2020年4月27日月曜日

視覚障害児・者の眼科における情報提供に関する調査へのご協力のお願い

本調査は、障害告知を受けた際、視覚障害者は眼科でどのような情報提供を必要としているのかを明らかにすることを目的に行うものです。
この主旨にご賛同いただけます場合には、下記、アンケートへご協力をお願いいたします。
項目は約20項目です。回答時間の目安は10分程度です。
調査結果は、視覚障害関連の学会等で発表する予定です。
眼科におけるよりよい情報提供のために、皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
なお、本内容は転送・転載していただいて構いません。一人でも多くの視覚障害児・者のニーズを拾い上げることができたらと思っております。

【調査対象】
視覚に困難を有する方(障害者手帳の有無は問いません)

【回答方法】
回答方法は3つあります。回答しやすい方法を選択してください。

・URLから回答する場合は下記のリンクをクリックしてください。
https://forms.gle/P4uPrWLd5MKcK8DH6

・メールで回答する場合は、下記のメールアドレスへ空メールを送信してください。自動返信でメール用回答用紙が届きますので、そちらに回答を入力し、そのまま、返信してください。
smartsight-q@nvsupport.org

・電話で回答する場合は、050-5539-8644までご連絡ください。電話に出られない場合には、折り返しますので留守番メッセージにお名前と電話番号をお願いします。

回答にあたって、ご本人が直接入力することが困難な場合には、家族やヘルパー等に代理入力してもらっても構いません。
なお、アンケートへの回答をもって調査への同意をえたものとします。また、アンケートへ協力せずとも不利益を被ることはございません。

【回答締切】
2020年4月末日
※できるだけ締め切りまでに回答いただけると助かりますが、締め切りをすぎても回答は可能です。

【個人情報の取り扱いについて】
・いただいたデータは個人が特定されない形で処理いたします。
・データにはパスワードを設定する等をして厳重に管理します。
・本調査の目的以外にデータを使用することはありません。
・データは研究終了後、適切な形で破棄します。

【調査実施主体に関する説明】
本調査は、視覚障がい者ライフサポート機構“viwa”が実施する調査です。調査委員長の略歴及び調査の構成メンバーは下記の通りです。

奈良里紗(委員長)
私は、障害告知から切れ目のない支援をすべての患者に提供される仕組みづくりを目指しています。

略歴
2003年:視神経萎縮による弱視と診断される。
2009年:筑波大学第二学群人間学類心身障害学専攻卒業
2010年:難聴と診断される。同年、視覚障がい者ライフサポート機構“viwa”を設立し、理事長を務める。
2011年:筑波大学人間総合科学研究科特別支援教育専攻修了 (特別支援教育学修士)
2015年:愛知県を中心に、視覚障害児とその家族支援を目的とした子育て支援相談会パパママ会を実施。
2019年:筑波大学大学院人間総合科学研究科障害科学専攻を修了し、博士(障害科学)を取得。

以下、委員会メンバー(五十音順)
佐藤ひとり
佐藤由希恵
田中恵
谷田光一
増田雄亮
御園政光 

問い合わせ先:nararisaあっとviwa.jp (担当:奈良里紗)
※あっとを@にかえて送信してください。

皆様のご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

viwa 奈良里紗

初開催★親子で楽しむオンラインチャレンジドヨガ

皆様


こんにちは。viwaの奈良里紗です。

長期化する休校の影響で、子どもの運動不足、家にずっといることでストレスがたまりやすくなっていませんか?

そこで、長年、視覚障害者のためのチャレンジドヨガを実施している高平ちせ先生に
「親子で楽しむオンラインチャレンジドヨガ体験会」を開催していただきました。

今回は弱視のお子さんのいらっしゃる3家族が参加してくださいました。
「最近、何か運動した?」と私が尋ねると「ブリッジやった!」と見せてくれました。
とても体が柔らかくて、確かにこれなら自宅でできる!と思いました。

我が家では、家の近所の散歩も飽き飽きしてきてしまい、昨日は1時間おきに縄跳び100回!というミッションを課して、ゲームの間に体を動かす時間を作りました。
といっても、なかなか家庭での工夫で行うのも限界がありますよね。

今回は、プロのヨガインストラクターでもあり、視覚障害の専門家でもある高平先生に教えていただけるということで心待ちにしていました。

体験会を終えて、子どもたちからは
「楽しかった!」
「足が伸びて気持ち良かった」
「寝る前にまたやってみる!」
「かめのポーズが痛かった!」
などなどの感想が寄せられました。

保護者からは、
「私自身、毎月行っていたジムにもう2か月ぐらいいけていないので、久しぶりに体を動かすことができて楽しかったです」
「いつもはなかなかのばせないようなところがのばせたのかとても気持ち良かったです」
「短時間だったのに、体がぽかぽかしてきました」
などなどの感想が寄せられました。

高平先生が最初に
「親子でおうちヨガ ハッピートレーニング」
とテーマを発表してくださいましたが、笑顔あふれるひと時となりました。

親子で楽しむオンラインチャレンジドヨガ、興味・関心のある方はinfo@viwa.jpまでお問合せください。

【協力者募集】
こんなときだからこそ、視覚障害のある子どもも視覚障害のある大人も、安全に楽しく体を動かせる機会を求めています。
ヨガに限らず、簡単なストレッチや筋トレなど、レクチャーできるよ!、オンラインでやったことはないけど機会があるなら教えてみたい!という方がいらっしゃいましたら、info@viwa.jpまでご連絡ください。

親子向けに限らず、慣れないテレワークの中、首や肩こり、腰痛改善、体力の維持のために運動したいけど、ガイドヘルパーさんが利用できないから散歩にいくこともできないという方もいらっしゃいます。ぜひ、ご協力をお願いします。

最後になりましたが、突然のお願いにも関わらず、快く講師を引き受けてくださった高平先生に心から感謝を申し上げたいと思います。

key words チャレンジドヨガ 親子 オンライン 視覚障害 弱視

viwa 奈良里紗

第3回オンラインパパママ会実施報告

皆様


viwaの奈良里紗です。

第3回目となるオンラインパパママ会には、1月のパパママ会でゲストにお越しいただいた静岡県立静岡盲学校の片平(海野)考美先生をゲストにお招きしました!

第3回目となるオンラインパパママ会は、東京と愛知から初参加メンバーが集いました!
学年も小学校4年生から高校2年生まで幅広くご参加いただきました。

高校生の弱視のお子さんのいらっしゃるママからは、
・模試における合理的配慮について
・大学進学について
・オンラインでの授業について
などなどの話題がでました。

中学生の弱視のお子さんのいらっしゃるママさんからは、
・どこまでどうやって親が関わっていけばよいのだろう
・本人の自立を促すにはどうしたらよいのか
・自宅で学習にどう取り組ませたらよいか
などなどの話題がでました。

そして、小学生の点字使用のお子さんのいらっしゃるママさんからは、
・他の都道府県では4月から学校で授業が行われているところもあり、学習への遅れが心配
・スーパーなどで買い物をするとき、商品に極端に目を近づけてみる。そのとき、周囲の人たちからあびせられる視線が気になる。触らせてあげたり、見せてあげたりしたほうがよいのか、それをも注意したほうがよいのか
・コロナの影響でゲームをする時間が長い!

などなどの話題がでました。
片平先生がご協力してくださったおかげで、幅広い情報提供をパパママにお伝えすることができました。

また、zoomが途中で切断する!という初めてのトラブルにも、片平先生のアシストでなんとか再びつなぐことができました。

参加希望をいただいていたパパママもいたのですが、赤ちゃんがなかなか寝付いてくれなかったり、仕事の帰りが思ったより遅くなってしまったりと、それぞれのご事情で参加できない方もいました。
また、機会を作りますので、またの機会にお会いしましょう。

オンラインパパママ会に関するお問い合わせは、info@viwa.jpまでお願いします。

皆様、ご参加ありがとうございました。

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viwa 奈良里紗

新型コロナウィルス 眼科受診はどうしたらよいですか?

皆様


viwa事務局です。

新型コロナウィルスの影響で、眼科受診をどうしたらよいか悩んでいるという弱視児の保護者Aさんからのご相談がありました。

この方は、お子様のために定期的に眼科を受診していたようで、新型コロナウィルスの感染が拡大する中で、通院を続けるべきかどうかを迷っていたようです。
特に、視覚障がいのある人の眼科受診は、大学病院等、基幹病院を受診することも多く、医療現場での状況や移動を考えると、できるだけ控えたいと思いますよね。
政府・自治体の方針や医療機関の状況にもよりますが、今回は以下のようなアドバイスをさせていただきました。

まず、受診予定の眼科に電話で相談をしてみましょう。
医療機関によってはHP等で外来方針を公表している眼科もありますが、患者の立場では、自分の眼の状況を医学的に深く理解し、眼科受診をすべきかどうか判断することは難しいですよね。

なので、電話で相談をしてみましょう。
Aさんのケースでは、思い切って眼科に電話で相談したところ、5月の受診を7月に延期すすることができました。
専門医や医療スタッフから延期を判断していただけると、患者さんも安心しますよね。

ワンポイント
病院に電話で相談することは、なかなか勇気がいることですよね。
お医者さんも忙しいだろうし、電話なんかしたら、迷惑なのでは?と思い躊躇する方も多いのではないでしょうか。
ですが、まずはこの機会に思い切って電話で相談してみましょう。
患者さんから眼科へ問い合わせることでで、患者さんの感染だけでなく、眼科にとっても感染リスクを減らすことにつながります。

電話でうまく相談できるか心配な方は、事前に相談したいことを書き出しておくとスムーズかと思います。
皆さんおひとりおひとり、目の状況も違いますから、ご自身で判断せず、しっかりと専門医の指示を仰ぎましょう。

参考:
日本眼科学会・日本眼科医会は2020年4月1日発表の「新型コロナウィルス感染症の目に関する情報について(国民の皆様へ)」の中で、次のように回答しています。

Q8. 普段から定期的に眼科に通っているのですが、どうすればよいですか?
症状が変わらない場合やお薬が十分にある場合など、通院の間隔をのばせる場合もありますが、必ず病院に連絡して担当医の指示を仰いでください。
特に以下にあてはまる場合は、自己判断は禁物です。
1. 普段とは明らかに見え方が違っている場合(視力低下、視野異常など)
2. 緑内障があり、処方の点眼液が無くなりそう、あるいは無くなってしまった場合
3. いつもと違う目の痛みが続く場合、充血、痛みが次第に悪化する場合
4. 加齢黄斑変性や糖尿病網膜症のため、数か月ごとに定期的に硝子体注射を受けている場合
5. 手術後、まだ間もない場合
通院のために外出する際は、事前の体温測定、マスク装着、手洗いの励行など基本的な対策を行ってください。のどの痛みや風邪の症状がある場合は、必ず医療機関の受付でその旨をおっしゃってください。

参考情報は以上です。

key words 視覚障害 眼科 受診 ロービジョン 電話相談

viwa 事務局

2020年4月24日金曜日

初開催★オンライン親子料理教室

皆様


こんにちは。viwaの奈良里紗です。

新型コロナウィルスの影響で自宅にいる時間が増えた方も多いのではないでしょうか。
そして、お母さんにとっての悩みの種は毎回の食事。
免疫力を下げないためにも、食事には気を遣いたいけど、毎日、3食、しかも家族全員分!ともなるとなかなかハードなもの。
そして、子どもたちも、休校期間が長引き、暇をもてあましています。

そこで、オンラインでできる親子料理教室を行いました。
今回、講師を引き受けてくださったのは柏木京子先生!
いつもFaceBookでおいしいお料理を発信しています。
京子先生がzoomで毎日お弁当を作るママさんたちのために早朝にオンラインでお料理教室をやっているという情報をみて、viwaで親子向けのオンライン教室をやってもらえないかと相談したところ、すぐにご快諾くださり、今回の会が実現しました。

メニューは、カスタードクリームと野菜の肉巻き。
両方とも包丁を使わずに、加熱は電子レンジだけです。
今回は5家族が集い、オンラインお料理教室を楽しみました。
オンラインなので、対面しているときとはまた違いますが、京子先生が丁寧に一人ひとりに声をかけながら、進めてくださったのでおいてけぼりになる親子もおらず、みんなばっちり2品完成させることができました!

子どもたちからは、
「楽しかった~」
「カスタードクリームがめっちゃおいしい!」
「お肉料理ができて楽しかった~」
などなどの感想が。

ママさんたちからも、
「おかずが1品増えてとても助かりました」
「お料理があまり得意ではないので新しいレシピを教えていただくことができ、とてもよかったです。」
「せっかくだから、有意義に時間を使いたいと思いつつ、いつも、つい、だらだらと時間をすごしてしまうので、今日は親子で有意義な時間がすごせてとてもよかったです。」
などなどの感想が寄せられました。
私自身、子どもといる時間が増えて、楽しい時間もあれば、ちょっとしたことでいら立ってしまうことも。
でも、こうやってみんなでつながりを感じながら、楽しくお料理をすることができてとてもよかったです。

親子でできるオンライン料理教室は、今後も不定期で開催予定です。
ご興味のある方はinfo@viwa.jpまでお問合せください。

key words お料理 オンライン 親子 視覚障害 

viwa 奈良里紗

行列のできない電話相談所(おおごだ法律事務所)のご案内


こんにちは、viwaの二宮です。
今回は、行列のできない電話相談所(おおごだ法律事務所)のご案内です。



**ここから**

弁護士の大胡田です。お世話になっております。
新型コロナウイルスの流行がなかなか収まりませんが、皆様におかれましてはお変わりございませんでしょうか。
多くの皆様が不安を抱えている今、弁護士も何かの形で皆様のお役に立つことができないものかと考え、以下のようなお電話による無料相談を始めることにいたしました。
ぜひご利用いただけましたら幸いです。

行列のできない電話相談所のご案内
おおごだ法律事務所

新型コロナウイルスの流行で皆様の生活にも様々な影響が出ていることと思います
今後の雇用への不安もあるでしょうし、また外出自粛で家族関係がぎくしゃくしてしまっているというお話も聞きます。
このたび、当事務所では、そのような悩みを抱えている方々が少しでもその心の重荷を軽くできることを願って無料の電話相談を始めることにしました。

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【 無料電話相談の概要 】
◆申し込み受付期間:417()から当面73()まで
◆ご相談受付時間:月曜日~金曜日・午前9時~18時 (その他の日時は要相談)
◆費用:無料(30分)
◆相談方法:お電話
◆お申込みはこちらから>> info@oogoda-law.jp
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 法律事務所ですので法的な問題についてのご相談をお受けするのは当然ですが、それに限らず、自分が利用できる福祉の制度はあるのか等のご相談、また様々な悩みや、さみしい気持ちなど、誰かに聞いてもらいたい思いを抱えていらっしゃる皆様、ぜひお話を聞かせてください。
お話を伺うのは、弁護士である大胡田(男性)か、社会福祉士である西園寺(女性)です。
弁護士および社会福祉士には守秘義務がありますので、この電話相談で話していただいた内容が、どのような形でも第三者に伝わることはありません。

人生には実に様々な困難があります。八方ふさがりで絶望的な気持ちになってしまうこともあるかもしれません。
でも、そのような最悪の瞬間にも、物事に対する自分の見方を変えてみるだけで、少しだけ心にかかる重さを軽くすることはできます。
そのための最も有効な方法は、自分の悩みや、やりきれない思いを誰かに話すこと。
言葉の糸を紡いで自分の心の形を織り出す、そしてそれを少し離れて眺めることで、たとえ状況は変わらなくても、私たちはそれまで自分と一体になってしまっていた悩みやつらさを一度手放すことができます。
少しでも皆さんのお力になれればと心から願っています。
電話相談をご希望の方は、以下のおおごだ法律事務所のメールアドレス宛てに、お電話番号とご都合のよい日時、ご希望の担当者がいればその名前をご連絡ください。1回の電話相談は原則30分程度で、料金は無料です。
できる限りご希望のお時間にお話ししたいと思いますが、予約が多数の場合には日程調整のご相談をさせていただければありがたく存じます。

◆お申込みはこちらから>> info@oogoda-law.jp

**ここまで**




2020年4月23日木曜日

HPのご案内「新型コロナウイルス感染症による外出制限下での視覚障害のある子供達の学びを支えるための情報源」

皆様


こんにちは。viwaの岩池です。

新型コロナウイルス感染症により多くの方が影響を受けられていることと思います。
多くの子供たち、学生が自宅で過ごすことになった現在、学習にはこれまでと異なる「困った」があるのではないでしょうか。

視覚障害のある子供たちの学びを支援する情報源を公開するサイトがありますので、紹介いたします。
大学・研究室からの自宅学習、入試等に関する情報や盲学校からの実践情報、
その他新型コロナウイルス感染症に関する様々な情報のリンクが掲載されています。

以下、サイト名とリンクになります。
新型コロナウイルス感染症による外出制限下での視覚障害のある子供達の学びを支えるための情報源
https://psylab.hc.keio.ac.jp/4vi/

ご活用いただけましたら幸いです。