2月21日月曜日

<対談>歓送迎会にオススメ!!私の幹事工夫術~準備編~

みなさま

こんにちは。viwaの村上です。

今日は、いつものブログ記事とはちょっと雰囲気を変えてお届けします。

viwaスタッフの山本に、歓送迎会で幹事をする時の工夫を聞いてみました!

山本は、職場はもちろん、viwaや友人同士の集まりの時にも、よく幹事を引き受けてくれます。

弱視当事者として、何か特別な工夫はあるのでしょうか??

卒業式や送別会・・・
春は歓送迎会が多くなる季節です。
何かの参考になれば幸いです。


村上「歓送迎会の幹事を引き受ける時に、どんな工夫をしていますか?」
山本「宴会の規模によって変わってきますが、規模の大きい宴会で、複数人幹事さんがいる場合は、
必ず事前に集まって打ち合わせをします。そうすると、幹事さん同士の交流が深まりますし、顔や体格、雰囲気なども確認できるので、私は安心します。」
村上「なるほど!もしかしたらその時に、山本さんの見え方なども説明できるかもしれませんね。お店はどうやって選ぶんですか?」

山本「お店は、最初はネットで探します。あまりお店を知らないからという理由もありますが、ネットには写真や口コミも載っているので情報が整理されやすいんですよ。」
村上「そうですよねぇ。パソコン上だと拡大することもできるし、検索もしやすいから、雑誌よりもお店が探しやすかったりするんですよね!」

山本「おおよそお店の候補が決まったら、幹事さん達で必ず下見に行くようにしています。もちろん食事もしますよ♪」
村上「やっぱり下見をした方がいいんですか?」
山本「はい!下見に行く時は、当日使用する予定の個室やテーブル、座席、メニューなどを確認させてもらうんです。そうすると、お店全体の雰囲気や造りが把握しやすくなります。テーブルの配置が分かりにくい場合や、大規模な宴会の際に、当日のテーブル数や座席数を決めるために、お店の人にお願いし、分かりやすく座席表を書いてもらって、
FAXしてもらう事もあります。その時に、要望がある場合にはお店の人に伝えています。」
村上「配置を分かりやすい図に書いてもらうのはいいアイデアですね!私も、薄暗いお店だとどこにどんな風にテーブルや椅子が並んでいるかいまいち分からないんです。」

山本「そうなんですよねぇ。全体を把握できてると、幹事としてみんなに案内しやすいんですよ。当日のお店の場所を皆さんに案内する時には、すごく分かりやすい地図を用意するようにしています。
適当な地図がない時は、手書きでイラストを書くのが上手い人に手伝ってもらいながら、迷わず駅から来れるような分かりやすい地図を用意するんです。完成した手書きの地図は、私が見て分かる地図なら、きっと皆さんも分かると思います。そうすれば、迷わずお店まで来れて、予定時間通りに会を始める事ができるんです。」
村上「それはいいですね!確かに、弱視者にとって地図って見えにくいけど、だからこそ分かりやすい地図を用意できるのかもしれませんね。」

山本「あと事前に案内をする際には、当日はお座敷席なのかテーブル席なのかも伝えています。女性の場合、ブーツで来る人もいるので一応伝えるようにしています。」
村上「本当にきめ細かく配慮されているんですね。とても参考になりました!ありがとうございます!」
山本「村上さんも幹事をされる事がよくあると聞きました。もし良かったら今度は宴会が始まってから、村上さんがどのような工夫をしているのか教えてください★」
村上「そうなんですよ~。実は私も幹事を引き受ける事がよくあります。では次回は村上の工夫について紹介しますね!」


山本から話を聞いていると、事前にしっかりと準備をすることで、全体の様子を把握しているんだなっと感じました。

これから幹事をしようとしている方。いかがでしたか?
次回は、会が始まってからの工夫についてご紹介いたします。



Keywords
幹事、地図、歓送迎会、弱視

2011年2月3日木曜日

私の障害の伝え方

こんにちは★
山本です。
今回は、私が小さい頃にしていた
障がいの伝え方について紹介させてください。

私は、先天性の弱視です。
記憶にあるのは、幼稚園に通っている頃から母に
「幼稚園で何か困った事があったら先生やお友達に
『私はちょっと目が悪いので教えてください。』って
言うのよ!」と教えられてきました。

正直、その頃は意味などよく分かっていませんでしたし、
自己紹介の1つのようなもの
としか考えていませんでしたので、
抵抗感や恥ずかしさなどは、あまり感じていませんでした。

小学校に入学してからもそれは同じで
初めて会う人、友達にはそんな風に自分の障がいを
伝えていました。

これは後から聞いた話で、私自身全く覚えていないのですが、
別の学区に住んでいた仲の良い友達に連れられて
その子の友達と初めて遊んだ時も私は、
「私、目がちょっと悪いんだけと、お友達になって」
と言っていたようです。

大人になった今思えば、自分の障がいを相手に伝える事って
ちょっと勇気のいる事だと思いますが、
小さい頃から
障がいを相手に伝える事は自然な事と思っていた私は
中学生や高校生の思春期の時期でも
あまり抵抗感や恥ずかしさを感じる事なく
相手に自分の障害を伝える事ができたんだと思います。

社会人になった現在は、学生時代に比べると
会う人誰にでも自分の障がいを伝えるという事はなくなりましたが、
時と場合によっては今でも、
「私、生まれつき目に障がいがあってよく見えずらいんです。」
と伝える事もあります。

私は、「障がい」についてこう考えています。

人は全く同じ人なんていません。
背が高い人もいれば
背が低い人もいる。

太っている人もいれば
痩せている人もいる。

走る事が速い人もいれば
走る事が遅い人もいる。

同じように
目が良い人もいれば
目が悪い人もいる。

こんな風に小さい時から
自分なりに障がいについて
こう考えていました。

時にはどうして私は障がい者なの?
どうして私は皆と違うの?
こんなに普通の子が周りにはたくさんいるのに
私はそうじゃないの?

と考えてしまう時もありましたが、
私は、そんな時いつもポジティブに考えるようにしています。

障がいも含めて私自身だし、
これも1つの個性。
乗り越える事ができる人にしかその試練は与えられないんだ!
だから私は大丈夫!

と考えています。
単純かもしれませんが、
私はこれからも自分の障がいについて
このように考えていくんだと思いますし、

自分の障がいを相手に伝える
この事は自分にとっても伝える相手にとっても
とても重要な事だと思っています。


参考:視覚技塾Vol.1「障がいの伝え方」
http://www.viwa.jp/article/178907358.html

2011年1月31日月曜日

私のPC環境(2)ディスプレイアームの利用

こんにちは。渡辺です。 前回の続編として、今回は私の会社でのPC環境をご紹介します。 会社では、長いときは一日10時間以上PCに向かうこともありますので、 自宅以上に、目や体に負担をかけないように工夫しています。 【メーカー・型番】 パナソニック Let`s note CF-Y7 EIZO L997(液晶ディスプレイ) ディスプレイアーム 【OS】 WindowsXP 【特徴】 私の使い方の特徴は、ノートPCに外付けの液晶ディスプレイをつなぎ、 その液晶ディスプレイを「ディスプレイアーム」という製品で支えていることです。 ディスプレイアームを使うと、液晶ディスプレイにもともと付いているスタンドを使うより、 はるかに自由に位置調整ができます。 ディスプレイの位置を顔の正面くらいまで高くすることもできますので、 視距離が短く、ディスプレイに目を近づける必要のある私でも、楽な姿勢でPCを使うことができます。 また、ディスプレイを高くすることで、 ディスプレイの真下に手やキーボードを置くスペースができます。 私は、キーボードがディスプレイの真下よりやや後ろにくるように設置して、 ディスプレイの下に手を入れるような格好でタイプしています。 普通は、一番手前にキーボードがあって、その後ろにディスプレイを置くと思います。 これだと、ディスプレイに目を近づけようとするとどうしても前屈みの姿勢になってしまい、 長時間PCを使っていると背中が痛くなるなど負担が大きいのです。 でも、ディスプレイアームを使って、 一番手前にディスプレイ、その後ろにキーボードという順にすれば、 とても楽な姿勢でPCを使うことができます。 写真を添付しますので、実際にどんな感じになっているのかご覧ください。 その気になれば、椅子にふんぞり返るような姿勢も可能です(笑)。 なお、私の会社では、帰宅時にPCを施錠できるロッカーに保管するルールになっており、 社員に配布されるPCは全てノートPCになっています。 IMG_9006.JPG IMG_9004.JPG ディスプレイアームは、私が使っているEIZO以外にも、 いろいろなメーカーから発売されています。 液晶ディスプレイとディスプレイアームをつなぐ部分は“VESA”という規格があり、 この規格に適合した商品であれば、どのメーカーのものでも付けることができます。 【液晶ディスプレイの選択基準】 液晶ディスプレイの選択でも、見やすさや目の負担が大きく変わってきます。 これも個々人の見え方・障がいの状況によって違うと思いますが、 一般的には、明るく、コントラストの高い液晶を見やすい、と感じる方が多いと思います。 ただ、長時間使う場合、明るくコントラストが高ければ良いというわけでもありません。 私の場合、明るくてもギラギラした感じだと、長時間見ているとかなり目が疲れます。 また、液晶には表面がツルツルのグレア液晶と、光沢を抑えたノングレア液晶があります。 これも私の場合ですが、ぱっと見の美しさや短時間PCを使う場合の見やすさはグレア液晶が、 長時間使ったときの目の負担の少なさはノングレアが優れていると感じます。 というわけで、会社では、ノングレアでギラつきも非常に少ない、EIZOのL997という製品を使っています。 この製品は目の負担が少なく、大変満足しているのですが・・・・ 個人で買うにはお値段が・・・・かなり高い! 自宅のPCはディスプレイ一体型なので、あまり選択の余地は無かったのですが、 自宅では長時間続けてPCを使うことが無いので、 ぱっと見たときの視認性の高さを重視して、 明るくコントラストの高い液晶が付いた製品を選びました。 光沢のあるグレア液晶です。 【画面拡大ソフト・音声読み上げソフトについて】 会社では、画面拡大は「ZoomText」、音声読み上げは「JAWS」を使っています。 会社のPCはWindowsXPなので、 標準添付の「拡大鏡」アプリは、 全画面の拡大ができないなど使い勝手が悪いため、 別途「ZoomText」という市販のソフトを購入して使っています。 前回ご紹介したWindows7の拡大鏡と比較すると、 「ZoomText」で拡大したときの方が、倍率を上げたときの文字のにじみが少ないように思います。 また、「ZoomText」は、画面拡大だけでなく、 マウスカーソルを蛍光色にしたり巨大にしたり、 画面を白黒反転させるなど、さまざまな機能を持っています。 音声読み上げの「JAWS」は常用はしていませんが、 長い文章を読む際に目の負担を軽くするために使っています。 皆さんはどのような環境でPCをお使いでしょうか? 記事中で紹介した商品は以下(Amazon.co.jp)にてご購入いただけます。 こちらでご購入いただくとご購入金額の一部が“viwa”の活動費になります! なお、当記事はあくまでも筆者の見え方に適した製品を紹介したものです。 見え方は個々人で異なりますので、どなたにでもお勧めできるというものではありません。   参考:私のPC環境(1)23インチ液晶一体型デスクトップ http://www.viwa.jp/article/182633041.html

2010年11月25日木曜日

身体障害者の方々への就労支援セミナーのご案内

こんばんわ。村上です。

障碍者雇用を考える時に、
よく耳にするキーワードがあります。

「特例子会社」

特例子会社とはどのようなものなのか。

実際に働く当事者から、
また企業担当者から、
下記、イベントにて直接話をきいてみてはいかがでしょう?

詳細については、下記問い合わせ先までご連絡ください。


身体障害者、ご家族、就労支援担当者の皆様の為の
身体障害者の方々への就労支援セミナー<参加費無料>
��身体障害者の多様な働き方をご紹介します~

日時:平成22年12月5日(日)13:00開演

●企業で活躍している先輩の声を、就職活動に役立ててみませんか!?
●家族、支援者はどのようにサポートをすれば良いの!?
●就労について、企業担当者の本音を聞いてみませんか!?

【セミナー内容】
13:00~1部基調講演サンクステンプ㈱取締役より
��企業で活躍する障害者と雇用の現状
14:15~ 2部分科会~多様化する就労形態のご紹介
①特例子会社の人事の仕事 重度肢体障害者 20代男性
②在宅勤務という働き方 重度肢体障害者 20代男性
③パソコン教室インストラクターの仕事 重度視覚障害者 30代女性
15:30~ 3部交流会(パネルディスカッション)&質疑応答
16:00~ 終了

��開催時間] 午後13:00~16:00 (開場12:30)
��会場] 神奈川県民ホール6階/大会議室 ※手話通訳対応有
【アクセス】
・みなとみらい線日本大通駅より徒歩約6分
・JR根岸線・市営地下鉄関内駅より徒歩約15分
・横浜市営バス「神奈川自治会館」下車徒歩2分
・駐車場台数(地上・地下):84台有料(最初の30分まで230円以後30分ごとに220円)
��対象] 身体障害者の方、ご家族、支援担当者他
��定員] 100名(定員となり次第、締め切りとさせていただきます。)
��お問い合わせ 参加申込み先]
事前申込み制です。
次の①②いずれかにてお申込みください。
①TEL:03-5524-5738 (受付時間:平日9:30-17:30)
※「セミナー事務局担当」までご連絡ください。
②FAX:03-3535-8668 テンプスタッフフロンティア行
※FAXでお申込みの場合、下記に必要事項をご記入の上、お送りください。
氏名:
よみがな:
所属:
電話:
FAX:
E-mail:
住所:
FAXでお申込みの方へは、改めてこちらからご連絡いたします。

��講師プロフィール~
大曲敏之
サンクステンプ株式会社取締役
テンプホールディングス㈱の特例子会社として、
今年で設立20周年を迎え、現在約160名の障がい者と共に様々な事業を展開中。
業務内容は幅広く、グループ会社のシェアード業務を一部担当するとともに4年前よりクッキー製造も手がけている。また講演活動でも活躍。

※本セミナーは厚生労働省委託事業「平成22年度働く身体障害者からのメッセージ発信事業」の一環として開催されるものです。