皆様
こんにちは。viwaの村上です。
東日本大震災で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
さて、3月26日に企画しておりました視覚技塾Vol.2「盲導犬体験会」
http://www.viwa.jp/article/189055154.html
この時にご協力頂く予定であった、日本盲導犬協会ですが、震災発生当初から支援活動にご尽力されております。
仙台にある訓練施設内に災害対策本部を設置し、視覚障がい当事者の安否確認などをしてきました。また中長期的な支援の必要性から、3月23日には「東日本大震災視覚障がい者・盲導犬支援対策室」を新たに設置し、被災したすべての視覚障がい者の支援を目的とした現地実態調査を始めております。
これらの活動に先立ち、
日本盲導犬協会は、あらたに東日本大震災で被災された盲導犬ならびに盲導犬ユーザー・視覚障がい者の方の支援を目的とした
「盲導犬ハート募金」
を立ち上げました。
詳細は、下記リンク先よりご確認ください。
http://www.moudouken.net/news/article.php?id=459
今回はご紹介までの案内となりますが、
皆様の周囲に、よりよい情報などありましたらぜひお寄せください。
よろしくお願い致します。
Key word
盲導犬, ハート募金, 仙台, 支援室
2011年4月15日金曜日
2011年4月14日木曜日
【新生活応援!】「名前の覚え方の工夫」~学校生活編~
皆様
��月のこの時期。
入学や進級、入社など新しい生活がスタートする時期かと思います。
今までの環境から、新しい生活になった時のちょっとした不安。
今回は、そんな不安の体験談を視覚障がい者の一人としてご紹介致します!
良い、解決策などありましたら皆で考えていきましょう!!
今回は、どうやって人の名前を覚えるの?です。
例えば、こんな場面・・・
・クラス替えで新しくなったクラスメート。誰が誰なのかわからない。。。
・新任の先生の紹介。でも、体育館の壇上からだと声しかわからない。。。
・念願叶っての大学進学。サークルの勧誘を受けて新歓コンパに出席したものの、誰が誰だかわからない。。。
・配属先になったオフィス。誰に何を聞けばいいのかわからない。。。
このように、新しい環境では自己紹介の場面は多いものの、
「誰がどの声で、どんな雰囲気なのかが中々一致しない」
「人と名前が一致しない。。。」
そんな不安は誰しもあるのではないでしょうか?
特に、目が不自由な場合は、その声がどこから聞こえてくるのかもわかりにかったり、
視覚的な情報(顔や髪形、服装)と声(名前などの自己紹介の内容)を瞬時に一致させることが難しく、
その後のコミュニケーションに躊躇してしまうことがあります。
このようなコミュニケーションへの工夫。それぞれの場面で、様々な工夫や経験をたくさんの方がおもちだと思います!
そこで、今回は【学校のクラスでの最初の自己紹介の時】の名前の覚え方の工夫です。
��あくまで私の工夫なので、もっと良い方法がありましたら教えて下さい!)
私の工夫を一言でいうと、「声と名前+α」の情報を意識することです。
例えば、学校のクラスでの最初の自己紹介の場合、
出席番号順や五十音順に座席が並んでいることが多いと思います。
そこで「相葉さんは1番、大野くん2番・・・・二宮くんは11番、・・・松本さんは32番」
のように名前と声+だいたいの座席番号を覚えておくのです。
そうすると、初めのころの座席は出席番号ごとに並んでいるので、「右前の方にいるから相葉さんかな?窓際の後ろの方から声がするから松本さんかな?」と
その人の場所がおおよそしぼれてきます。
また声の雰囲気も参考材料になります。
「明るい声」「ごもごもしてる声」「元気が良さそう!」
そんなちょっとした特徴も参考材料になります。
このような「名前と声+α」の情報をもとに、
少しでも、ほんのちょっとでも不安が少なくなったら・・・・
積極的に話しかけてみることをオススメします!!
初めのころは名前を覚えられず間違えてしまうのも仕方がない。
きっと目が不自由かどうかに限らず、最初はそういうものだと思います。
新しい環境での不安。
一緒に乗り越えていきましょう!!
Key word
新生活, 名前, 声, 出席番号, 座席
��月のこの時期。
入学や進級、入社など新しい生活がスタートする時期かと思います。
今までの環境から、新しい生活になった時のちょっとした不安。
今回は、そんな不安の体験談を視覚障がい者の一人としてご紹介致します!
良い、解決策などありましたら皆で考えていきましょう!!
今回は、どうやって人の名前を覚えるの?です。
例えば、こんな場面・・・
・クラス替えで新しくなったクラスメート。誰が誰なのかわからない。。。
・新任の先生の紹介。でも、体育館の壇上からだと声しかわからない。。。
・念願叶っての大学進学。サークルの勧誘を受けて新歓コンパに出席したものの、誰が誰だかわからない。。。
・配属先になったオフィス。誰に何を聞けばいいのかわからない。。。
このように、新しい環境では自己紹介の場面は多いものの、
「誰がどの声で、どんな雰囲気なのかが中々一致しない」
「人と名前が一致しない。。。」
そんな不安は誰しもあるのではないでしょうか?
特に、目が不自由な場合は、その声がどこから聞こえてくるのかもわかりにかったり、
視覚的な情報(顔や髪形、服装)と声(名前などの自己紹介の内容)を瞬時に一致させることが難しく、
その後のコミュニケーションに躊躇してしまうことがあります。
このようなコミュニケーションへの工夫。それぞれの場面で、様々な工夫や経験をたくさんの方がおもちだと思います!
そこで、今回は【学校のクラスでの最初の自己紹介の時】の名前の覚え方の工夫です。
��あくまで私の工夫なので、もっと良い方法がありましたら教えて下さい!)
私の工夫を一言でいうと、「声と名前+α」の情報を意識することです。
例えば、学校のクラスでの最初の自己紹介の場合、
出席番号順や五十音順に座席が並んでいることが多いと思います。
そこで「相葉さんは1番、大野くん2番・・・・二宮くんは11番、・・・松本さんは32番」
のように名前と声+だいたいの座席番号を覚えておくのです。
そうすると、初めのころの座席は出席番号ごとに並んでいるので、「右前の方にいるから相葉さんかな?窓際の後ろの方から声がするから松本さんかな?」と
その人の場所がおおよそしぼれてきます。
また声の雰囲気も参考材料になります。
「明るい声」「ごもごもしてる声」「元気が良さそう!」
そんなちょっとした特徴も参考材料になります。
このような「名前と声+α」の情報をもとに、
少しでも、ほんのちょっとでも不安が少なくなったら・・・・
積極的に話しかけてみることをオススメします!!
初めのころは名前を覚えられず間違えてしまうのも仕方がない。
きっと目が不自由かどうかに限らず、最初はそういうものだと思います。
新しい環境での不安。
一緒に乗り越えていきましょう!!
Key word
新生活, 名前, 声, 出席番号, 座席
2011年4月12日火曜日
第17回バリアフリー2011のご案内
皆様
こんにちは。viwaの村上です。
今回は、バリアフリーに関するイベントのご案内です。
高齢化が進む日本では、高齢者や障がい者が快適に暮らせる環境作りが求められます。
もちろん、私を含めた視覚障がい者にとっても、補助具や福祉制度が充実することで、だいぶ生活環境が変わってくると思います。
前回の日記で、奈良がトイレについての記事を書いております。
参考:外出先にて、どうやって男女のトイレを見分けるか
http://www.viwa.jp/article/195332737.html
例えば、トレイの表示をとっても、
・「WOMEN」と「MEN」と区別
・「殿方」と「御婦人」と区別
・スーツ姿の男性シルエットとスカートの女性シルエットで区別
・入口を赤と青の色の違いで区別
・滝の音のように、音で区別。
いろいろな環境整備があると思います。
今回、大阪で開催される
「第17回 バリアフリー2011」
は多くの企業や関連団体の点字やワークショップがあり、
いろいろなバリアフリーを考えるいい機会になるのではないでしょうか?
日時は、4月14日(木)~4月16日(土)の三日間
会場は、インテックス大阪 2・3・4・5号館
(南港ポートタウン線 中埠頭駅から徒歩約5分)
会期:2011年4月14日(木)~16日(土) 午前10時~午後5時
入場無料
詳細は、コチラ↓↓
http://www.itp.gr.jp/bf/index.html
また4月16日(土)には、
「音声読み上げ機能付きテレビがちんこ対決 三菱電機vsパナソニック PART 2」
と題するワークショップが開催されます。
テレビの音声読み上げ機能は、どのようになっているのか。両社の製品を比べることのできる良い機会だと思います!
西日本では、最大規模のイベントといわれておりますので、
期日が迫っておりますが、お近くの方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
バリアフリーに対する皆様のお考えなど、
感想をお待ちしております!
Key word
音声読み上げテレビ, 三菱, パナソニック, 高齢化社会, インデックス大阪
こんにちは。viwaの村上です。
今回は、バリアフリーに関するイベントのご案内です。
高齢化が進む日本では、高齢者や障がい者が快適に暮らせる環境作りが求められます。
もちろん、私を含めた視覚障がい者にとっても、補助具や福祉制度が充実することで、だいぶ生活環境が変わってくると思います。
前回の日記で、奈良がトイレについての記事を書いております。
参考:外出先にて、どうやって男女のトイレを見分けるか
http://www.viwa.jp/article/195332737.html
例えば、トレイの表示をとっても、
・「WOMEN」と「MEN」と区別
・「殿方」と「御婦人」と区別
・スーツ姿の男性シルエットとスカートの女性シルエットで区別
・入口を赤と青の色の違いで区別
・滝の音のように、音で区別。
いろいろな環境整備があると思います。
今回、大阪で開催される
「第17回 バリアフリー2011」
は多くの企業や関連団体の点字やワークショップがあり、
いろいろなバリアフリーを考えるいい機会になるのではないでしょうか?
日時は、4月14日(木)~4月16日(土)の三日間
会場は、インテックス大阪 2・3・4・5号館
(南港ポートタウン線 中埠頭駅から徒歩約5分)
会期:2011年4月14日(木)~16日(土) 午前10時~午後5時
入場無料
詳細は、コチラ↓↓
http://www.itp.gr.jp/bf/index.html
また4月16日(土)には、
「音声読み上げ機能付きテレビがちんこ対決 三菱電機vsパナソニック PART 2」
と題するワークショップが開催されます。
テレビの音声読み上げ機能は、どのようになっているのか。両社の製品を比べることのできる良い機会だと思います!
西日本では、最大規模のイベントといわれておりますので、
期日が迫っておりますが、お近くの方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
バリアフリーに対する皆様のお考えなど、
感想をお待ちしております!
Key word
音声読み上げテレビ, 三菱, パナソニック, 高齢化社会, インデックス大阪
2011年4月11日月曜日
外出先にて、どうやって男女のトイレを見分けるか
皆様
こんにちは。viwaの奈良里紗です。
桜も満開となり、新しい季節の訪れを感じる今日この頃、
いかがおすごしでしょうか。
さて、本日は外出先で特に困る!
トイレの話題です。
視覚障がい者の中には
外出の悩みの中に
「トイレをどうしよう・・・」
というものがあります。
健常者だったら、
「トイレにいきたい」
と思ったら、どこであってもだいたい探してたどりつくことができますよね。
でも、私たち視覚障がい者はそれができない。。。
なので、トイレってけっこう重要な問題なんです。
弱視の人の多くが抱える悩み、
それはトイレまでたどりつけても、
どっちが男トイレでどっちが女トイレか
わからないーー!という問題です。
私も幾度となく表示がよく見えなくて
いちかばちかで入ったトイレが男トイレだったぁ・・・なんてことがあります。
できれば、こんな恥ずかしい思いをしたくない!
と思って、外出先ではトイレにいかないようにしている人、
トイレにいかないで済むように水分量を調整する人もいるようです。
弱視になってからというもの、
この問題を解決すべく、試行錯誤を繰り返してきました。
その結果、私が試している工夫はいたってシンプルです。
人の出入りが多い駅等のトイレでは、
トイレに入っていく人が男か女かを見極めて、
女の人が入ったほうのトイレに入っています。
でも、見た目で男か女かはっきりわからないときには、
また、次の人がトイレに入るのを待っています。笑
カフェやレストラン等の場合には、
周囲に人がいないことを確認して、
トイレのマークを触っています。笑
でも、だいたいカフェやレストランにいくときには、友達と一緒だったら、友達に「トイレに連れていってー」
と頼むのが一番楽で確実な方法だといまさら気づきました。笑
皆さんはトイレを探すとき、どんな工夫をされていますか?
ぜひ、私にも教えてくださいね。
key words
トイレ, 男, 女, カフェ, 駅
こんにちは。viwaの奈良里紗です。
桜も満開となり、新しい季節の訪れを感じる今日この頃、
いかがおすごしでしょうか。
さて、本日は外出先で特に困る!
トイレの話題です。
視覚障がい者の中には
外出の悩みの中に
「トイレをどうしよう・・・」
というものがあります。
健常者だったら、
「トイレにいきたい」
と思ったら、どこであってもだいたい探してたどりつくことができますよね。
でも、私たち視覚障がい者はそれができない。。。
なので、トイレってけっこう重要な問題なんです。
弱視の人の多くが抱える悩み、
それはトイレまでたどりつけても、
どっちが男トイレでどっちが女トイレか
わからないーー!という問題です。
私も幾度となく表示がよく見えなくて
いちかばちかで入ったトイレが男トイレだったぁ・・・なんてことがあります。
できれば、こんな恥ずかしい思いをしたくない!
と思って、外出先ではトイレにいかないようにしている人、
トイレにいかないで済むように水分量を調整する人もいるようです。
弱視になってからというもの、
この問題を解決すべく、試行錯誤を繰り返してきました。
その結果、私が試している工夫はいたってシンプルです。
人の出入りが多い駅等のトイレでは、
トイレに入っていく人が男か女かを見極めて、
女の人が入ったほうのトイレに入っています。
でも、見た目で男か女かはっきりわからないときには、
また、次の人がトイレに入るのを待っています。笑
カフェやレストラン等の場合には、
周囲に人がいないことを確認して、
トイレのマークを触っています。笑
でも、だいたいカフェやレストランにいくときには、友達と一緒だったら、友達に「トイレに連れていってー」
と頼むのが一番楽で確実な方法だといまさら気づきました。笑
皆さんはトイレを探すとき、どんな工夫をされていますか?
ぜひ、私にも教えてくださいね。
key words
トイレ, 男, 女, カフェ, 駅
2011年4月10日日曜日
私の旅行記~“地図”活用編~
みなさま
こんにちは。viwaの村上です。
私は旅(旅行)をするのが好きで、時間があれば色々なところに行ってみたいと思っております。
そこで、弱視当事者として、旅をする時のちょっとした工夫やエピソードなえどを紹介していきたいと思います。
とはいっても、私はまだまだ旅の経験が豊富とはいえません。皆様の旅の工夫や体験談などありましたら、ぜひ教えて下さい。
今回は、“地図”についてです。
私は、一人旅をする時は、地図を見ながら歩き回るのがとても好きです。
ただ、弱視ということもあり、なかなか見やすい地図がなく、私なりに工夫をして見やすい地図を用意しております。もちろん、見やすいといっても、詳細まで把握できるわけではありませんが、ここでは私の地図の工夫をご紹介します。
○見やすい地図を探す
旅行をする前、私はその土地の地理や文化、歴史、気候などを簡単に調べるようにしています。例えば、旅行ガイドにのっているインフォメーションでもいいですし、Wikipediaなどのインターネットをみることもあります。
その土地のイメージをふくらませながら、いったいどんな地図があると便利なのか、それを想像して、地図探しをはじめます。
ご存じのとおり、地図といっても、旅行ガイドに付録としてついているようなものもあれば、インターネットなどでダウンロードできる簡易なものもあります。
いろいろな地図がありますので、一度本屋さんなどで、どんな地図が見やすいか確認してみることをオススメします。
文字の大きさや背景との色のコントラスト・・・見比べてみると、いろんな地図があるものです。
○見やすい地図を作る。
比較的見やすい地図を見つけたら、私はそれを拡大コピーをしています。
200%に拡大することもあれば、単純にA3にめいいっぱい大きくすることもあります。
拡大コピーをする時に、気を付けるのは濃度です。
購入した地図の色が薄い場合でも、濃度の設定を濃くすることで、より見やすくなります。逆に、もともと色の濃いものを拡大コピーする場合は、濃度を少しおさえないと、文字や背景がにじんで読めないことがあります。
私は、いつも白黒で濃度を濃くしてコピーしていますが、人によっては、カラーコピーのほうが見やすい方もいるかもしれません。
まずはいくつか拡大コピーを試して、普段からどんなコピーが見やすいか整理しておくことをオススメします。
またコピーの良い点は、本などのページの境目の部分も読みやすくなるということです。
薄い冊子は別ですが、ページ数のある本の場合、ページの境目が影になってしまって、どうしても読みにくくなります。
コピーをとると、その部分も一枚の紙の上におさまるので、本よりも見やすくなります。
○使いやすい地図にアレンジする。
見やすく拡大コピーしただけでは、まだ旅行先で使いにくいことがあります。
そこで、私はコピーした地図を私好み(私にとって使いやすい)地図にアレンジします。
ここで使用するアイテムは、黒と青、赤のサインペン。それとボールペンです。
サインペンは、地図上にある宿泊先のホテルや駅、行きたい観光地(目的地)などをサインペンで大きく○で囲んだり、下線をつけるために使います。
この時に、色を変えて見やすくするようにしています。
例えば、
宿泊先は黒、地下鉄の駅は青、その他観光地は赤・・・といった感じです。
このようにはっきりとサインペンで囲むことで、地図をひらいた時に、目をどの部分に合わせればいいのか、フォーカスをしぼりやすくなり、一枚の地図の中で目的の場所を探す時間が短縮されます。
また色を変えることで、地図全体の中で、駅やホテルの位置関係がどのようになっているのかがわかりやすくなります。
次に、ボールペンです。
これは、駅から目的地までのルートをなぞったり、川やメインストリートなどをに斜線や太線をかいてわかりやすくします。
例えば、どうしても行きたい目的地があった時。
ホテルから駅、駅から目的地までの道をなぞっておきます。
そうすると、移動中にパッと地図を開いて、サインペンで黒く囲んだ部分に目をあわせ、そのあとはボールペンで書いたルートをたどる。すると青く囲んだ地下鉄の駅にいき、駅から駅へ異動後はまたルートをたどる・・・すると赤く囲んだ目的地にいきます。
ルートを書いたからといって、確実に目的地に行けるかはまた別の話ですが、
地図を目で追う時に、とてもわかりやすくなります。
またコピーをとるメリットとして、サインペンやボールペンで書き込んで失敗しても、また原本からコピーをしなおせばきれいな状態で使えるということです。
これは紙に書き込むだけではなく、見やすいように紙を裁断したり折り曲げたりしても同じことがいえます。
例えば、地図の中央部分を見たい時に、その周辺部分を切り取ったり、カードの形にして持ち歩きやすいようにしたり、折り目をつけて目印を見つけやすくする工夫をすることもできます。
○最後に、地図+α
私は、一人旅に行くときは方位磁石持っていくようにしています。
見やすくなった地図に、方位磁石があると、道に迷った時でも、すぐに修正することができます。
地図上には、目印となるポイントがサインペンで囲んでありますし、大通りや川はボールペンでわかりやすくなぞってあります。あとは方位磁石で方角を確認しながら、それらの目印に向けた歩いたり、その土地の人に地図をみせ方角を確認しながら、また歩き出すことができます。
また、今回は地図を紹介しましたが、地図だけに頼ることはないと思います。
例えば、viwaスタッフ渡辺が紹介したように、iPhoneなどのスマートフォンを活用することもできます。
参考:視覚障がいとiPhone(1)~画面拡大機能の使い方~
http://www.viwa.jp/article/189997319.html
旅の楽しみ方は人それぞれだと思います。
皆様の旅での工夫やエピソードなどありましたら、ぜひお教え下さいね!
Key words
地図, 拡大コピー, サインペン, ボールペン, 方位磁石
こんにちは。viwaの村上です。
私は旅(旅行)をするのが好きで、時間があれば色々なところに行ってみたいと思っております。
そこで、弱視当事者として、旅をする時のちょっとした工夫やエピソードなえどを紹介していきたいと思います。
とはいっても、私はまだまだ旅の経験が豊富とはいえません。皆様の旅の工夫や体験談などありましたら、ぜひ教えて下さい。
今回は、“地図”についてです。
私は、一人旅をする時は、地図を見ながら歩き回るのがとても好きです。
ただ、弱視ということもあり、なかなか見やすい地図がなく、私なりに工夫をして見やすい地図を用意しております。もちろん、見やすいといっても、詳細まで把握できるわけではありませんが、ここでは私の地図の工夫をご紹介します。
○見やすい地図を探す
旅行をする前、私はその土地の地理や文化、歴史、気候などを簡単に調べるようにしています。例えば、旅行ガイドにのっているインフォメーションでもいいですし、Wikipediaなどのインターネットをみることもあります。
その土地のイメージをふくらませながら、いったいどんな地図があると便利なのか、それを想像して、地図探しをはじめます。
ご存じのとおり、地図といっても、旅行ガイドに付録としてついているようなものもあれば、インターネットなどでダウンロードできる簡易なものもあります。
いろいろな地図がありますので、一度本屋さんなどで、どんな地図が見やすいか確認してみることをオススメします。
文字の大きさや背景との色のコントラスト・・・見比べてみると、いろんな地図があるものです。
○見やすい地図を作る。
比較的見やすい地図を見つけたら、私はそれを拡大コピーをしています。
200%に拡大することもあれば、単純にA3にめいいっぱい大きくすることもあります。
拡大コピーをする時に、気を付けるのは濃度です。
購入した地図の色が薄い場合でも、濃度の設定を濃くすることで、より見やすくなります。逆に、もともと色の濃いものを拡大コピーする場合は、濃度を少しおさえないと、文字や背景がにじんで読めないことがあります。
私は、いつも白黒で濃度を濃くしてコピーしていますが、人によっては、カラーコピーのほうが見やすい方もいるかもしれません。
まずはいくつか拡大コピーを試して、普段からどんなコピーが見やすいか整理しておくことをオススメします。
またコピーの良い点は、本などのページの境目の部分も読みやすくなるということです。
薄い冊子は別ですが、ページ数のある本の場合、ページの境目が影になってしまって、どうしても読みにくくなります。
コピーをとると、その部分も一枚の紙の上におさまるので、本よりも見やすくなります。
○使いやすい地図にアレンジする。
見やすく拡大コピーしただけでは、まだ旅行先で使いにくいことがあります。
そこで、私はコピーした地図を私好み(私にとって使いやすい)地図にアレンジします。
ここで使用するアイテムは、黒と青、赤のサインペン。それとボールペンです。
サインペンは、地図上にある宿泊先のホテルや駅、行きたい観光地(目的地)などをサインペンで大きく○で囲んだり、下線をつけるために使います。
この時に、色を変えて見やすくするようにしています。
例えば、
宿泊先は黒、地下鉄の駅は青、その他観光地は赤・・・といった感じです。
このようにはっきりとサインペンで囲むことで、地図をひらいた時に、目をどの部分に合わせればいいのか、フォーカスをしぼりやすくなり、一枚の地図の中で目的の場所を探す時間が短縮されます。
また色を変えることで、地図全体の中で、駅やホテルの位置関係がどのようになっているのかがわかりやすくなります。
次に、ボールペンです。
これは、駅から目的地までのルートをなぞったり、川やメインストリートなどをに斜線や太線をかいてわかりやすくします。
例えば、どうしても行きたい目的地があった時。
ホテルから駅、駅から目的地までの道をなぞっておきます。
そうすると、移動中にパッと地図を開いて、サインペンで黒く囲んだ部分に目をあわせ、そのあとはボールペンで書いたルートをたどる。すると青く囲んだ地下鉄の駅にいき、駅から駅へ異動後はまたルートをたどる・・・すると赤く囲んだ目的地にいきます。
ルートを書いたからといって、確実に目的地に行けるかはまた別の話ですが、
地図を目で追う時に、とてもわかりやすくなります。
またコピーをとるメリットとして、サインペンやボールペンで書き込んで失敗しても、また原本からコピーをしなおせばきれいな状態で使えるということです。
これは紙に書き込むだけではなく、見やすいように紙を裁断したり折り曲げたりしても同じことがいえます。
例えば、地図の中央部分を見たい時に、その周辺部分を切り取ったり、カードの形にして持ち歩きやすいようにしたり、折り目をつけて目印を見つけやすくする工夫をすることもできます。
○最後に、地図+α
私は、一人旅に行くときは方位磁石持っていくようにしています。
見やすくなった地図に、方位磁石があると、道に迷った時でも、すぐに修正することができます。
地図上には、目印となるポイントがサインペンで囲んでありますし、大通りや川はボールペンでわかりやすくなぞってあります。あとは方位磁石で方角を確認しながら、それらの目印に向けた歩いたり、その土地の人に地図をみせ方角を確認しながら、また歩き出すことができます。
また、今回は地図を紹介しましたが、地図だけに頼ることはないと思います。
例えば、viwaスタッフ渡辺が紹介したように、iPhoneなどのスマートフォンを活用することもできます。
参考:視覚障がいとiPhone(1)~画面拡大機能の使い方~
http://www.viwa.jp/article/189997319.html
旅の楽しみ方は人それぞれだと思います。
皆様の旅での工夫やエピソードなどありましたら、ぜひお教え下さいね!
Key words
地図, 拡大コピー, サインペン, ボールペン, 方位磁石
ラベル:
900.趣味・余暇・スポーツ,
930.旅行,
C15.ノウハウ,
U05.当事者
2011年4月7日木曜日
【震災関連情報掲載】今、私にできること。
みなさま
こんにちは。viwaの村上です。
東北地方太平洋沖地震発生から、まもなく一か月が経過しようとしておりますが、
被災地ではまだまだ救援・復旧活動が続いております。
被災された方、また関係者の方々に心よりお見舞い申し上げます。
今回は、「今、私にできること」の一つとして、
視覚障がいに関連する災害関連リンク&お役立ちリンクをご紹介したいと思います。
既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、何かの参考になれば、幸いです。
この他にも、関連リンクやお役立ち情報があると思います。
皆様が、お持ちの関連情報がありましたら、ぜひブログ記事へコメント下さい!!
よろしくお願い致します。
Key words
リンク, お役立ち, サピエ,障害者リハビリテーション協会, ネットワーク
こんにちは。viwaの村上です。
東北地方太平洋沖地震発生から、まもなく一か月が経過しようとしておりますが、
被災地ではまだまだ救援・復旧活動が続いております。
被災された方、また関係者の方々に心よりお見舞い申し上げます。
今回は、「今、私にできること」の一つとして、
視覚障がいに関連する災害関連リンク&お役立ちリンクをご紹介したいと思います。
既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、何かの参考になれば、幸いです。
○東日本(東北関東)大震災障害者救援本部
http://shinsai-syougaisya.blogspot.com/
○もしものときに・・・子どもの心のケアのために(財団法人日本小児科医会
http://jpa.umin.jp/download/kokoro/PTSD.pdf
○障害者と災害─障害者が提言する、地域における協働防災のすすめ((財)障害者リハビリテーション協会
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/disaster/2007seminar_houkoku/
○災害時の障害者に対する支援方法まとめ(株式会社ミライロ)
http://www.mirairo.co.jp/wordpress/archives/180
○東日本大震災 子どもの学び支援ポータルサイト(文部科学省)
http://manabishien.mext.go.jp/
○「科学へジャンプ」視覚障害者全国ネットワークの構築
【東北地区視覚障害関係・情報ページ】
http://www.jump2science.org/node/162
○視覚障害者情報総合ネットワーク「サピエ」
http://www.sapie.or.jp/
「サピエ」上に、東日本大震災の被災視覚障がい者のための生活情報(点字毎日特別号外)が毎日掲載されています。
この他にも、関連リンクやお役立ち情報があると思います。
皆様が、お持ちの関連情報がありましたら、ぜひブログ記事へコメント下さい!!
よろしくお願い致します。
Key words
リンク, お役立ち, サピエ,障害者リハビリテーション協会, ネットワーク
2011年4月2日土曜日
全盲のお母さんが語る! 盲導犬とともに歩く快感
皆様
こんにちは。viwaの奈良里紗です。
今日は、今回、中止とさせていただきました
視覚技塾vol.2のテーマであった「盲導犬」に関する
情報を、少しでもお伝えできたらと思っています。
ちょうど、2月20日放送の、NHKラジオ、
「聞いて、聞かせて、ブラインド・ロービジョン・ネット」で
「ここが知りたい、盲導犬とともに歩く快感」をテーマにラジオが放送されました。
以下のURLをクリックして、
2月20日放送のタイトルをクリックすると、自動的にラジオ放送が流れます。
http://www.nhk.or.jp/fukushi/shikaku/b_number/index.html
実際の盲導犬ユーザーが白杖歩行と盲導犬歩行との違いや盲導犬のお世話等、経験談を語っています。
私は、弱視なので盲導犬ユーザーになることは今の段階では難しいですが、
白杖を持つより、盲導犬とともに歩けたらいいな~という気持ちはあります。
また、今回の放送に出演しているのは、
全盲のお母さんです。
赤ちゃんのわが子の安全を確保しながらの歩行についても語っています。
自分自身だけではなく、子どもの安全の確保にも気を配って歩く・・・
こういうときだからこそ、白杖より盲導犬とともに歩くことで、より安心して、安全に歩くことができるのかもしれませんね。
key words
盲導犬, 全盲, 歩行, 安全, 赤ちゃん
こんにちは。viwaの奈良里紗です。
今日は、今回、中止とさせていただきました
視覚技塾vol.2のテーマであった「盲導犬」に関する
情報を、少しでもお伝えできたらと思っています。
ちょうど、2月20日放送の、NHKラジオ、
「聞いて、聞かせて、ブラインド・ロービジョン・ネット」で
「ここが知りたい、盲導犬とともに歩く快感」をテーマにラジオが放送されました。
以下のURLをクリックして、
2月20日放送のタイトルをクリックすると、自動的にラジオ放送が流れます。
http://www.nhk.or.jp/fukushi/shikaku/b_number/index.html
実際の盲導犬ユーザーが白杖歩行と盲導犬歩行との違いや盲導犬のお世話等、経験談を語っています。
私は、弱視なので盲導犬ユーザーになることは今の段階では難しいですが、
白杖を持つより、盲導犬とともに歩けたらいいな~という気持ちはあります。
また、今回の放送に出演しているのは、
全盲のお母さんです。
赤ちゃんのわが子の安全を確保しながらの歩行についても語っています。
自分自身だけではなく、子どもの安全の確保にも気を配って歩く・・・
こういうときだからこそ、白杖より盲導犬とともに歩くことで、より安心して、安全に歩くことができるのかもしれませんね。
key words
盲導犬, 全盲, 歩行, 安全, 赤ちゃん
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