2012年3月18日日曜日

【Staff Diary】電動バイク、音がしないって怖い・・・

"viwa"スタッフの渡邊です。
皆様、当記事のタイトル冒頭が【Staff Diary】となっていることに気づきでしょうか?
今後、タイトルに【Staff Diary】とある記事では、スタッフが生活の中で体験したこと、感じたことなどを、日記を書く感覚でアップしていきます。これまでの記事より、ややまとまりがないものになるかもしれませんが、少しカジュアルに当事者の日常を綴っていきたいと考えております。スタッフの日常から読者の皆様が何かヒントを得ていただければ幸いです。

そんな【Staff Diary】の第一弾として、先日仕事で上海に出張したときに感じたことを書いてみたいと思います。

上海と言えば、クラシカルな建物を残しつつも超高層ビルが林立する大都会。中心部の主要道路は歩道も広く、点字ブロックの敷設も進みつつあり、アジアの大都市の中では視覚障がい者にとっても比較的歩きやすい街になりつつあると感じます。
そんな上海の街でたくさん見かけるのに、東京ではほとんど見かけないもの、その一つが電動バイクです。外見や大きさは日本で普通に見かける原付バイクとほぼ同じで、スピードも同じくらい出ます。でも、大きな違いは、音です。エンジン音がしないため、本当に走行音が静かで、ほとんど音がしないのです。日本の電動車椅子でもキュイーンというような小さな走行音がしますが、それもほとんどありません。
環境には良いのかもしれませんが、視野欠損のある私にとっては、これが本当に怖かったです。原付バイクと同じスピードで、突然目の前を横切られたり、追い越されたり。音がしないため接近してきていることに気づかず、突然視界に飛び込んでくるのです。日本の原付バイクであれば接近に気付かないことはまずありません。自分がいかに聴覚に頼って行動・生活しているか、改めて実感する体験でした。
音がしないことに加えて、歩道が広いせいか、お国柄か、この電動バイクが車道も歩道もかまわず走っているのも、怖さに拍車をかけていると思います。
もし日本でも電動バイクが普及するのであれば、擬似的にでも構わないので走行音がでるような設計にして欲しいところです。

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