2019年11月29日金曜日

視覚技塾 専門家と保護者との協働  Seminar Series for Experts Helping Professionals and Families to work together

<English follows Japanese.>
皆様

viwa事務局です。

2019年最後の視覚技塾は、専門家と保護者との協働について取り上げます。

視覚障害児の豊かな学びを育むためには、学校と家庭との連携がとても重要といわれていますよね。

でも、実際に、どんなふうに協働していくんだろう?とイメージがわかないこともよくありますよね?

それもそのはず。
例えば、担任の先生と保護者がどのように協働しているのかは、そこに関わっている人しかわからないことですから。

今回はそんな協働の仕方を保護者目線でとらえたお話をしていただこうと思っています。

子育ての体験を素敵な絵本にもまとめられています。

ぜひ、この機会に一緒に学びましょう。


-- 記 --
テーマ:専門家と保護者との協働

講師 野澤 みゆき 氏

講師プロフィール

大丈夫は魔法の言葉♪ 
全盲児を育てた母がおくる、今だからこそ伝えられること。
孤育て(こそだて)中のママに笑顔になってほしい!そんな想いで書きました。
こそだてに悩み、つまずきを感じている貴女、これからママになる貴女、世の中のパパたち、すべての方の心がほっこり温かくなりますように!
同じ想いを思った人の手から手へとつながっていくことができれば、きっと必要としている方の手元に届くと信じて。
インターネットでの販売のみのこの絵本、書店に並ばないからこそ寄贈プロジェクトが誕生。
皆様の想いが一つになって、目標を達成することが出来ました。
ありがとうございました。
今後もたくさんの方に読んでいただけますように!
広がっていきますように!!


【軌跡】
2001年:とんぼ玉を独学で始める
2012年:視覚障がい児サポートらんどまーく 誕生
2016年:ありがとうを超える感謝の気持ちを伝えるすべがないことに気付き、以前から手掛けてきた万華鏡アートの表現によってその気持ちを伝えようと、表紙背景「たからもの」を描く

2017年:本の出版を考え始める。
    宮崎県の似顔絵師、タニカワみおさんのクラウドファンディングと出会う。
2018年:返礼品として世界で1冊の絵本が誕生。これを世の中に誕生させることを決意する。
2019年:いしだえほんより出版が決定。同時に、想いのリレー「寄贈プロジェクト」を開始する。
 全国盲学校(67校)山梨県内支援学校、子育て支援センター、保育園、幼稚園、小学校、山梨県立図書館等 図書館、国立成育医療研究センター等 病院、などへ寄贈(計 約100冊)
 YouTubeに読み聞かせ動画がアップされる。
 https://www.youtube.com/watch?v=2kUCXCf7kjA

 山梨県立大学、山梨県視覚障害を考える会、山梨市「今ここにある幸せ」、川越市にて絵本の朗読会等、絵本の朗読や、講演会に登壇。
 週刊女性「人間ドキュメント」に掲載


*絵本のご購入は「いしだえほん」https://p-books.jp/ehons/ehon/bn0117/ 
または「Amazon」からもご購入いただけます。

                                          

視覚障がい児サポート  らんどまーく 代表 
笑顔を招くアーティスト 色伝師R 乃和 代表            
のざわみゆき 
 
E-mail nowa628@icloud.com
TEL:080(5188)0992

日時:2019年12月21日(土)10時~12時

主催:視覚障がい者ライフサポート機構“viwa” http://www.viwa.jp

場所:愛知県立名古屋盲学校

参加費:1,000円(講師及びボランティア交通費等)

※名古屋市視覚障害者協会会員 500円
(お申し込み時に会員である旨、お知らせください。)

定員:20名
Maximum number of attendees: 20 people
※定員になり次第、受付を終了します。

申込:以下のリンクよりお申込みください。
https://forms.gle/AyYsyLxZPzUsRBVA6

お問合せ:info@viwa.jp(事務局)

ぜひ、一緒に学びましょう。


viwa事務局





Hello,

This is the viwa Board.

The last seminar series for 2019 will focus on Helping Professionals and Families work together

In order for a child with a visual impairment to thrive at work, it is essential for schools and families to work together.

It is however, very difficult to imagine how to work together.

For instance, only teachers and families who are raising the child know how to work together

At this event, we will have a mother who will talk about bridging the gap between schools and families.

She has also authored a picture book on raising a child with visual impairments.

Let’s use this opportunity and learn together.


*****-
Theme Helping professionals and families work together

Lecturer Miyuki Nozawa


                            
President of Landmark A group to support children who have visual impairment
          
Ms. Miyuki Nozawa
Mail:nowa628@icloud.com  
TEL:080(5188)0992


Date: Saturday, December 21, 2019
Time:10 AM to 12 PM

Hosted by: viwa
http://www.viwa.jp

place:Aichi Prefecture Nagoya school for the Blind


Fee: 1000 yen (this fee will be used to cover expenses for the lecturer and volunteers)

Admission fee will be 500 yen for Nogoya city federation for individuals with visual impairment
(Please let us know if you remember upon registration)

Maximum number of attendees: 20 people

We will close registration when the number has been reached. Please register from the below link
https://forms.gle/AyYsyLxZPzUsRBVA6


Contact us using the email above f or further information or questions

we hope to learn with you at the event.



Viwa administration

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