2010年11月1日月曜日

アルバイト (yuji)

こんばんは。yujiです。
今日はアルバイトでした。
なのでちょっとそのことについて書いてみます。


何のアルバイトかと言うと家庭教師です。
大学で数学を勉強していることもあり、今は2人の生徒に数学を教えています。
その内1人の家庭教師先は、ネットで見つけた仲介サイトを利用しました。
そこで紹介して頂いた地元の高校2年生を教えています。

さて、どういう風に教えているか?と思われると思います。
僕は以前書いた通り、拡大読書器がないと読み書きができません。
携帯用のものは書くことが便利ではありません。

では、どうやって教えているでしょうか?
当ててみて下さい(笑



わかりましたか?

僕自身も中学3年~高校3年まで家庭教師に教えてもらっていました。
小学6年から中学3年までは塾に通っていましたが、
拡大読書器の大きさから2人分の座席を使ってしまうことや
テストの時間延長も特になかったため成績不振になったためです(汗
成績順にクラス分される塾だったのですが、
そのおかげで一番下のクラスでした。

視覚障がいになったばかりの頃の学校の勉強は、
拡大読書器が慣れてなく、読む速度が今よりもかなり遅かったので
親に教科書を読み上げてもらっていました。
そのやり方だと家庭科や美術のテストの時は助かっていた記憶があります。
確か…、主要教科は自分で教科書を読んでいた気がします。

小学校低学年からそろばんを習っていたため元々計算には自信がありました。
しかし、目が悪くなると数字の見間違いや符号の見間違いがあり、成績はあまりよくありませんでした。
見間違いが増えて、×が増えると自分の答えに自信がなくなり、理解も遅くなるんですよね。

そんなことを解消しようと使ったのがホワイトボードでした。
計算や漢字、絵を説明する時にホワイトボードを使っていました。
家庭教師に説明してもらう時もそこに大きく書いてもらっています。

今、家庭教師で教える時もホワイトボードに書いて説明しています。
問題を読む時は読書器を使ったり、生徒に読んでもらっています。




というわけで、答えはホワイトボードでした。



勿論これは僕の場合なのでもっと便利な方法はあるかも知れません。
また、もっと色々なアルバイトをしている人もいます。

その辺りは他のスタッフの先輩方の武勇伝に期待しましょう(笑


途中、話が広がってしまい、まだまだ色々書けそうですが、今日の所は失礼します。
ではでは、寒くなってきたので風邪には気をつけてくださいね。

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