2013年2月17日日曜日

セミナー「見​ることば、触ることば​」のご案内

こんにちは。
viwaの優希です。

今回は3月1日に都内で開催されるセミナーのご案内です。



(以下案内文)

 リングァ茶屋 Vol. 8
「見ることば、触ることば」

 ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」を「ことば」で説明するとしたら、みなさんなら、どうしますか? 顔の輪郭と表情、淡い色彩、特に独特なあの微笑、自分の感じた思いも織り込みつつ、どのような言葉で伝えられるでしょうか?実際の絵の前に立つと、絵の具の質感、筆遣い、作品そのものの持つ存在感…伝えたい!と思うことは無限に広がります。
 

 今回は、視覚に頼ることの多いアートを「ことば」で伝えることについて考えたいと思います。お話しは、私たちの友人、真下弥生さん。大学で美術史を教えるかたわら、障害を持つ人も持たない人も、ともに美術を楽しむ機会を増やすための活動をしていらっしゃいます。
 視覚以外の方法で美術を楽しむ方法、作品のことを伝える方法には、ひとつの正解があるわけではありません。同じ作品を鑑賞する場合でも、美術館で誰かと一緒にいる時と音声ガイドを利用する時では、使うことばが同じとういわけではありません。一筋縄ではいかないビジュアルからテキストへの「翻訳」作業。このような角度から「ことば」のもつ力について改めて考えてみたいと思います。

日時 2013年3月1日(金)午後7時~8時30分(6時30分受付開始)
場所 在日本韓国YMCA 3階302号会議室(千代田区猿楽町2-5-5)
JR総武線「水道橋駅」より徒歩6分、
都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線「神保町駅」より徒歩7分、
JR中央線「御茶ノ水駅」より徒歩9分
地図:http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/map1.htm
お話 真下弥生さん
参加費 500円 (介助者は参加費無料です)
※ 事前予約をしていただけるとうれしいですが、当日直接お越しいただくのも大歓迎です
※ ノートテイクが必要な方は、メール、FAXで、お問い合わせください。※ 会場にはエレベーターがあります。会場内は車いすでも移動可能です。
サポートが必要な方は、メール、FAXでご連絡、お問い合わせください。

真下弥生(ましも やよい)さん
東京都出身。ジョージ・ワシントン大学教育学大学院修士課程(博物館・美術館教育)修了。障害者の美術教育の実践活動に携わる。昨年は、『ふれる世界の名画集』(日本点字図書館)テキスト執筆、「ベン・シャーン:クロスメディア・アーティスト」展(福島県立美術館)で「視覚障害者のための鑑賞ワークショップ」の講師を務め、所蔵品の触図・音声ガイドの制作も行った。ルーテル学院大学・東京神学大学非常勤講師。

「リングァ茶屋」とは、リングァ・ギルド主催で翻訳者さんなどをお招きして開くお話の会です。
問合先:リングァ・ギルド
Tel 03-3515-7266 Fax: 03-3515-7267
Email: lingua@linguaguild.comhttp://www.linguaguild.com/?

会場へのアクセス

JR水道橋駅から(徒歩約6分)
 東口(千葉寄り)改札を出て直進すると出口。正面の大通り(白山通り)に沿って右に進む。一つ目の交差点には信号があるので注意。5つ目の交差点(右手角に「東京チカラめし」あり)まで歩き、交差点の手前で白山通りを渡る。渡りきったらそのまま白山通りを背に、前方の道を直進する。2つ目の角を過ぎてすぐ、歩道の真ん中に立ち木があるので注意。3つ目の角(突き当り)を左折し、30メートルほど進むと、右手にある2つ目の広い開口部(1つ目は隣のビルの駐車場)がYMCAのビルの入り口。開口部に入り、滑り止めの絨毯を5メートル強進むと正面入り口の自動扉となる。

地下鉄神保町駅から(徒歩約7分)
 A5出口から地上に出て右に曲がり、そのまま5メートルほど進むと交差点がある(正面が白山通り)。そこで右折し、白山通りに沿って直進する。そこから4つ目の交差点(右手前角に「セブンイレブン」あり)を渡ったら右折し、白山通りを背にして直進する。2つ目の角を過ぎてすぐ、歩道の真ん中に立ち木があるので注意。3つ目の角(突き当り)を左折し、30メートルほど進むと、右手にある2つ目の広い開口部(1つ目は隣のビルの駐車場)がYMCAのビルの入り口。開口部に入り、滑り止めの絨毯を5メートル強進むと正面入り口の自動扉となる。

JR御茶ノ水駅から(徒歩約9分)
 御茶ノ水橋口改札(水道橋寄り先頭)を出て10メートルほど直進し、スクランブル交差点に出て、左斜めに渡る(渡った先に「お茶の水中央薬局」の黄色い看板あり)。その角の右側の幅5メートルほどのやや細い道(道の向いには交番、その隣がロッテリア)を右手に見ながら道の左側歩道を直進する。1つ目の角(渡って左がスターバックス)を越え、交差点から150メートルほどの左側にある三楽病院の前をすぎて、20メートルほどで、歩道の右側に郵便ポスト。その先の角(交差点から2つ目)の手前側を左折して100メートルほど直進し、横切っている通りを渡る。突き当り、渡りきった正面に弁当屋(「CORCHAL(コーチャル)」というピンクの看板)がある。そこを右折して3メートルほどで、左側の歩道が切れ、左側に降りていく長い急な階段を下る(愛称「男坂」)。降り切ったら10
メートルほど直進し(右側は学校の校庭)、角手前を右折し、100メートど歩くと、右手(2つ目の広い開口部)がYMCAのビルの入り口(1つ目は隣のビルの駐車場です)。開口部に入り、滑り止めの絨毯を5メートル強進むと正面入り口の自動扉となる。

(ご案内ここまで)

便利なしょうゆの紹介

皆様

こんにちは。viwaの奈良里紗です。

立春がすぎたとはいえ、まだまだ、厳しい寒さが続きますね。
皆様、おかわりないでしょうか。

さて、本日は、最近、私が気に入っている「しょうゆ」のご紹介です。

しょうゆは、適量を出すことが難しい上に、日常生活でよく使う調味料なので、視覚障害者用用具の中にも1ccずつ出すことのできる醤油差し等があります。
以前は私もこれを使っていましたが、最近は、市販されているしょうゆでこれと同じようなものを発見しました!

キッコーマンがだしている
「しぼりたて生しょうゆ」というもの

 
何がそんなに便利かというと、このしょうゆ、逆さまにしただけではしょうゆがでてこないんです!
ボトルを左右から圧迫する(押す)としょうゆがでてきます。
 
というのも、このしょうゆ、いつでも新鮮なしょうゆの状態になるよう真空パックになっているんです。
 
だから、ほかのしょうゆに比べて、傾けてたくさんの料がですぎてしまう心配がないんです。
力の加減で出す量を調整できるのです。
 
さらに、私が気に入ったポイントとしては、ペットボトルのような容器で、少し形に特徴があるので、スーパーのしょうゆ売り場でたくさんのしょうゆがある中で、これは目を使わなくても触って見つけることができるんですよ。
 
ただ、このしょうゆ、2種類あるみたいなんですが、何が違うのか見える人でもイマイチわからないらしいです。苦笑
 
しょうゆでお困りの視覚障害者の方、ぜひ、一度、試してみてくださーい!
 
key word しょうゆ 適量 視覚障害 真空
 
viwa 奈良里紗
 

2013年2月3日日曜日

視覚障がい者向けIT講習会(中級講座)のご案内

こんにちは。
viwaの優希です。

今回は大阪で定期的に開催される視覚障がい者向けIT講習会のご案内です。

以下案内文です↓


視覚障がい者向けIT講習会(中級講座)のご案内

大阪府立中央図書館では、視覚障がい者を対象に、インターネット検索を中心としたIT(情報通信技術)に関する講習会を行います。
平成24年度は、中級講座を3講座開催いたします。日程等は以下のとおりです。ぜひご参加ください。

日時  中級講座(マイブックⅡコース):平成25年3月2日(土曜日、全1回)
中級講座(ブレイルセンスコース):平成25年3月9日(土曜日、全1回)
中級講座(オンラインデータベース「読売新聞」コース):平成25年3月23日(土曜日、全1回)
時間:各回とも午前10時から午後4時

場所  大阪府立中央図書館 2階 大会議室 (東大阪市荒本北1-2-1)

講習内容  マイブックⅡコース:電子書籍リーダー「マイブックⅡ」の基本操作、電子図書の検索と読み方、ダウンロードと保存の方法など
ブレイルセンスコース:点字携帯情報端末「ブレイルセンス」シリーズの基本操作、サピエオンラインでの点字図書・デイジー図書の検索と読み方、電子辞書の利用方法など
オンラインデータベース「読売新聞」コース:スクリーン・リーダーや音声ブラウザ、画面拡大ソフトを用いての読売新聞のデータベース検索

受講料  無料

受講資格 以下の全ての条件を満たす方
○視覚に障がいがあり、音声によるパソコン操作を希望する方(ブレイルセンスコースは音声及び点字によりブレイルセンスシリーズの操作を希望する方)
○大阪府に在住・在勤・在学の方、もしくは周辺府県(京都府・兵庫県・奈良県など)在住の方

募集期間  マイブックⅡコースは2月15日(金)、ブレイルセンスコースは2月22日(金)、オンラインデータベース「読売新聞」コースは3月8日(金)まで
※但し、定員に達しない場合は、締め切り後も受け付けます。

定員    各コース6名(複数のコースに同時に応募可能です)
申込者多数の場合は抽選で受講者を決定いたします。受講が決まった方には、申込締切後1週間以内に通知いたします。抽選にはずれた方には、通知いたしませんので、あらかじめご了承ください。

申込方法  大阪府立中央図書館に電話、郵送(点字も可)、メールでお申し込みください。
また、直接当館に来館しての申し込みもできます。
申し込みの際、住所・名前・電話番号・年齢・障がいの程度・使用文字(点字・拡大文字)・受講を希望する講座名(マイブックⅡ、ブレイルセンス、オンラインデータベース「読売新聞」)をお知らせください。

申込および問合せ先  大阪府立中央図書館 障がい者支援室
電話:06-6745-9282(直通)
所在地:〒577-0011 東大阪市荒本北1-2-1
E-mail:it2012@library.pref.osaka.jp

以上です。

大きな文字表示の体温計

皆様

こんにちは。viwaの奈良里紗です。

まだまだ厳しい寒さが続きまずね。
皆様、おかわりなくおすごしでしょうか。

この時期、話題にあがるのはインフルエンザ。予防接種をしてできるだけかからないようにしたいものですが、かかってしまうこともありますよね。

そして、風邪をひいたとき最も困ることが熱をはかることです。

私は今まで体温計がよく見えなくて本当に困ったことがあります。

2年前ぐらいに熱をだしたときには、熱があるせいかいつもよりよくみえない状態になっていて、仕方がないので携帯で写メをとって親に送りました。

すると、親からすぐに電話がかかってきて、
「大丈夫?39づ6部ってなってるよ?」
といわれたときは、いやぁ~どうしましょうと思いました。

日本点字図書館では、音声のでる体温計も販売されているようなのですが、私はまだ手に入れていません。

そんなとき、たまたま見つけたのがユニバーサルデザイン体温計というものです。

 
上記の写真は、ユニバーサルデザインの体温計と一般の体温計を並べたものです。
文字の大きさが全く違いますよね。
また、バックライトがついていて、少し明るさが確保されているので、写真にとったときにデジラル表示された数字を写真上でもわりと鮮明に確認することができます。
また、ユニバーサルデザインということで、電源を入れるときや測定し終わったときには、ブルブルっと振動で教えてくれます。
少数第二位まで測定してくれるのでわりと性格です。
 
ちなみに、上記の写真は同時に両脇で測定したのですが、なぜか体温が違っています。
まぁ、これが誤差範囲なのでしょうか。
 
できれば、私はおでことかで測定できる体温計がほしいなぁと思っているのですが、やはり、表示の見づらさがネックでなかなか購入にいたっていません。
 
皆様の中にももし何かオススメの体温計があったら教えてくださいね。
 
key word 体温計 ユニバーサルデザイン 拡大文字 振動
 
viwa 奈良里紗
 

東京ディズニーシーでのイベントのご案内

皆様
こんにちは。viwaの奈良里紗です。

本日は私が所属しているNPO法人IFPで開催するイベントのご案内です。
毎年3月に開催しているのですが、各地から様々な年齢、障がいのある人ない人が参加し、
楽しい一日を過ごしています。

視覚障がいがあると、ディズニーシーは見て楽しむものが多いから楽しくない!
そんなふうに思っている方はぜひ参加してみてください♪

また、参加者はみ~んな初対面の人同士なので、最初は緊張すると思いますが、
一日を通して仲良くなれると思います。

視覚障がいのある方でも安心してご参加いただけるよう、サポート体制も整えておりますので、
ぜひ、気軽にご参加くださいませ。


下記、詳細になります。

皆様、こんにちは。
NPO法人IFPです。
当団体では、障がい者と健常者が気軽に声をかけあい、楽しく交流できる空間作りを
目指し、東京ディズニーシーでのイベントを行います。
本イベントに参加すると「ディズニーでバリアフリー体験」ができたり、
普段は知り合う機会がない人同士がつながりを作ることができたりします!
また、なぞのサイコロが登場し、皆様を夢と魔法の世界へいざないます!!
出会った仲間たちとゆっくりのんびりお互いを知り合う機会になること間違いなし!
一緒に思い出を作りましょう。ぜひご参加ください☆

主催:特定非営利活動法人Inclusive Fellowship Promotion
日時:2013年3月16日(土)10:00~18:00
場所:東京ディズニーシー
参加費:8,000円
(チケット代、写真代、交流会ドリンク代、資料代、イベント保険等含む)
定員:30名
参加申し込み:
PC 用 http://www.team-ifp.com/form/tds2013.php
携帯用  http://www.team-ifp.com/form/tds2013_mobile.php
申し込み締切:2013年3月9日(土)
 
~当日の流れ~
09:30  東京ディズニーシー駅集合。受付開始
(会場までのガイドヘルプが必要な方は、9:00に舞浜駅に集合して
ご案内させていただきます)
10:00  開会式&オリエンテーション&全体で記念撮影
10:30  グループ行動
(グループに分かれ、仲間とともに様々なレクリエーションに挑みます!)
16:00  交流会
17:30  閉会式
18:00 ~自由行動
以上です。

2013年1月19日土曜日

皆さんも気をつけてくださいね。白い服の汚れ・・・

皆様

こんにちは。viwaの奈良です。

ゆっくりお正月はすごすことができましたでしょうか?
私は子育てをしているおかげで正月ボケにはならずにすみました。
ただ、今年はまだ初詣にいけていないので、近いうちにいきたいなと思う今日この頃です。

さて、今日は私が久しぶりに実家に帰省したときの出来事を紹介します。
私は白いダウンコートが好きできているのですが、城って汚れやすいし、汚れが目立つんですよね。
でも、逆に、白だったら汚れていたら、色々な人が教えてくれるし、いいんじゃない?と思ってきていました。

ところが・・・
実家に帰るやいなやの会話です。
母:「リサ!そのコート、汚れてるよ!」
私:「え?そうかな?私にはきれいに見えるんだけど。」
母:「いやいや、袖口とか見て御覧。真っ黒だよ!」
私:「えー、白いじゃん。」

・・・とまぁ、こんなかんじで、私にはきれいに見えても事実汚れていたわけです。

「汚い」「きれい」は主観的なものなので、人によって誤差はあるのでしょうが、誰も教えてくれなかったことにはショックでした。

というのは、私の家には、毎日のようにヘルパーさんが出入りしていて、洋服が汚れていないかなどもチェックしてもらっていたからです。

まぁ、母の「真っ黒」という表現はおおげさではありますが、袖口が薄黒くなっていたのは確かだと思うのです。

ロービジョンだから、汚れに気付けないし、汚れが目立たないような洋服をきるべきか、それとも、好きな洋服をきるべきか、悩ましい今日この頃です。

でも、確かなことは、やっぱ、親ってありがたいってことです。
他人が言いにくいことをハッキリといってくれるのは親だけだからです。
私だって好きで汚れた洋服をきていたいわけではないですが、そういったことって、他人からは本人に言いづらいことですよね。

視覚障害者のヘルパーさんをしている人がいたら、ぜひ、言いづらいことでも、親がわりと思ってきちんと伝えてあげてくださいね。
恥ずかしい思いをするのは、ほかならぬ本人ですから・・・。

ということで、新年早々、またもや、白いダウンを買いました。笑

viwa 奈良里紗

シンポジウム「もっと知ろう、デイジー教科書を!」のご案内

こんにちは。
優希です。

今回は2月3日に開催されますデイジー教科書に関するシンポジウムのご案内です。


以下案内文です。


◆シンポジウムのご案内

シンポジウム
「もっと知ろう、デイジー教科書を!」

趣旨:
 平成24年の2月から3月にかけて行った文科省の「通常の学級に在籍する発達障害の
可能性のある特別な教育支援を必要とする児童生徒に関する調査結果」によれば、
知的発達に遅れはないものの「読む」または「書く」ことに困難を示す推定値が
2.4パーセントである。

日本障害者リハビリテーション協会は、読むことに困難がある児童・生徒を対象に、
デイジー(DAISY:Digital Accessible Information SYstem)を活用して、マルチメディア
デイジー製作団体のネットワークの連携を図りながら、マルチメディアデイジー形式の
教科書・図書を製作・提供を行っており、そのデイジー教科書の有効性については、
先生や保護者、そして教育関係者が注目するようになってきている。

しかし、上記調査結果にある対象者の多くに提供できていないのが現状である。
そうした状況を踏まえ、今回は、参加者にDAISY教科書をもっと知っていただくための
ワーショップを含めたシンポジウムを開催する。

■主催:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
■助成:独立行政法人福祉医療機構
■日時:2013年2月3日(日) 10:30~16:00
■会場:戸山サンライズ 大研修室  
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/tizu.htm
■定員:100名(定員になり次第締め切りとする)
■参加費:500円
■その他:ワークショップで自分のパソコンを持ち込む方は事前にお知らせください。
■情報保障: パソコン要約筆記あり。手話通訳・点字資料・磁気ループが必要な方は申込みの際にご記入ください。
■申込先・問合せ:(公財)日本障害者リハビリテーション協会 情報センター内
TEL:03-5273-0796 / FAX:03-5273-0615 /e-mail:
daisy-seminar@dinf.ne.jp
URL: http://kokucheese.com/event/index/66824/
■担当:吉広・長田


プログラム(予定)

10:30-10:40 開会挨拶

湯澤茂男(公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 事務局長)

10:40-12:30 ワークショップ“DAISY教科書について知ろう。”

1.DAISY教科書とは?
2. どのような人が対象になるの?
3.どのようなツールで読めるの?(PC, ipad, 専用機器、ソフト等)
4.DAISY教科書の活用方法について(事例など)

12:30 -13:30 昼食(DAISY図書の販売あり)

13:30-16:00   (途中10分ほど休憩あり)

パネルディスカッション:DAISY教科書の普及に向けて

モデレータ:
河村 宏(特定非営利活動法人支援技術開発機構 副理事長)

パネリスト:
片山 敏郎(新潟市立 上所小学校教諭・日本デジタル教科書学会会長)
井上 芳郎(埼玉県立坂戸西高等学校 教諭)
田中 和美(元公立中学校特別支援教育コーディネーター)
野口 武悟(専修大学文学部 准教授)
神山 博(青森公立大学経営経済学部 教授)
野村美佐子(日本障害者リハビリテーション協会)
すべての参加者

16:00  閉会挨拶


ご案内は以上です。


以上、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


■お問合せ■

公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 情報センター
郵便番号162-0052 東京都新宿区戸山1丁目22番1号
電話:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615
http://www.jsrpd.jp/

日本障害者リハビリテーション協会の
活動にご支援をお願いします。(ご寄付)
http://www.jsrpd.jp/static/do/