2010年12月7日火曜日

大掃除のお手伝い方法

こんにちは。奈良里紗です。

12月といえば、クリスマスに忘年会。
イベントづくしですね。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今回は、年末のひと仕事の一つである「大掃除」で視覚障がいのあるお子さんでもできる、大掃除のお手伝い方法についてご紹介します!

保護者の皆様、ぜひ、大掃除で試してみてくださいね。

・排水溝のお掃除ぬめぬめしていて、あまりすすんで掃除したくない場所ではありますが・・・
排水溝のように、最初はぬめりがあり、ブラッシングすることにより、触って変化が確認できる掃除は視覚障がい者でもしっかり掃除ができます。

掃除をする際には、スタート地点とゴール地点が触ってわかるようになっているとベターです。
なぜ、このようなことが必要なのでしょうか。
見える人にとっては、最初と終わりが一目瞭然です。
でも、触ってものを確認したり一部分しか見えていない人にとっては、
今、自分が触っている、あるいは見ているところが全体が10だとしたら、どのくらいのところにいるのか、
スタート地点やゴール地点が明確であれば、触ったり見たりして比較することができるからです。

また、お掃除する場所も大切です。
黒いぬめぬめをブラッシングしたら、白くツルツルになる。
こんな視覚的なコントラストの違いや手触りの違いが明確なポイントを選んであげると、なおさらやりやすいですね。

お掃除って、いつまでもやらないといけないと思うとなかなかやる気がでませんが、
ここまでやったら終わり!って思えると、やる気も出ますよね。

家の中で、最も汚いことを触ってわかるようなところ、
それは、みんなが掃除したくないところかもしれませんね。
でも、そういうところを家族の中で自分が掃除したのだとしたら、
いつもは助けてもらうことが多いけど、今日は自分が一番大変なことをやってみんなを助けてあげた!という達成感にもつながりますよね。

逆に、あまり視覚障がい者に適さないお掃除ポイントもご紹介しておきますね。

・網戸掃除我が家では父の仕事になっていますが、網戸掃除は中々難しいです。
よくスチームなどをあててきれいにすると思うのですが、
きれいになったかどうかは視覚的に確かめる要素が強いですよね。
汚れが落ちたかどうか、コントラストもわかりにくいので、弱視の人でもあまりむかない作業だと思います。

網戸のはまっているレールのお掃除も触ったり、見たりして確認することには難しさがあります。

カーテンレールのほこり掃除ならやりやすいですね。
カーテンレールの上はほこりがたまりやすいので、before-afterがわかりやすいですよね。

お掃除をするとき、一つだけ注意してほしいことがあります。
刺激の強い液体などを使う場合に、目に入ったりしないよう、ゴーグルをつけるなどして眼の保護をしてあげてください。
また、「混ぜるな危険」などと書いてある液体の取り扱いについては、十分に注意してくださいね。
私もよくあるのですが、見えていないから、みんなが当たり前のようにわかっていることがわからないことってあるんです。それが危険なものだと怖い思いをすることになってしまうので、楽しくお掃除できるよう注意してあげてください。

とりあえず、こんなところでしょうか。
冬の寒い季節に、なぜ、日本人は大掃除をするなんて文化をつくってしまったんだろう
・・・と疑問に思いつつ、でも、新年をきれいな部屋で迎えるのはよい気分だなと毎年思って納得しています。

視覚障がいのあるお子さんでも、家族でも、家族の一員として一緒にできること、一人でも工夫すればできることはたくさんあります。
大掃除も、寒いーーーとみんなで言いながら、楽しくできるとよいですね。

2010年12月6日月曜日

<Q&A>携帯電話を選ぶ時のポイントは何ですか?

こんにちは。村上です。
今回は、携帯電話を選ぶ時のポイントについてご紹介いたします。
一つの参考材料になれば幸いです。

いつもの日記とは、ちょっと雰囲気を変えて、
山本&yuji&村上の3人の携帯選びのポイントを紹介します!!


○携帯電話を選ぶ時の、ポイントを優先順位をつけて3つ教えて下さい。
<山本>
1.デザイン
2.メーカー
3.文字サイズ


<yuji>
1.ボタンの押しやすさ
2.文字の大きさ
3.性能


<村上>
1.時計表示の大きさやデザイン
2.文字サイズの設定機能
3.持ちやすさ(ボタンの押しやすさなど)


○携帯選びのポイントについて、その理由を教えて下さい。
<山本>
1.常に持ち歩く物なので自分の好きな色、デザインを選んで、長期間楽しみながら愛用したいから。

2.自分が過去に使った事のあるメーカーの物であれば、操作方法が分かるので、すぐに使いこなせるようになるから。

3.モバイルサイトを見る際に、文字サイズがある程度拡大表示できる携帯の方が読みやすい。メールも読みやすく、打ちやすい方が負担にならず楽なので、携帯を利用してたくさんコミュニケーションを取る事ができるから。


<yuji>
私は携帯電話は、拡大読書器やルーペを使って使用しています。
携帯を購入した当初らくらくホンがそんなに普及していなかったためです。
そして、その使い方に慣れてしまっているので今もそおうしています。

携帯を選ぶ時は、ボタンの押しやすさだけで選びました。
よく使う携帯番号は覚えているからです。

ちなみに、携帯の文字はあまり見えません。
数字や、ひらがなの一部ならなんとか見えるくらいです。
携帯によっては文字が大きくなるものもあるのでそっちにすれば良かったなあと思います

今使っている携帯は、実はすごく使いにくいです。
前の携帯がそれなりに使えてたので特に何も意識せずに選びました。
強いて言うなら写真の画質とテレビ機能です。
しかし、今はどちらもほとんど使っていません(笑
テレビは元々そんなに見ないし、写真はデジカメを買ってしまったためです。

以前の携帯は時計が大きく表示されていたのですが、今の携帯はそれもないので本当に使いにくい(笑


<村上>
私は、携帯電話を腕時計代わりに使うことがよくあります。デジタル表示の腕時計は、文字が小さくてわかりません。
コントラストの違いがわりやすい文字盤の時計や触覚時計は、だいたいの時間はわかりますが、正確な時間がわかりません。

携帯電話のディスプレー上なら、大きな文字で正確な時間を把握することができます。
らくらくホンじゃなくても、時刻を音声で読み上げる機種もあるようです。
常に持ち歩く物という意味では山本と同じですし、時計機能として使っている点ではyujiと同じですね)


画面上の文字の大きさは、大きければ大きいほど良いというわけではありません。メールやWeb上の長い文章を読む時は、ある程度小さくても全体を見渡せるほうが、
情報をより早く処理できることがあります。

携帯電話上での情報のやり取りは、内容を理解するのはもちろんですが、早く情報を伝達し処理することも大切にしています。
ですから、私の場合は、“読めればいい”というわけではないんですね。
モバイルサイトでの活用という点では、山本と同じですね)


私は、自分が打っているボタンが何のボタンなのかわかりません。
画面をルーペで見ながら操作していることもあり、
今押しているボタンが何か確認できません。

また片手でルーペを持ち、、もう片方の手で携帯を持つため、
両手で携帯を支えながら操作することができません。

そのため、触った感覚を頼りにしているので、
持ちやすさやボタンの押しやすさは、携帯選びのポイントです。
ボタンの押しやすさについては、yujiと同じですね)


○まとめ
携帯選びは、デザインやメーカー、写真機能など、
大切にしているポイントは、人それぞれ違うものがあります。

でも、ボタンの押しやすさや文字サイズの調整機能など、
いくつか共通しているものもあるようです。


自分に合った携帯を選ぶのが、ベストだと思いますが、
ちょっとでも“使いやすい工夫”がある携帯を選ぶのも、ベターな選択かもしれませんね。


参考:触ってわかる便利なもの vol.3
http://www.viwa.jp/article/168072019.html

2010年12月5日日曜日

普通校の体験談(yuji)

こんにちは。yujiです。
今回は普通校に通っていた時の話をします。

私は中学1年で視覚障がいになり、そのままその中学を通い高校へ進学しました。
盲学校を選ばなかった理由は中学の時は盲学校へ転校する考えが全くなかったのと、
小学校6年から進学塾に通っていたため、受験をしてみたかったってのが理由です。
盲学校と普通校の併願は地元(茨城)ではできませんでした。

中学校の授業で苦労したことは、
体育、技術、美術、音楽、家庭科、情報、学校行事、友人関係…
って、今挙げて思ったのですが、ほとんどですね(笑)
まあ、技術や美術や情報は完全にお手上げだったのでできるとこだけやって後は親や友達にやってもらったってだけなので工夫は何もありません(汗

私の地元は出身小学校から中学校へ来た人が6割で残り4割が他の小学校出身という構成で、
さすがに半分はいなかったですが、かなり多くの人が同じ学習塾に通っていました。
なので、7割が元々知り合いでした。
そんな中、視覚障がいになり、周りの視線は結構冷たかったです。
主治医に「若いから10か月くらいで治る人もいるよ。」と言われていたので、
当時は「若いから10か月で治るよ。」と思いこんでいました。

そんなことから友人には「10か月で治るよ。」みたいなことをよく言っていました。
また見た目には変わらないことから「本当は嘘ついてんじゃね?」という噂から陰口に変わり、罵声に変わりました。

目があっても挨拶がないとかゲームの話ができなくなったとかそういう些細なことも原因かとは思います。
そんな感じで一部の友人とだけ深い仲になり、狭く深くという付き合いでした。

田舎の学校だったので、先生の理解もあまり得られずいじめ的なことも多かったです。


高校では最初のクラスルームの時に先生に障がいのことを伝えてもらいました。自分で言うか聞かれましたが、その時は自分で言うのはかなり抵抗がありました。
高校生になり、そのクラスルームのおかげかクラスはそんなに居心地は悪くはなかったです。
しかし、友達作りには苦労しましたけどね。

高校時代は障がいについて聞かれるのはむしろ嬉しいに近い感情がありました。
自分から話したくても話しにくいので聞かれたらそのことを答えれば良いので楽でした。
今でも多少そういうことは感じています。


しかし、やはり初対面での障がいの伝え方は大事だとつくづく思います。
大学でサークルを二つ掛け持ちしているのですが、
一つは障がいを伝えて入部
もう一つは特に何も言わず入部
と、試しにやってみました。

元々のサークルの雰囲気もあるのでしょうが、障がいを伝えた部活の方が居心地が良かったです(笑
部長にあらかじめ言っておいて新勧コンパの時に全員に説明しました。
視覚障がいがあります。程度しか言いませんでしたけどね。

そんなサークルも新入生が入り、視覚障がいのことを何となく伝える時などは
僕、目がひどく悪いんだよねー。や
目が見えないんだよねー。
などと、こんな風に伝えています。
視覚障がいって言うのは重苦しくて言いにくいイメージがあり、
目が悪い。と言うと眼鏡やコンタクトは?と聞かれることが多いので大げさに言っています。

人に道を尋ねる時などもこんな風に言ってますね。


まだまだ障がいの伝え方や障がい理解については未熟な私ですが、
もうちょっと勉強してもっと上手く言えるようにしたいな。と常に感じています。

最近思うのは、自分に自信がつくと言いやすくなるな。と思います。得意なことや特技、趣味など自分らしさを見つけることが大事ですね。
こんなこと言ってますが、自分は全然できてません…
修行中です(笑

2010年12月4日土曜日

試験における特別措置(奈良里紗の場合 大学入試編)

今回は大学受験での特別措置についてご紹介します。
私はAO入試と推薦入試を受験したので、その経験をもとにどういうものがあったか紹介しますね。

●大学受験
願書は、すべて手書きで直筆のものといわれるところが多く、A4の願書を8分割して拡大コピーをしたものに私が直筆で記入し、それをA4に縮小コピーして提出しました。
これは、学校の先生がほとんどやってくれました。

試験問題は、36ポイントに拡大してもらいました。
小論文のある試験が多かったので、小論文の記入用紙も拡大してもらいました。
��3、1枚に100文字の現行用紙を作ってもらっていました。
枠線も太くてわかりやすいものにしてもらっていました。
解答はすべてボールペンで記入させてもらえるようお願いしていました。
間違えてしまったもにについては、二重線で訂正していました。

面接や試験会場内での移動については、親に誘導してもらうことを許可してもらう必要があります。
学校によっては、試験会場は本人以外立ち入り禁止というところもあるので、その場合には、ガイドヘルプをしてくださる方をつけてほしいことをお願いしておくと、当日、会場内で迷うことはなくなります。

特別措置については、こちらの意向にそってくださる学校と、はなっから却下する学校があります。
私は、大学に入ってからの学習のしやすさも重視していたので、このような特別措置への対応が悪い学校については受験しませんでした。
とはいっても、特別措置を受けるにあたっては、それ相応の正当な理由を添えることも大事です。
どうして特別措置が必要なのか、そこからわかっていない人も多いです。

一方的に、「特別措置が必要だ」という主張の仕方ではなく、
「どういう状態だからこういう配慮が必要なのです」という伝え方のほうが相手も納得しやすいです。
そこで、準備しておくのがよいのが、

読速度・最適文字サイズ・適切な照明環境・病気に関する診断書・障害者手帳などです。診断書や障害者手帳については、自分の状態を客観的に証明するものになります。
これがないと、いくら訴えても特別措置が通りづらくなります。逆にいえば、これがあると話がはやく進むということです。

読速度や最適文字サイズ、照明環境等については、ロービジョンクリニック等がある専門家にみてもらいアセスメントをしてもらったり、医療機関が近所にない場合には、視覚特別支援学校(盲学校)に相談してみると評価をしてもらえます。
これをすることにより、自分の読速度は健常者に比べてこれだけ遅いから、このくらいの時間延長が必要なのだというふうに時間延長について伝えることができます。
※センター試験で、ある程度の時間延長の基準は決まっていますが、もしそれ以上の時間延長が必要な読速度の場合には、こういう方法がさらに有効的です。

最適文字サイズについては、【日本語】と【英語】について評価をしてもらうとよいです。
当時の私は、日本語で36ポイント、英語で72ポイントという結果でした。
言語が違うだけで、こんなにも見やすい大きさが違うのかと自分でもビックリしました。
英語の場合、小文字になると日本語の1/2くらいの大きさになるので、こういう現象がおきるわけです。
もちろん、これは私の見え方の場合なので、一概にすべての人がこんなに言語によって最適文字サイズが異なるわけではありません。
自分はどうなのかをしっかりアセスメントしてもらっておく必要があるのです。

そのほか、照明の明るさによって読みやすさが変化する目の病気、色によって見易さが変化する病気など、目の病気によって必要な配慮が異なります。
自分にはどんな配慮が必要か、医療・教育の専門家に相談して、自分ありにそれを整理するとよいです。

余談ですが、小論文の練習をするために、拡大写本のボランティアさんに私専用の原稿用紙を作ってもらっていました。
これを使って、できるだけ丁寧な文字で800文字の小論文を書くために、自分はどのくらいの時間がかかるのかなどをよく測定していました。

なんといっても、小論文の試験は見直す時間があまりとれません。そのうえ、ボールペンで書いたら大幅な修正はできない、ほぼ一発書きで勝負するような状況だったので、かなりそういう訓練を事前につみました。
おかげさまで、試験当日は時間が余るくらいの時間で小論文を書き終えることができました。

何事もそうですが、早め早めの準備、自分なりのやり方を試行錯誤しながら覚えることって大事なんですね。


参考:Q,試験における特別措置はどうしていますか?-(yuji)-
http://www.viwa.jp/article/171227880.html






2010年12月3日金曜日

まっくらな中のクリスマス~ダイアログ・イン・ザ・ダーク~

こんにちは。村上です。
もうすぐクリスマス。街中のイルミネーションをはじめ、様々なところでクリスマス特集が催されておりますね。

そこで、今回は「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」のノクリスマス特別企画のご案内です。

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」(以下、DID)をご存じですか??

真っ暗な中で、五感を研ぎ澄まし、食事やちょっとしたレクリエーションを仲間と共にする。
それが、真っ暗エンターテインメントのDIDです。

参加者は全く光を遮断した空間の中で、何人かとグループを組んで、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)の案内のもと、様々なシーンを暗闇の中で体験します。


世界25か国100都市で開催され、約600万人が体験しているとされるイベントです。
1999年以降は、ボランティアにより日本でも開催され、現在までに6万人が参加しているといわれています。

芸能人や各界の著名人、財界人はもちろん、
最近では企業や組織のチームビルディングにも活用されているようです。


DIDでは、
12/10~12/25までの間、
「世界に一つしかないまっくらな中のクリスマスー一生の思い出を暗闇で
という特集をしています。

友達と行くもよし、
家族と楽しむもよし、
大切なあの人と思い出をつくるもよし、
一度、試してみてはいかがでしょうか?

私も今度でかけてみようと思います!!

DIDに関しての詳細は、コチラ↓↓
http://www.dialoginthedark.com/


みなさま、良いクリスマスを♪


2010年12月2日木曜日

12/9音声ガイドに関するワークショップのご案内

こんばんは。村上です。

ついに2010年もあと一か月。
皆様、お忙しい日々を過ごされているのではないでしょうか?

今回は、音声ガイドに関するワークショップのご案内です。
今、インターネット上では様々な動画コンテンツがあります。それら動画コンテンツへの音声ガイドや字幕化などのアクセシビリティに関するワークショップです。

☆注意:すべて英語で行われ、通訳はないそうです。ご興味のある方は、いかがでしょうか?
英語の勉強になるかもしれません。



ワークショップ開催案内
��音声ガイドの標準化および普及に向けて~

主催: 日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所

趣旨: インターネット上の動画コンテンツは日々増加の一途をたどっており、教育・ニュース・娯楽などのあらゆる分野で活用が広がっています。しかしながら、これらのインターネット動画に対するアクセシビリティへの配慮はまだ途についた段階であり、音声ガイド(副音声)・字幕の普及が進んでいるとは言えない状況にあります。

弊社では、独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)による「高齢者・チャレンジド向け通信・放送サービス充実研究開発助成事業」の対象事業として、インターネット動画に対する音声ガイド・字幕の普及・標準化に向けた研究開発を進めております。今回はその活動の一環として、世界各国で音声ガイド・字幕の普及・標準化に向けた活動をリードしておられる方々をゲストスピーカーとしてお招きしてワークショップを開催させて頂くこととなりました。本ワークショップでは、法律・ガイドラインの制定状況および次世代Web標準であるHTML 5の標準化にむけた活動を中心に、動画のアクセシビリティに関する現状を共有すると共に、今後の音声ガイド・字幕の普及に向けた活動方針に関して参加者の皆様を交えて議論させて頂きたいと考えております。直前のご案内となってしまいましたが、数多くの皆様のご参加をお待ちしております。


��.開催日時: 2010年12月9日(木) 13:00~17:00 (12:30~受付)

��.開催場所: 日本IBM本社 〒103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町19-21 Room 201
  アクセス: http://www-06.ibm.com/ibm/jp/about/office/map/hq.html

��.参加費: 無料

��.定員:100名(先着順。事前登録をお願いします。)

��.プログラム 

12:30- 開場
13:00-13:10 開会挨拶
13:10-14:40 通信・放送分野における動画アクセシビリティの現状と取り組みの紹介
  Ms. Trisha O’Connell (Director, Research & Development, WGBH National Center for Accessible Media (NCAM))
  Dr. Michael Evans (Research Leader ? Accessibility and Usability, BBC Research and Development)
  伊藤崇之氏 (NHK放送技術研究所, 研究主幹)

14:50-16:20 動画アクセシビリティ向上に向けた標準化動向および研究開発の紹介
  Dr. Silvia Pfeiffer (CEO, Vquence Pty Ltd. Australia, Member of W3C HTML WG)
  Mr. Geoff Freed (Project Director, WGBH NCAM, Member of W3C HTML WG)
  福田健太郎 (日本IBM 東京基礎研究所, スタッフ・リサーチャー)

16:30-16:50 音声ガイドの普及のためのパネルディスカッション
  座長: 浅川智恵子(日本IBM 東京基礎研究所, IBM Fellow)
  パネリスト: 上記発表者 

16:50-17:00 クロージング

��.備考:
 ・本ワークショップは、全ての講演を英語で行います。
 ・プログラムの一部に変更が生じる可能性があります。予めご了承下さい。

��.事前登録: 下記情報を記入の上、12月6日(月)までに事務局(reiko@jp.ibm.com)宛にご送付ください。
 ・お名前
 ・メールアドレス
 ・所属(個人の方は不要です)
以上です。


2010年12月1日水曜日

私の補助具ーその他ー(yuji)

こんばんは。yujiです。
以前拡大読書器を紹介した記事で、他の補助具も紹介します。と書いていたので書いてみます。
と、言っても今回は補助具と言うより便利な小物になります。

まずは拡大読書器を使っている上で便利だと思ったことを紹介します。
拡大読書器を使っていると普通の消しゴムがすごく遣いにくいんですよ。
マスの中を消すとか、この一文字を消したい。という時慣れないうちは周りの文字も消してしまいます。
慣れないと周りの文字を消しても気づきません。
テストでは書いた文字を消しててペケをもらうことも何度かありました。

そんな悩みを解消してくれたのは「ペン型消しゴム」です。
狭い範囲だけ消せるのでかなり重宝しました。
今は広範囲を消す時は普通の消しゴム、一文字消す時はペン型と区別しています。

次に困ったことはページの行き来です。
何ページの問題の答えは何ページにある時、何回もページを探し直す羽目になってしまい時間がもったいないですよね。
最初はしおりなどを使っていたのですが、しおりは脱落してしまうことが結構多くて不便でした。
そこでしおりの代わりにクリップを使っていました。
例えば大学受験用の赤本の場合、
今やっている問題とその解答のページまでを一気に挟みます。
そうすると、問題と答えの行き来がしやすく、勉強がやりやすくなりました。

また、いつも白黒モードを使っているため赤も黒く見えます。
そんなわけで赤ペンは滅多に使いません。
丸つけの仕方はできなかった問題の番号に×をつけていました。後から見直した時、できなかった問題が分かりやすいと思います。


今回はこれぐらいで失礼します。
また何か思いついたら紹介しますね!


参考:私の補助具ー拡大読書器等ー (yuji)

http://www.viwa.jp/article/167326692.html