2011年12月17日土曜日

年賀状作成の工夫

皆様

こんにちは。viwaの奈良里紗です。

12月に入り、日に日に寒さが厳しくなって参りましたが皆様、いかがおすごしでしょうか。

さて、本日は「年賀状」作成の工夫と、
私がもらって嬉しかった年賀状についてご紹介します。

★年賀状作成の工夫★
私が手書きで年賀状を書くと、「あけおめ」の4文字くらいしか直筆では書けないので、パソコンを使って作成しています。

視覚障がい者用の年賀状作成ソフトもありますが、私はワードを使って作成しています。
ワードのテンプレートは、意外に種類も豊富ですし、ある程度、レイアウトができているので、最初から自分で作るより楽です。
特に、写真の挿入が簡単にできるので、私はワードのテンプレートで作成しています。

もちろん、宛名もエクセルで作った住所録から簡単に作成できます。
あとは、印刷するだけです。

年賀状作成のフリーソフトもたくさんあるので、
色々と試してみましたが、私は結局、ワードが一番使いやすいと感じています。

ほかに、何かよい方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、教えてください!

★もらって嬉しかった年賀状★
自分で読めるという意味では、紙の年賀状より、
メールのほうがやりとりがしやすい今日このごろですが、
私が弱視になったばかりの高校生のとき、どうやったら、私でも
年賀状を読めるか考えてくれた友達がこんな年賀状を送ってくれたことがありました。

それは、なんと、9枚の年賀状でした。
ハガキの表面に1/9~9/9までの数字がかかれていて、
ちょうど、電話と同じように1から順番に9枚の年賀状を並べると、
通常の年賀状の9倍の大きさの1枚の年賀状になるというものです。

ここまで、コストをかけて、時間をかけて年賀状を書いてくれた友達に
年明け早々、感謝!&感激でした。

もちろん、みんながみんな、特大の年賀状を送ってほしいということではありません。
普通サイズの年賀状だって、もらったら、一生懸命、拡大読書器で読んでいますし、
年明けって、年賀状を読むのが楽しいですからね。

ただ、あんまりにもカラフルで自分では読めないような年賀状よりかは、
せっかくなので、黒いボールペンで気持ち大きめの文字&丁寧に書いてもらえると、
読みやすくて助かるかと思います。

それでは、今日はこのへんで。

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