2012年8月18日土曜日

プレゼンテーション:大学AO・推薦入試編

皆様

こんにちは。viwaの奈良里紗です。

今日は大学入試の中でも、AO入試と推薦入試の際のプレゼンテーションをどうしたのかについてご紹介したいと思います。

近年では、AO入試や推薦入試を利用した受験も一般的になってきています。

AO入試や推薦入試でとても重要なのが面接です。

特に、AO入試では事前にだされた課題について指定された時間内にプレゼンテーションを実施しなければならないことがあります。

私が受験したAO入試では、パワーポイント等のPCを使用したプレゼンテーションも可能でしたし、自分で発表資料を作成してプレゼンテーションすることも可能でした。

当時の私はパソコンをほとんど使いこなせなかったですし、何より、入試で大学側が準備しているパソコンの画面が見えなったり、何かトラブルが起きたときに自分では対処できないことから、パソコンを利用してのプレゼンテーションはしないことにしました。

そこで、私が考えたのが紙芝居のようなプレゼンテーションです。
スライドにみたてた画用紙を自分で作成しました。

最も私にとって大変だったことは、プレゼンテーションで話す内容を覚えることです。
もともと、暗記は得意なほうだったのですが、それでも10分間のプレゼンテーションで自分が話す内容を全て暗記するというのは大変でした。

なぜ、暗記せねばならなかったかというと、前回のipadの記事でも少し触れましたが、原稿をルーペで見ながら話すプレゼンテーションはあまりよくないからです。

相手に訴えたいことを訴えうrためにも、効果的なプレゼンテーションを行うためにも、何より大学に合格するためにも、私は必死でプレゼンテーションの内容を暗記しました。

大学に入ってからも人前でプレゼンテーションしなければならない場面は増える一方です。

最初はとてもぎこちなく、とても緊張していました。

でも、やっぱ、人間、場数が大事なんですね。

経験を重ねていくうちに、少しずつどうやったらよいか要領をえてきます。

とても大事なプレゼンテーションはやっぱり暗記が望ましいですが、
そんなにフォーマルな場所でなければ、パソコンをちらみしながらプレゼンテーションをすることもできるようになってきました。

たくさんの失敗を経て、今の私があります。

できることなら失敗はしたくないものですが、
失敗をしてみないとどうしたらよいかわからないこともあります。

失敗し続けて自信をなくしてしまいそうなときには、
誰かに相談してみてください。
もちろん、viwaでもかまいません。

誰かに相談してみると、自分ではどうしても解決できなかった問題も、
簡単に解決できちゃうこともあります。

ちなみに、私のAO入試でのプレゼンテーションは
自分で言うのもなんですが、完璧でした!笑

一語一句完璧に暗記していたので、口の筋肉が覚えていて、
とても緊張していても、勝手に口が動いてしゃべってくれました。笑

でも、そうなるために、私は2週間程度、来る日も来る日も、プレゼンテーションの原稿を繰り返し声に出して練習していました。

周囲の人にけむたがれるぐらい、練習に練習を重ねて万全を期していたからこそ、完璧なプレゼンテーションをできたのだと思います。

余談ですが、自信をもちすぎてしまい、練習をさぼったプレゼンテーションでは、見事、撃沈しました。

あ~、やっぱ、努力は裏切らないのだなぁと。笑

皆さんは、丸暗記以外の方法でどんな工夫をされているのでしょうか。
何かよい方法があれば、ぜひ、ご紹介くださいませ。

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viwa 奈良里紗

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