2012年10月21日日曜日

ぎふ清流大会 第12回全国障害者スポーツ大会を終えて「Diary」

こんにちは。viwaの優希です。

先日、ブログで紹介しました10月13~15日に開催された岐阜清流国体に私、選手として参加して参りました。

私は初日の1500m走と二日目の800m走に出場しました。
結果から申しますと1500m走が金メダル、800m走が銀メダルでした。

障害者国体には初めての参加でしたが、全国から代表者が出場する大会で入賞できて本当にうれしく思っています。応援してくださった方々に感謝です。


私はこの大会を通して障がいの有無に関わらず、多くの方々と交流することができました。
健常者の方はもちろん、知的に障がいのある方、肢体不自由の方、通訳の方にお手伝いしていただいて、聴覚に障がいを持つ方とも積極的にコミュニケーションをはかることができました。

みなさん、10代から70代の方まで職業も障がいも様々です。全57種目のうちのなんらかの種目に参加し活躍されました。みなそれぞれの参加競技に向けて練習に励んできました。参加競技に対する意気込み、人生観など多くのことを学びました。


参加者の方との交流、競技の応援を通して私自身、多くの感動をいただきました。ハンデを抱えながらもスポーツに打ち込む姿は、見ていてとても感動的です。私も金メダルを取って、同じ富山県チームの方々の喜ぶ姿を目にしたときは、本当に頑張ってきてよかったと思いました。


今回の大会でより一層スポーツのすばらしさを実感しました。大会が終わり、互いに練習し応援しあった富山県選手団との別れは大変名残惜しかったです。参加競技はそれぞれ違えど、スポーツを通して感動を共有できました。そしてまた全国障害者スポーツ大会に出場したいと思いました。

来年は東京で開催されますのでみなさんぜひ足を運んでみてはいかがでしょう?
私もまた選手として出場できるよう来年の予選大会も頑張りたいと思います。


ぎふ清流国体の情報はこちらを参照ください↓
http://www.gifukokutai2012.jp/














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