2010年11月8日月曜日

クロスカントリーやってみませんか?

こんにちは。奈良里紗です。

本日は、クロスカントリースキーに関するイベントのご案内です。
今年で16回目の開催となるスキーフォーライトジャパンの活動です。
開催は、2011年1月8日~10日です。

私も一度参加したことがあるのですが、素人でも安心して参加できます。
また、視覚障がいの方をガイドする健常者の方も素人でも大丈夫です。

素人の視覚障がい者には、ベテランのガイドさん、
素人のガイドさんには、ベテランの視覚障がい者でペアを組むので
どちらの立場でも楽しめます。

また、参加している年齢層も様々です。
小さなお子さんから高齢の方までいらっしゃいます。

当日は、都内から貸切バスで移動します。
また、おいしいご飯を、露天風呂つきのお宿なので
心身ともにリラックスできます!

この活動は、アメリカやカナダ、スウェーデンでも行われていますので、
日本で練習してから海外でやってみることもできます。

興味のある方はぜひとも参加してみてくださいね!!

詳細は以下をごらんください。
http://www.sflj.org/sflj.htm#sflj11

2010年11月7日日曜日

眼精疲労の解消法を教えてください!

本日の質問は、「眼精疲労」です。

質問者からの質問内容は以下の通りです。

��~~~~
眼精疲労がひどく、毎日、夕方ごろになると、
眼が痛くなったり、頭痛がしたり、肩こりもあります。
同年代の友達は、同じような一日の過ごし方をしても、
特に眼精疲労がひどくなることはないようなので、
やはり、これは、弱視特有のものなのかなと感じています。

みなさんはどのように眼精疲労を解消していますか?
ぜひ、何かよい方法があったら、教えてください!

��*****
本日の回答。

眼精疲労、確かにつらいですよね~。

私は高校時代に眼精疲労がつらかったですね。
毎日、同じ時間帯に同じ時間だけ目をつかって勉強しなければならない。だから、5時間目とか6時間目くらいになると、眼精疲労がでてきて辛かった記憶があります。
でも、今は、自分である程度、勉強する時間や集中する時間を
コントロールできるので、少しは楽になりました。

それでも、やっぱり、目って使わないで生活することができないので、
使いすぎてしまうと、眼精疲労がおそってきます。

私がよくやる解消方法は、
・お風呂にゆっくり入ってからだをほぐず
・アイピローなどで目のまわりをあたためる
・こまめに休憩をとる。
・マッサージにいく
・15分間、目をつぶって休む

病院にいって、目薬をもらったこともありますが、
あまり効果はありませんでした。
市販されている頭痛薬も、私にはあまり効き目がありませんでした。

私なりに気を付けていることは、
疲労に気づいてから解消するのではなく、
疲労をためないように予防することです。

勉強や仕事のしすぎで疲れがたまった状態から
眼精疲労を解消するのは、それなりの時間がかかります。

ですので、なんでもそうですが、やりすぎてしまう前に
休憩をとること、休むことをおすすめします。


一番勉強がきつかった高校生のときは、
授業と授業の間にある休み時間はいつも寝ていました。
��0分でも、目をとじて休むだけで、
ずいぶんと疲労感がかわります。

また、目を使うことに頼りがちなのが弱視の人だと思います。
でも、目以外にも使える感覚はあります。

たとえば、耳。

私の場合は、学校以外での学習は
ICレコーダーを使って、耳から暗記をしていました。

慣れないうちは、絶対に見たほうが早いですが、
慣れてくると、けっこう便利になってきます。

耳で聞いたことを覚える訓練をやっておいて損はありません。

聞いたことをその場ですぐメモができない、
メモをとるには時間がかかりますからね。
そういうときにも、ちょっとした情報であれば、聞いて
覚えることができるようにしておくと、便利です。

眼精疲労、、、
本当につらいものです。

しかし、私たちの障がいの中には、眼精疲労もセットで障がいなのです。

なので、上手におつきあいしていく方法を見つけていくことが大事かと思います。

もちろん、今回紹介したのは私の体にあったやりかたなので、
ほかの人にはほかのやり方があると思います。

こんなよい方法があるよという情報もお待ちしております。

奈良里紗

参考:
耳で見分ける方法 Vol.1
http://www.viwa.jp/article/168371879.html

2010年11月5日金曜日

障碍者手帳活用術 旅先編

こんにちは。奈良里紗です。

さて、本日は、前回の公共交通機関編の続編です。

今回は、旅先での障碍者手帳活用術です。

まず、どんなところで障碍者手帳の提示のよるサービスがあるのか
私の旅経験をもとにあげてみます。

・旅先にて
��.博物館や美術館、お寺やお城等、入場料がかかるところでは割引があるかわからないのでダメもとで障害者手帳を提示。介助者含め2人無料になる場合もあれば、割引がない場合、半額になる場合など、場所によってさまざま。
��.音声ガイドなどのサービスを依頼するとき。
��.温泉にて入湯税が無料になることも。
��.タクシーに乗るときは障碍者手帳を提示することで1割引きに。(障碍者手帳の番号を控えられる場合等もあり、ちょっと支払に時間がかかることもあり)
��.アシスタンスカードの発行(東京ディズニーランド・シー)
※ディズニーランドやシーでは、障碍者手帳による入場料の割引がないかわりに、アシスタンスカードを発行してもらえる。これがあることで、待ち時間の間、並ばずに乗り物にのれたり、乗り物の座席を一番前にしてもらえたり、あらかじめ、ストーリーについて説明をしてもらったり、スケールモデルを触らせてもらったりなどのサービスをうけることができる。

愛知万博にいったときは、入場料が半額でした。
また、障碍者手帳は海外でも利用できます。
ニューヨークにあるメトロポリタン博物館でも障碍者手帳で割引してもらえましたし、
ドイツやオーストリアの各種博物館・美術館・お城等でも割引がありました。

私は利用したことがありませんが、
市役所にいくと、障碍者手帳を英語で発行してもらうことができるらしいです。
学生の場合は、学生証とあわせて、英語表記のものを海外旅行に持参すると、リーズナブルなお値段で旅行ができるかも?!

2010年11月4日木曜日

耳で見分ける方法 vol.1

こんにちは。奈良里紗です。

本日は、耳見分け術をご紹介します。

よく視覚障がい者は耳がよいといわれますが、
決してそんなことはありません。
単に、目が使えないぶん、耳で見分けているだけ。

それは、健常者にだってできることなんですが、
健常者の場合は、どうしても視覚的情報が先行するため、
気づいていないだけなんです。

私は視覚障がい者になってはや7年。
子どもでいえば、ちょうど、小学校1年生。

ようやくこの状態にもなれてきて、
それこそ、健常者のときには気づかなかった
聴覚情報を利用した生活ができるようになってきました。

本日の「耳見分け術」はコチラ。
電車の行き先ホームをみわける方法です。

ただ、これは私が住んでいる東京周辺での事例です。
該当しない地域もあると思いますのでご了承ください。

ご存じの方には、当たり前のことかもしれませんが、
電車ってのぼりと下りによって、
男性の声と女性の声にわかれているんです。

たとえば、東京メトロ丸の内線。
池袋方面は男性の声。
新宿方面は女性の声。

東京メトロ南北線では、
白金高輪方面が男性の声
王子方面が女性の声

つくばエクスプレスでは、
つくば方面が男性の声、
秋葉原方面が女性の声、

都営大江戸線では、
都庁方面が男性の声
両国・大門方面が女性の声

なんていうふうに、わかれているんです。

地下鉄のように2つしかホームがない電車ではない場合でも、
このような音声によるわけかたはしばし見受けられます。

私は、生活しているうちに、自然と、
ホームでしゃべっている人の声が女性か男性かによって
どっちに乗るかを見分けています。

音声の聞こえる範囲であれば、ホームに降りる前に
次にどっち方面の電車がくるのかまでわかるので便利です。

表示が見えなくても、
耳をつかって見分ける方法を身につけると
日常的に利用する駅では便利ですよ。

皆さんは、どんな耳見分け術もってますか?
便利な方法があったら、教えてくださいねー★

2010年11月3日水曜日

触ってわかる便利なもの vol.3

こんにちは。奈良里紗です。

本日は、触ってわかるものシリーズvol.3です。

今回、紹介するものも、視覚障がい者の方々には
おなじみのものかと思いますが・・・

電話や電卓などの「5」についているドット。
実は、私は、自分が視覚障がい者になるまで
この電話や電卓の「5」のドットがどれだけ
ありがたいものなのか、気づいていませんでした。

「5」にドットがついていることすら、
視覚障がい者になって初めて知ったくらいです。

そんな頃が嘘のように、
今となっては、「5」にあるドットなしには
生きていけないですね。笑

逆にいえば、「5」さえ、ドットをついていれば、
電話だってかけられるし、メールだってかけちゃうんです。

最初は、触ることに慣れずに、
メールなんかもよく打ち間違えましたが、
今となっては、ほとんど見ずに打つことができます。

何事も練習ですね。

余談ですが、
視覚障がい者にとって、
「慣れ」や「反復練習」というのは、
能力を身につけるために必要不可欠な道です。

拡大読書器やルーペ、
買ったその日から、すごく便利に使えるかといったら、
実はそうでないことも。

拡大読書器やルーペなんかは、
よくゲームで楽しみながら自然にできるようになっている人が多いですよね。

私の携帯メール技術は、
高校時代という誰もがメール大好きの時代ゆえに、
友達関係上、メールというツールが必要不可欠でした。

そこで、きっと、打ち間違いが山ほどあったでしょうが、
毎日毎日たくさんのメールを感覚で書いているうちに、
触るだけで書くという能力が身についたわけです。

触って便利なものの中には、触る練習が少し必要なものもあるのかもしれませんね。

2010年11月2日火曜日

NSAカジュアルサポート研修会in高尾山

こんばんわ!村上です。

早速ですが、秋にピッタリな高尾山でのイベントについてご案内致します。
心のバリアフリーをなくすために、日々活動しているNSA(Normalization Sports Assochiation)

今回は、僭越ながら私も講師として参加させて頂きます。
私のテーマは、「言葉によるカジュアルサポート」。

ご興味がある方がいらっしゃいましたら、お問い合わせ下さい。!

��====ここから案内文======

○・-・-・○
・参加者募集・
○・-・-・○

��SAカジュアルサポート研修会2010 in 高尾山
【 2010年11月20日(土)10:00 ~ 21:00 】

みなさんは、学校や職場で障がいのある方と接するとき、障がいのある方は、「何に困っているんだろう」とか、「どんなサポートが必要なの?」と考えたことはありませんか?
私たちNSAは、そんな方にピッタリの研修会をご用意しました。専門家でなくても、誰でも気楽に出来るサポート、私たちはこれを「カジュアルサポート」と呼んでいます。都心に近くても自然豊かな高尾山でハイキングをしながら、より健康的に、より実践的にそのサポートを学びませんか?興味のある方は、ぜひ詳細をご覧下さい。


・~・記・~・


主 催:Normalization Sports Association
日 時:2010年11月20日(土)10時~21時
場 所:高尾山
集 合:京王線高尾山口駅(AM 10:00)
定 員:30名程度
参加費:社会人 6,500.円 学生 5,000円
    講師料・資料代・保険代・情報保障費
    交流会費・交流会会場までの交通費等
申込み:ホームページよりお申し込みください。
�� P:http://www.nsa-web.net
締切り:2010年11月17日(水)
※何かご不明な点がございましたら、こちら(info@team-nsa.com )までご連絡下さい。
※申込みの際、下記よりご希望のコースを第三希望までお教え下さい。ただし、ご希望に必ずしも添えるとは限りませんので、予めご容赦下さい。

【スケジュール】
10:00 高尾山口集合
10:15 オリエンテーション
10:30 登山開始
13:00 山頂到着・ランチタイム
14:30 下山開始
16:30 ケーブルカー乗り場集合
17:20 高尾山口駅
18:30 新宿到着・交流会
21:00 解散

【各コースと講師の紹介】
障がい種別に応じたカジュアルサポートスキルを当事者から直接学ぶコースを用意しています。

��コース:視覚障がいのある方への配慮を学ぶ
・一緒に移動するときのガイドスキル
・見える情報を言葉で伝えるスキル

講師:瀬戸洋平(せと ようへい)さま(視覚障がい当事者 全盲)
株式会社テレマーケティングジャパン人事総務部人事課に勤務。趣味の活動の和太鼓では、各種イベント・地域の御祭・コンサート等で演奏活動を行う。キャリアアップしたいという思いから現在コーチングを学習中。

講師:村上卓也(むらかみ たくや)さま(視覚障がい当事者 弱視)
小学校2年生で中途視覚障がい(弱視)となる。筑波大学附属盲学校の高等部を卒業後、武蔵野大学で社会学を学びながら消防防災行政に関心をもつ。卒業後、現在、グラクソ・スミスクライン株式会社に勤務。

��コース:聴覚障がいのある方への配慮を学ぶ
・50音対応指文字や簡単な手話のスキル
・聴きやすい環境を作るスキル

講師:窪田祥子(くぼた よしこ)さま(聴覚障がい当事者)
筑波大学大学院人間総合科学研究科(博士課程前期)に在学中。聴覚障がいのある人の心理を研究している。昨年、NHKの番組「青春リアル」にも出演し、聴こえる人との共生について語り、多くの共感を生んだ。

講師:中村彰宏(なかむら あきひろ)さま(聴覚障がい当事者)
高校生で中途聴覚障がいとなる。手話は早稲田大学法学部在学中に習得。卒業後。厚生労働省東京労働局某公共職業安定所に勤務。障がいのある方の就労支援に携わりしつつ、日々、人間らしい生きる方を探求している。

��コース:運動障がいのある方への配慮を学ぶ
・車いすユーザーの方の介助スキル
・自力で歩ける方の動作補助スキル

講師:佐藤由希恵(さとう ゆきえ)さま(運動障がい当事者)
水頭症と未熟児性網膜症による脳性まひと視野狭窄があるため、保育器にいる頃からリハビリを受けて育つ。本年、筑波大学大学院人間総合科学研究科(博士課程前期)を修了し、現在は言語聴覚士になるために勉強中。

講師:高江洲幸男(たかえす ゆきお)さま(運動障がい当事者)
高校卒業後、一人暮らしを始め、ピア・カウンセラーとなる。桜美林大学で社会福祉を学んだ後、現在は調布市社会福祉協議会とNPO法人みたか街かど自立センターに勤務。障害者や家族の相談および支援等の業務を行いながら、障害程度区分審査にも携わっている。

��====ここまで=====

2010年11月1日月曜日

アルバイト (yuji)

こんばんは。yujiです。
今日はアルバイトでした。
なのでちょっとそのことについて書いてみます。


何のアルバイトかと言うと家庭教師です。
大学で数学を勉強していることもあり、今は2人の生徒に数学を教えています。
その内1人の家庭教師先は、ネットで見つけた仲介サイトを利用しました。
そこで紹介して頂いた地元の高校2年生を教えています。

さて、どういう風に教えているか?と思われると思います。
僕は以前書いた通り、拡大読書器がないと読み書きができません。
携帯用のものは書くことが便利ではありません。

では、どうやって教えているでしょうか?
当ててみて下さい(笑



わかりましたか?

僕自身も中学3年~高校3年まで家庭教師に教えてもらっていました。
小学6年から中学3年までは塾に通っていましたが、
拡大読書器の大きさから2人分の座席を使ってしまうことや
テストの時間延長も特になかったため成績不振になったためです(汗
成績順にクラス分される塾だったのですが、
そのおかげで一番下のクラスでした。

視覚障がいになったばかりの頃の学校の勉強は、
拡大読書器が慣れてなく、読む速度が今よりもかなり遅かったので
親に教科書を読み上げてもらっていました。
そのやり方だと家庭科や美術のテストの時は助かっていた記憶があります。
確か…、主要教科は自分で教科書を読んでいた気がします。

小学校低学年からそろばんを習っていたため元々計算には自信がありました。
しかし、目が悪くなると数字の見間違いや符号の見間違いがあり、成績はあまりよくありませんでした。
見間違いが増えて、×が増えると自分の答えに自信がなくなり、理解も遅くなるんですよね。

そんなことを解消しようと使ったのがホワイトボードでした。
計算や漢字、絵を説明する時にホワイトボードを使っていました。
家庭教師に説明してもらう時もそこに大きく書いてもらっています。

今、家庭教師で教える時もホワイトボードに書いて説明しています。
問題を読む時は読書器を使ったり、生徒に読んでもらっています。




というわけで、答えはホワイトボードでした。



勿論これは僕の場合なのでもっと便利な方法はあるかも知れません。
また、もっと色々なアルバイトをしている人もいます。

その辺りは他のスタッフの先輩方の武勇伝に期待しましょう(笑


途中、話が広がってしまい、まだまだ色々書けそうですが、今日の所は失礼します。
ではでは、寒くなってきたので風邪には気をつけてくださいね。