2013年11月16日土曜日

第2回viwaパパママ会開催のご案内


viwa”パパママ会のご案内

~視覚に障がいのあるお子様のパパ&ママ相談会~

 

 

 

こんにちは。私たちは視覚障がい者ライフサポート機構“viwa

という団体です。

viwa”では、視覚障がいのあるお子さんや当事者の方々、

保護者の方等の日常的な

“ちょっと困ったな”を解決すべく活動している団体です。

今回は、視覚に障がいをお持ちのお子様のパパ&ママを対象に

ちょっとした相談会を実施します。

眼科に行くほどでもなければ、視覚特別支援学校や保健師さんに相談するほどのことでもないんだけど、ちょっと、話を聞いてほしい、

ちょっと、心配なことがあるという方必見です!

気軽にご参加ください★

 

 

 

― 記 -

日時:2013127()10時~12

主催:視覚障がい者ライフサポート機構“viwa” http://www.viwa.jp

場所:東京の池袋周辺(詳細はお申込みいただいた方にご案内します)

参加費:無料(飲み物やお菓子等は持ち寄りで)

定員:6

対象:視覚に障がいのある子どもの親(障害者手帳の有無は問いません)

お申込み:下記、アドレスまで必要事項を記入の上、メールにてお申込みください。info@viwa.jp

1.氏名

2.ふりがな

3.連絡先メールアドレス

4.電話番号

 

 

2013年11月2日土曜日

大学院での発表と発表の聴き方


皆様,こんにちは.自己紹介以来まったく記事を書いておらず幽霊部員状態の増田です.

現在は修士論文をまとめるのに必死で職場と大学院を行き来している状態です.さて,今回はタイトルの通り,大学院での発表と発表の聴き方について書いてみたいと思います.

 

発表についてはパワーポイントを使い,スライドに合わせて時間内に原稿を読むという方法です.たいていの場合,きっとこのケースですよね.

私の視力は0.1弱ほどで視野障害や霧視があるため,大きめでコントラストの効いた文字,かつ読む練習をあらかじめ積んでいないとスムーズに読むことが難しいです.まして,読むのに必死になりつつ,アニメーションを使ったパワーポイントを操作する,というのはなかなか骨の折れる作業です.

 

そこで私は読み原稿をPDFに変換し,iPadに入れて,アニメーションのところでは「ボタンを押す」という意味の「●」を入れて発表します.iPadに転送するファイルはPCで作るわけですが,あらかじめ打ち込んでおいた文章を発表資料とは別の新しいパワーポイントに32ポイント程度を維持しつつ,ペーストしていきます.そして,パワーポイントをPDFの形式で変換します.iPad2本指で拡大,スライドして読むことはできるのでWordファイルでもいいのかもしれませんが,両手がふさがることになり,PC操作と同時作業はなかなか厳しさを感じます.パワーポイントに貼り付けてPDFに変換すれば,1画面のスライドに文字サイズを変えることができるので,自分の視力に合わせてファイルを作成し,読み原稿として使用することができます.






また、発表のときはiPadをこのようにゴム製のバンドで手に固定できるアクセサリーをつけます。私は去年発売された新型iPadを使っていますが、少し重量が重く何もつけずにつまんで持っていると肩が凝ってきます。その点、手のひらで支えることができるこのアクセサリーは安定感があって便利だなぁと思っています。









次に発表の聴き方についてですが,前面に写されるスライドはまったく見えません.これは余談ですが,「目が悪いのだから最前列で見れば?」と中学校時代から指摘してくださることがあったのですが,最前列でも,見えないのです.頑張ってみようとすると目が疲れるし,逆に情報が入ってこない気がして仕方ないのです.先生が話していることを耳から入れてメモして,手元で見れるものを見ていた方がよっぽど情報処理が早い,と日ごろ思ってきました.

 話は戻りますが,他の方が発表している際は手元に液晶モニターを置き,分岐コードを繋いで前面に写されるスライドと同じものを見ています.私は大学院に来て初めてこのような方法で聴講することを学びましたが,「これはいい!」と思いました.準備はみんなに手伝ってもらいます.この方法を提案してくださったのは障害学生支援の先生です.ただ,配布資料とスライドを照らし合わせながら発表を聴く,ということはできていません.やろうと思えばできないことはない作業ですが,長期戦の発表を聴くには疲労がたまりすぎるし,スライドを見て,発表を聴いているだけで精一杯です.初めは発表者からPDFを送ってもらい,iPadに入れてスライドと合わせてみる,ということはやっていたのですが,最近はこの方法はやめ(配布資料をみるのはやめ),スライドを見て聴いて理解することに徹することにしています.

 
何が言いたいかというと,やはり視覚障害があると情報が入ってきづらいのはみんな同じだと思います.注意力や集中力には個人差があるのでなんとも言えないのですが,「どうすれば一番情報が入ってくるのか?」,「どうすれば情報を処理しやすくなるのか?」ということを自分に合った形で見つけていくことが大切なんじゃないかな,と思っています.「自分はどの程度の情報を処理できるのか?」,「耳から入れた方がいいか?目で見た方がいいか?触ったほうがいいか?」というような感覚入力の仕方を探すこともとても重要なんじゃないかな,と思うのです.私は少しずつ視力が落ちており,こういったことは日々考えているつもりですが,まだまだできていないこともたくさんあります.みなさんはどういう場面でどういう方法で情報を入れて.それを処理しようとしていますか?きっと残った視力を使える弱視の





自己紹介 愛媛の加藤です。

皆様


こんにちは。viwaの奈良里紗です。
先日参加した第14回日本ロービジョン学会にて、とても素敵な出会いがありました。
愛媛で育ち、愛媛で暮らすとてもかわいい弱視の女の子に出会ったのです。

そんな素敵な彼女がviwaの活動に加わってくれることになりました。

以下、自己紹介になります。

*ここから*
こんにちは!
加藤 友紀(かとう ゆき)です。
先日のロービジョン学会で奈良さんに出会い、その明るさに惹かれ、viwaに参加してみました!
周りからは、カティと呼ばれています。
キティちゃんが好きなので(^-^)/笑
趣味は、料理、音楽、旅行、サイクリング、ボランティアなどなどです。
私の眼疾患は、先天性の白内障と無虹彩です。
人より眩しさを多く感じますが、読み書きや歩行は、近づいたりすると周りと同じようにできます。
視力は両眼とも0.1程度です。
今までずっと通常学級で過ごしてきました。
大学で初めて、単眼鏡やパソコンの画面拡大ソフトを知り、私の可能性は大きく広がりました!!
現在は一般企業で働いています。3年目です。
健常者の中で働くことで、障がい者理解を少しでも深めたい! これが私のちょっとした夢です。
viwaでは、皆さんから多くのことを学び、自分自身も何か発信していけたらと思っています。
これからよろしくお願いします☆

*ここまで*

これから彼女がどんな記事を書いてくれるか楽しみにしていてくださいね!

viwa 奈良里紗

黄色い線で本当にいいのかしら。


皆様

 

こんにちは。viwaの奈良里紗です。

 

先日、岡山県を訪れた際、新鮮な出来事があったのでご紹介します。

 

関東で電車に乗るとき

「間もなく電車が参ります。黄色い線の内側でお待ちください」

とアナウンスが流れることがおなじみですよね。

 

ずっと前から、「黄色い線」という言葉に疑問を感じていた私。

 

まさかまさか、岡山でこんなにスッキリできるとは思っていませんでした。

 

「間もなく電車が参ります。黄色い点字ブロックの内側でお待ちください」

 

そうですよね。

 

正しくは、「線」ではなく、「点字ブロック」なんですよね!

 

非常に些細なことではあるのですが、全国の電車でこのようなアナウンスにかわれば


「点字ブロックってなんですか?」

と聞いてくる人はいなくなるのではないでしょうか。

 

点字ブロックは、健常者の生活の中でもなじみあるものなのですが、

「黄色い線」とだけ認識している人と「点字ブロック」と認識している人とでは、

それに対する対応もかわってくるのではないかなと思うのです。

 

私の通っている大学では、点字ブロックの上に平気でたくさんの自転車がおかれてい

ます。

これは、大学生のモラルがない!のではなく、大学生が点字ブロックの役割を知らな

いだけなのです。

 

「なんで黄色いデコボコがあるんだろうってずっと思っていました」

と語る大学生は少なくないんですよ。

 

社会の認識をかえていくためには、こういう普段から何気なく耳に入るアナウンスを

ちょっとかえるだけでも意味があるんじゃないかなぁって思いました。

 

viwa 奈良里紗

2013年10月20日日曜日

第14回日本ロービジョン学会参加報告


皆様

 

こんにちは。viwaの奈良里紗です。

 

10月に入り、秋が深まってきたと思っていたら、台風の影響で夏のような陽気に逆戻り。

こういうとき、体調を崩しがちですので、みなさんも気を付けてくださいね。

 

さて、本日は第14回ロービジョン学会参加報告をしたいと思います。

10月11日(金)~13日(日)の三日間、岡山県倉敷市にある芸文館にて、第14回ロービジョン学会が開催されました。

 

viwaでは、ロービジョン者が眼科受診時に医師及び視能訓練士に求めるニーズという

題目で発表を行ってきました。

 

そもそもこの研究の背景には、昨今、ロービジョンケアの重要性が指摘されてきてい

るにも関わらず、特に、成人の方々で眼科受診の頻度が少ないことや、検査や診察に

対して、不満を訴えるロービジョン者がいたことが発端でした。

 

まだ十分とはいえないにしても、ロービジョンケアに真剣に取り組んでくださってい

る眼科さんはたくさんいらっしゃいます。

 

でも、本当に必要としているロービジョン者と一生懸命ロービジョンケアを考えてく

ださっている眼科とがつながらないと、大変もったいないことだと思っているのです


 

そこで、実際にロービジョン者が眼科を受診するときに、何に困難を感じていて、ど

のような支援があればそれを解消できるのかについて調べてみました。

 

調査を行ったのは10名のロービジョン者でしたので、これが全体のニーズです!と

までは言い切れないのですが、やはり、検査では視野検査・視力検査・眼圧検査に困

難を感じていました。

 

ここで私が一つ思ったことがあります。

 

ロービジョン者の中には、なぜ、視野検査や視力検査、眼圧検査を毎回やらなければ

ならないのかわかっていない人も少なくありません。

 

ここの部分は、できれば、眼科できっちり説明をいただけると助かります。

 

そして、検査を行う意味を説明したうえで、患者さんが検査を受けるか受けないか選

択できるようにするというのはどうなのでしょうか。

 

もちろん、検査を受けなければ、病気の進行があるのかどうかわかりませんから、眼

科へ行く意味がないのかもしれませんが・・・・。

 

ただ、それほど、眼科での検査に困難というか、抵抗感を感じている人は少なくない

のです。

 

なぜ、それほどにいやなのかというと、私もそうなのですが、集中して指標をみるこ

とで、その後、かなりの疲労感、眼精疲労がおそってきます。

 

検査を受けて、ロービジョンクリニックで補助具の選定をしてもらうことには、頭の

中でごろーん、がーんがーんと変な音がして集中できなくなっていることもあります


 

もちろん、検査をしてくださっている視能訓練士の方も疲れさせたくて測定している

わけではないことはわかっていますし、よく理解してくださっている方々に文句を申

し上げるつもりもありません。

 

私たちロービジョン者にとって、眼科とはとても重要なものです。

ですから、いきたくないの一心で、受診を避けるようになるようなことだけはないよ

うにしたいなと思っています。

 

加えて、ロービジョン者本人も、ただ口をあけて検査をされるのではなく、

視能訓練士さんや医師にどうしてほしいかということを伝えていくことも重要だと思

います。

 

私たちロービジョン者のために、全国で一生懸命治療をしてくださっている方々がいます。

このことに感謝し、このことを忘れずに、そして、その中心にいるのが私たち当事者

であるのだから、自分たちでよりよいロービジョンケアのあり方について考え、伝え

ていく、

私はそんな和を広げていきたいな、

そんなふうに感じた学会でした。

 

ほかにも、たくさん貴重な発表を聞くことができたり、

様々な方々にお会いすることができ、大変有意義な学会になりました。

 

来年は大宮で開催されるようです。

 

viwa 奈良里紗

 

髪の毛のお掃除の仕方


 皆様、こんにちは。サカイです。

今回は「床に落ちた髪の毛の処理」について書きたいと思います。

私は、髪をドライヤーで乾かしたり髪をブラシでとかしたりした時、結構髪の毛が抜ける性質なのですが、髪の毛って細くて、よほど注意して見ない限り落ちていることすら気づかないですし、ふわふわ飛んでいくので、床に髪の毛が沢山落ちていることにしばらくの間 気がつきませんでした。しかし、ある時、母が髪を乾かした後、ガムテープを適当な長さに切り、それを床に貼っては はがすということを繰り返していた〈通称:ペタペタ)ので何をしているのかということを聞くと、床に落ちた髪の毛をガムテープでとっているところだという答えが返ってきました。「そうか、髪の毛落ちていたのか」と気づかされたと同時にそれを知った時から私も髪を乾かした後、必ずそれをやるようになりました。

そして、髪を乾かしたりする時には、必ず洗面所で髪を乾かすようにし広範囲に髪の毛が飛んでいくのを防ぐようにしています。

なぜ、この方法で髪の毛を掃除しようと思ったのか言いますと、この方法なら床に髪の毛が落ちているかどうか見えなくても、落ちている髪の毛は大体処理できると思ったからです。

しかし、そんなことせずにゴミが落ちているか分からなくても。こまめに掃除機をかければ良いとは思いますが、掃除機は埃が意外と舞うので髪の毛も埃と同じように舞ってしまう気がするのです。

ちなみに、普段の掃除はクイックルワイパーをかけて掃除機をかけています。掃除をする時は、足でゴミが落ちていないか確認するために必ず裸足になっています。

 

 
 
 
 
 

視覚障害に関する福祉勉強会のご案内

こんにちは。
viwaの優希です。

神戸で以下のような勉強会が開催されますのでご案内いたします。
以下案内文です↓

==============

神戸アイライト協会の森です。

視覚障害に関する福祉勉強会のお知らせです。
開催場所が抜けており失礼しました。
詳細も加えて再送させていただきます。

当協会では皆様のご協力のもと視覚障害専門相談や
視覚障害リハビリテーションの充実に努めています。
その関連で今年の3月2日にロービジョンサポートフェアを実施しました。
そこで東京都の専門相談を含む視覚障害リハビリテーション事業の
状況をご講演いただきました。
その講演を収録したDVDの上映会を開催します。

東京都では歩行訓練、パソコン指導などの視覚障害リハビリテーションが
都の事業として充実しています。
その中でも重要な訪問指導事業(都盲協の中途失明者緊急生活訓練事業)を
実施している東京都盲人福祉協会(都盲協)の お話です。
他の地域での障害福祉サービスについてお聞きいただき、皆様それぞれ
お住まいの地域について思いを巡らせていただければと思います。

日時  10月22日(火曜) 10時半から11時45分
行事名 福祉勉強会
会場 中山記念会館 2階 多目的室
   ( 神戸市中央区 神若通 5丁目3番26号 )
   最寄駅 阪急春日野道または地下鉄新神戸

内容 ロービジョンサポートフェア講演DVD上映会
    講演演題 「東京都の視覚障害リハビリテーション
           (都盲協の中途失明者緊急生活訓練事業)」
       講師 山本和典 氏
           東京都盲人福祉協会 事務局次長 歩行訓練士
参加費無料

当日参加も可能ですが、
準備の都合上、参加希望のかたはご連絡いただければ幸いです。
連絡先は下記です。

神戸アイライト協会
電話 078-252-1912
メール kela2009eyelight@ac.auone-net.jp

以上、よろしくお願いいたします。