2018年6月4日月曜日

日本財団DIVERSITY IN THE ARTSのご案内

こんにちは、viwaの二宮です。
今回は、日本財団DIVERSITY IN THE ARTSのご案内です。


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日本財団DIVERSITY IN THE ARTS(ダイバーシティ・イン・ジ・アーツ)Ping Chong’s(ピン・チョンズ)ドキュメンタリー・シアターUndesirable Elements(アンデザイアブル・エレメンツ)『生きづらさを抱える人たちの物語』(仮題)

日本財団DIVERSITY IN THE ARTSでは、ニューヨークを拠点に活躍し、アメリカ最高位の芸術賞National Medal of Arts (国家芸術勲章)を受賞した演出家ピン・チョン氏による朗読劇 Undesirable Elementsシリーズの日本公演を20191月に東京と大阪で開催します。
障害のある方や社会に生きづらさを感じている人たちが自分のエピソードを舞台で語ります。
プロ・アマを問わずに「舞台に出てみたい!」「自分を表現してみたい!」という出演者を募集します。

あなたのエピソードが朗読劇の台本になります!
Undesirable Elements
シリーズは、障害のある方など社会の中でマイノリティ(少数派)として生きている人たちに焦点をあて、どのような生きづらさを感じているのかをアンケートやインタビューを通して浮き彫りにし、それらのエピソードを演劇的に再構築するドキュメンタリーの朗読劇です。
インタビューやリハーサルは、東京・池袋の東京芸術劇場内でおこないます。

障害のある方や演劇経験のない方も舞台に出演!
障害のある方やLGBTなど、現在の日本社会の中で生きづらさを感じている人であれば、演劇の経験は問いません。
舞台の上で台本(点訳版・拡大字版など)を読みながら朗読できるので、暗記する必要もありません。

出演料・交通費を支給!経済的な負担が軽くなります。
面接選考を通過し、出演が決定した方には、出演料のほか、リハーサル会場への交通費が支給されます。
詳細は出演が決定した後にお伝えします。
ただし、応募や面接選考にかかる費用は自己負担です。


募集要項

日程・会場
東京公演 2019118日(金)~20日(日)東京芸術劇場 シアターイースト
大阪公演 2019126日(土)~27日(日)グランフロント大阪 ナレッジシアター

定員
6名程度

条件
1 16歳以上の障害のある方や社会に生きづらさを感じている方
  性別・国籍不問、未成年者は保護者の同意が必要
2 演劇の経験は不問 初心者からプロの方まで応募できます!
  所属者は所属先の許諾を得ること
3 会場までの介助が必要な場合は、ご自身で同伴する介助者を手配できること
4 すべての日程に参加できる方
  面接選考、インタビューの日時・場所については、選考を追加した方に個別に連絡します
5 日本語(手話)を読み・話せる方

申込み
郵送・メール・ホームページの応募フォームのいずれかでご応募ください。
6月30日(土)必着

<郵送>
チラシ内面の応募用紙(原寸大コピー可)、または財団のホームページよりダウンロードした「かんたん版応募用紙」に必要事項を明記し、写真(上半身、全身各1枚)と一緒に、次の宛先にお送りください。
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-3-5 野村ビル2階
日本財団DIVERSITY IN THE ARTS パフォーミングアーツ UE係

<メール>
財団のホームページよりダウンロードした「かんたん版応募用紙」のワードファイルか、
応募用紙をスキャンしたPDFと写真(上半身、全身各1枚)の画像ファイルを添付
して、次の宛先に送信してください。件名は「UE応募」です。
メールアドレス info@dita-pa.jp

<ホームページ>
http://dita-pa.jp/ue-japan/
[
活動案内]→[『生きづらさを抱える人たちの物語』(仮題)出演者募集]→応募方法

ホームページでの申込みが難しい方は、お問合せください
写真は一人で写り、ご本人の顔がわかる
 カラー写真(郵送は裏面に必ず名前を記入)をご用意ください
応募資料(写真なども含む)は返却しません

主催・問合せ先
一般財団法人 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS(ダイバーシティ・イン・ジ・アーツ)
パフォーミングアーツ・グループ
<担当>森(もり)、奥本(おくもと)
TEL 03-5577-6627(平日午前9時~午後5時)
FAX 03-6811-7787
メールアドレス info@dita-pa.jp


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