2017年9月4日月曜日

日本画にさわるイベントのご案内

こんにちは、viwaの二宮です。
今回は、日本画にさわるイベントのお知らせです。

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みなさん、こんにちは。
夏の暑さも一段落というところでしょうか。
暑いのはいやだけど、勝手なもので夏が終わり、秋が近付くと、なんとなくさびしいですね。
例年どおり9月~11月はイベントが続きます。
今日は9月30日(土)に東京・銀座のギャラリーで開かれる「日本画にさわる」イベントのお知らせです。
9月25日~30日に日本画家の間島秀徳さんの個展が開催されます。
この展覧会の関連イベントとして、最終日に僕が間島さんの作品にさわらせてもらいます。
「日本画にさわる」イベントは2014年7月に初めて実施し、多くの方にご参加いただきました。 その時の間島さんの作品の手触りは衝撃的なものでした。

僕自身、「絵にさわる」ことにより、いろいろな刺激をいただきました。
あれから3年。
間島さんの作品「KINESIS」も進化・深化しましたし、僕も「無視覚流アート鑑賞法」を各地で実践しています。
そんな二人の再会により、何が生まれるのか。
新しい絵画鑑賞の魅力を発信するイベントになればと願っています。
イベントでは、参加者のみなさんが実際に「絵にさわる」体験をしていただく時間も確保しております。
お誘いあわせのうえご参加ください!
以下にイベントの詳細を記します。
絵にさわる感動をみんなで体験しましょう! 


広瀬浩二郎


Majima Hidenori
 Jackknifing "Kinesis"

会期:2017.9.25(mon)-30(sat) 10:00-19:00
会場:ステップスギャラリー(〒104-0061東京都中央区銀座4-4-13 5F
Tel
Fax 03-6228-6195

◆2017.9.30(sat) 13:00-16:00
 広瀬浩二郎(国立民族学博物館准教授)×間島秀徳
 「無視覚流アート論 vs Kinesis~絵画を触楽する、制作者と鑑賞者の《気》
の対話」

 コーディネーター:篠原聰(松前記念館学芸員)
 司会:塚崎美歩(美術評論、北翔大学学外研究員)
 定員:30名(要メール予約) ワンドリンク付500
 予約メールアドレス:stepsyoshioka@nifty.com


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