2015年8月23日日曜日

海外旅行、私の機内持ち込み手荷物&受託手荷物

こんにちは。viwaの渡辺です。
既に夏休みも中盤となりましたが、これから旅行!という方もいらっしゃると思います。
今回は、私が海外旅行・出張に行く際の、機内持ち込み手荷物とチェックインカウンターで預ける荷物(受託手荷物)についての工夫をご紹介します。

まずは、機内持ち込み手荷物からご紹介します。
機内持ち込み手荷物は、主に貴重品、カメラ、PC・タブレット・スマホ・携帯、肌寒い時に羽織るもの、お菓子・・・・などかと思います。
私はこの中から、直ぐに取り出せたらいいな、と思うものを薄いポーチにひとまとめにしておきます。「薄い」というところがポイントで、これは座席のシートポケット(機内誌などが挟んであるポケット)に挟んでおくことができるからです。機内に入って座席を見つけたら、あるいは案内されたら(機内への案内についてはこちら)、このポーチだけを座席のシートポケットへ、それ以外の荷物の入ったバッグを頭上のラックへ入れます。



続いて、私がこの薄いポーチに入れておくモノ、つまり、私にとってすぐ取り出せると便利なものたちをご紹介します。

  • 単眼鏡
  • ルーペ
これらはやはりすぐ手に取れるところに置いておきたいですよね。機内誌を読むときや気象条件の良い時に窓の外を見るなど。少し前のインド出張では、窓から単眼鏡でヒマラヤを望むことができました。また、少し考えすぎかもしれませんが、万が一の緊急脱出の際は最低限の荷物しか持てないことが想定されますので、必要な補助具は手元に置いておくべきだと思います。

  • パスポート
  • 航空券eチケット控え
  • ホテルの予約票などホテル名と住所のわかるもの
出入国書類の代筆をキャビンアテンダントさんに依頼する際、上記の書類が手元にあるとスムースです。出入国書類には、パスポート番号、宿泊ホテル名や住所、帰りの便名などを記入するようになっていることが多いので、「必要な情報はこちらに書いてあります」と言ってキャビンアテンダントさんに手渡すとよいです。


  • クレジットカード
  • 小額の米ドル札
  • 旅行損害保険のしおり
  • イヤホン
  • スマートフォン
  • メモ帳
  • ボールペン
  • 耳栓
  • マスク
  • 常用している薬
上記も私がポーチに入れて手元に置いているモノです。クレジットカードは機内販売で欲しいものを見つけた時に、財布を出すために頭上のラックを開けずに購入するためです。小額の米ドル札は、機内では必要ありませんが、海外の空港などで飲み物の購入やチップを渡したいときに便利です。マスクは機内で喉の乾燥防止に使っています。


最後に、チェックインカウンターで預ける荷物についてです。
チェックインカウンターで預けた荷物は、目的地の空港のターンテーブルでピックアップすることになります。このとき、自分で探す場合も、空港の方などに探していただく場合も、荷物を「目立つ」ようにしておくことで見つけやすくなります。私は、キャリーバッグに色の違うベルトを2本巻いています。空港の方に探していただく場合でも、「A black trolley with yellow and blue belts. It has two belts.」と伝えるとすぐ分ってもらえます。


以上、旅をスムースにするちょっとした工夫をご紹介しました。

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