2011年2月19日土曜日

バリアフリー資料リソースセンター主催「読書サポート入門講座」のご案内

皆様



こんにちは。村上です。
今日は、2月27日に開催される「読書サポート入門講座」のご案内です。
視覚障がい当事者ではなく、支援者向けの内容となりますが、
ご興味がある方は、出席してみてはいかがでしょうか?

以下、案内文です。

読書サポート入門講座
―障害のある人の読書を支える技術やリソース(情報資源)を知ろう! ―

 視覚に障害のある人、読みに障害のある人など、さまざまな立場から本が読めない・読みにくい人の読書を、無理なく身近な手段を使ってサポートするために役立つ情報を知るための入門講座です。
 日頃、障害のある読者と接する機会や可能性のある、学校司書・司書教諭・教員、特別支援教育コーディネーター、公共図書館の司書・職員をはじめ、障害のある人のご家族や友人・知人などにもおすすめします。
 主催:特定非営利活動法人バリアフリー資料リソースセンター(BRC)
 共催:財団法人車両競技公益資金記念財団
 後援:社団法人全国学校図書館協議会、社団法人日本図書館協会

詳細は、コチラ↓↓
http://www.dokusho.org/
Key word
BRC、 読書サポート、 バリアフリー、 情報資源、 視覚障がい

2011年2月16日水曜日

<開催間近!!>UD映画祭のご案内

みなさま


こんにちは。viwaの村上です。
立春はすぎたものの、寒い日が続きます。。。
こんな時は、暖かいところで映画やDVDを楽しみたいですね。

そんな方にお知らせです。

UD映画祭!!


ご都合があいましたら、ぜひご覧ください。


以下、ご案内です。



第2回UD映画祭のお知らせ

主催 UD映画祭実行委員会
日時 2011年2月18日 (金曜) 13時30分開演 ( 開場は13時 )
会場 ピフレホール
地下鉄新長田駅、JR新長田駅すぐ南側 
入場無料です。ご関心のある方はどなた様もお気軽にご来場ください。
問い合わせ  社団法人 神戸市視力障害者福祉協会
電話 078-371-6245  FAX 078-371-6248

タイトル「春との旅」 日本語字幕 音声ガイドつき
�� 物語 ]
北海道増毛町に暮らす荒削りな元漁師の老人忠男は妻に先立たれ、
孫娘の春と同居している。
だがある日、春は勤め先の小学校が廃校になり職を失ってしまう。

東京に出ようと考えるが、足の不自由な忠男をー人残すこともできない。
そこで二人は忠男の世話をしてくれる親類を訪ねる旅に出るが…。
北海道と宮城県を舞台にしたヒューマンドラマ。
原作 ・ 脚本 ・ 監督 小林政広  出演 仲代達也、徳永えり 他

主催 UD映画祭実行委員会

UD映画祭実行委員会とは…
神戸市において視覚障害者や聴覚障害者等、誰もが一緒に映画を
楽しむことができるように、音声ガイドや字幕等をつけた映画
(バリアフリー映画)を鑑賞する機会の提供と普及を目指しています。
実行委員会参加団体は下記の7団体です。

神戸市視力障害者福祉協会、神戸ろうあ協会、神戸市難聴者協会
神戸アイライト協会、神戸市手話サークル連絡会
要約筆記サークルこうべ、神戸市立点字図書館


後援 神戸市   
協力 関西音声サポート、兵庫映画センター


案内は以上です。


Key Word
ユニバーサルデザイン、映画、バリアフリー映画、「春との旅」

<2/19開催>国際シンポジウム「人と人との間のバリアフリー」

皆様


こんにちは。viwaの村上です。

今回は、国際シンポジウムに関するご案内です。
バリアフリーについて考える良い機会になるのではないでしょうか?

また学術的な講演だけではなく、
昨年のゴールドコンサートのグランプリ受賞者である視覚障がいをもつヴァイオリニストの演奏会もあるようです。

ご興味のある方は、聞きに行ってみてはいかがでしょうか?

以下、案内文です。


東京大学大学院 教育学研究科 附属バリアフリー教育開発研究センターは、国際シンポジウム「人と人との間のバリアフリー」を開催する。

日時は2月19日(土)、12時30分から18時。
会場は、東京大学 情報学環・福武ホール(東京都文京区本郷7-3-1)。
内容は次のとおり。
(1)基調講演「バリアフリーの政治:書籍のアクセシビリティ問題を手掛かりに」石川准氏(静岡県立大学国際関係学部国際関係学科教授)。
(2)パネルディスカッション1「障害とアイデンティティ」。
「セクシュアリティと障害:文化人類学的視点から題」Karen Nakamura氏(アメリカ・エール大学大学院助教授)。
「障害アイデンティティを越えるとは?:社会学的視点から」星加良司氏(東京大学大学院教育学研究科講師)。
モデレータ:今井康雄氏(東京大学大学院教育学研究科教授)。
(3)チャレンジド・ミュージシャンによる音楽演奏:穴澤雄介氏(2010年ゴールドコンサートグランプリ受賞者)。
(4)パネルディスカッション2「表現とバリアフリー」。
「音楽コンサートを通して障がい者を支援する」貝谷嘉洋氏(NPO法人日本バリアフリー協会代表理事)。
「音のない世界を生きる人々の支援」Gunnel Backenroth-Ohsako氏(カロリンスカ研究所教授)。
モデレータ:下山晴彦氏(東京大学大学院教育学研究科教授)。
同時通訳・手話通訳・要約筆記あり。
定員は先着180名。
申し込みは、ハガキまたはホームページで受付けている。
問い合わせは、東京大学大学院 教育学研究科 附属バリアフリー教育開発研究センター(電話:03-5841-1406)まで。

詳細は、こちらhttp://www.p.u-tokyo.ac.jp/cbfe/0300/2011/0219_forum.html


2011年2月15日火曜日

カラオケの歌詞が見えないのですが、どうやって歌えばよいのですか?

皆様

こんにちは。viwaの奈良里紗です。

みなさんは、カラオケにいったことはありますか?
中学生、高校生くらいになってくると、友達同士でカラオケにいくことも多くなりますよね。

視覚障がい者にとって
カラオケで困るのは、歌詞が表示される
テレビ画面が見えない、あるいは、画面に近づかないと
見えないことです。

歌を歌うことが好きな視覚障がい者も多いと聞きますが、
みなさんはどのようにカラオケを楽しんでいらっしゃいますか?

工夫術等ありましたら、ぜひ、教えてください!!

��*

ここからは、奈良の工夫方法を紹介します。

私は自分が歌いたい曲は歌詞を暗記してしまっています。
というのも、好きな曲は、何度も聞いているので知らず知らずのうちに
覚えてしまっているんですよね。

歌詞があいまいな場合には、
「この曲、一緒に歌わない?」
と誘って歌います。

カラオケがあまり得意ではない、
人前で歌うのが恥ずかしい
なんていう友達がいたら、
「一緒に歌おうよ」
と誘ってみると快く一緒に歌ってくれます。

あとは、仲良しの友達といくときには、
歌詞を読んでもらうときもあります。
でも、これは初対面の人にやってもらうのは
ちょっと技術がいるのでやめておいたほうがよいかもしれません。

いずれにしても、正しく歌えることより、
その場を楽しむことが大事なのだと思うので、
タンバリンで盛り上げたり、おしゃべりしたり、
歌う以外にも楽しめる方法をみつけておくとよいですね。

とはいっても、十八番はあったほうがよいですね。
ここぞ!というときに、盛り上げられたり、しっとりできたりする
曲をもっていると、周りの人を楽しませることもできますからね。

みなさんの十八番はなんですか?

key words
視覚障がい カラオケ 歌う 暗記 テレビ画面

viwa 奈良里紗

2011年2月13日日曜日

「レッツラン&ウォーク(バンバンクラブ)」

みなさん、こんにちは。ゆうきです。

今日は伴走者の方とランニングをするクラブであるバンバンクラブの紹介をしたいと思います。

その前に、僕は普段マラソンをやっているのですが、弱視である私が外を走るというのは危険だという指摘をよく受けます。
幸いにも僕の見え方は中心部は見えないのですが、周辺部の視力がよいので、景色は比較的見やすいわけです。
よって外を走るということにおいては、あまり障害がないのです。

しかし、車や自転車、歩行者、段差など外には視覚障がい者にとって危険がいっぱいです。
「走ってみたい…だけど見えづらいし、とても外なんて走れない」という方もおられるでしょう。

そんなときにオススメするのがバンバンクラブ!
視覚障がいがあって、ひとりでのランニングが困難な方を伴走者がサポートしてくださいます。毎週土曜日に代々木公園で走っています。

私も先日、バンバンクラブでランニングをしたのですが、伴走者の方ととても快適に楽しく走ることができました。

「体は動かしたいけど走るのはちょっと…」という方も大丈夫です!

なんと、バンバンクラブではウォーキングもできます。
詳しくはバンバンクラブのホームページでご確認ください。
http://www.h6.dion.ne.jp/~okimo10/


ここ最近は健康思考が高まっていて、マラソン大会に出場する人、外でランニング、ウォーキングをしている人をたいへんよく見かけます。

四季の自然の変化を感じつつ、体を動かすのは日々のストレス解消になります。

ぜひみなさんもランニング、ウォーキングを楽しんでみてはいかがですか?


key words
マラソン、 バンバンクラブ、 視覚障がい、 ウォーキング

2011年2月12日土曜日

全国障害学生支援センター主催「障がいを持つ学生交流会2011」

皆様



こんにちは。viwaの村上です。
今回は、障がいを持つ学生交流会のご案内をさせて頂きます。

このイベントは全国障害学生支援センターが主催するもので、
全国から障がいを持つ学生を集め、意見・情報交換をする場を提供しております。
私も実行委員として携わったことがありますが、
障害種別にとらわれず、また世代をこえて、ヨコにもタテにもつながりをもつことのできる交流会となっております。


以下、案内文です。

さて「障害をもつ学生交流会2011」のご案内ができましたので、お知らせします。
会員の皆様、障害学生の皆様、ボランティアでお手伝いくださった皆様などなど
ぜひ、交流会にご参加・お手伝いいただけるとうれしいです。
交流会でお会いできることを楽しみにしています!

また、お友達、お知り合いの方に交流会のことをお知らせいただけると幸いです。
一人でも多くの方に参加していただければと思っています。
よろしくお願いいたします。

日時:2011年3月26(土)・27日(日)
場所:東京都新宿区 戸山サンライズ
申し込み締め切り:2月15日(火)

詳細は
http://www.nscsd.jp/koryukai/2011/
HPには、ワード版・テキスト版・PDF版の要項・申込書があります

交流会専用E-mail: koryukai_2011@nscsd.jp
TEL・FAX 042-746-7719


2011年2月10日木曜日

権利と責任は紙一重

皆様

こんにちは。viwaの奈良里紗です。

今回は、いつもとは少し違った視点で書いてみます。

こんな経験ありませんか?

��.「白杖(はくじょう)は人目が気になるからもちたくない」
��.「みんなと同じ教科書がよいから拡大教科書(点字教科書)は使わない」
��.「メガネはださいから、コンタクトにしたい」

これらは全て「~したい」と思っていることですから、
自分で判断し、それを遂行する「権利」があると思います。

ところが、これらにはそれぞれ権利を主張し勝ち取ることによって
生じる「責任」もあります。

��だったら、
白杖を持っていれば事故にあうリスクも少ないですし、
万が一、事故にあっても相手に責任が生じることが多くなります。

ところが、白杖をもっていないで事故にあった場合、
「目が悪いのに、白杖をもって歩いていないほうが悪い」
となってしまい、自分を守ることができません。

��だったら、
配慮を受けるかどうかの選択権限は本人にありますが、
配慮を受けずに成績が下がっても、学校のせいにはできません。

��だったら、
メガネではなく、コンタクトにするリスクを理解した上で、
コンタクトにする必要があります。
例えば、目の病気によっては、コンタクトにすることで悪化することも考えられます。
悪化してもよいから、おしゃれでいたいと思い、コンタクトにし、
視力が悪化してもそれは自己責任でしかありません。

視覚障がい当事者、あるいは保護者は、
何かの判断をするとき、あるいは、主張をするとき、
それによって生じる「責任」についても考えてみてくださいね。

そして何より、こういったリスクを
本人や家族が十分に理解し、話し合った上で
それを行うことが大事だと思います。

視力は悪化させないほうがよい
というのは誰もが思う正論です。

でも、視力が悪化してもよいからやりたいこと、
挑戦したいことがあることもあります。

視力を失うことで、自分の決断を後悔するかもしれません。

でも、もしかしたら、視力もかわらず、充足感を得られるかもしれません。

色々な可能性を踏まえて、最終的な決断は本人にゆだねられます。

必ずしも、正論と同様の道を歩まないこともあるでしょう。
でも、それが納得の上のことでしたら、それを応援、サポートしてあげてほしいなとも思います。

結論のでない話題ですが、
それぞれに考えてもらいたいなと思って
話題提供をさせてもらいました。

あなた自身に今決断が迫られていることはありませんか?

viwa 奈良里紗