2021年7月10日土曜日

音声ガイドモニター体験ワークショップ開催のご案内


viwa事務局です。

下記、イベントのご案内です。

なお、詳細は主催者様へ直接、お問い合わせ願います。


◆ここから◆

 音声ガイドモニター体験ワークショップ 参加費無料で開催!

【あなたもモニターとして映画に関わってみませんか?】

 

「映画のモニター会ってどんなことをしているの?」

「何か特別な知識や技術が必要?」

「気になるけどよくわからない・・・」なんて思っている方、いませんか?

 

この度、音声ガイドのモニター体験ワークショップを実施することになりました!

どのようにモニター会が行われているのか・・・その裏側を大公開。

モニターを通して映画の新たな魅力に気付けるかも?

まずはそれを体感してみてください。

 

詳しい内容は以下へ続きます。

 

映画の音声ガイドとは

セリフ以外の描写を言葉で説明したナレーションのこと。主に視覚障害者向けに制作されていますが、映画の理解を深めるためのツールとして誰でもお楽しみいただけます。

 

どんなワークショップ?

パラブラでは作品ごとに監督と視覚障害がある方々をお呼びして「モニター検討会」を実施しています。今回のワークショップでは、実際のモニター検討会と同じように音声ガイド付きの映画を鑑賞。気になった点、わかりづらい点などガイドに対する意見を出し合います。鑑賞作品のプロデューサー、監督からの解説もあります。

 

随時モニターさんを募集しています。

過去にパラブラのモニター会に参加した経験のない方で、まずは体験してみたいという方、今後モニターとして映画に関わってみたいという方、大歓迎です!

 

【実施詳細】

日時:7月22日 木曜日・祝日 13時から 16 

会場:パラブラ会議室(中野坂上)

中野区中央 29サン・ロータスビル 401

最寄り駅:丸の内線、大江戸線中野坂上駅 徒歩 5 

ご希望の方はスタッフが中野坂上駅までお迎えに上がります。

定員:6名

(視覚障害者限定。応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。)

参加費無料

 

ゲスト講師:2名

山上徹二郎

映画プロデューサー、映画製作・配給会社シグロ代表

今井友樹

岐阜県出身。記録映画監督。

2014年公開の「鳥の道を超えて」ではキネマ旬報の文化映画部門 1 位のほか、複数の賞を受賞。今秋公開予定の最新作「明日をへぐる」では、高知県いの町を舞台に土佐和紙の原料・楮をめぐる人びとの暮らしと自然、そして日本の和紙文化の現状をありありと描く。

 

【お申し込み方法】

件名を「ワークショップ申し込み」とし、

本文に以下の1から11の項目をご記入の上、申し込み用アドレスevent@palabra-i.co.jp(担当:村石)宛てにメールをお送りください。

1:お名前

2:ふりがな

3:年齢

4:性別

5:障害の程度

6:どのような見え方ですか

7:いつごろからですか

8:盲導犬の有無

9:同伴者の有無

10:当日の誘導の要・不要

1:当日連絡がつく携帯番号

 

締切り:7月14日 水曜日

抽選結果発表:月15日 木曜日

 

【お願い】

2日たっても受理メールが届かない場合は、お手数ですが

03-5937-2231(平日10時~19時)までお電話ください。

 

主催:Palabra 株式会社

164-0011東京都中野区中央2-9-1 サン・ロータスビル401

TEL03-5937-2231 FAX03-5937-2233

URLhttps://palabra-i.co.jp

ご案内は以上です。

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