2020年2月5日水曜日

ダイバーシティ&インクルージョンから考えるこれから のジャーナリズムのご案内


こんにちは、viwaの二宮です。
今回は、ダイバーシティ&インクルージョンから考えるこれからのジャーナリズムのご案内です。



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★イベントタイトル: ダイバーシティ&インクルージョンから考えるこれからのジャーナリズム

趣旨: 人種、性別、障害の有無を超えた多様な人材が活躍する共生社会への期待が高まっています。その一方で、米トランプ政権の白人至上主義にみられる自国一国主義が懸念されています。
多様性を受容する民主社会について、ジャーナリズムに求められるものは何か。
TBSテレビ報道局総合編集センター長・編集部長の竹内明さん、ジャーナリストでメディアコラボ代表の古田大輔さん、沖縄タイムス社総合メディア企画局デジタル部記者の與那覇里子さんによるディスカッションを通じて模索します。コーディネーターは毎日新聞社の岩下恭士ユニバーサロン編集長が務めます。


開催概要
●日時:2020214日(金曜日)18時半から20時半まで
●会場:毎日ホール
 東京メトロ東西線竹橋駅下車1b出口直結(東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル地下1階)
●定員:100
●お申し込み:参加費は無料ですが、毎日メディアカフェのイベントページから事前にお申し込みください。
毎日メディアカフェ
●お問い合わせ:毎日メディアカフェ
TEL0332120346



・パネルディスカッションのテーマ1: 実名発表と実名報道。「知る権利の尊重」と事件報道。相模原殺傷事件の被害者匿名について。遺族の意向。日本の施設隔離制作と欧米の地域参加。ノーワン・レフト・ビハインド。津久井やまゆり園は要らない?
・テーマ2 デジタルメディアとプライバシー、個人情報: カナダ、イギリスはウェブ公開。実名は?報道が匿名にしても市民レベルで実名が流れる時代。
・テーマ3 レガシーメディアからの脱却・デジタルメディア時代の報道: 電子新聞の可能性。記者クラブ、ファクスでの配信は時代遅れ。スマホやネットで記事を読む読者に1面トップは通用しない。


●パネリスト

・竹内明
 TBSテレビ報道局総合編集センター長・編集部長。
・古田大輔
 ジャーナリスト/メディアコラボ代表、BuzzFeed Japan創刊編集長
・與那覇里子
沖縄タイムス社総合メディア企画局デジタル部記者

コーディネーター:
・ 岩下恭士
 毎日新聞社 編集編成局 情報編成総センターデジタル編集グループ(ユニバーサロン編集長)

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