2012年2月2日木曜日

アルビノ子育てかんふぁれんす実施報告

皆様こんにちは。viwaの奈良里紗です。本日は、1月21日に実施いたしました子育てかんふぁれんすについてご報告いたします。 年に一度、日本アルビニズムネットワークが開催しているアルビノ子育てかんふぁれんす。今年は、viwaも協力団体として、参加しました。当日は、アルビノのお子さんのいらっしゃるご家族はもちろん、視覚障がいのあるお子さんのいらっしゃるご家族も参加していただき、たくさんの方々に参加いただきました。 13時半より、お子様は託児ルームに預けて、保護者の方々には、ゆっくりと講演を聞いていただきました。テーマはずばり、通常校で学ぶ弱視児の支援を目指してでした。講師には、視覚障害の専門でありながら、通常校で校長先生をされている太田先生。 弱視児が、通常校で学習する上で、どのようなことに困難を感じるのか、また、それらの困難をどのように解消していけばよいのかを丁寧に紹介してくださいました。なかでも、viwaスタッフの渡辺が、自身の経験から予習も大切さを紹介してくれていますが、これとまったく同じことを太田先生がおっしゃっていたことが、大変印象的でした。「復習はしなくてよい!」「明日学習する教科書を一度だけしっかり読んでから学校へいこう」 確かに、私たち、弱視者は、初めて読むものには、時間がかかりますが、繰り返し読んでいるうちに、晴眼者とほぼ同じぐらいの速度で読めるようになるんですよね。私も大学で自分の研究を発表するときには、原稿を何回も読んで練習します。最初は10分ぐらい読むのにかかっていた現行が、練習すると4分ぐらいで読むことができるようになってきます。 ただ、ここで注意が必要なのは、「目が疲れる」ということ。だから、太田先生も「一度でよいから」ということを強調されていたように思います。保護者からの質疑では、「目の訓練の仕方」や「保育園への入園を断られたのだがどうしたらよいか」等、実に、様々な疑問が投げかけられ、太田先生がひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。 その後、参加された保護者の方同士で自己紹介をし、交流会の時間を設けました。年に一度しかない情報交換や交流の機会とあって、皆さん、積極的にお話をされていました。 毎回、このようなイベントを開催すると、参加者から「これを知りたい」という要望が多く寄せられます。 どこに住んでいても、どういう状況でも「知りたい」「困ったな」と思ったときに、情報が手に入る社会になるといいですね。

ゲームってやってもよいのですか?

皆様こんにちは。viwaの奈良里紗です。本日は、弱視のお子さんのいらっしゃる保護者からよく寄せられる質問についてお応えしたいと思います。

「うちの子、最近、DSに無中なんだけど、やらせていてよいのかしら??」私の世代では、DSではなく、ゲームボーイだったのですが・・・いつの時代の子も、携帯型ゲーム機に無中になるもんですよね。

保護者の方が心配されるのは、「とっても目を近づけてやっているから、目が悪くなっちゃうのでは?」「ただでさえ、視力が低いのだから、目が疲れるんじゃないかしら?」等です。

まず、ゲーム等、お子さん自身が楽しんで何かを見る時間は、とても大切です。それが、ゲームであっても、テレビであってもです。なぜかというと、自分から興味をもって見ることで、「見る力」が育まれるからです。

もちろん、やりすぎには注意が必要です。ゲームやテレビの時間は、10分とか30分とか、必ず、時間を決めてやるようにしましょう。(これは、晴眼のお子さんも一緒ですよね)

小学生ぐらいになってくると、単眼鏡の練習やルーペの練習が、退屈になってきたり、「訓練」という意識がえばえていやになっちゃう子も多いようです。私たちもそうですが、興味のないものはあんまりよく見ていませんし、なにより楽しくないことって長続きしませんよね?だから、子どもにとっても、ゲームやテレビは楽しみながら、ものをよーくみようとする大切な時間なんです。テレビだったら、一緒に同じ番組をみて、隣で色々と解説してあげるとよいかもしれません。

特に、速い動きで物語が展開したり、視覚的にヒントを得るような場面があると、物語がわからなくなってしまったいりします。私も映画やドラマをみていて、「えっ?今、どうなったの?」「結局、犯人はだれだったの?」な~んてことがあります。あっ、ちょっと、今のところわからなかったかなと思ったら教えてあげたり、「あ~、結局、あの子がわるものだったんだぁ~」と自然にフォローしてあげたりすろと、よいかもしれません。

眼の疲れについても、そんなに心配する必要はないと思います。繰り返しになりますが、長時間ゲームをやり続けていると当然疲れますので、時間の管理だけはしっかりやってあげてください。でも、どうしても気になる方は、ロービジョンクリニック等で相談してみるとよいと思いますよ。

それでは、今日はこのへんで。key word テレビ ゲーム DS 長時間 弱視viwa 奈良 里紗

どうやって新聞を読んでいますか?

こんにちは。viwaの村上です。

私は、これでも社会人3年目。
そんなこともあってか、新聞を読むのは毎日の日課となっております。

今日は、「どうやって新聞を読んでいるの?」というご質問に対して、私の新聞の読
み方をご紹介したいと思います。


●補助具を使って新聞紙を読む。
私は普段、この方法で新聞を読んでいます。
小さい文字を読みたい時は、拡大読書器を使いますが、
基本的にはルーペを使って読んでいます。

毎日新聞を読もうとすると、どうしても電車の中や出先で読むことが多くなります。
そうすると、どうしても拡大読書器で時間を確保することが難しくなります。
そのため、まずはルーペで記事全体を読み通して、詳しく読みたい記事があった時に
、拡大読書器を使ってしっかりと読むようにしています。

もちろん、最初にルーペで全部の記事を読んでいるわけではありません。
ある話によると、朝刊一紙分の文字は文庫本一冊分に匹敵するほど文字数があるそう
です。
大きい文字や小さい文字に関わらず、すべてをルーペで読んでいるわけにはいきませ
ん。

読み始める前に、どのあたりの記事を読みたいのか、どんな情報を知りたいのか、あ
る程度目星(優先順位)をつけて読み始めるようにしています。
例えば、「社説のタイトルをチェックしよう。」「1面と企業面から読み始めよう」
など、新聞紙全体の構成やポイントを把握しておくと読みやすくなります。


●新聞紙を読みやすくする。
私は電車の中で新聞を読むことが多いのですが、
その時には新聞紙をタテに二つ折りにして読むようにしています。
そうすると場所もとらなくて、持つ時に片手で収まるので、もう片方の手でルーペを
使いやすくなるからです。
ヨコに二つ折りにしてある状態だと、片手で支えながら読むのは、少し難しいです。

私の知人には、折るだけでなく、ちぎって読みやすくしている人もいました。

また新聞社によって、文字の大きさや記事の配置もことなるようです。

どんな読み方をするとより読みやすいのか。
どの新聞だと、どんな読み方がいいのか。
公共図書館や学校など、何種類か新聞をおいてある場所もありますので、
まずは試してみてはいかがでしょうか?


●新聞紙で新聞を読まない。
最近では、新聞紙でなくても、インターネット上でニュースを読むことができます。
iPadやスマートフォンがあれば、異動先でもインターネットにつながりやすい環境は
たくさんあります。

探してみると、メールマガジンなどで定期的にニュースを配信してくれるサービスも
あるようです。

パソコンがある環境では、音声情報として耳できくこともできると思います。
iTuneなどではニュースを配信しているアプリもあるようです。

私は、新聞紙を読むことが好きということもあって、正直なところあまり活用してお
りませんが、
ITを活用してニュースの情報を得ることも、効率的で良いと思います。



視覚障がい者といっても、
ニュースなどの情報収集は人それぞれです。

皆様の身近な工夫はなんですか?


皆様の新聞の読み方を教えてください。


2012年1月31日火曜日

第34回出版UD研究会のご案内

こんにちは!
viwaの優希です。

以下のような研究会が開催されますのでご案内いたします。

以下案内文
========ここから=========

第34回出版UD研究会
テーマ「アメリカの情報バリアフリー事情」

ゲストスピーカー:近藤武夫さん(東京大学先端科学技術研究センター・講師)
今回の出版UD研究会は、ADHD(注意欠如多動性障害)や学習障害、自閉症スペクトラム、高次脳機能障害など、認知面に困難のある人々を対象 に、学習や就労、生活の支援に関する研究と実践を行っている近藤武夫さんをゲストスピーカーにお迎えします。
 近藤さんは、2010年4月~2011年3月の1年間にわたり、アメリカ西海岸のシア
トルに研究留学をされ、同国における電子教科書やインター ネットアーカイブの活用などを含む、障害のある児童生徒や学生への支援の現状を調査され帰国されました。
 そこで今回の研究会では、アメリカにおける情報バリアフリーにおける潮流や、障害のある子どもたちへの支援技術や関連する教育制度の最新事情につ いてホットな話題を提供いただきます。

○日時:2012年2月11日(土)13:30~16:30(受付開始13:00)
○会場:一般社団法人電子出版制作・流通協議会(電流協)会議室
〒101-0051 千代田区神田神保町2-2-31 第36荒井ビル8階
電話:03-6380-8207
http://aebs.or.jp/access.html

○最寄り駅:東京メトロ半蔵門線、都営三田線・都営新宿線「神保町」駅 A2・A3出口より徒歩1分
○定員:40名(先着順)
○参加費:1,000円(当日、会場で集めさせていただきます)

≪ゲストスピーカーのプロフィール≫
財団法人長寿科学振興財団・リサーチレジデント、広島大学大学院教育学研究科助教、米国ワシントン大学計算機工学部客員研究員などを経て、現職。 米国ワシントン大学DO-IT Center・連携研究員。
出版UD研究会では、過去2回、以下のテーマで講演していただきました。
・「脳科学で考えるわかりやすさ・ここちよさ」(第10回・2006年6月23日)
・「さまざまな読者のわかりにくさをどう解消していけるか」(第19回・2008年2月8日)

■申し込み方法
出版UD研究会は予約制にしております。
参加ご希望の方は、下記メールアドレスに、1:お名前、2:ご職業と(あれば)所属先、3:連絡先(メールアドレスなど)、4:懇親会参加の有無 をご記入のうえ、メールをお送りください。
 また、 当日配布する印刷物のテキストデータ事前配布や、最寄駅からの誘導な
ど、必要な配慮をご希望される方はお書き添えください。(とくに配慮を希望さ
れる事項 がなければ記入されなくて結構です)
会場の都合上、定員は40名としておりますので、受付は先着順とさせていただき
ます。参加の可否は返信メールにてご連絡いたしますので、必ずご確 認くださ
い。(返信に1~2日かかる場合がございますので、ご了承ください)
ud34@ud-pub.org

■懇親会について
出版UD研究会恒例! 研究会終了後、神保町界隈で懇親会を開催いたします。(17:15~19:15ごろ予定)
懇親会参加ご希望の方は、あらかじめお申し込みの際、「懇親会参加有」とご記入ください。
当日研究会の受付で懇親会費をお預かりいたします。(会費は5,000円の予定です。後日、懇親会をお申し込みの方だけに、メールで 会場をお知らせいたしますが、その際、懇親会費の金額もお伝えいたします)

============ここまで===========

ご案内「電子出版におけるアクセシビリティの今後のあり方を考える」

こんにちは!

viwaの優希です。

以下のようなシンポジウムが開催されますのでご案内いたします。

以下案内文
=================ここから================

電流協 主催で以下のシンポジウムを2月13日に開催いたします。


こちらは無料でご聴講いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。

電流協では、総務省の「平成22年度 新ICT利活用サービス創出支援事 業」の中
で「アクセシビリティを考慮した電子出版サービスの実現」プロジェクトを受託
し、研究調査を実施しました。
当協議会では、さらに、このアクセシビリティを主体とした電子出版の市場拡大
や読書環境の拡張を目的として、三つの研究部会(TTS研究部会、インタフェイ
ス研究部会、デジタルデータ研究部会)を発足し、研究を継続しています。
今回のシンポジウムでは、この三つの研究部会の中間発表を実施するとともに、
産官学のキーマンによるパネルディスカッションも行います。

「電子出版アクセシビリティ・シンポジウム」

【日時】2012年2月13日(月)13:00~16:45
【場所】如水会館 スターホール
【対象】電流協会員及び一般 (参加無料)
【定員】先着300名
【主催】一般社団法人 電子出版制作・流通協議会(電流協)
【共催】
  東洋大学特別研究「電子書籍プラットフォーム分析」(tu-Rip)
  立命館大学R-GIROプログラム
   「電子書籍普及に伴う読書バリアフリー化の総合的研究」(IRIS)

【後援】総務省

【内容】
第一部 パネルディスカッション
「電子出版におけるアクセシビリティの今後のあり方を考える」

  コーディネーター:
  松原聡(東洋大学教授/電流協 特別会員)

  パネラー:(五十音順)
  石川 准(静岡県立大学教授)
  阪本泰男(総務省大臣官房審議官)
  松原洋子(立命館大学教授)
  丸山信人(電流協特別委員会委員長/インプレスホールディングス執行役員)

第二部 アクセシビリティ研究中間発表
・東洋大学特別研究発表
  『「出版のデジタル化」におけるプラットフォームの分析』

・立命館大学IRIS研究発表
  「電子書籍アクセシビリティに関する出版社アンケートについて」

・電流協特別委員会発表

お申込み
電流協 セミナー開催のご案内
http://aebs.or.jp/seminar.html

=============ここまで============

ご案内「クロスメディア」と「アクセシビリティ」

こんにちは!

viwaの優希です。

以下のようなセミナーが開催されますのでご案内いたします。

以下案内文です
===============ここから===============
第31回出版UD研究会でゲストスピーカーを担当された岡山将也
さん(日本電子
出版協会TTS推進協議会)と私とで「クロスメディア」と「アクセシビリティ」
をテーマにしたセミナーを行うことになりました。
日本印刷技術協会主催のpage2012のセミナーです。
有料セミナーですがご興味のある方はご来場いただけますと幸いです。

日時
2012年2月10日(金) 12:30~14:30

場所
【page2012】内
サンシャインシティコンベンションセンターTOKYO
ワールドインポートマート

デジタル化がもたらす市場拡大の展望
出版印刷を切り開く「クロスメディア」と「アクセシビリティ」
http://www.jagat.or.jp/PAGE/2012/session/session_detail.asp?sh=4&se=32

==========ここまで=============


2012年1月25日水曜日

バリアフリー観光全国フォーラム仙台大会のご案内

こんにちは!

viwaの優希です。

 今回は2012年 2月26日(日) に開催される「バリアフリー観光を推進する全国フォー

ラム」が仙台にて開催されますので、ご案内をさせていただきます。

==============ここから================
~ 東北の復興をバリアフリー観光による観光再生とまちづくりで実現しよう ~

バリアフリー観光の先進地では、集客を増やすとともに、高齢化社会における「だれ
にも住みよいまちづくり」が実現され、全国にそのネットワークが広がっています。
東北地方の観光が、新しい時代の集客交流ビジネスを先取ることによって、再生の加
速度を増し、新たな住みよい地域づくりの基盤となることを信じて、仙台を全国フォ
ーラムの開催地としました。
尚、このフォーラムに併せて、宮城県および福島県でのバリアフリー観光モニタリン
グツアーも予定されています。

日時:2012年 2月26日(日) 10:00~16:00
場所:仙台市内「エルパーク仙台」
主催:NPO法人日本バリアフリー観光推進機構
後援:独立行政法人福祉医療機構

連絡先
特定非営利活動法人 ゆにふりみやぎ  TEL:022-293-9505
E-mail:ufmiyagi@gmail.com
特定非営利活動法人 日本バリアフリー観光推進機構  TEL:03-5808-0191
E-mail:info@barifuri.jp

全国バリアフリー旅行情報/日本バリアフリー観光推進機構
http://www.barifuri.jp/portal/index.html
から
お知らせいちらんから
申し込みページにリンクがあります。
下記は日本バリアフリー観光推進機構による2012年全国フォーラムのお知らせチラシ
のアドレスです。
日本バリアフリー観光推進機構による2012年全国フォーラムのお知らせ
http://www.barifuri.com/zenkoku/forum/
です。
上記からメールで参加申し込みもできます。

以上です。

下記署名です。
   *********************************************************
         特定非営利活動法人プロジェクトゆうあい
         web:http://www.project-ui.com/
         てくてく山陰 ‐ 山陰・松江バリアフリーツアーセンター
         web:http://tekuteku-sanin.com/
松江バリアフリーツアーセンター
web:http://pjui.com/barrierfree/

バリアフリー観光の先進地では、集客を増やすとともに、高齢化社会における「だれ
にも住みよいまちづくり」が実現され、全国にそのネットワークが広がっています。
東北地方の観光が、新しい時代の集客交流ビジネスを先取ることによって、再生の加
速度を増し、新たな住みよい地域づくりの基盤となることを信じて、仙台を全国フォ
ーラムの開催地としました。
尚、このフォーラムに併せて、宮城県および福島県でのバリアフリー観光モニタリン
グツアーも予定されています。

日時:2012年 2月26日(日) 10:00~16:00
場所:仙台市内「エルパーク仙台」
主催:NPO法人日本バリアフリー観光推進機構
後援:独立行政法人福祉医療機構

連絡先
特定非営利活動法人 ゆにふりみやぎ  TEL:022-293-9505
E-mail:ufmiyagi@gmail.com
特定非営利活動法人 日本バリアフリー観光推進機構  TEL:03-5808-0191
E-mail:info@barifuri.jp

全国バリアフリー旅行情報/日本バリアフリー観光推進機構
http://www.barifuri.jp/portal/index.html
から
お知らせいちらんから
申し込みページにリンクがあります。
下記は日本バリアフリー観光推進機構による2012年全国フォーラムのお知らせチラシ
のアドレスです。
日本バリアフリー観光推進機構による2012年全国フォーラムのお知らせ
http://www.barifuri.com/zenkoku/forum/
です。
上記からメールで参加申し込みもできます。

以上です。

下記署名です。
   *********************************************************
         特定非営利活動法人プロジェクトゆうあい
         web:http://www.project-ui.com/
         てくてく山陰 ‐ 山陰・松江バリアフリーツアーセンター
         web:http://tekuteku-sanin.com/
松江バリアフリーツアーセンター
web:http://pjui.com/barrierfree/

===============ここまで==============