2011年7月16日土曜日

英語で自己紹介

皆様、こんにちは。 “viwa”の渡辺です。久々に記事投稿します。 最近かなりの頻度で海外出張に行っており、 また、英会話のレッスンを受け始めたということもあり、 自分が弱視であることを英語でどう伝えるか、書いてみたいと思います。 と言っても、私の場合、海外留学経験があるわけでもなく、 まだまだ英語勉強中の身ですので、シンプルなことしか言えません。 でも、最近気付いたのは、シンプルな言い方で十分伝わる、と言うことです。 ときどき、カタコトの英語とジェスチャーで、なんて話を聞きますが、 それもあながちウソではありません。 たとえば私の場合、 I have problem in my eyes. まず、これを言います。 状況をいろいろ説明するより、まずは誰でも知ってそうなプロブレムという言葉を使って、 とにかく「何かしら目に問題があるんだな、この人は。」ということを相手に伝えるのです。 次にジェスチャー。笑 私の場合、実際にルーペを見せて、 自分がそれを使って本を読む格好を再現します。で、 I have to use this. とか、 I have to read books like this way. とか言えば完璧です! 単眼鏡ユーザーなら、単眼鏡を使うジェスチャーをしてもいいです。 パソコンが手元にあれば、画面を至近距離で見るジェスチャーでもいいです。 自分はこうしないと見えないんですよ、こうすれば見えるんですよ、 という姿を見せるのです。 ビジネスの場なんかで、「ご理解いただければ幸いです」的なことを言いたければ、 ちょっとだけ気合いを入れて、 I'd really appreciate your understanding. と一言添えればイイ感じに! ちょっとした場面、 たとえば、ホテルやレストランで会計の明細をチェックする時などに、 何も言わずに伝票を至近距離で見るよりも、 笑顔で一言、 I have problem in my eyes. と言ってからの方が、相手に余計な不信感を与えたり、 変に心配されたりすることが少なく、スムースなコミュニケーションができると思います。 夏休み、海外に行かれる方もいらっしゃると思います。 簡単な英語でコミュニケーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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