2016年4月3日日曜日

第8回パパママ会 参加者の声 勇気をもらいました!

皆様

こんにちは。viwaの奈良里紗です。
さて、3月12日に開催致しました「パパママ会」参加者からの感想をいただきました。

今回は進行性の病気と診断されてまだ間もない高校生からの感想をご紹介します。


**ここから感想です**
進行性の眼の病気が発覚してまだ4~5ヶ月で、わからないことだらけでどんな事でも情報を得られればと思い参加いたしました。
スタッフの皆さんが実際に日常で単眼鏡やルーペ、iPadなどを上手に利用している姿を見たりアドバイスをもらったりして、私も工夫すれば日常をこんなに便利に過ごせるようになるんだなと思い、この先病気が進行していく事に対して今まで不安しかありませんでしたが、参加したことによって、勇気や安心感を持つことができるようになりました。

進路のことも具体的にこれから決めていかなければならないので、大学の事など引き続きまた相談させていただければと思っています。
いつもありがとうございます。


**感想ここまで**

私自身、高校生のときに弱視になったこともあり、今回、パパママ会に参加してくれたことがとても嬉しく感じています。
私も病気であると診断されたばかりのときは、不安でいっぱい。
お先真っ暗!と感じていました。

でも、実際に視覚障がいのある人と知り合ったり、盲学校の先生から話しを聞いたりする中で、
「なんだ、目が悪いと何もできない!と思っていたけど、普通に大学進学もできるし、やりたい職業につくこともできるんだ!」
と感じられたことが今につながっていると思います。


今後も何か知りたいと思うことや困ったなと感じることがあったらぜひまたviwaに問い合せてみてくださいね。

viwa 奈良里紗

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